こんなことがありました!

「福島県算数・数学ジュニアオリンピック」メダリスト

第3学期始業式終了後、続けて表彰を行いました。

<福島県算数・数学ジュニアオリンピック 銅メダル(6年)>

←これに参加した人は、手を挙げてください。

「この6人が、今回コンテストに参加した人たちです。」

 

【校長先生より…メダル授与】

本コンテストは、福島県教育委員会の主催。小中学生が一堂に会して算数・数学の難問にチャレンジし、成績上位者を表彰するという企画。今年度で7回目の開催。

このコンテストが始まって以来、桑折町の小中学生では、初めてのメダリストとなりました。

※ 本コンテストに向けた校内学習会の様子は、本HP(10月22日)に掲載しておりますので、そちらも併せてご覧ください。

「『国語(作文、感想文)』『理科(自由研究)』『図工(図画やポスター、工作)』『体育(陸上や水泳、バレー、バスケ)』などのコンクールや大会は、たくさんあります。皆さんもよく取り組んでいますね。

しかし、『算数』のコンテストは・・・あまり聞いたことがありません。今回銅メダルを受賞できたのは、日頃から算数の学習に励んできたことの成果です。これからも大好きな算数を頑張ってください。

このコンテストには、本校からの参加者が年々増えています。興味があれば、ぜひ『挑戦』してみてください。」

 

【桑折町教育委員会教育長に…表敬訪問】

表彰終了後、桑折町教育委員会に訪問し、会田 智康 教育長 にメダル受賞の報告。

教育長さんからは「よく頑張りましたね。さらなる活躍を期待しています。」と、称賛と激励のお言葉をいただきました。

会田教育長さんには…お忙しい中ご対応いただき、ありがとうございました。

 

※ 昨日(1月7日)福島テルサにて、以下コンテストの「合同表彰式」が行われました。(県教委における児童生徒対象の表彰式では、最大規模)

 ・福島県算数・数学ジュニアオリンピック(算数・数学):小中学生対象

 ・科学の甲子園ジュニア福島県大会(数学・理科):中学生対象

 ・「モラル・エッセイ」コンテスト(道徳):中高生、大人対象

 ・科学・技術研究論文「野口英世賞」(理科):中高生対象

 ・国際理解・国際交流論文「朝河貫一賞」(国際理解):中高生対象

 

※ 1月8日付けの福島民友新聞・福島民報新聞に、「合同表彰式」に関する記事が掲載されていました。