※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
卒業生・・・退場!
卒業の儀式が終わり、いよいよ…旅立ちのときです。
小学校生活の思い出を噛みしめるように、一歩ずつ床を踏みしめて歩を進める君たち。
前だけを見つめ、進む。
・・・今、歩いているその場所は…君たちの輝かしい未来へと続く道。
後輩たちにいつも見せてくれた・・・「優しさ」「ひたむきさ」
それは、君たちが残した最高のプレゼント。
大きな大きな拍手は、君たちへの「感謝」と「エール」。
『威風堂々』の曲も、君たちの背中を押している。
どこまでもどこまでも…羽ばたいていってほしい。
担任は、君たちの堂々とした姿を見届けようと・・・うなずきながら君たちを見つめる。
最後の礼は・・・
君たちを支えてくださった…すべての方々への「感謝」。
教師だから・・・君たちの教師だから・・・
こう、心の中でつぶやく・・・
「頑張れ! いつまでも応援しているよ。だって、私は…君たちの担任だから。そして、君たちは…私の大切な教え子だから・・・」
旅立ちの言葉・・・卒業生、在校生、職員…起立。
「早春の 明るい光に包まれた 今日・・・」
「・・・皆さんとの思い出に…心を合わせて歌いましょう。 私たちの…『校歌』を!」
「・・・卒業生の皆さん…4月から中学生ですね…力いっぱい頑張ってください。
中学校での活躍を願い…心を込めて歌います。 『大空が迎える朝』」
「皆さん、ありがとうございました・・・・・
・・・感謝の気持ちを胸に…心を合わせて歌います。 『最後のチャイム』を!」
<校長式辞>
皆さんにいつも話してきましたが、「心が動けば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変わればワンランク上の自分になれる。」です。 言い換えれば、素直な心を持ち、周りの人の話をしっかり聞き、心を動かしてください。 そして、正しいと思ったら行動することです。 「恥をかくと慎重になる。」「叱られると成長する。」「失敗すると賢くなる。」「欠点があると謙虚になる。」と言われています。 行動しないと何も変わりません。 習慣を変え、そして、ワンランク上の自分に成長してください。 |
<教育委員会告示>
<来賓祝辞(桑折町長様)>
<来賓祝辞(PTA会長様)>
<卒業祝い品授与(桑折町教育委員会 様より)>
<卒業証書授与>
平成30年度 小学校の全課程を修了し卒業証書を授与される者、第6学年1組・・・
家の人に、卒業の報告・・・
今日だから言える…感謝の言葉・・・
最後の1人・・・木村政文 校長先生 が手渡す…「最後の」卒業証書です。
以上、男子22名・女子30名 計52名。
平成31年3月22日(金)
平成30年度 桑折町立醸芳小学校『卒業証書授与式』
卒業生・・・入場
会場全体に「温かい拍手」が鳴り響き、「柔らかく穏やかな音楽」が流れる中を・・・
卒業生が一人ずつ、きりりとした表情で…入場。
卒業の儀式が・・・今、始まろうとしています。
3月20日(水)平成30年度の修了式を行いました。
<「修了証書」授与>
全校児童を代表し第5学年児童が、「修了証書」を校長先生から受け取りました。
<校長式辞>
「新学年に向けて、3つのことをお話しします。」
①春休みの間、今の学年の学習のまとめをしましょう。
②挨拶をしっかりし、挨拶を習慣化しましょう。
③自分の命を大切にしましょう。
「4月8日には、とびっきりの笑顔で登校する皆さんを楽しみにしています。」
<1年間の反省と新年度の抱負>
第2,3,4学年の代表児童が、堂々と発表することができました
<校歌斉唱>
全校児童の歌声が、体育館いっぱいに響き渡りました。
特に、5年生の低音部の声がしっかりと聞こえ、きれいな2部合唱となりました。
歌える高学年・・・とてもかっこいいです!
<表彰>
お薦めの本をすべて読んだ「完読賞」の授与。
代表して、第4学年児童に授与されました。
全校の皆さんには、これからも…本に親しみ、読書が大好きな人になってほしいと願っています。
今日の「卒業証書授与式」に向けて…すべての準備が整いました。
ここは・・・6年生の皆さんにとっての、輝かしい 未来へと続く道 です。
6年生の皆さん!
今日は、この道を…「堂々と」そして「しっかりと」自分の足で踏みしめながら歩いていください。
参加する全員で・・・皆さんをお祝いします。
「6年生を送る会」開催後、1年生の保護者の方からうれしいお知らせをいただきましたので紹介します。
いつもお世話になっています。 昨夜寝る前に、「『ふるさと』知ってる?聞きたい。」と言うので話を聞いてみると、「6年生が歌ってくれて、すごく上手でいい歌だと思った。」とのことでした。 感動して、泣きそうになったそうです。 ピアノも上手で、自分も習いたいと言っています。本当に上手で、もう一度聞きたいくらいだそうです。 1年生がそこまで思うなんて、素晴らしい6年生なんだと思いました。 入学式から6年生に憧れていました。6年生の話はよくします。 登校班の6年生のことも頼りにしていました。 本当に感謝しています。 伝える機会がないので、連絡帳に書かせていただきました。 |
6年生との関わりが、どれだけ素晴らしいものだったかが伝わってきます。
日々の学校生活での様々な人との関わりが、人を大きく成長させてくれることを物語っています。
お世話になったと実感したことで、自分が6年生になったとき、自分がしてもらったように温かい眼差しで下級生に接することでしょう。
自立への道は・・・「お世話になったことへの感謝」から始まるのかもしれません。
学校では、今後も・・・学級、学年、異年齢での関わりを大事にしていきたいと思います。
終わりの時間が近づいてきました。
5年生代表のしっかりとした「閉会の言葉」。扉係も、スタンバイOKです。
ここでも、実行委員長が先導。
大好きな6年生に対する会場いっぱいの拍手。温かい雰囲気の中、会が終わりました。
この会の開催にあたっては、各学年で感謝の気持ちを込めて取り組んできました。
そして、何といっても5年生の活躍なくして、この会の成功はあり得ませんでした。
企画、運営・・・冒頭にもお伝えしました…「感謝の気持ち」「創造力」「行動力」を結集した大きな成果です。
頼りになる5年生として、日に日に成長しているのが伝わってきます。これから益々の活躍を期待しているよ。
全校で『パプリカ』を熱唱。分かる子どもは、ダンスも…。
6年生がお礼にと・・・嵐の「ふるさと」をプレゼントしてくれました。
「じゃんけん列車」での興奮が冷めやらぬまま・・・各学年から「プレゼント」の贈呈。
各学年ごとに作成。どれもどれも心がこもっています。
6年生の子どもたちは、受け取るたびに笑顔・・・そして、じわじわと「じ~んと」きているようでした。
始めに、ルール説明。
5年生の担当者によるデモンストレーション…とっても分かりやすかったです。
縦割り班ごとに、列車を作ります。どの班も…にこにことした笑顔が印象的。
さあ、『第1回戦』の始まりです。
最後まで、勝ち続けたのは・・・24班(6年生女子)です。
続いて、『第2回戦』。
第1回戦で途中で負けてしまった班も、「次こそは…」と気持ちが高まっています。
『第2回戦』に勝利したのは・・・なんとなんと…24班(6年生男子)! あれ?先ほどと同じ班!?
こんなことって、あるものなのですね!
会場がどよめいていました!!
24班の皆さん、おめでとうございます!
次に、「全校クイズ大会」。
6年生の先生方に関するクイズが出題。
正解が分かったら挙手をするのですが、6年生を指名する場面が多く、5年生の配慮に感心しました。
そして、各先生方から正解が発表されるたびに、会場のあちらこちらで、歓喜と落胆の表情と叫びが…。
会のトップを飾ったのは・・・「鼓笛引継」
始めに…5,6年生が『ハピネス』の演奏。
「さすが…」と思わせる 醸芳サウンド を体育館いっぱいに響かせました。
<鼓笛引継>
第54代 主指揮者(6年生)から第55代 主指揮者(5年生)へ・・・移杖。
そして、新メンバー(4,5年生)で『校歌』を演奏。
運動会での皆様へのお披露目が、楽しみになってきました。
インフルエンザの流行で延期していた「6年生を送る会」を、3月11日(月)に開催しました。
5年生が、感謝の気持ちと創造力・行動力を発揮して準備した素敵な会場・・・
実行委員長(5年生)のエスコートで、6年生が入場。
全校児童が見守る中、「実行委員長のあいさつ」と「校長先生のお話」で、「6年生を送る会」がスタートしました。
本日、「H30学校だより」第200号を発行しました
皆様には、日々ご愛読いただきありがとうございます。
※ 今年度の各号は、左の「H30学校だより」をご覧ください。
家庭科の学習、最後の題材「家族とほっとタイム(楽しく団らん)」
小麦粉を使って…「ホットケーキ」作り。
「ココア味」にしたり、ホイップクリームを作ったりと、グループごとの工夫が見られます。
使ったのものから手際よく洗ったり、フライ返しを華麗に使ったりと、5年生の子どもたち…上手です。
ぜひ家でも、家族に作ってください。喜んでもらえますよ。
音楽科の学習のまとめとして、学級を2つのグループに分かれ、それぞれ曲を決め合奏に取り組んでいます。
曲は…「クラッピングファンタジー」「生命のいぶき」。
自分たちで個人&パート練習に取り組み、声を掛け合いながら全体練習。
音楽を奏でる楽しさを感じているようでした。
次の時間が発表・・・。楽しみですね。
こちらも図画工作科の学習、4年生最後の題材「ほってすって見つけて」
初めての木版画。
初めてとは思えないほど…上手に彫刻刀を使うことができました。
こだわりを持って制作した作品ばかりです。
図画工作科の学習、3年生最後の題材「いろいろうつして」
切った紙を重ねインクを付けて写す…紙版画。
カラフルで素敵な作品が出来上がりました。
「図書委員会」の子どもたちが、全校児童に「好きな本」のアンケートを実施。
アンケートを集計し、その結果を昼の放送や図書室の黒板への掲示で全校に紹介しました。
子どもたちは、その結果に「やっぱりそうだよね。」「えっ、そうなの?意外だなあ。」などなど、いろいろな感想を話していました。
3月7日(木)は、学校司書さんの今年度最後の来校日でした。いつものように「今月の展示」リニューアルと本の整理をしていただきました。
児童の皆さん、ここに紹介された本は読んだことがありますか?
まだ読んでいなかったら…一度手に取ってみてはいかがでしょう。
お話の魅力に引き込まれていくかもしれませんよ。
2月20日(水)と3月7日(木)の2回にわたり、第6学年では講師を招き「『能』入門講座」を行いました。
これは、音楽科と社会科の発展的な学習。
講師は、能楽師で宮城教育大学名誉教授の 本屋 禎子(もとや よしこ)様。(他にもたくさんの肩書が…)
「創立145周年記念式」で、「能」の仕舞を披露した本校黒澤教諭の師匠でもあります。
1回目の授業では・・・
「能」の歴史や、演目とでもいうのでしょうか…『鶴亀』の歌い方(謡:うたい)などについて説明をうかがい、実際に謡ってみました。
2回目の授業では・・・実技?:仕舞
『鶴亀』の仕舞に、講師の先生と一緒に取り組みました。
見ていて難しそうだと感じる場面がありました。
しかし、6年生の皆さんは、持ち前の「呑み込みの早さ」と「根気強さ」で、短い時間にもかかわらず先生と一緒に舞うことができました。
人生の中でも、このような機会がある人は、それほど多いわけではないでしょう。
6年生の皆さんは、貴重な経験ができましたね。
「まなびかた教室(通級指導教室)」担当教員が、この前の日曜日に(出張ではなく)研修として「講演会」を聴講してきました。
そして、週明けの月曜日(3月11日)・・・
「とても参考になった」と、早速資料のコピーを教員や支援員などに配付して…研修内容を共有。
今後も…日々の教育にあたる上で必要な情報をキャッチしたときには…情報や教育観を共有し、子どもたちに返していきたいと思います。
2月15日(金)から始まった「校長先生との会食」も・・・3月11日(月)最後のグループとなりました。
この日、子どもたちのとてもリラックスした様子が、とても印象的でした。笑い声がたくさん…。
「宿泊学習」で楽しかったことの一つとして、「会津若松市内フィールドワーク」が挙がりました。
自分たちで計画を立て、自分たちで歩き…自分たちで食事をし…自分たちで道に迷い…自分たちでリカバー…。
こういうことが、思い出になるのでしょうね。
約3週間にわたった「校長先生との会食」。
これまでの小学校生活では…経験できない時間を過ごしたことでしょう。
その時の会話…その時の表情…等、どれもが思い出になったはずです。
校長先生にとっても同様だと思います。
校長先生は、「とても素直な子どもたちだね。」とおっしゃっていました。
6年生の皆さん! 校長先生と素敵な時間を過ごしましたね。
先日「エコキャップ」を引き取ってくださった業者より、「報告書」が届きました。
重 量 506.0kg |
ワクチン換算 75.9人分 |
これらは、NPO法人「世界の子供にワクチンを日本委員会」へ募金として送金されるそうです。
皆様のお心遣いにより・・・75人もの子どもの命を救えることになります。
今後も、世界の人たちのために協力をしていきたいと思います。
福島法人会が主催する本コンクールには、6年生全員が参加しました。そして、3名が入賞。
3月8日(金)、福島税務署長 様・福島法人会女性部会部会長 様をはじめ5名の方が来校され…校長室にて表彰式が行われました。
<福島税務署長賞(県審査へ)・県金賞・東北優秀賞>
<金賞(県審査へ)>
<銀賞(県審査へ)>
また、この度「学校賞」までいただくことができました。
これは…6年生の皆さんの頑張りのおかげです。
←「参加賞」のポケットティッシュとマーカー
銅賞以上の作品(10点)は、福島法人会HPでご覧いただけるとのこと。
また、優秀作品(100点:うち本校14点)は、福島市卸町の「ウィル福島」にて展示中。(今週の15日(金)まで。)残り3日です・・・。
この展示後には、福島駅西口にある「コラッセ」12階で約1年間にわたって展示されるとのことです。(開始日は未定)
3月8日(金)、これまで回収してきた「エコキャップ」を、回収業者の方にお渡ししました。
前日の児童会委員会活動の時間には、ボランティア委員会の子どもたちが、回収場所となっていた学習室から1階まで大量の「エコキャップ」を運び出しました。
ちなみに、「汚れているエコキャップ」や「エコキャップでないもの」が混じっていると引き取っていただくことはできません。そのため、委員会の子どもたちと本校佐藤支援員が、これまで時間を見つけながらこつこつと分別作業に取り組んできました。
この「エコキャップ」は、世界の子どもたちに役立てるためのものです。
「ポリオワクチン」は、一人分20円。「エコキャップ」430個で10円とのことですので、860個で一人の子どもの命が救えるわけです。今回までに集まった量で、たくさんの人の命が救えることになります。
ここまで集めることができたのは、保護者・地域の皆様のおかげです。この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。
引き続き、この活動は続けてまいりますので、今後もご協力をよろしくお願いいたします。
<6年>
<5年>「6年生に贈る字」
<3年>
<4年>
学びの足跡として、教室や廊下に「子どもたちの作品」を掲示・展示しています。
<1年>
<2年>
←1年間の思い出
3月6日(水)Lee先生が来校。今年度最後の来校日でした。
5,6年生の外国語活動の授業の後、3年2組の皆さんと一緒に給食。
大好きなLee先生と一緒の給食に、子どもたちは…わくわく・・・。
楽しい時間を過ごすことができました。「また一緒に食べたいな…。」
本校では体力向上を目的に全校をあげて、福島県教育委員会の企画による「みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト!」に参加してきました。
その結果、第5学年2組が「『10人以上25人以下』高学年」の部で、見事「第3位」に入賞しました。
その表彰式が、3月6日(水)町役場にて行われました。式には、第5学年2組の代表児童が参加。
会田智康教育長さんより賞状をいただき、髙橋町長さんにこれまでの取組や感想を報告しました。
第5学年2組の皆さん、おめでとうございます! 喜びを学級で分かち合いましたね。
他の学級の皆さんも、学級のベスト記録を出そうと「体育の授業」「休み時間」「なわとび記録会当日」等、よく頑張りました。その努力は、本当に素晴らしいものでした。
結果は当然様々ですが、結果以上に大切なことは・・・「全力」「あきらめない」「協力」です。
どの学級もこれができました。だから…すべての学級がです。
これからも、「目標(めあて)」をもって「チャレンジ」していきましょう!
3月5日(火)6番目のグループが、校長先生と会食。
6年間の思い出ランキング上位でもある「宿泊学習」では、何が楽しかったかを尋ねてみると・・・
多くの子どもが、「ナイトハイク」と答えていました。
真っ暗な中、友達と声を掛け合い、ドキドキわくわくしたのが…かけがえのない思い出になったようです。
3月5日(火)5年生の皆さんが、卒業式準備~第1弾~として「ひな壇」を体育館へ運びました。
これまで、体育館の「椅子並べ」などは、6年生が行っていました。
先日の「PTA総会」の準備の時から、全面的に5年生に引き継がれ取り組んでいます。
5年生の姿…すでに『最高学年としての自覚』が満ち溢れています。
次にどうするかを自ら考えながら取り組んでいるところ…とても感心しました
このような「思考と行動」を繰り返すことが、成長につながります。
頼りになる5年生・・・いよいよ本領発揮です。期待してるぞ!
少し前のことになります。
「交通安全母の会」の会長さんより、「1年生全員に…」と「ぶじカエル」マスコットのストラップをいただきました。
これは、「交通安全母の会」の方々が、子どもたちの交通安全を願い、一つ一つ心を込めて作ってくださったもの。
毎年「交通安全母の会」では、入学時に1年生一人一人に対しお渡しくださっているそうですが、今年度は様々な事情によりこの時期になったとのことでした。
このマスコットは、隔年で「国見町の鹿島神社」「桑折町の諏訪神社」で交通安全の祈祷をしていただいているそうで、今年度は鹿島神社の年だったとのこと。まさに、お守り…。
1年生の皆さんは、大事に使ってくれることでしょう。
そして、どうか・・・交通事故にはくれぐれも遭いませんように。
なお、この春入学の児童にもいただけるそうです。
※詳しくは、「H30学校だより」No.189をご覧ください。
2月28日(木)授業参観後に、本校体育館にて「中学校入学祝品贈呈式」が行われました。
ご挨拶・プレゼンターとして、髙橋宣博桑折町長 様においでいただきました。
髙橋町長様より6年生代表児童2名に醸芳中学校の制服の贈呈。
髙橋町長様からは・・・
「小学校6年間で培ったことを糧に、親や先生・友達に感謝の気持ちを持ちながら、桑折町で育つことを誇りに中学校でも前へ前へと進んでほしい」と、力強いお言葉をいただきました。
代表児童からは・・・
「制服をいただき、期待やわくわくする気持ちが大きくなってきました」
「中学校では、勉強やスポーツに一生懸命取り組みます」
と御礼の言葉。
中学校の制服に袖を通す瞬間…襟を正す思いをもちつつ、中学校生活への期待感がますます膨らむことでしょう。
町をあげて君たちを…応援してくださっています。
未来へ向けて…今この瞬間を全力で! 未来の自分を創るスタートライン(出発点)は…いつも…今です。
今年度最後の「授業参観」を、2月28日(木)に行いました。
<1年>
<2年>
<3年>
<4年>
<5年>
<6年>
<かやの実、桑の実>
たくさんの保護者の皆様においでいただき、ありがとうございました。
子どもたちは、おうちの人に見られることにちょっぴり恥ずかしさを持ちながらも、内心…大きな喜びを感じていたにちがいありません。
このことは…目の前のことに精いっぱい向き合う子どもたち自身の姿から窺うことができました。
そんな「ひたむきさ」が…とても眩しかったです。
学校では、子どもたちの今後ますますの成長に向けて、保護者の皆様と手を携えながら歩んでいきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
この日は小雨でしたが雨脚が強くなることもなく、無事校庭を駐車場として開放することができました。
保護者の皆様には、整然と駐車していただきありがとうございました。
2月27日(水)醸芳幼稚園児35名と本校1年生による「幼小交流」を行いました。
体育館に集まった園児を…1年生がお出迎え。
得意なことやできるようになったことを紹介し…歌のプレゼントも…。
最後の「じゃんけん列車」では、1年生と幼稚園児との距離がぐっと近づいたように思われます。
1年生の皆さん!
小学校入学から間もなく1年・・・
すっかりお兄さん・お姉さんになりましたね。
幼稚園児をエスコートする姿に…この1年での大きな成長が窺えましたよ
幼稚園児の皆さん!
4月から始まる小学校生活は…幼稚園とはまた違った意味で楽しい毎日になります。
「早くお勉強がしたいな…」と、わくわくしている人も多いでしょう。
醸芳小学校のお兄さん・お姉さんたち…そして先生たちは…
皆さんの入学を、心待ちにしています。
残りの幼稚園生活では…友達や先生とたくさんの思い出をつくってください。
2月26日(火)「第2回学校評議員会」を開催しました。
現在の子どもたちの様子や今年度の教育活動等に関する反省について校長より説明。
その後、授業を参観していただきました。
授業参観後には、給食の試食会。
試食会の中では、今年度8月改正の「学校給食摂取基準」が話題の中心となりました。
改正のポイントは、「エネルギー」「食塩量」などの栄養価基準の見直し。(以前よりも食塩量の基準が下がる。)
それに伴い、本町の給食は10月より献立内容等が見直されました。
学校評議員の皆様からは・・・
「確かに薄味には感じるが…薄味になれることは大事だろう」
「基準は子どもたちの健康を考えてのことで、味の感覚は献立内容等によるのでは…」
「こうして試食できたことで、給食についても地域の場で話題にできる」などなど…。
特に、最後の部分は、貴重なお話だと思いました。
「学校を知っていただく」ことが、地域の皆様の関心事につながる・・・そんな思いをしたところです。
校長先生との会食も、順次進んでいます。
2月27日(水)には、4番目のグループ。
3月1日(金)には、5番目のグループ。
校長先生から「醸芳小学校の自慢は?」と質問され・・・
子どもたちからは、「歴史がある」「鼓笛隊」など…伝統に関することがいくつも出されましたが、「学校の名前」という答えが印象的でした。
子どもたちにとって、『醸芳』という学校名が誇りなのだと感じたところです。
3年生にとって、今年度から始まった毛筆の学習。その毛筆も、2月をもって今年度の学習を終了しました。
最後の課題は…今年度のまとめの文字「水」。
これまで学習してきたことは・・・縦画・横画・折れ・はね・はらい(右・左)。
「水」の文字には、これらのすべてが入っていますので…まとめには最適です。
この1年間で、本当に上手になりました。
3年生の皆さんの凄いところは、ポイントをすぐに見つけ自分に取り入れてしまうことです。自分が書いた文字を次にどう修正するかを判断する力が育ってきています。
観察力・分析力・修正力に優れているとでもいうのでしょうか…。
これからもっともっと上手になれますので、4年生の学習を楽しみにしていてくださいね。
インフルエンザの流行で延期されていた「租税教室」を、2月21日(木)に実施しました。
福島法人会の3名の方においでいただき、お話などをうかがいました。
模擬1億円に、ざわつく子どもたち・・・「重い…」「欲しいなあ…」
もしも税金がなかったら・・・
「病院では、支払額がものすごく多くなる」
「ごみを出すには、お金を支払って取りに来てもらうことになる」
「橋や道路が壊れても…直せない」
などなど、わたしたちの生活が成り立たない状況になることを理解。
支払う側の我々大人も、あらためて税金の大切さを実感する機会となりました。
第4学年国語科「報告します わたしたちたちの生活」の学習では、自分たちの生活の中で興味があることについて調べ、発表してきました。子どもたち自らがアンケートを取って集計し、出た結果からそれに対し考察。
「情報を集めること」「集めた情報から必要な情報を取り出すこと」「得られた結果から言えることを考えること」「集めた情報はそれだけでよかったのか批判的に考えること」などなど、今求められている力を発揮することができました。
今年度の創立145周年にあたっては…「創立記念式」のほか、様々な場で今年が節目の年の1つであることを、子どもたちや保護者の方、地域の皆様にお伝えしてきました。
その記念として、「クリアファイル」「書」を作成しました。
「クリアファイル」は、今週初めに全児童に配付し、保護者の皆様はご存知のこと思います。
また、本校のスローガンでもある『愛と英知と活力』を記した「書」を、現在、図書室に掲示しております。
保護者の皆様におかれましては、今後ご来校の折に図書室に足を運んでいただき、ご覧いただければと存じます。
3月3日は、桃の節句。
本校でも、毎年恒例の「雛飾り」を設置しています。
しばらく前のことですが・・・用務員・支援員・事務職員・教員などが時間を見つけて設置にあたりました。
子どもたちの…健やかな成長を願いながら・・・。
2月22日(金)3番目のグループが、校長先生と会食。
小学校の一番の思い出は・・・
宿泊学習、学習発表会、運動会、陸上競技大会、水泳競技大会…このあたりを挙げる子どもが多いようです。
今年度、町の小中学生の中で顕著な成績を収めた小中学生が、2月18日(月)町役場応接室に出向いて町長さんに受賞の報告をする『受賞報告会』が行われました。
ここに集まったのは、本校児童2名と醸芳中生徒2名の計4名。
本校からは・・・以下の受賞者。
「福島県算数・数学ジュニアオリンピック」銅メダル
「赤十字・献血俳句コンテスト」福島県赤十字血液センター所長賞
醸芳中からは・・・以下の受賞者。
「朝河貫一賞」優秀賞
「ざぶん賞」準ざぶん賞
感想を一人一言ずつ・・・「町長さんの前で、とても緊張しました」受賞者談
本HPで、何度かお伝えしていることですが・・・
醸芳キッズの皆さんには、「夢」「希望」「目標」をもって…様々なことにチャレンジしてほしいと願っています。
※ 2月20日(水)付け「福島民報新聞」に、このことに関する記事が掲載されています。
第5学年では、総合的な学習の時間で「桑折町の産業」を学習してきました。その学びの集大成として、自分でまとめたものを交流する発表会を…2月19日(火)に行いました。
これまで見学したり、講師の方から話を聞いたりして学んだこともたくさんありましたが、自分で資料やインターネットでさらに追究して分かったこともあり、それらをまとめてきました。
まとめるにあたっては、パソコンのワープロソフトを使って文章を書いたり…画像を張り付けたり…自分としての本学習のまとめを記述したり…しながら、さらにはレイアウトなども考えて取り組みました。
桑折町の産業をテーマにした本学習を振り返っての感想では・・・
「活性化が大事…」
「問題点はあるが、みんなで考えてできていることも多い…」
「もっともっと発信できるとよい…(県内だけでなく首都圏などでも)」などなど…
ふるさと桑折を思う心とともに、多くの方に聞いていただきたい(知っていただきたい)素晴らしい視点が綴られていました。
多面的・多角的に…様々な視点から…じっくりと考察する力が育っています。
君たちにできることがあれば…どんなに小さいことでもいい…ぜひぜひ取り組んでみてください。
皆さんの・・・ふるさと「桑折」ですから…。
第3学年では、これまで総合的な学習の時間において桑折町発祥のりんご『王林』について学習を行ってきました。その学習の一つとして、2月19日(火)「りんごジャム」作りに挑戦。(『王林』ではありませんが…)
特に今回は、「料理の凄腕」として本校で評判の…紺野支援員の強力なサポートにより取り組んだところです。
とうとう完成です。
そして、お待ちかねの…試食タイム。クラッカーに手作りのジャムを載せ・・・
「最高!」 写真からも…そんな声が聞こえてきそうです。
満足そうな表情・・・「充実感」を何より表現しています。
家族にも…と、ちょっとだけお土産に持ち帰りました。
←「先生方も、どうぞ…」
職員室にも、お裾分けをいただきました。
先生方も「すご~い! 美味しい!!!」と、大絶賛!
3年生の皆さん、とっても上手にできましたね。ごちそうさまでした。ありがとう。
5年生が作った「クリスマスカード」をウクライナに届けてくださった方から、受け取ったときの様子の写真が送られてきましたので紹介します。
ウクライナの子どもたちのうれしそうな笑顔に、5年生の子どもたちは「心を込めて作った甲斐があった」と感じていることでしょう。
「心を込める」ことの大切さ・・・また一つ、大きなことを学びました。
2月18日(月)「校長先生との会食」の2回目を実施。
この日の給食は、年に一度の記念すべき・・・「揚げパン」。
「揚げパン」は、子どもたちに大人気のメニュー。もしかしたら…一番人気かもしれません。
では…なぜ、年に一度だけなのでしょう!?(ここでの話題にもなっていました。)
聞くところによると…「油で揚げるので、高カロリー」「給食センターで揚げ、1つずつ袋詰めをするので、かなりの手間が必要」などの理由だそうです。
このため、この日に「揚げパン」が出たのは…小学校だけ。幼稚園と中学校は、別日になっています。
6年生にとっては小学校最後の…、校長先生にとっては教員生活最後の…「揚げパン」(給食)。
まさに、記念すべき日でした。
インフルエンザの流行で延期していた…第1学年「名人に学ぶ『昔あそび』」を、2月15日(金)に実施しました。
今回ご来校いただいた名人は・・・「老人会」の方々8名。
7つのブースを設け、様々な遊びを体験しました。
<けん玉>
<お手玉>
<あやとり>
<おはじき>
<紙ひこうき>
<こま回し>
<めんこ>
当日の様子については・・・第1学年「学年だより」において、以下のように伝えています。
「紙ひこうき」コーナーでは、持参いただいた説明図を見ながら「やりひこうき」「へそひこうき」を制作。回転する様子に驚いたり、友だちと飛距離を競争したりする姿が楽しそうでした。 「お手玉」や「あやとり」コーナーでは、マットが座布団代わり。手作りの遊び道具の不思議な魅力を味わっていました。 予想以上の人気をさらったのは、「けん玉」です。連続技にチャレンジする子もいれば、レベルを上げようと苦心する子も・・・。 「こま」や「めんこ」では、名人が熱血指導。ひものかけ方や引き加減、風を起こして裏返すポイントなど。何とか名人に近づきたくて、子どもたちも熱心に取り組んでいました。
「まだやりたいよ!」「もっと続けたいよ!」ヒーターでほんのり温かい体育館でしたが、笑顔でいっそう温かい時間を過ごすことができました。 |
「地域の方」とのふれ合いの中で、「昔の遊び」を今に受け継ぐ・・・
子どもたちがいただいたものは…大きな経験、そして…たくさんの「ぬくもり」でした。
このたくさんの「ぬくもり」により、成長したものは・・・間違いなく「心の豊かさ」。
今回おいでいただきました「老人会」8名の皆様に、深く感謝申し上げます…ありがとうございました。
本校では長年、登校班ごとの集団登校を行っています。
各方部で来年度の新班長・副班長が決まり、新班長・副班長はやる気に満ち溢れています。
いよいよ始まる「新登校班による『集団登校』訓練」に備え、2月15日(金)に「新旧班長会」を開催。
そして今週から、新班長・副班長による集団登校が開始。新班長・副班長とともに上級生が…しっかりと責任感を持って毎日登校してきています。
1列で…落ち着いて…そんな姿が素晴らしい。今後も期待しています。
児童の皆さん! これからも、ずっと・・・
交通ルールを守り、安全に気を付けて登校しましょうね。
そして、安全を守ってくださっている方々へ…これまで同様、感謝の気持ちが伝わる「あいさつ」を・・・。
2月15日(金)より、6年生による「校長先生との会食(給食)」を開始しました。
小学校生活における「思い出の1ページに」…と、先生方が提案したもの。
場所は、「校長室」。1組・2組…各4名程度を目安に順番に行っていきます。
校長先生からは、「小学校生活で一番の思い出は?」などの質問が・・・。
ちょっぴり緊張気味で会食が始まりましたが、時間がたつにつれ盛り上がり、いつのまにか食器を返却するぎりぎりの時間になってしまいました。
2月15日(金)「全校朝の会」を行いました。
<校長先生と「朝のあいさつ」>
<校長先生のお話>
「『なわとび記録会』では、一人一人が頑張りましたね。」・・・
「頑張ってほしいことは、日々の『あいさつ』です。ワンランク上の自分になりましょう。」
<表彰>
←「国語関係の表彰を行います」
【ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業:『県北教育事務所奨励賞』5年親子1組・6年親子2組】
【書きぞめ展:『奨励賞』2年・5年児童、『学校奨励賞』6年代表児童】
【赤十字・いのちと献血俳句コンテスト:『福島県赤十字血液センター所長賞』6年児童】
<最後に校長先生より・・・>
←「『十七字のふれあい事業』と『書きぞめ展』は全員が取り組みました。大変よくがんばりました。」
<「全校朝の会」終了→退場>
無言で整然と退場ができました
2月13日(水)、コクーン様がご来校され、「プルタブ・エコキャップ贈呈式」を行いました。
これは、毎年コクーン様と本校の間で行われているもの。
<「プルタブ」の贈呈>(本校で集めたものをコクーン様へ)
『ボランティア委員会』委員長の挨拶後に、6年生が贈呈…
<「エコキャップ」の贈呈>(コクーン様で集めたものを本校へ)
5年生が受け取ります…
コクーンの皆様、ありがとうございました。
エコキャップは、しかるべきところに寄付をする予定になっております。
この他にも、これまで児童・保護者の方はもちろんのこと、地域の方やイコーゼの方が本校にご持参くださったり、先日は町教育委員会教育長さんから直接いただいたりと、たくさんの方にご協力をいただいております。
この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございます。
~福島県血液センター所長賞~ かき氷 欲しさ忘れて 稚児の舞 |
『赤十字・いのちと献血俳句コンテスト』の表彰が、2月12日(火)本校校長室で行われました。
本コンテスト県最高賞の「福島県赤十字血液センター所長賞」を6年児童が受賞。
県内2,034点の頂点 おめでとう!
福島県赤十字血液センター所長の 峯岸 正好 様から、直々に手渡していただきました。
この句は、毎年7月末に行われる『諏訪神社例大祭』での稚児舞をしているときの思いを表現したものとのことです。
<新聞社の方から取材を受けている様子>
※ 福島民友(2月13日付)・福島民報(2月14日付)の各新聞に、このことに関する記事が掲載されています。
※ 町広報誌『こおり』3月号に掲載される予定。
2月7日(木)は、今月の「学校司書」来校日。
この日も、「『お薦めの本』コーナー」リニューアルや本の整理・修繕をしていただきました。
<「冬」から「春」の装いに・・・>
毎度ながら・・・コメント一つ一つに、わくわくしてきます。
また、お薦め「対象学年」が明記。さりげない…きめ細やかなご配慮に、感謝しております。
23日は『家読の日』。
今月は…1週間後の土曜日。 ご家庭で取り組むには…絶好のチャンス!?
醸芳キッズの皆さん! この日は、どの本を読みますか? 考えておいてくださいね。
保護者の皆様におかれましても、お取り組みいただくことで子どもの励みにつながりますので、お時間をつくっていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
※ 町教育委員会の主催で実施している「桑折町『家読』運動とりくみコンクール」は、今月が最終月となっております。保護者の皆様におかれましては、毎月のことではありますが、応募票にご記入・押印の上、25日(月)に提出をお願いいたします。
『第6学年の部』
<開会式>
<準備運動>
<各種目>
<長縄とび>
<閉会式>
小学校最後の「校内なわとび記録会」。 6年間でこんなにも上手になりました。
そして、閉会式で見せた・・・仲間をたたえる姿…。
何物にも代えがたい「素直な心」が、そこにはありました。
残り・・・1か月余りの小学校生活。
君たちの「素直さ」を…存分に見せてください。
1年生から6年生までの…すべての保護者の皆様
お忙しい中、「校内なわとび記録会」に駆けつけ、温かいまなざしと大きなご声援を送っていただき、誠にありがとうございました。
親の応援は・・・子どもにとって、常に『心の拠り所』です。
友だちのおうちの人からの温かい心遣いは・・・自分の親から褒められるのとはちょっと違った意味で、『前に踏み出すきっかけ』になります。
今後も、機会があるたびに・・・我が子と…我が子の近くにいる子どもに…エールをお願いいたします。
『第5学年の部』
<開会式>
<個人種目>
<長縄とび>
<閉会式>
自己ベストを目指し、ここまで練習を積み重ねてきましたね。
特に・・・「長縄とび」
学級ごとに、「もっと」という向上心… あきらめない気持ち… 仲間と共にという思い…
これらが…どれも輝いていました
結果は様々ですが、その結果を受け止めつつも、次に…来年に…向けて頑張ってほしいと願っています。
『第4学年の部』
<開会式>
<個人種目>
嬉しい… 楽しい… 悔しい… やり切った… 様々な感情が沸き上がります。
今日という日に向けて、一生懸命練習してきたから出てくる感情。
この繰り返しで、人は成長するもの…。
だから・・・これまでよりも…ずっと成長したのですよ。
<長縄とび>
<閉会式>
これまで…休み時間には、友達を誘いながら一緒に練習していたね
これからも・・・仲間と共に高みを目指していこう!
『第3学年の部』
<開会式>
<準備運動>
←記録更新へ向けて、気持ちも高めます
<個人種目>
君たち一人一人が…輝いていました!
「1、2年生の頃から比べると、とてもとても上手になった!」と先生方が言っています。
これまでの努力があってこそのものです
醸芳小3年キッズ・・・ぼくたち・わたしたちは、これからも全力で…お互いに助け合って…頑張ります!
HP更新、長らくお待たせいたしました。
2月6日(水)~8日(金)、各学年おいて「校内なわとび記録会」を実施しました。
ここでは、『第1,2学年の部』を紹介します。
<開会式>
<個人種目>
<長縄とび>
<閉会式>
各個人種目や長縄における取組では、とにかく必死な表情…
友達や保護者の皆様の大きな声援に、子ども一人一人が背中を押されたことでしょう。
自分の取組だけでなく・・・整列の仕方… 待ち方… 応援の仕方… どれもが立派でした
最後に、応援に来てくださったおうちの方へ、お礼の挨拶。
これらの活動をとおして・・・大事なことをたくさん学ぶことができました!
目標に向かって、努力・努力・努力…
とても上手になっています。みんな・・・すごいなあ。
←「頑張ったよ。でも、疲れた~。」
次は長縄・・・
残すは…「なわとび記録会」
明日に向かって・・・
力を合わせて頑張るぞ~・・・「ファイトー!」「オー!」
拳の先にある光は・・・ 君たちが目指す場所・・・
明日の輝く姿を…楽しみにしています!
2月4日(月)6年生が、4月から始める中学校生活に向けて、「醸芳中学校体験入学」に行ってきました。
【校長先生のお話】
【授業参観】
【部活動参観】
←外では「サッカー部」「野球部」「テニス部」が活動
この他にも『学校のきまり』について、実際に中学生が「よい例・悪い例」を実演してくれ、とても分かりやすかったとのこと。
本日、担任が子どもたちに感想を聞いてみると・・・
「建物が大きい…」「勉強が難しそう…」「体育が男女別でびっくり…」などなど。
小学校と中学校の違いをたくさん感じてきました。
また、どうやら子どもたちは…かなり緊張していたようです・・・
「襟を正す」…そんな気持ちだったでしょう。
小学校卒業に向けて…と同時に、中学校入学に向けて…
6年生一人一人が・・・これまで同様、今すべきことにしっかり取り組み、心も体もしっかり整えていくことでしょう。
6年生の皆さん。君たちなら・・・できる!
いよいよ明後日は・・・高学年の「なわとび記録会」。
最後の仕上げといってもいいでしょう。
一人一人が目標を高くもち、気力・体力を振り絞りながら取り組んでいます。
仲間から・・・ 担任から・・・
「頑張れ!」の励ましが飛び交う!
それに応え、「もうちょっとだけ…」と顔を歪めながら…さらに跳び続ける子どもたち…
長縄も、目指すは・・・記録更新
掛け声をかけながら、チームの心を一つにしています。
節分の日が週末ということで、第1,2学年では、1日(金)に節分の学習を行いました。
<1年>
第1学年はでは、先々週末から先週初めにかけてインフルエンザが流行したこともあり、例年よりも規模を少し小さくして実施。
それでも、担任から受け取った豆を握りしめ、嬉しそうな表情をうかべる子どもたち。
<2年>
こちらは元気いっぱい!
自分の書いた『追い出したい鬼』に向かって、「鬼は~外!」と言いながら豆を当てます。
←外に向かって…「鬼は~外!」←拾った後は…「同じ数ずつね。はい、どうぞ。」
本日2月3日が・・・「節分」。
豆まきをするご家庭も多いことでしょう。
追い出したい鬼を、ぜひとも…しっかり退治してください。
そして、皆様のもとに…福がたくさん届きますように・・・
明日は「立春」 ・・・いよいよ春です。
第4学年「図画工作科」の学習では、現在『ゴー!ゴー!ドリームカー』の学習。
「こんな車があったらいいな」と思いを膨らませ、こだわりのドリームカーを作っています。
(インフルエンザの流行により、学級によって学習の進み具合が違います。)
そして本日は、レース大会を開催。
まもなくレース。今回のルールは…『どれだけ遠くまで進めるか!』・・・速さではありません。
往年のF1テーマ曲『TRUTH』のBGMが会場に鳴り響く中・・・「レース」がスタート。
「よおし、やったあ」「うわあ。〇〇ちゃん、すご~い」という歓声とともに、
「曲がったあ」「後ろに進んだあ」「タイヤが外れた!」アクシデントによる…悲鳴。(すみません、大げさでした…)
会場は大盛り上がり・・・子どもたちは、とても楽しそうに取り組んでいました。
「優勝インタビュー」の後に、展示鑑賞会・・・
友達が作ったドリームカーのよさをたくさん見つけることができました。
今回は、2組を紹介しました。
1組はどうなるか! 1組の皆さん、自分たちのレースをぜひ楽しみにしていてください。
友達が跳んでいるところを観察。跳び方のよさを発表し合い、それぞれが試してみます。
向上心が高く、頑張るぞという思いが伝わってきます。もっともっと…できるようになるよ!
1年生もかなり上手になってきています。
1分間の「持久跳び(前両足跳び:1回旋1跳躍)」を達成できた子どもたちが何人もいました。
なわとびだけではありませんが、練習すればするほど上手になります。これからどんどん記録が伸びていくでしょう。
さらなる成長を期待しています。
そして、終わった後は・・・手洗い・うがいもね。
インフルエンザが流行・・・
感染を回避するために、「手洗い・うがい」にしっかり取り組んでいます。
長い時間跳ぶ…自分の技を高める… よく頑張っています。
現在、授業や休み時間などに全校で『なわとび』の活動に取り組んでいます。
本校では、福島県教育委員会の事業とタイアップしながら活動の充実を図っているところ。
どんな事業かというと・・・その名も・・・
ふくしまっ子体力向上総合プロジェクト 体力向上ムーブメント事業『みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト』 |
県内の小学校がWeb上でエントリー。学級の記録を更新するごとに記録を入力していきます。そして、閲覧すると、エントリーしている中での現在の順位が分かるというもの。2月上旬までの期間。
ここには個人種目もありますが、本校では「長縄(8の字跳び)」のみエントリーしました。
一般の方でも閲覧することができます。学校では、先生方が閲覧して子どもたちに伝えたりしています。
「校内なわとび記録会」までここに参加することで、子どもたちの「長縄」への意欲を高め体力向上を図るとともに、学級の団結力も高めていきます。
閲覧先はこちら ↓(みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト) https://f-kenkou-nawatobi.jp/ |
※回数が多いにこしたことはありませんが、回数がすべてではありません。伸び悩むことがあるのは当然です。子どもたちは頑張っていますので、伸び悩んでいる時こそ励ましをお願いいたします。
「校内なわとび記録会」に向けて、特訓中。
<業間には…>
みんなで声を掛け合い、長縄に取り組んでいます。
中に入るタイミングをつかみ、引っかかることが少なくなっています。
日に日に上達し…昨年よりもずっと上手になっていると、先生方が話しています。
<授業では…>
目標をもって、個人種目に取り組んでいます。
昨日よりも今日が・・・
今日よりも明日が・・・
そんな気持ちがびんびん伝わってきます。その調子です!
<かやの実・桑の実>
一文字一文字ずつ丁寧に書くことができました
1月25日(金)第4学年では、福島市にある『こむこむ館』への校外学習を実施しました。
午前中は、「プログラミング学習」と「標本作り」に取り組みました。
プログラミング学習は、指定されたマスからマスへロボットが移動できるように、「開始」「前進」「右旋回」などのプログラミングブロックをパソコン上でつなげてプログラムを組みます。組んだプログラムをロボットに転送すると、ロボットが動きだします。
指定のマスを通り過ぎてしまったり、届かなかったりして、子どもたちは苦戦していました。
思った通りに動かない場合には、子どもたちはどうしたらよいかをペアで考え、命令の順番や、行動の時間指定を考え直してプログラミングを組み替えていました。
ロボットとのコミュニケーションは難しいですね。
葉脈標本づくりは、葉脈をアイロンで乾燥させて、ラミネートをかけてしおりにしました。
葉脈は人間でいうところの血管と同じで体の隅々に栄養や酸素を送り届けています。
説明を聞いて、いざ、製作開始です。
ラメ入りのペンで日付やメッセージを書いて、とてもきれいなしおりが完成しました。
昼食のお弁当を食べた後は、プラネタリウムが始まるまで、ライブラリーで読書をしました。
静かに集中して黙々と読書をする姿に感動しました。
残念ながら、プラネタリウムは撮影禁止なので、写真はありません。どんなことがあったかは、ぜひお子様に聞いてみてください。
冬の夜空を眺めると、きれいな星々が輝いています。昔の人が星をつないで描いた絵を、探してみるのもいいかもしれませんね。
第6学年では、「What do you want to watch~?」「I want to watch~.」の表現の学習。
オリンピック・パラリンピックの中で、どの種目を見てみたいかを質問したり答えたりしていきます。
「Hi ! What do you want to watch?」
・・・・・「I want to watch para-tennis. Thank you.」
難しい表現だけに、初めは…黒板を見ながら何度も確認。
それを何度か繰り返しているうちに・・・
相手にしっかりと質問し、また自分でも答えることができるようになっていきました。
←Lee先生と「各種目」の発音を確認
次に、2人1組で「Pointing Game」
Lee先生が質問し、子どもたちは教科書にあるその種目を指さします。早く指したほうが勝ち。
公正さを保つために?・・・始まる前には、全員が頭に手を置いています。なるほど…。
(下の写真で、片手を頭の上に置いている子どもが多いのは、このような理由からです。決して困っているわけではありません。)
1か月に1回のLee先生の授業。
5年生も6年生も・・・新鮮な気持ちで楽しく学習することができました。
本日は・・・Lee先生の来校日。
第5学年では、「I can~.」「Can you ~?」「Yes,I can.」「No,I can't.」などの表現の学習です。
←できることを、まず絵で描いていきます。
自分は何ができるかを、お互いに伝え合います。
「7人の人に伝えましょう!」by Lee先生
サッカーやピアノ、鉄棒などなど、できることをうまく伝えています。
もちろん分からない単語はLee先生に聞きながら・・・「ブランコって、何というのですか?」
他の子どもたちも「へえ、英語だとそう言うんだ」などつぶうやきながら、新たな英単語を知ったことにうれしさを感じているようでした。
最後に、アルファベットを書く学習。
「今日は、qからです。」
←「q」を書いたら発音・・・これを繰り返します。
ワークシートに、しっかり練習できました。
朝、玄関を出ると…空からどんどん雪が・・・
時間がたつにつれ、学校の玄関前は積雪が少しずつ増えてきたように感じます。
子どもたちがもうすぐ登校・・・
校地内で転んだりしないようにと、出勤した職員から雪かき。
さらに、今日も近所の方が…子どもたちのために取り組んでくださいました。
感謝…感謝です。ありがとうございます。
そして今日も、登校した5,6年生から・・・雪かき。
「えらいな…」と、思わずつぶやいてしまいました。ありがとう。
←玄関前から臨む『種徳公園』
4年生の外国語活動では、「Do you have ~?」を用いた表現の学習を行っています。
英語指導協力員の先生に表現や発音のポイントなどを教えていただき、その後は動画教材を使って「チャンツ」という音楽(リズム)に合わせての表現活動に取り組みました。
子どもたちが表現に慣れてきたところで、「Do you have~?」「Yes,I do.」「No,I don't.」の表現を使ったビンゴゲーム。
どんどんスムーズに表現できるようになっていきました。
旧伊達郡役所前のミニストップ脇には、20 or 30mの間に2つの横断歩道があります。
その1つは、赤信号で車が数台停まると対向車からは見えづらい場所。現にこの場所では、交通事故も起きています。
こうした現状から、この横断歩道が撤去への方向へ進んだようです。
現時点での今後の予定は、以下のとおりとのこと(福島北警察書桑折分庁舎より)ですのでお知らせします。
◇ 3月:横断歩道周辺に、撤去を知らせる「看板」を設置 ◇ 4月:撤去 |
※ 時期が近づいたら、より詳しいことが分かると思われます。
過日、福島北警察署桑折分庁舎からの依頼で関係者が集まり、現地説明・確認が行われました。
集まったのは・・・交通安全協会桑折部会、本町、西町、町役場生活環境課、本校の各代表や担当者。
子どもたちの安全確保の視点から考えると、本校としても、今回このように動いてくださっていることは大変ありがたいことです。ありがとうございます。
<3年>
<4年>
授業の中で学んだこと・・・
とめ、はね、はらい… 漢字とひらがなの違い… 横画に接する縦画…
これらをしっかり意識して作品に生かすことができました。
1月16日(水)第3学年では、福島市のあづま総合運動公園内にある「民家園」に校外学習にでかけてきました。
ここは『旧 廣瀬座』。かつて梁川町(現 伊達市梁川町)にあった芝居小屋で、ここに移築されたもの。
子どもたちは中に入ると、奥まで広がる大きさやこだわりの設備(昔にこのようなものが!)と驚いていました。
昔使っていた道具を見たり…触ったり…体験したり…とても興味深そうです。
昔の人の暮らしぶりを目に焼き付け、しっかり学んでくることができました。
とても寒い一日でしたが・・・最後までよくがんばりました。
1月15日(火)第6学年では、講師をお迎えし卒業制作の一つとして焼き物作りに取り組みました。講師は、桑折町睦合地区にある『桃山房窯』の 鈴木 徹 様。
仕上がりの発色を考慮し、3色の粘土を使っていきます。
事前にデザインを考えていたので、それに沿ってこだわりながら作っていきました。
どれも味のある、思い出に残る作品ができました。
今回の講師 鈴木 様は、実は・・・桑折町のキャラクター『ホタビー』の生みの親。『ホタピー』誕生までをプロデュースしたとのこと。そのようなお話もうかがい、ふるさと桑折町を身近に感じる機会となりました。
この後、鈴木様の窯で焼いていただき、子どもたちに完成品が届くのは・・・約1か月先のこと。
6年生の皆さんは、その日が来るを今から楽しみにしていることでしょう。
<1年>
<2年>
フエルトペンで、実にバランスよく書くことができました。取り組みの丁寧さが伝わってきます。
冬休みに取り組んだ「書きぞめ」の作品を、各学級の教室・廊下に掲示しています。
<5年>
<6年>
第6学年「体育科」・・・小学校最後の…跳び箱運動
小学1年生の時から毎年取り組んでいる「跳び箱運動」ですが、保護者の方の中でも『得意な人』と『苦手な人』に大きく分かれる種目ではないでしょうか!?
さあ、本校の今年の6年生は・・・?
自分のめあてに向かって・・・自分のやれる技に挑戦→やれる技を極めるべく挑戦→やってみたい技に挑戦
とにかく…いろいろな技に取り組んでいました。
跳べるようになりたい…もっと上手になりたい…
その思いから、「ではどうすれば?」と考え、試行錯誤を繰り返す・・・
そして・・・ちょっとだけれど…「前よりもうまくできた!」と思えた瞬間の…その感覚がうれしいものです。
中学校でも、さらにいろいろな技に挑戦してください!
苦手な人も・・・必ず上達します。「前よりも・・・」というものを目指すこと。
欲張らず、「ちょっと…」が大事です。
毎月1回、「図書室」環境整備のために…ご来校いただいている方がいます。
それは・・・桑折町教育委員会 こども教育課 所属の… 学校司書 佐藤由起子さん。
普段は、醸芳中学校でお仕事をされてますが、木曜日だけは町内の小学校を巡回してくださっています。
今日は本校への来校日。いらっしゃると早速、「お薦め図書コーナー」を今月仕様に…冬バージョンです
紹介コメントを読んでみると・・・とても「わくわく」してきます。
図書室には…面白そうな本がたくさんあります。児童の皆さん!ちょっとでも興味がわいたら、ぜひ手に取ってみてください。
この後、佐藤さんは図書の整理をしてくださいました。
子どもたちが探しやすいようにと本の並べ替え・・・膨大な時間がかかります。見えないところで…こつこつとお取り組みいただき大変感謝しております。
(佐藤さんの本校でのお仕事にあたっては、図書館教育担当教員と打合せをしながら進めていただいております。)
今後も、学校司書 佐藤さん のお力添えをいただきながら、子どもたちの読書活動を推進してまいります。
本校では、毎週水曜日の業間(2校時と3校時の間)に体力向上を目的に・・・校庭で『持久走』に取り組んでいます。
その名も・・・「はやぶさ活動」
これからは降雪等により、校庭使用が難しくなる時期。また、体育科の授業では『縄跳び』の学習もありますので、3学期の「はやぶさ活動」では、『縄跳び』を行っていきます。(3学期の「はやぶさ活動」は、月・水・金)
今日は・・・その初日。全校児童が体育館に集合し、学級ごとに長縄の『8の字跳び』に取り組みました。
<1年>
<2年>
<3年>
<4年>
<5年>
<6年>
今年初めてですが、1年生もなかなか上手です。
どの学年も・・・まだまだ記録が伸びそうです。(なんといっても、「やる気」を強く感じますから!)
活動の途中、「5・6年生だけが跳ぶ」という場面を設定すると…上級生の跳ぶ速さに、「すごーい!」と叫ぶ下級生。
・・・上級生への憧れを感じる瞬間でした。
終了後には、次へ向けて話し合う姿…「楽しかったね」と言いながら笑顔で仲間にかけ寄る姿…などが、とても印象的でした。
今後、授業や休み時間(『はやぶさ活動』も含めて…)を中心に、縄跳び(短縄・長縄)に取り組んでいきます。
体力向上という目的とともに、「自分の成長」や「できた喜び」を味わわせていきたいと思っております。ご家庭での励ましをどうぞよろしくお願いいたします。
5,6年生が、率先して雪かきをしてくれました。初めは2,3人・・・その後、次々と。
頼りになる6年生・・・。今年は最上級生…という意識をしっかりもった5年生・・・。立派です。
「自ら」取り組もうとする気持ちが
第3学期始業式終了後、続けて表彰を行いました。
<福島県算数・数学ジュニアオリンピック 銅メダル(6年)>
←これに参加した人は、手を挙げてください。
「この6人が、今回コンテストに参加した人たちです。」
【校長先生より…メダル授与】
本コンテストは、福島県教育委員会の主催。小中学生が一堂に会して算数・数学の難問にチャレンジし、成績上位者を表彰するという企画。今年度で7回目の開催。
このコンテストが始まって以来、桑折町の小中学生では、初めてのメダリストとなりました。
※ 本コンテストに向けた校内学習会の様子は、本HP(10月22日)に掲載しておりますので、そちらも併せてご覧ください。
「『国語(作文、感想文)』『理科(自由研究)』『図工(図画やポスター、工作)』『体育(陸上や水泳、バレー、バスケ)』などのコンクールや大会は、たくさんあります。皆さんもよく取り組んでいますね。
しかし、『算数』のコンテストは・・・あまり聞いたことがありません。今回銅メダルを受賞できたのは、日頃から算数の学習に励んできたことの成果です。これからも大好きな算数を頑張ってください。
このコンテストには、本校からの参加者が年々増えています。興味があれば、ぜひ『挑戦』してみてください。」
【桑折町教育委員会教育長に…表敬訪問】
表彰終了後、桑折町教育委員会に訪問し、会田 智康 教育長 にメダル受賞の報告。
教育長さんからは「よく頑張りましたね。さらなる活躍を期待しています。」と、称賛と激励のお言葉をいただきました。
会田教育長さんには…お忙しい中ご対応いただき、ありがとうございました。
※ 昨日(1月7日)福島テルサにて、以下コンテストの「合同表彰式」が行われました。(県教委における児童生徒対象の表彰式では、最大規模)
・福島県算数・数学ジュニアオリンピック(算数・数学):小中学生対象
・科学の甲子園ジュニア福島県大会(数学・理科):中学生対象
・「モラル・エッセイ」コンテスト(道徳):中高生、大人対象
・科学・技術研究論文「野口英世賞」(理科):中高生対象
・国際理解・国際交流論文「朝河貫一賞」(国際理解):中高生対象
※ 1月8日付けの福島民友新聞・福島民報新聞に、「合同表彰式」に関する記事が掲載されていました。
本日1月8日(火)2校時に、「第3学期始業式」を行いました。
<校長先生の話>
「習慣が変わればワンランク上の自分になれますが、習慣を変えるためには何が必要だと思いますか?
それは・・・『素直な心』です。『素直な心』で話を聞き、納得して実行することが大切です。」
「3学期は、次の3つを約束しましょう。」
① 今なぜ勉強するか、意味を考え努力する。
② 仲間を大切にする。
③ 挨拶をしっかりし、習慣化する。
<3学期のめあて(5年児童)>
「がんばりたいことを、2つ挙げます。」
① 外国語。外国の人と会話できるくらい上手になりたい。
② 6年生になることを考えてできることをし、学校をよりよくする。
・下級生との仲(距離)を縮める。
・放送委員として「分かりやすく、楽しい放送」を心がける。
・・・『最高学年になる…』という自覚が、ひしひしと伝わってきました。素晴らしいことです。5年生の皆さんのこと…大いに期待しています。
<校歌斉唱>
新年初めての「校歌」を・・・大きな声で歌うことができました。
今後ますます…「歌える」醸芳キッズを目指しましょう!
年末たくさんの雪が降りましたが、校庭や校舎南側には日が当たり、雪はかなり解けてきています。
しかし、校舎北側、特に昇降口付近やそこまでの通路は、一面雪で覆われていました。
明日から始まる第3学期・・・。
子どもたちの通学路確保のために…本日、本校職員で校地内の除雪作業を行いました。
種徳公園付近~東昇降口~西昇降口~給食搬入口の広範囲にわたる雪を取り除くことができました。
これで安心して、登校する子どもたちを迎えることができます。
人海戦術という言葉がありますが、大勢の力は大きいものだと、あらためて感じたところです。
校舎付近を見回してみると、体育館通路の屋根にはご覧のとおり・・・まだ雪が残っています。
降雪の後には、屋根からの落雪によるけがや事故がとても心配です。そこで今年も、この屋根付近に近づかないよう注意を促す『囲い』の設置&『注意書き』の掲示をしました。
児童の皆さんは、自分の命を守るために・・・通学路も含め、屋根の軒先付近には近づかないようにしましょう。
保護者の皆様におかれましては、お子さんへのお声がけをよろしくお願いいたします。
さて、児童の皆さん・・・冬休み最終日をどのように過ごしていますか?
先生たちは、明日から皆さんに会えるのを楽しみにしています!
1月6日(日)桑折町の消防団による市中行進、消防車両によるパレードを行った後、地域交流センター(本校体育館)に集結し、『出初式』が開催されました。
日々訓練をされ、常に町の安全を守っていただきありがとうございます。
年末年始には、他市町村や他県での民家火災のニュースが報道されていました。
今年もお互いに声を掛け合い、防火災に努めていきたいものです。
新年明けましておめでとうございます。
醸芳キッズにとって、幸せの多い一年でありますように・・・。
保護者・地域・関係の皆様には、今年も変わらぬご支援を賜りますようお願いいたします。
平成31年 元旦
昨夜からの雪で・・・学校周辺は…すっかり雪景色
<種徳公園から臨む校舎>
<学校園も…雪化粧>
<そして校庭は…一面の銀世界>
只今午前10時。中通りには・・・大雪、風雪、着雪の注意報が出ています。
皆様…お出かけの際には、屋根からの落雪や交通事故等には十分お気を付けください。
12月22日(土)桑折公民館において「桑折学習塾」が開催されました。主催は、桑折町教育委員会。
本校からは1年生から6年生まで、14名が参加しました。
今回の内容は・・・算数。メニューは、以下のとおり。
①「音読」や「脳トレ」(ウォーミングアップ)
②算数:全体授業「計算のふしぎ」
③自由学習(冬休みの課題や自主学習など自分で準備してきたもの):地域の先生方による個人指導
講師は、町教育委員会指導主事、本校元校長など5名の方々。
ここで紹介するのは、②全体授業「計算のふしぎ」です。
『ピラミッド計算』『バナナ計算』『マス計算』など、いろいろな計算が出てきました。
子どもたちは、「できる!」とつぶやきながらすらすらと計算したり、「ここには何が入るかな?」と頭を捻りながら考えたり、講師の先生方にアドバイスをいただいたりして、問題にチャレンジしていました。
今回は扱っていませんが、他にも、『花びら計算』『かけ算クイズ』『一筆書き』『面積問題』などのプリントもいただき、講師の先生からは「挑戦したい人は、取り組んでみてください」というお声がけがありました。
少し歯ごたえのある問題に挑戦し、解決できたとき・・・「できた喜び」は大きいものですよね。
今回参加した子どもたちは、そんな「できた喜び」をたくさん味わうことができたことでしょう。
今年も残り少なくなってきました。
年の瀬は・・・大掃除、年賀状、お正月の準備、冬休みの課題などなど…やっておきたいことがたくさんあるはず。
さあ皆さん! 2018年を・・・どんな「できた喜び」で締めくくりますか!?
12月22日(土)本校体育館(地域交流センター)の多目的室にて、「福島中央子ども劇場」が開催されました。
主催:福島中央子ども劇場 後援:桑折町教育委員会
マジックショーが行われていました。
驚きあり・・・笑いあり・・・。会場は、大盛り上がりでした。
最後に、参加者一人一人が・・・「スプーン曲げ」に…挑戦。
← 持っているスプーンにご注目
意識を集中させることで、簡単に曲げることができた子どもたちが…たくさんいました。(驚き!)
ちなみに私は・・・曲がりませんでした。邪念があったと思われます。残念。
12月の第4学年算数科は、11月からの続きや1月に続く学習などがあり、3つの単元にまたがっています。
【小数のしくみ】
★「どちらが大きいか?」という問題では・・・
「一の位を見れば分かる。同じなら十分の一の位で分かる…」と説明していました。
★「どちらが5に近いか?」という問題では・・・
「6.78と9.51のような場合には、やっぱり一の位を見れば分かる」
「2.36と7.65だと、どちらが5に近いかすぐには分からない…」
「でも…こんな場合には『ひき算』を使って5との差で比べればいい」と考えていました。
*どちらの問題も、実際に計算して確認したり、隣の人に説明したりすることで理解が進んでいきました。
【変わり方調べ】
子どもたちは、表から様々な関係を見いだしていました。
・「横に見ると正三角形が1つ増えると、まわりの長さは〇㎝ずつ増える」
・「縦に見ると…〇〇になっている」など
この学習をとおして、「きまりはないか?」「どんな関係にあるか?」など、自分から規則性に着目して考えたり、発見したことを隣の人に説明したりする姿がたくさん見られました。
ここで素晴らしいことは(大事なのは)・・・自ら発見しようとしていたことです。
【小数のかけ算とわり算】
「小数のかけ算」の学習では・・・
・『0.3×6』の式を立てるにあたって:「整数と同じように『〇のいくつ分』だから、かけ算でいい」
・『0.3×6』の答えを求めるにあたって:「数直線を指さしながら、0.1が3×6個ある」
・『0.3×6』の計算をするには:「0.3を10倍して、次に3×6の計算をして、答えを1/10する」
などなど、方法や理由をしっかり考えていました。
そして、いざ筆算の仕方が分かると・・・教師が用意した問題を、いとも簡単に解くことができました。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!