※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
4年生は、理科で「からだのつくり」の学習をしていました。筋肉や骨のつくりについて、実際に自分の体の筋肉がついていて所を意識して伸ばしたり、曲げたりして確かめていました。
4年生は、学校中で一番人数が多いことから、隣の学習室を利用してできる限り2つに分かれて学習できる教科や学習形態を工夫し取り組んでいます。
しっかりと「分かった・できた」を合言葉に、新型コロナウイルス対応にも配慮しながら学習に取り組んでいきます。
今日も2時間目の休み時間は、子ども達は元気一杯に遊んでいました。鬼ごっこ、一輪車、鉄棒、ブランコ、サッカーなど思い思いの遊びに、楽しく過ごしていました。
一年生の子ども達が、校庭から見つけた「タンポポ」や「藤の花の種」「テントウムシ」を見つけて、うれしそうに教えてくれました。
休み時間が終わった後は、手洗いをしっかりとして教室に入りました。少しずつ、ソーシャルディスタンスが身につきつつあります。継続して、声かけや指導をしていきたいと思います。
「醸芳タイム」とは、伝統の縦割り班の活動で、本来だと4月に5,6年生が中心となって計画づくりをして活動をしていたのですが、みんなでできることを話し合いました。
第1回目なので、顔合わせのために簡単な自己紹介をした後に、新型コロナウイルス対応を考えできる「鬼ごっこ」や「ゲーム」等の計画を立てました。
手洗い、換気、マスク着用等気をつけることや次回の活動予定を確認しました。
今日の献立は、「たけのこご飯、鮭フライ(タルタルソース)、わかめ和え、新たまねぎの味噌汁」でした。
ところで、今月の給食センターのめあては、「ただしい食事のマナーをみにつけよう」です。
給食を食べている時の姿勢に気をつけて教室を回ってみました。食器に手を添えたり、はしを正しく使ったりする子が増えてきています。
特に、はしの持ち方には気をつけさせて、指導していきたいと思います。
コロナウイルス対応に対して、一番重要と考えられる「手洗い」を注意喚起するために、「見える化」を図りました。
実際に、手洗い場に目の前に張ってあると、自然に手を洗う時間が長くなりました。しばらく、子ども達の手洗いの様子を見ていきたいと思います。
上学年の様子です。
4年生は、国語科で「文章を段落に分け書かれた内容をまとめる」学習でした。はじめ、中、終わりの文章構成や接続詞に気をつけたりしながら学習を深めていました。
5年1組は、社会科で「輪中の地形を生かしどのように農業に生かしているか」考える学習でした。教科書や資料を調べながら、自分の考えをノートにまとめていました。
5年2組は、理科で「発芽した子葉がなぜしぼむのか」観察してきた自分たちの発芽した苗を写真で振り返り、考えを深める時間でした。
6年1組は、算数科で「分数の計算問題を自分たちで作る」学習でした。5分の2×3の意味が分かっていないと、問題は作れません。自分の言葉で、友達に説明をさせながら理解を深めさせていました。
6年2組は、図工科で立体「想像のつばさをひろげて」のイメージを広げて、構想を練る時間でした。水の流れの勢いから、形を変え想像させる等、イメージを膨らませやすいように写真を見せながら学習に取り組ませていました。
醸芳っ子は、1時間1時間を大切に、そして真剣に「本物の学び」を目指して、地に足をつけて取り組んでいます。
学校を再開して、まだ一週間も経っていないのですが、どの学年の子ども達も落ち着いて学習に取り組んでいます。
「話を聴く力」「ノートに書く力」を重点に、今だからこそ身につけなければならないこと、今できることに力を入れています。
1年1組は、国語科で小さな「っ」の書き方の学習で、全体で空書きをした後自分のノートに書く位置に気をつけさせて書かせていました。子ども達は、姿勢も良く鉛筆の持ち方にも気をつけて書くことができていました。
1年2組は、国語科で登場人物のくまさんになって読もうの学習でした。場面絵を提示され、子ども達は自分なりの言葉で、話す人の方を見ながら発表を聴いていました。
2年1組は、算数科で「47-15のけい算の仕方」を学習していました。日常生活のお金と結びつけながら考えさせ、1年生の学習を思い出させながら学習をしていました。
2年2組も、算数科で1組と同じ「47ー15のけい算の仕方」の学習でした。ブロックを使って、一人一人の理解の様子を確かめながら、できた子を称賛し練習問題に取り組ませていました。
3年2組は、算数科で「12÷3の計算の仕方」の学習をしていました。同じ数ずつ分けるためには割り算を使い、初めて二けたの数を割る意味やその書き方を覚えていました。
今日の給食の献立は、「切れ目入りコッペパン、チリコンカン、ブロッコリーサラダ、かぶと春キャベツのスープ、キウイフルーツ」でした。
チリコンカンは、子ども達には人気のメニューですが、さらに今日の「切れ目入りパン」は、一個一個袋詰めをしてあり衛生面に配慮したパンでした。
週の始めの給食です。おいしさも、ボリュームも満点の給食でした。
新型コロナウイルスについて、日々違った角度から情報が報告されています。文部科学省やスポーツ庁等からも毎日のように通知が出されています。県教委や桑折町教育委員会の指導の下にこれからも、全力で子ども達のために教育活動に取り組んで参ります。
さて、この度、福島県立医大の先生方が中心となって、医療面から健康を考えてくださっている所からも参考になる「お知らせ」がありました。
子ども達の安全、安心な環境作りを、保護者の皆さんと「チーム醸芳」で取り組んでいきましょう。
1、2年生が2、3校時に、生活科で学校探検を行いました。本来だと、4月の中旬に2年生が1年生のお世話をしながら、校舎案内をする予定でしたが、臨時休業になってしまったために今回になってしまいました。
多人数のために、少人数で校舎内を回れるように2回に分けて、体育館で交流し合うグループと探検するグループに分かれました。
2年生は、お兄さん、お姉さんになった気持ちでお世話をし、指示に従って1年生も前の人との間隔をとって校舎内を移動することができました。
2年生の代表児童の感想は
「1年生といっしょに学校をたんけんしてたのしかったです。またいっしょに勉強したいです。」
「1年生と仲良くなれてよかったです。何か分からないことがあったらおしえてあげたいです。」
1年生の代表児童の感想は
「2年生のお兄さん、お姉さんがとてもやさしかったです。」
「手作りのメダルをもらって、うれしかったです。たいせつにしたいです。」
という声が聞かれました。
本来は、探検バックを持って質問や調べたことを「学習カード」にまとめられればよかったのですが、今回の学習のねらいを1、2年生のかかわりを深め合うことにおき、新型コロナウイルスにも配慮した内容で学習しました。
何度も計画し直し、細かな所まで準備をしてきた1,2年の担任と2時間続きの生活科の学習をやり遂げた1,2年生の醸芳っ子に大きな、大きなはなまるをあげたいと思います。
今日の給食のメニューは、「ご飯、牛乳、ふりかけ、ソーセージ入り卵焼き、たけのこのおかか煮、油麩の味噌汁」でした。
今が旬の食材である「たけのこ」をふんだんに使って、かつお節で味付けがしてあり食感もシャキシャキしてご飯にとても合いました。子ども達も、美味しそうに食べていました。
本日5月21日(木)会田教育長様と指導主事中村先生がおいでになり、学校再開にあたり子ども達の学習の様子と安心安全な学習環境の視察をされました。
会田教育長様から
<取組への評価・称賛していただいた点>
○4月、第1回の訪問の時と比べると、どの学年も子ども達が落ち着いて学習に取り組んでいる。
○学校再開をし2日目であるが、落ち着いて子ども達が授業に取り組めている。
○新型コロナウイルス対応のために、手洗い場の足形や4年生の学習室を利用した学習形態、給食指導の工夫について感謝したい。
○新型コロナウイルス対応のための教育的配慮をできる限り行ってほしい。尚一層保護者の皆様から、安心感と信頼感が寄せられる学校経営をしてほしい。
<今後の工夫・改善点>
●各教室の教師用机、ゴミ箱等の配置、ロッカーの使用の仕方の工夫し、隣の子と机との間隔を広げる。
●特別教室についてもできる限り、コロナウイルス対応を実施する。
・音楽室の児童の机の間隔を広げる。
・図書室のテーブル等の消毒を実施する。
●子ども自身に、マスク着用や距離(ソーシャルディスタンス)が身につくように指導してほしい。
・マスクを着用する習慣、距離を空ける習慣が身につくように、保健(学級活動)授業、日常指導等の充実を図る。
・マスク着用、距離等について、意識化、行動、習慣化が図られるように、まず教職員が意識し、指導の工夫をする。
●子ども自身の自己指導能力を高めるための授業研究会(授業)を行ってほしい。
・コロナウイルス対応の配慮ができる学級、学校は、学力が身に付く。
・「教育的配慮」を重視した取組を優先し行ってほしい。
指導主事中村先生より
○各学級、学校全体でコロナウイルス対応に取り組んでいることが分かり、その取組に感謝したい。
○日々の授業でも、コロナウイルス対応に対応した授業を実践してほしい。
・決められた時間に手洗いやうがい、換気をする。
・現状を踏まえ、「書く力」「伝える力」を育てる授業を実施する。
・コロナウイルス対応など、ねらいを明確にした授業を実施する。
ご指導いただいた点を教職員で再確認し、できるところから改善して明日からの指導に生かして参ります。
明日から
○ 「マ」マスク 「キ」キョリ 「カ」カンキ 「テ」テアライの習慣化
・整列、移動の場面 → 間隔を空けて
・一斉指導の場面 → 2回に分け て説明(密を避ける)
・給食指導の場面 → グループ毎に(グループ、名前を呼んで)
片付け 一人ずつ食べた順等
・登下校時、休み時間等の昇降口 → 止まらない、間隔を空けて
○ 学校全体で、「聴く力」「書く力」を育てる。
今日の給食は、「わかめご飯、牛乳、鳥のカレー揚げ、きゅうりとかぶの漬物、新ジャガイモの味噌汁」でした。
わかめご飯ですが、磯の香りとご飯と唐揚げにマッチし子ども達も喜んで食べていました。
また、今日からコロナウイルス対応により、一番人数が多い4年生を教室と学習室の2つに分けて給食をとるようにしました。コロナウイルスが落ち着くまでしばらくの間、2つに分けて給食指導を行っていきます。
3年1組は、教頭先生と書写の時間で、毛筆の基本としての準備の仕方、筆の使い方の学習をしていました。
4年生は、国語科で「メモの取り方の学習」について、これからどの教科の学習にも生かすことができる大切なポイントの学習でした。そのせいか、子ども達のノートを取るスピードも速かったように感じました。
6年1組は、算数科で書きながら挙手させたり、時間を意識してノートを取らせたりして、書く力を高めることに取り組んでいました。
6年2組は、算数科で「文字と式」のXを使った式の学習をしていました。今までは、□や○を使った式から、いよいよ中学校へつながる重要な学習で子ども達も真剣に担任の話を聞いていました。
かやの実学級は、算数科で数の学習を日常生活と関連させながら学習していました。担任の質問にも、しっかりと受け答えができていました。
現在は、「主体的・対話的で深い学び」の学習スタイルである「ペアやグループ学習」が思うようにできずに、試行錯誤の日々が続いています。
しかし、この状況だからこそ大切にしながら学習しなければならないことがあるはずです。
「しっかりと話を聴く力」
「自分の考えをノートに書く力」
学校再開にあたり、本校で毎日の授業で大切にしたいキーワードが見つかったように思います。
明日からも、地に足をつけ、「本物の学び」を目指した授業に取り組んでいきます。
本日5月20日(水)本格的に学校が再開しました。そして、主役の子ども達が学校に戻ってきて、教職員一同心からうれしく思います。
さて、本日の各学年の子ども達の表情や授業の様子です。5月18日の表情と比べて、さらに生き生きしていると感じました。学習用具の準備や宿題等にもしっかりと取り組んでいる子が多いようでした。
1,2年生は、ALTの先生と英語協力員の先生と一緒に、生活科で外国語の学習に取り組みました。生きた英語を自分の耳で聴くことができ、発音に気をつけながら楽しんで学習していました。
今日から学校が本格的に再開されました。今日の給食は、「中華ソフト麺、ししやも、小松菜とツナの和え物、塩ラーメンのかけ汁、牛乳」でした。
休校日中は、保護者の皆様も毎日の昼食の準備やメニューも大変だったことでしょう。
安心してください。栄養バランスを考えた美味しい給食で、子ども達が益々やる気や元気が出ると思います。今月初めての給食で、大好きなメニュー「塩ラーメン」からのスタートです。
明日5月20日(水)からいよいよ本格的に学校が再開されます。
今日は、教職員で「桑折町幼稚園・小中学校の段階的な教育活動再開指針」「幼稚園・小中学校の教育的の進め方Q&A5月15日付」「学校再開後の教育活動チェックリスト」に基づき、何ができるか最終確認をしました。
3M(密閉、密集、密接)に十分気をつけ、さらには、「新しい生活様式」が身に付くように指導していきます。
早速、養護教諭がアイディアを出し、廊下の手洗い場に「足マーク」をつけ密接を避けるための工夫を行い表示しました。
できるところから、子ども達の命と安全のために知恵を出し合い、全力で取り組んでいきます。
そのためにも、新しい生活様式を身につけさせます。マスク、検温、手洗い、きょり
今後も継続した声かけ、ご協力を宜しくお願い致します。
上学年の様子です。久しぶりの学校生活のはずですが、担任や友達の話を真剣に聴き、子ども達の様子から、授業を楽しんでいるようでした。
4年生は、東北地方の県名や有名な産物について地図帳や教科書で調べ、自分でどんどん学習を進めていけるワークシートに書く学習に取り組んでました。
5年生は、算数の体積の勉強でしたが、「1立方メール」を実感を伴った学びに展開できるように、1mのものさしで立体模型を使っての学習でした。1,2組とも教材の威力はバッチリで、意欲的に子ども達は学習に取り組んでいました。
6年1組は、理科の気体の実験で酸素の中で燃える様子を確認し合う学習でした。ろうそくが勢いよく燃え出す様子を見て驚きながらも、「日常生活にある空気が酸素だけだったら」など見方や考え方を広げていました。
6年2組は、国語で漢字のつくりや読みについて深く探っていく学習でした。日常生活の中で使っている漢字について振り返り、漢字の意味理解を深めていました。
桑の実学級は、担任から指示された課題に、時間いっぱい真剣に取り組んでいました。
本日5月18日(月)は、5月20日(水)の学校再開へ向けた登校日でした。どの学年の子ども達もしっかりとあいさつや返事をしたりすることができていて、家庭での保護者の皆様のご協力のお陰と感謝いたします。
そして、学校、友達、先生が大好きな子が多いということを改めて感じることができました。
今日は、少しでも学習の遅れを取り戻そうと担任の熱が入りどの学年も必死になって授業を進めていました。
いよいよ来週から、5月18日(月)から段階的に学校が再開されます。そこで、用務員の鴻野さんが午前中一杯を使って校庭整備をしてくださいました。
トラックで何周も回り、草やで走りづらいこぼこになっているところを重点的に整備してもらいました。
校庭脇に咲いている「藤棚の藤」も見頃です。
5月18日(月)から、279名の醸芳っ子が全員元気に登校して来ることを楽しみにしています。
昨日もお知らせしましたが、本日も児童館の子ども達がやって来て、3密(密集、密接、密着)に注意しながら集中して自主学習に取り組みました。
「家庭学習スケジュール表で確認しながら、取り組むことができました。上学年の子は、学習の振り返りまでしっかりと行うことができ素晴らしかったので、様子を見に来た担任から褒められうれしそうにしていました。
来週5月18日(月)からの登校日に備え、子ども達も心の準備もオッケーです。
5年生は、「魚のたんじょう」でめだかを観察する学習があります。3階の観察コーナーの所にメダカの水槽がありますが、今日、担任からめだかの卵が産まれた喜びの報告がありました。早速、シュロの繊維を水槽に入れ、卵を産みやすい環境を整えました。
「命」の学習です。実際に子ども達には自分の目で、見て、感じて、そして命の神秘さを感じてほしいと思います。
ところで、メダカのオスとメスの見分け方や違いは、分かるでしょうか。
児童館の子ども達が、学校にやって来ました。3Mを避けるということから、校舎を借りての自主学習の時間として1時間過ごしました。田辺館長さんや児童館の先生方の話をよく聞き、臨時休業中に出された各学年の課題に取り組みました。
教職員も時間を見つけて、子ども達に声かけをすると子ども達は笑顔で応えていました。また、校庭で砂場をならしをしていると子ども達が遊びをやめ、自分から進んで手伝いをしてくれました。
休み中でも「醸芳っ子」の素晴らしい姿を見ることができ、今日も感動しました。
今日は、登校日でした。臨時休業中でも家庭で自分で頑張っている子ども達に会うことができ、教職員全員がやる気と元気をもらいました。
5月20日(水)の本格的な学校再開へ向けて一歩ずつ歩き出しています。そのため、5月18日、19日は登校日(両日午前授業)となりますが、ご理解、ご協力を宜しくお願い致します。
各学級の担任と子ども達の授業の様子です。醸芳っ子は、しっかりと話を聴き真剣に課題に取り組むことができていました。
朝、昇降口で「おはようございます」と1年生一人一人を温かく出迎えている職員の姿に感動
教室を回ると、「宿題がんばってやっています。先生たちも大変ですよね、こんなに宿題を作ってくれて」の言葉に感動
そして、登校してきた子ども達に「春」を感じさせ、みんなと会えた喜びを伝えたいという思いの詰まった環境掲示に感動
さらに、「やった。来週から学校が始まるんだ」という喜びと思いが詰まった言葉に感動
子ども達一人一人の思いを大切にし、そして、しっかりと地に足をつけ子ども達に「本物の力」を身につけさせて参ります。
本日、1週間ぶりに子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。3校時だけの登校でしたが、久しぶりの友達や先生との再会に笑顔もたくさん見られました。
さて、新型コロナウイルス感染防止のために一斉臨時休業を行ってきましたが、国や県、町教育委員会の方針を受け、本校でも来週より学校を再開することに決定いたしました。本日お子様を通じてお知らせを配付いたしました。再開にあたっては感染防止に向けて学校でできる取組を徹底するとともに、子どもたちにも、「自身が感染しない」「他の人に移さない」ため正しい予防方法を身に付けさせていきますので、ご理解とご協力をお願いします。
再開に向けての流れ
5月18日(月)・19日(火)は登校日として、3校時で下校となります。(11時30分下校、給食・弁当なし)
5月20日(水)からは通常の登校となります。(給食あり)
本日より、学年応援サイトが閲覧できるようになりました。臨時休業中の子ども達の学習面や生活面を応援していくサイトです。
「学年応援サイト」をクリックすると、各学年の担任の熱いメッセージを見ることができますので、子ども達とぜひご覧ください。臨時休業中の子ども達の心に担任の思いが届き、笑顔になることを願っております。
何か困っていることや不安なことがあればいつでも相談にのれますので、ご相談ください。
5月13日(水)に279名全員が、元気に笑顔で登校することを楽しみにしています。
5月7日(木)。醸芳小学校は、元気一杯の子ども達の笑顔と声で活気が戻りました。
「おはようございます。やっぱり学校が一番だい!」と2年生の子が笑顔であいさつをしてくれました。
どの学年の子も、友達や担任の先生方とにこにこしながら話しているのが印象的でした。家庭学習で宿題にしっかり取り組んでいる子や家の人と約束を守ってお手伝いを毎日かかさず取り組んだ子など担任から報告を受け、「醸芳っ子のがんばり」は素晴らしいと思いました。
少しでもこの新型コロナウイルスが収束し、一日でも早く学校の再開ができることを願っています。今日の子ども達の様子です。
最後に回ったクラスの様子です。
「それでは来週5月13日(水)も、みんなに元気に会えるの楽しみにしているね」
「はーい」(元気な声で)
「来週まで、この宿題もやってきてください」
「えーっ」(教室中に響く声で、全員がぴったりと呼吸を合わせたように)
微笑ましく、そして家庭学習ではなく、教室の友達、先生と一緒に本物の勉強をしたいという子ども達の心の声を聞いたように感じました。
やっぱり学校が一番です。明るくやる気に満ちた元気一杯の子ども達が似合う福島県内一番の醸芳小学校に早く戻れることを願っています。
みんなで頑張ろう 「こつこつ とことん あきらめない」 醸芳っ子魂で!
国の「緊急事態宣言」が5月31日まで延長となり、県が「緊急事態措置」を5月31日まで延長という方針を決めました。
「桑折町では、これらを受け段階的な教育活動の実施と早期の学校再開を進めていく。また、学校再開の期日は未定であるが、県の休校要請解除が出されたら速やかに決定する」とのことです。
そこで、本校では
① 登校日 5月7日(木)幼稚園、小中学校
5月13日(水)小中学校
5月20日(水)幼稚園・小中学校
② 児童・保護者への連絡の仕方
○ ホームページ「学年応援サイト5月11日より開設」
○ 町公式YouTubeを活用してのメッセージ掲載
○ スマートフォン(レンタル)での電話連絡
連絡は3台のレンタル携帯電話を使用します。電話の番号は以下の番号です。
① 080-7586ー5818
② 080-7586ー6110
③ 080-7586-6360
この番号の着信は学校からの電話連絡です。
③ 感染症対策を徹底した教育活動の準備
○ 文科省、県教委の指針、桑折町教育委員会の通知を踏まえ、実施していきます。
以上ですが、明日は登校日となりますが、安全面に十分に気をつけて登校させていただきますようにお願い致します。また、検温、体調管理面のご協力についても、引き続き宜しくお願い致します。
文部科学省から児童用のマスクが送られてきました。学校再開に向けた支援の一環として、全国の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校・高等専修学校等の児童生徒に配布されるものです。5月7日(木)の登校日にお子様に配付(一人1枚)いたしますので、ご活用ください。なお、5月中にさらに1枚配付される予定です。
福島県教育員会が5月7日(木)以降の臨時休業の延長を決定し、桑折町教育委員会からも町内の幼稚園・小中学校の休業延長の連絡がありましたのでお知らせします。いつまで臨時休業を継続するかは,現在のところ未定です。
幼稚園・小中学校の休園・休校のお知らせについて
なお,5月7日(木)は「登校日」となります。通常通りに登校班で8時10分までに登校させてください。授業は午前中(給食なし)で全学年11時30分下校となります。
詳しいこことが分かりましたら,5月7日(木)に文書でお知らせします。緊急の連絡がありましたら,一斉メールやホームページでお知らせします。よろしくお願いいたします。
福島県教育委員会より、臨時休業中の家庭学習の充実を目的とした動画がHP上で紹介されています。子どもたちの家庭学習の進め方についてヒントとなる動画が掲載されていますので、ぜひご活用ください。
なお、動画の閲覧にはパスワードが必要となります。
パスワードはマチコミメールをご覧ください。
〇家庭学習応援プログラム(福島県教育委員会義務教育課ホームページ)
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70056a/
こちらからもご覧になれます。
〇家庭学習の取り組み方「学びのススメ」(動画)→ 学びのススメ.pdf
子ども達の体力向上を図るためには、1時間1時間の体育の授業を充実させる必要があります。そこで、体育主任の発案で、全職員で「運動身体づくりプログラム実技研修会」を行いました。
スキップ、ジョギング、大また走、サイドステップ、ジャンプ、後ろ向き走、サイドクロス、四つ這い等、基本の動きをしっかりと準備運動代わりに短時間でできるように毎時間指導を重ね、体力向上が図られるようにしていきます。
体育主任の太鼓のたたき方はさすがで、テンポやタイミング良く指示をするため、職員も体を動かざるおえない状態でした。子ども達に、このように指導ができたら見事です。
これからも、職員の指導力向上を図り、研修会を積み重ねながら、子ども達の体力向上に努めて参ります。
新型コロナウイルス感染拡大対応で、桑折町内の幼稚園・小・中学校が臨時休業に入っていますが、5月7日の学校再開を目指して、きれいな校庭で学習をすすめてほしいため、用務員さんが校庭整地を行ってくださいました。
今まででこぼこだった所や、草が生えていたところもきれいになり、気持ちよい校庭で学習ができます。早く、全員が校庭で元気いっぱいに走り回ってほしいです。
5月7日に、きれいな校庭で279名のみんなが登校するのを待っています。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、本年度の行事等の実施の有無に関して不明確な状況が続いており、保護者の皆様にもご心配をおかけしております。例年、年度初めに行っていました家庭訪問につきましても、感染拡大防止の観点から例年通りに実施することは困難だと判断し、以下のとおりとしますので、お知らせいたします。
こちらからもご覧になれます。
【家庭訪問の実施について】 → R2 家庭訪問の実施について.pdf
5年1組では、算数科「体積」の学習に取り組んでいました。直方体、立方体のかさ比べとその表し方について学習していました。
「主体的・対話的で深い学び」の授業展開で進める方法もありますが、一人一人の納得を大切にし数学的活動に視点をあて、1立方㎝の積み木で調べさせていました。
算数科では、特に前学年の既習事項を生かしながら解くことが大切です。さらに、実際に具体的な方法で置き換え操作したり、応用したりして問題を解決できたときの喜びは次への意欲につながります。
子どもの思いや考えを大切にしながらも、本校は一人一人が「分かった・できた」という「本物の学び」を求めて、取り組んでいきます。
4月21日より、新型コロナウイルス感染拡大対応のために臨時休業となりました。本校では、子ども達が少しでも、家でじっくりと自分と向き合い落ち着いて過ごすことができるように、一人2冊まで図書室から本を借りられるようにして休み中の読書をすすめました。
本は、心と頭の栄養になります。そして、生き方や考えの幅を広げてくれます。一生に1冊でも、何度も読みたくなる本に出会えたら最高です。
毎月23日「家読の日」です。ご家庭で、メディアに触れずに30分、1時間でも構いませんので、お子様と一緒に素敵な本、読みたくなる本で熱く「ビブリオトーク」をされてみてはいかがでしょうか。
本日からまた臨時休業となりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて、不要不急の外出を控えるなど、ご理解をいただくとともに、お子様の規則正しい生活習慣が維持されますよう、皆様のご協力をお願い申し上げます。
休業中は、町の方針を受け、感染リスクを低減させる観点から電話連絡を中心とした児童や家庭への支援を行っていきます。生活や健康状態の確認、学習の進み具合や取り組み方、心のケアや心配ごと等に対応していきます。学校から保護者への電話連絡は以下のとおりとしますのでご協力をお願いします。
1 日 時(原則として以下の日時に連絡することとします)
1・2年生 4月22日(水)・27日(月) 10:00~11:00
3・4年生 4月23日(木)・28日(火) 10:00~11:00
5・6年生 4月24日(金)・30日(木) 10:00~11:00
2 電話番号について
連絡は3台のレンタル携帯電話を使用します。電話の番号は以下の番号です。
① 080-7586ー5818
② 080-7586ー6110
③ 080-7586-6360
この番号の着信は学校からの電話連絡です。
新型コロナウイルス感染防止対応により、4月21日(火)から5月6日(水)まで桑折町内小中学校が一斉に休園・休校となる予定です。正式には、4月20日に決定されます。
子ども達の命を優先に考えての国、福島県、桑折町教育委員会の考えに基づいての対応です。休み中については、規則正しい生活習慣や家庭学習の習慣が乱れないように、「生活スケジュール表」「学習カード」をもとに目標を持たせしっかりと取り組むことができるように4月17日中に指導をしました。
4月20日(月)には、2週間分の学習課題やプリントをできるだけ用意し家庭に持たせますので、ご家庭での声かけ、励ましを宜しくお願い致します。
なお、一週間毎に電話での本人との学習、生活面の状況確認を行う予定です。
醸芳っ子は、どんな状況下でも「こつこつ とことん あきらめない」という強い気持ちで取り組む合言葉があります。
今だからこそ、頑張ろう!醸芳っ子魂で!
保護者の皆様も不要不急の外出を控え、子ども達の健康面での全力でのサポートを宜しくお願いします。
「4年生の時と違って、さらにむずかしいですよ」「トウェルブって?」子ども達は、外国語推進リーダーの先生と英語協力員の先生の授業に本気になって取り組んでいます。
外国語として、書くことも学習内容に入ってきたため難しい課題にも挑戦中です。でも、子ども達の表情から楽しんで学ぼうとする様子がよく分かります。頑張れ、高学年の仲間入りをしたやる気満々の5年生。
6年1組の教室に入ると、子ども達が何やら教室をキョロキョロしています。点対称の形を見つける授業で、どんな形が点対称なのかを探って話し合う時間でした。
身の回りの物と関連させて、図形の見方を深めることが大切です。しかも、線対称の学習と弁別しながらの学習で興味がわく楽しい学習です。子ども達が、真剣に課題と向き合っている「本物の学び」の瞬間でした。
2年生は、新体力向上プログラムとして体全体を使った運動を行った後に、鉄棒を使った運動遊びを行いました。新型コロナウイルス対応により、間隔を開けて目印の輪を置いて並んだり、鉄棒運動を行う毎にアルコール消毒をしたりといろいな配慮をしながらの工夫した授業をしています。
鉄棒が得意な子も、苦手な子も精一杯、目標に、向かってあきらめない醸芳っ子ばかりです。
今日の給食の献立は「春巻き、ナムル、春雨スープ、牛乳、ご飯」でした。ナムルは、「ぜんまい、にんじん、もやし、ほうれん草」などが入っており、ごま油で辛みがちょうどよくご飯にぴったりの味でした。
また、春巻きもどの子も大好きな味で、パリいう食感も中身の具の味も最高でした。
一年生が給食のエプロンを着て、給食当番を始めました。ボタンのあるエプロンも自分で身につけ、少しずつ、自分たちで給食の準備ができるように指導していきます。
本日、桑折町から布マスク2枚配付されました。まだまだ、マスクが購入できない状況の中で、桑折町からマスク配付は大変ありがたいです。桑折町、教育委員会はじめ関係の皆様のご努力に心より感謝申し上げます。
子ども達は、休み時間、遊びに夢中になるとどうしても外したくなったり、落としてしまったりします。予備としてまた、洗濯をして使えるマスクは大変助かります。大切に扱いたいと思います。
子ども達に「自分の命は自分で守る」ことを指導しながら、手洗い、うがいの確実な励行、マスク着用、定期的な換気に十分に注意し、教職員が一丸となって取り組んでいます。
今後とも、保護者の皆様には、子ども達の毎日の「検温」、「手作りマスクや予備のマスク」のご協力を宜しくお願いいたします。
醸芳小PTAが一致団結して、「ワンチーム」になるときです。宜しくお願いいたします。
2年2組の教室に入ると、「世界中の子どもたちが」の曲に合わせて踊っていました。手話を取り入れ、体を動かし楽しそうに踊っているのを見て、うれしくなり自然に体を動かしながら撮影しました。
一日の始まりを楽しくスタートし、学級全員で夢中になる時間に取り組む素敵な学級です。醸芳っ子は、表現力を磨きながら「豊かな心」も育んでいきます。
1年生の下校指導の様子です。同じ方部の子が集まって下校をしますが、途中まで教職員がついて通学路の安全を確認しながらこの2週間下校指導をしています。
安全な登下校を指導していきますが、保護者の皆さん、地域の皆さんの下校時刻の見守り活動のご協力を宜しくお願いいたします。
昼休みの時間に、校庭で「チョボラ(ちょっとしたボランティア)」をしている醸芳っ子の姿が見られうれしくなりました。
自分たちで使う校庭は、自分たちできれいにするという気持ちはとても大切なことです。地道ですが、今年は「自分から取り組む姿勢」が少しでも多く見られるように取り組んでいます。
素晴らしいチョボラをした3年生の子ども達に「はなまる」をあげたいと思います。
今日の給食の献立は、「ご飯、牛乳、さばの塩焼き、五目豆、春野菜の味噌汁」でした。今日は、減塩献立メニューでした。桑折町学校給食センターの江口栄養教諭からの話では「塩分を控えめにし、その時の旬の物を使って調理し、素材の味を大切にする」という方針で取り組んでいるとのことです。
今日のおかずは、福島産のカブ、旬の素材のジャガイモ、たけのこを使用し、かつお節でだしをとっていて、薄味に仕上がっていましたが大変美味しく、子ども達は喜んで食べていました。
6年2組のクラスでは、家庭学習の習慣を身につけることができるように、家庭での生活時間を見直していました。
高学年は、生活時間を管理しながら、見通しを持って生活できる「自己マネジメント力」が求められます。そこで、自分の生活を振り返りながら原因を探り、学級で話し合い、友達の意見を参考にして一年間の自分のめあてを決めていました。
まずは、素直に自分を見つめ直すことが一番です。そして、めあてを決めたら実行に移していきます。最高学年として、学習・生活習慣を身につけて「本物の学び」の楽しさ、素晴らしさを実感してほしいと思います。
高学年の外国語の時間は、外国語推進リーダーの先生と英語協力員の先生が中心となって教えてくださっています。
英語で活動の見通しや学習内容(メニュー)を把握させた後、楽しく、分かりやすく、親しみやすくいつも工夫してくださっているので、どの子も生き生きと学習に取り組んでいます。
コミュニケーション力を身につけさせるばかりでなく、本年度はさらにしっかり読んだり、書き写したりできる力も身につけさせていきます。
今日は、1,2年生がALTのレックス先生と一緒に生活科の時間に外国語の勉強をしました。内容は、アルファベットやあいさつなど英語に親しむ学習でした。
コロナウイルス対応でマスクを外せませんでしたが、発音の所だけ口の開き方だけ少し口元を見せながらの学習となりました。
しかし、子ども達は、背の高いALTのレックス先生と英語には興味があり真剣に学習に取り組むことができました。
新型コロナウイルス感染対応のために、3M(密閉、密集、密着)に十分気をつけて、日々対応しています。
毎朝、玄関、昇降口、トイレ、教室のドアなど多くの人が触るところは、アルコールで除菌を行っています。養護教諭が午前中2時間目の休み時間、午後に1度とできる限りの対応をしています。
子ども達は、毎朝ほとんどの子が自宅で検温をして報告をし、健康管理に気をつけています。換気、手洗い、マスク着用にも力を入れ感染予防に努めています。
今日の給食は「麦ご飯、納豆、ジャガイモのそぼろに煮、たくあん和え、牛乳」でした。和食が好きな子ども達には、最高の日でした。
大麦は米と比べて食物繊維、タンパク質、ビタミンを多く含む食べ物で、健康食として人気です。子ども達には、よくかまなければならず咀嚼を増やすことも大きな効果があるとも言われています。
4月15日(水)から、はやぶさ活動がスタートしました。はやぶさ活動とは、持久走やサーキット運動などに取り組み、心肺機能や体力の向上、最後までやり抜く態度を育てることを目的とした活動です。毎週水曜日の業間の時間に全校生で取り組んでいます。できるだけ密集、密接をさけ、マスクをするなどコロナウイルス感染対応にも配慮しながらの活動でした。子どもたちは、友達と競い合ったり、励まし合ったりしながら最後まで一生懸命に走っていました。
様々な活動が制限されている中ではありますが、体力向上を通して、ウイルスに負けず元気に学校生活を送って欲しいと願っています。もちろん、手洗いうがいも忘れずにね。
始業式から約一週間が過ぎました。新しい担任の学級経営方針や学級のルールが少しずつ浸透してきており、昨年度以上にやる気を出し、生き生きとした表情で目を輝かせている醸芳っ子がたくさん見られます。
授業が楽しく、分かると学校へ来るのが楽しくなります。張り詰めた緊張感の中にも本気になって取り組む姿や和やかな雰囲気で担任とやりとりする姿から、やはり「本物の学び」の時間はいいなと実感しました。
醸芳っ子は、「やるときは真剣になって取り組む」という伝統があります。全クラスの児童の様子を少しずつ見て回りましたが、どのクラスも真剣な眼差しが見られました。
1年1組、1年2組の算数科の授業の様子です。しっかりと担任の話を聞き、数の学習に取り組んでいました。2人組で黒板に出て、発表する様子やブロック操作をする様子など、1年生とは思えないくらいの授業風景でした。
4年1組「Hello,world!」世界のいろいろなことばであいさつをしようの学習の様子です。英語協力員の先生と担任があいさつの手本を見せると、子ども達も外国語に興味を持って授業に取り組みました。
6年生の書写の時間です。教頭先生が、国語の専門家なので6年生に分科で教えています。毛筆のはじめの約束について、真剣に話を聞いていました。
6年2組の国語科「帰り道」の授業の様子です。登場人物の気持ちを、みんなで読み深める授業でした。話の聞き方も発表の仕方も、さすが6年生だなと感心させられました。登場人物の気持ちの読み取りの根拠について、自分なりの言葉で表現していました。
この時期だからこそ、1時間1時間を大切に
そして、これからも今までの先輩から引き継いできた醸芳っ子魂
「こつこつ とことん あきらめない」を合言葉として
一人一人の自分の夢や目標に向かって取り組んでいきます。
今日の献立は「ミートボール、アスパラサラダ、卵スープ」でした。子ども達は、ミートボールが大好きなようで、真っ先に箸をつけていました。
1年生も4月9日より、給食がスタートしました。箸の持ち方、姿勢にも気をつけて食べています。スタートカリキュラムで、幼小連携を意識して取り組んでいますが、幼稚園での給食経験は大きく、全員マナーを守って落ち着いて食べることができています。
準備、片付け等も段々と慣れてきたら、給食当番もスタートさせます。まずは、少しでも残さないように食べられるように励ましていきます。
食育の充実のためにも、日々の給食メニューや子ども達の食事の様子についてもホームページで発信して参ります。
4月10日(金)の5校時に、福島北警察署桑折分庁舎の幕田守様をお招きして、6年生に「家庭の交通安全推進員」の委嘱状交付式を行いました。コロナウイルスの感染拡大防止のためテレビ放送での式となりました。全校生が見守る中、代表の児童が4つの約束を力強く宣誓した後、委嘱状が交付されました。6年生は一人一人が推進員として、交通のきまりを守り家庭や下級生のお手本になって交通安全を呼びかけていってほしいと思います。
その後、各方部の登校班ごとに整列し、一斉下校をしました。担当の先生と一緒に通学路を歩き、道路の歩き方、危険な場所の確認をしながら安全な登下校の仕方についての約束を確認しました。「自分の命は自分で守る」ことが大切です。今日の学習を生かし、醸芳小学校から交通事故が1件も出ないことを願っています。
4月6日(月)に桑折町立醸芳小学校の入学式が行われ、55名の元気な新入生が入学しました。保護者の皆様と教職員だけの式となりましたが、「入学児童呼名」では元気の良い返事ができ、式の最後まで話の聞き方も大変立派で、素晴らしい小学校生活のスタートを切ることができました。
髙橋町長様、本間PTA会長様より心温まるお祝いのメッセージが寄せられ、入学式要項に載せさせていただきました。また、国から「教科書」、桑折町から「ノートと鉛筆」、防犯協会から「防犯ブザー」をいただきました。
ビデオによる6年代表児童の「歓迎のことば」が、大きなスクリーンに映し出されると会場から大きな拍手が響きわたりました。
入学式では、校長が「1あいさつができる子 2朝ごはんを食べ睡眠をしっかりとる子 3自分のことは自分でやれる子 4交通事故には絶対に遭わない子 になれるようにしましょう」と式辞を述べました。
令和2年度も、一人一人の心に寄り添い教職員が一丸となり、「『本物のあいさつ』『本物の学び』『本物の思いやり』『本物のチャレンジ』で輝く醸芳っ子」の育成を目指し、精一杯の努力をして参ります。
どうぞ、本校教育活動に対する深い御理解と御協力、お力添えを宜しくお願いいたします。
6年生の理科では、ジャガイモを育て、成長過程で観察・実験を行っていきます。
どんな芽が出るか、何色の花が咲くか、葉はどんな形か・・・子どもたちのキラキラ輝く瞳でしっかり観察していくことでしょう。
感染症に脅かされる毎日だからこそ、たくさんの自然に目を向けて欲しいと思います。
用務員の鴻野さんからも、植え方のアドバイスを頂きました。
突然の臨時休校から約1か月・・・。
いよいよ再開の日を迎えます。入学式会場も各教室も、入学・進級を迎える子どもたちを待っています。
準備は万端 元気いっぱいの子どもたちとの再会が楽しみです
4月3日 午後1時 1・3・5年生のクラス発表を行いました。
ドキドキしながら発表を見に駆けつけた子どもたち、保護者の方々から様々な歓声があがりました。
今度は担任の先生との出会いにワクワクですね
令和2年3月31日(火)…令和元年度最後の日です。
この一年間で…本校の子どもたちは、大きく成長することができました。
これもひとえに…保護者の皆様・地域の皆様・関係の皆様の…本校教育に対するご理解とご協力・ご支援の賜です。
子どもたちの笑顔と皆様の支えから、私たち職員もたくさんの元気をいただきました。
そのおかげで、今日という日があります。
皆様には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
さて、明日から始まる令和2年度…
今年度と変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げ、令和元年度最後の挨拶といたします。
今年度をもって転・退職する職員より、万感の思いで「お別れの言葉」を申し上げます。
元気な子ども達と過ごした日々は宝物です。 母校でもあるので、ここかしこに自分の小学生時代の思い出を見つけました。 保護者の皆様には多岐にわたり温かいご支援をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。 今後も陰ながら子ども達を応援して参ります。 2年担任 遠藤真理子 |
醸芳小学校に赴任して、最初に覚えた合言葉「こつこつ とことん あきらめない」。 すなおで元気いっぱいの醸芳小の皆さんにぴったりな言葉だなと感じていました。 これからも「こつこつ とことん あきらめずに」、夢に向かってがんばってください。 5年間、大変お世話になりました。 主査 西坂さつき |
3年間大変お世話になりました。 醸芳小学校は、私にとって初めての小学校でした。 醸芳小学校の子どもたちは、難しいことでも一生懸命に考えて自分なりに答えを出そうとするのがすごいなと思っていました。 みんなと「何でかな」「何のためかな」「いいのかな」と一緒に考えるのが楽しかったです。 今までありがとうございました。さようなら。 1年担任 芹澤 泰祐 |
あっという間の一年間でした。 初めての学校で緊張していましたが、みんなが大きな声で挨拶をしてくれたり、話しかけてくれたりして、とても嬉しかったです。 そして、5年2組。目標に向かって真剣に取り組む姿、仲間を思いやる姿、何事にも全力で楽しむ姿…この一年間で心も体も大きく成長しましたね。 5年2組で過ごすことができ、本当に良かったと思っています。 本当にありがとうございました。 5年担任 高野 愛理 |
7ヵ月間たいへんお世話になり、心より感謝申し上げます。 子どもたちに励まされ、気づかされ、たくさんの感動をもらう毎日でした。 これからも子どもたちが健康に恵まれ、安心の中で充実した日々を過ごせることを心よりお祈りします。 ありがとうございました。 少人数指導 矢島 環 |
この度、睦合小学校へ異動することになりました。 9年間、たくさんの子どもたちと出会い、保護者の皆様や多くの先生方に支えられ、お力をいただきながら楽しく過ごすことができました。 子どもたちの心身ともに健やかな成長を願いながら御礼の挨拶とさせていただきます。 支援員 紺野 涼子 |
支援員として、7年間お世話になりありがとうございました。 たくさんの子どもたちの成長を身近で感じ、貴重な時間を過ごすことができました。 柔軟な子ども時代に感じた喜怒哀楽が、その後の人生での強さと優しさの種となり、大輪の花(華)が咲き誇ることを願っています。 支援員 佐藤 康子 |
「醸芳小学校の子どもたちとは…」「桑折町とは…」と尋ねられるたびに、いつもこう答えてきました。 「かぐわしい」…そこはかとなく香る落ち着いた雰囲気、やさしさ、時折見え隠れする強さ…。 これらは、歴史と伝統、家庭・地域が積み上げてきたものだと思います。 そして、いつも素直で全力の子どもたち…。その姿に、いつも…かわいいなあと思ってきました。 醸芳キッズの皆さん! これからも全力少年・全力少女でいてくださいね。 保護者の皆様・地域の皆様、2年間という短い間でしたが、これまで本当にありがとうございました。 教頭 羽染 聡 |
毎日が楽しい日々でした。
あの子の真剣な眼差し…
あの子の仕草…
あの子の笑顔…
あの子が流した涙…
あの子の… あの子の…
すべてが、私たち転・退職する者たちの宝物です。
子どもたちの健康とますますの成長・活躍を心から願い、いつまでも…いつまでも応援しています。
結びに、これまで支えてくださったすべての皆様に感謝を申し上げ、御礼の挨拶といたします。
ありがとうございました。
今年度は、離任式が開催できなかったためでしょう。
子どもたちや保護者の方が、転・退職する職員を訪ねてくださっています。
6年2組 最後の時間。
6年1組 最後の時間
記念撮影後に、そのまま体育館で・・・担任へのサプライズ。
6年生の保護者の方々の企画で行われました。
「先生は、前の方に来てください!」←保護者のアナウンス
担任へ…歌のプレゼント。
思い出のあの曲に…担任も一緒に歌います。
最後に…保護者を代表して、学年委員長よりご挨拶。
最高学年を担任した身として、担任の2人は感無量。
保護者の皆様、6年生の皆さんの思い・心配りが…しっかり担任に届きました。
担任冥利に尽きる時間でした。
さあ、ここからは…
教室に戻り、担任と子どもたちだけでの…最後の時間です。
<旅立ちの言葉>
「旅立ちの言葉…卒業生、職員…起立」
6年間を振り返り、自分の言葉で精一杯の呼びかけ…
歌「旅立ちの日に」では…さすが、この子どもたち。
人の心を動かす歌声に…保護者の方も、思わず目頭を押さえてしまいました。
最後まで、最上級生として素晴らしい姿でした。
卒業…おめでとう!
現在、マスクがなかなか手に入らない状況が続いています。
過日のニュースでは…
日本におけるマスクの供給について…3月に6億枚、4月に7億枚というアナウンスがありました。
しかしながら、本当に自分の手に入るのかを心配されている方も多いことと思います。
このようなことから考えると、もしかしたら自分で作るという方法も必要になってくるかもしれません。
そこで、手軽にマスクを作る方法がないか学校でも話題となりました。
すると、本校職員の中には、すでに布製の手作りマスクを作ってみたという者もおりました。
また、「ハンカチでマスクが作ることができる」ことを最近知ったという職員もおりました。
「ハンカチマスク」については、川辺株式会社様のHPで紹介していましたので、抜粋して掲載します。
← 半分に折ったハンカチを、さらに半分に折る。← 幅3等分の位置にヘアゴム等を2本通す。←両端を3等分の位置で折る。
実際にやってみましたが…なるほど、簡単でした。
「ハンカチマスクの作り方」について、インターネットで調べると動画等もたくさん掲載されています。
いろいろな方法を試して、「自分なら…この方法!」というものを実感されてはいかがでしょうか。
桑折町教育委員会より…「幼稚園・小中学校の再開」に向けた文書が届きましたのでお知らせします。
<校長式辞>
「新しい出発の門出にあたり卒業生の皆さんにはなむけの言葉を贈ります。
それは『こつこつ、とことん、あきらめない』という言葉です。
これは、伝統と誇り高き醸芳小に伝えられてきた『物事に立ち向かうときの心構え』の言葉です。
目標に向かって本気になって努力したときこそ、結果として現れます。
そして、『本当の力』となります。
どうぞ、厳しい状況に置かれている今だからこそ、『醸芳っ子魂』で一日一日、一時間一時間を大切にし、自分の夢に向かって『本物の努力』をし続けてください。
また、皆さんを支えてくださるご家族や地域の皆様、そして先生方に『感謝の気持ち』を忘れずに更に成長してほしいと思います。」
<記念品贈呈>
「桑折町から…『英語の辞書』が贈呈されます…」
代表の 渡辺さんが…しっかりと受け取りました。
また、『卒業証書ホルダー』は、PTAから贈呈されました。
卒業証書授与式…開幕
<卒業証書授与>
卒業生を迎える教室は・・・
臨時休業中であっても、6年生の卒業をお祝いする気持ちでいっぱいです。
そして、3月23日(月)卒業証書授与式当日・・・
国旗掲揚塔には…青空になびく…国旗と校旗。
会場前には、立て看板。
会場の準備が整いました。
ここは…卒業証書を手にし、中学校への旅立ちへと向かう道…
小学校生活…最終章…
今から始まります。
修了式後…学級では…
一人一人に通知票が手渡され…席に戻った子どもは…じっくりと自分の頑張りをかみしめています。
あっという間に…帰りの時間。
担任が「忘れ物がないようにね。これも持ち帰るよ。」と声をかけ…支援員もそれをサポート。
子どもたちは、修了証書や通知票を大事そうに手提げ袋に入れ、身の回りの確認。
担任から今年度最後の言葉…
「1年間よく頑張りました。
みんな! 新学期、元気に学校に来るんだよ。」
3月23日(月)
久しぶりに…学校に、子どもたちの元気な声が戻ってきました。
友だちや先生との再会に…明るい笑顔が溢れ、爽やかな挨拶が学校中に響き渡ります。
教室では・・・
担任から子どもたちへ…1年間の頑張りを褒め称えるメッセージでお出迎え。
新型コロナウイルス感染防止対策として、教室の窓を少し開けたままにして換気し、修了式もTV放送で実施。
<修了式>
【修了証書授与】
各学年が呼ばれるたびに、放送室まで大きな声が聞こえてきました。
代表で、5年生の後藤さんに授与。
凛とした返事…堂々とした立ち居振る舞い…代表としてふさわしい姿です。
【校長式辞】(一部抜粋)
「皆さん、おはようございます。
新型コロナウイルス感染防止のため、臨時休校になり、久しぶりに先生方やお友達と会ってとてもうれしい気持ちで一杯でしょう。
今日は、それぞれの学年を締めくくる日です。
今、代表の人に渡した修了証書は、皆さん一人一人がこの1年間の勉強を無事に終えて、次の学年へ進級できることを証明するものです。
222名全員揃って進級できるのはうれしいことです。
おめでとう。
さて、皆さんは、この1年間「本物のあいさつ」「本物の学び」「本物の思いやり」「本物のチャレンジ」福島県内一を目指してたくさんのことを学んできました。
本物を求めて「普段から…自分から…」一人一人が真剣に取り組んできた結果、できるようになったり、分かるようになったりしたことが、この1年間でたくさんあると思います。
皆さんの頑張りや成長の様子は、今から担任の先生から渡される通知票に詳しく書いてあります。
得意なところ、伸びたところを自信として、更に次の学年で大いに伸ばしてください。
明日から春休み。
臨時休業となり、担任の先生方が電話や家庭訪問をし、皆さんの家庭の過ごし方の様子を聞きました。
長い休みだからこそ、本や新聞、インターネットにつながっているお友達は、おうちの人と相談し、文部科学省の無料の学習コンテンツ等で復習や苦手教科の学習に取り組んでみてください。
家の手伝い等、家庭の一員として役割を果たすことも素晴らしいことです。
醸芳っ子は、「思いやり」の優しい気持ちを持った人が多く、言われたことをしっかりと守ることができます。
これからも、よく考え、判断し、醸芳小プライドを持ち、乗り越えていく強い気持ちを持てる醸芳っ子でいてください。
4月の新学期からは、また新しい気持ちで1年がスタートできるように、心から期待し修了式の話を終わります。
事故やけが、病気に注意して元気に過ごしてください。」
3月17日(火)桑折町防犯協会桑折支部副支部長の 菅野義家 様と 松浦俊充 様が来校。
防犯ステッカーを作成し、それを取り付けた車が桑折町内を走る取組を始めたということで、そのお知らせにおいでくださいました。
これは、桑折支部独自の…子どもたちの犯罪被害防止を目的とした取組の一つで、桑折支部にあるご賛同いただけた事業所様の車両70台に取り付け、町内を走るとのことです。(運用期間は、令和2年9月まで)
桑折支部様には、昨年度末の全校集会及び今年度入学式の際に本校児童へ防犯ブザーご寄贈いただいており、今回またこのようなご配慮をいただけましたことに厚く感謝しているところです。ありがとうございました。
地域をあげて…子どもを「見守る」。
今後とも皆様にお世話になりながら…子どもたちの健やかな成長を願い、教育活動に取り組んでまいります。
保護者の皆様
3月23日(月)の予定について、3月3日付け配付文書「臨時休業中における諸対応について」の確認及び追加の内容を以下にお知らせいたします。
<1~5年>
★登校:1~5年生の登校班(通常通り)
★持参物:上履き、筆記用具等、家庭学習プリント集
★日程
・8時10分~8時20分 朝の会
・8時20分~8時35分 修了式(TV放送にて)
・8時35分~9時10分 学級の時間
★下校時刻:9時10分頃
<6年>
【児童の日程】
・ 8時45分~9時 登校
・ 9時~9時45分 準備・練習
・ 9時45分 体育館に入場
・10時~10時40分 卒業証書授与式
・10時40分~11時 写真撮影
・11時~11時15分 最後の学級の時間(児童のみ)
・11時15分 保護者と下校
※上履き、筆記用具持参(ランドセルにて)
【保護者の日程】
・ 9時20分~9時40分 受付(積立金、給食費返金)
・ 9時50分 体育観に入場
・11時~11時15分 体育館でお待ちください。
・11時15分 お子さんと下校
※印鑑をご持参ください。
※保護者の方の出席は、各家庭2名までとさせていただきます。
【式の概要】
★式辞、祝辞等
・校長式辞は行います。
・告示文、祝辞文を要項に綴じさせていただきます。
★卒業証書授与
・児童は、マスクを外して証書を受け取ります。
(自席では、マスクをしたまま)
★式歌、別れの言葉
・マスクをしたまま行います。
【その他、お願い等】
★参加者全員に、マスクの着用・アルコール消毒をしていただきます。
(お持ち出ない方には、児童は教室で、保護者は受付で子供用のマスクをお配りします。)
★厚生労働省健康局の通知に基づき、当日の朝、体温が37.5度以上の場合及び風邪の症状が見られた場合には、大変申し訳ありませんが、登校・臨席を控えてください。
★駐車場は、体育館北側及び校庭をご利用ください。(グラウンドの状態によりご遠慮いただく場合があります。)
卒業証書授与式は、規模縮小で実施いたしますが、心のこもった式にするため準備をしてまいりました。十分な準備とはいかないところもありますが、卒業生の思い出に残る式にしたいと考えております。よろしくお願いいたします。
桑折町立醸芳小学校長 高野 孝男
(事務担当:教頭 羽染 聡)
3月12日(木)福島県教育委員会より、「県教育長メッセージ」が出されました。
このたびの臨時休業に際し、子どもたちへ向けて…県教育委員会教育長 様が語りかけてくださったものです。
保護者の皆様には…ぜひ、お子さんに読んだり伝えたりしていただきたいと存じます。
本日3月11日、「東日本大震災追悼」として半旗を掲げ、14時45分から職員室にて追悼の集いを行いました。
本来であれば、子どもたちとともに「3.11を忘れない」集会を行う予定でしたが、会の流れはそのままにして職員だけでの集会となりました。
14時46分に…黙祷。
その後、校長式辞。
式辞については、「学校だより」をご覧ください。
最後に…ふくしまの復興応援ソング「雲のかなた」
この「歌」は、県民の皆さんや福島と関わりのある全国の方々から寄せられた825通の「ふくしまへの想い」を、福島県クリエイティブディレクターである箭内道彦さんを通じて、谷村新司さんにお届けし、作詞・作曲していただいたものです。
<2020年3月11日の知事メッセージから> ・・・・・ 福島の地から、まもなく聖火リレーがスタートします。 夏には野球・ソフトボール競技がここ福島で開催され、世界中から多くの人が訪れます。 オリンピック史上初めて聖火台の燃料に使われることとなる水素。 この福島で作られ、環境負担の少ない次世代エネルギーという人類の夢を全世界に発信します。 オリンピックのビクトリーブーケには、福島のトルコギキョウが選ばれました。 花言葉にある「感謝」と「希望」。 私たちは福島を支えていただいている方々や思いを寄せてくださる方々に「感謝」を伝え、世界中の皆様に福島が「希望」の光を灯し、一歩ずつ前に進んでいる姿を見ていただきたいのです。 ・・・・・ |
「感謝」と「希望」…
この一年、みんなでこの言葉を…大事にしていきましょう!
本日3月11日、「学校だより」を発行しました。
内容は、「3.11東日本大震災を忘れない」「修了式・卒業証書授与式予定」です。
こちらからも( ↓ )ご覧いただけます。
R1 学校だより No.19(3.11を忘れない、修了式・卒業証書授与式予定).pdf
※右側のタブ「R1 学校だより」(スマホ等の方は、本ページ下の方)からもご覧いただけます。
臨時休校に伴い、福島県教育委員会では休校中の家庭学習に役立ててもらおうと、以下の2つの問題プリント(解答も)を公開・情報提供しています。
①「ふくしま活用力育成シート」(福島県教育委員会 作成)★小学4年~中学2年向け。※4月30日まで公開 ②「埼玉県 学力・学習状況調査 復習シート」★小学4年~中学3年向け |
現在、誰でもダウンロードして使用できます。
4月に実施される以下の学力調査の対策としても有効と思われますので、ぜひご活用いただければと存じます。
①は「全国学力・学習状況調査」(対象:小学6年、中学3年)※4月16日(木)実施
②は「ふくしま学力調査」(対象:小学4~6年、中学1,2年)※4月22日(水)実施
※本県は埼玉県と連携協力協定を結び、「ふくしま学力調査」と「埼玉学力・学習状況調査」で共通の問題を使用して実施しているため、「埼玉学力・学習状況調査 復習シート」は「ふくしま学力調査」に向けた復習にもなります。(福島県教育庁義務教育課ページより抜粋)
閲覧・ダウンロードは、こちらから( ↓ )。
<①ふくしま活用力育成シート>
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70056a/katsuyourinji.html
<②埼玉学力・学習状況調査 復習シート>
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2214/gakutyou/images/fukusyuusi-to.html
文部科学省HPにおいて、「子供の学び応援サイト」が開設されました。
これは、臨時休業中の児童生徒の学習の支援方策の一つとして、公的機関等が作成した、児童生徒及び保護者等が自宅等で活用できる教材や動画等を紹介する「臨時休業中の学習応援コンテンツポータルサイト」。
早速見てみると…各教科の学習について、たくさんの教材や動画が掲載されていました。
臨時休業中、学校からの課題の他にどんな学習をさせたいかお困りの方等にはありがたいものとなることと思います。
そこで、本HPの左下に…新たなタブ「リンクリスト」を設定しました。
①「文部科学省」をクリックすると、「子供の学び応援サイト」が出てきます。 ②「子供の学び応援サイト」をクリックすると、小学校、中学校、高等学校などを選ぶページが出てきます。 ③「小学校」をクリックすると、様々なコンテンツが出てきます。 ④興味のあるところを選んでください。
※こちら(↓)からも閲覧することができます。 https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/mext_00452.html |
臨時休業中はもちろんのこと…春休みの学習、さらには、普段の学習などで活用してみてはいかがでしょうか。
2月26日(水)学校評議員会を行いました。
はじめに、今年度の学校教育の反省を説明。
その後、学校評議員の皆様に授業参観をしていただきました。
この日は…「幼小交流」の日にあたっており、その様子もご覧いただきました。
授業参観後、今年度の様々な活動の写真や「徹底反復」の様子を映した動画を基に、子どもたちの状況をご説明しました。
最後に…「給食試食会」
実際に召し上がっていただくことで、町の取組も知っていただく機会となりました。
学校評議員の皆様には、お忙しい中ご来校され、本校教育に対する率直なご意見・ご感想をいただき誠にありがとうございました。
今回のご意見を基に、来年度よりよい本校教育に努めてまいります。
3月3日(火)本日の給食です。
【献立】*ひなまつり
「ちらし寿司」「牛乳」「めばるの塩麹焼き」「すまし汁」「菜の花のおひたし」「ひなあられ」
<給食センターより> 3月3日は、女の子の健やかな成長を願い行われる行事「ひなまつり」です。 今日は、「ひなまつり」メニューで、「ひなあられ」が付いています。 「ひなあられ」は、白や赤、緑の色からなっていて、その3つの色には意味があります。 「緑」は草、「白」は雪、「赤」は桃の花を表しています。 3つのエネルギーを体にとりこみ、災いや病気を追い払えると考えられています。 女の子が主役の日ですが、男の子も「ひなまつり」のメニューを食べて、災いや病気を追い払いましょう。 |
3月4日(水)からは臨時休校になり…この日が今年度最後の給食日となりました。
3月の献立表を見て、「このメニューを食べたいな…」と楽しみにしていた人もたくさんいたことと思います。
(4日の餃子、6日のチキンカレー、19日の春雨スープ…などは、人気だったに違いありません。)
とても残念なことですが、それは来年度の楽しみにすることにしましょう。
月末に次の月の献立表が届くと、「来月にはどんな献立があるかな?」と、目を皿のようにして献立表をすみからすみまで探したり、「このメニュー大好き!」と心から楽しみにしたりする姿がありました。
栄養教諭の江口先生をはじめ、給食センターの皆さんには、今年度毎日おいしい給食を作っていただきありがとうございました。
来年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
3月2日(月)本日の給食です。
【献立】
「コッペパン」「牛乳」「マーマレード」「花形豆腐ハンバーグ」「じゃがいものカレースープ煮」「りっちゃんサラダ」
<給食センターより> 今日は、国語の授業で習ったことのある「りっちゃんサラダ」です。 りっちゃんサラダには、昆布が入っています。 昆布には、カルシウムが含まれていて、骨や歯を丈夫にします。 また、血圧やコレステロールを抑える働きがあり、とても健康により食材です。 りっちゃんのお母さんが、すっかり元気になったと言われる「伝説のサラダ」をよく噛んで食べてください。 ちなみに、豆腐のハンバーグは、春を意識した花形になっています。 |
2月27日(木)本日の給食です。
【献立】
「ご飯」「牛乳」「とりの照り焼き」「わかめの味噌汁」「もやしと挽肉の油炒め」
<給食センターより> 皆さんには、毎月献立表が配られていますが、献立名だけでなく、赤、緑、黄色と書いてある欄があることを知っていますか? 赤の食べ物は、皆さんの体を作る働きをしてくれます。タンパク質やカルシウムを多く含む肉や魚、豆、卵などが入ります。 緑の食べ物は、体の調子を整えてくれる働きをします。野菜や果物が入ります。 黄色の食べ物は、体のエネルギーを作る働きをしてくれます。ご飯やパン、麺、油などが入ります。 いろいろな食品の働きを知って、自分の健康な体づくりに役立てていきましょう。 |
2月17日(月)コクーン様との「プルタブ・エコキャップ贈呈式」を本校校長室にて行いました。
この取組は、毎年本校とコクーン様とで行われているもの。
この日は、コクーン様からは3名の方においでいただきました。
本校からは寄せられたプルタブをお渡しし、コクーン様からはエコキャップをいただきました。
本校では、世界の子どもたちの健康のために、ワクチンとしてご活用いただくことを目的としてエコキャップを集めています。
コクーン様、たくさんのご寄贈をありがとうございました。
また、今年度集まったエコキャップを過日、業者の方に引き取りに来ていただきました。
袋の数…約60。
ものすごい量です。
後日、業者の方から以下の報告を受けました。
★重さ:261kg
★ワクチン換算:39.2人分
これらは、「世界の子供にワクチンを日本委員会」へ募金として送金されます。
これまでご協力いただきました皆様…ありがとうございました。
来年度もまた、取り組んでまいりますので、引き続きご協力をお願いいたします。
2月26日(水)本日の給食です。
【献立】
「ご飯」「牛乳」「焼き肉」「すいとん汁」「大根の浅漬け」
<給食センターより> 皆さんは、「淡色野菜」という言葉を聞いたことがありますか? 「淡色野菜」とは、色の薄い野菜のことを言います。 今日の給食でいうと、ごぼう、大根、白菜です。 「淡色野菜」には、腸の働きをよくする食物繊維やビタミンCが多く含まれています。 これらの野菜をとらないと、便秘になりやすくなったり、体が疲れやすくなったりします。 色の濃い「緑黄色野菜」と色の薄い「淡色野菜」、それぞれ働きが違いますので、どちらもとることが大切です。 |
「令和元年度 桑折町小・中学校合同受賞報告会」が、2月17日(月)イコーゼにて行われました。
これは、今年度の各種コンクール等で極めて優秀な成績を収めた子どもたちの受賞を桑折町長様に報告するもの。
本校からは、5名が参加しました。
←「県算数ジュニアオリンピック 銅メダル」菅野さん
←「県読書感想文コンクール 特選」荒川さん
←「県書きぞめ展 書きぞめ奨励賞」菅野さん
←「県書きぞめ展 書きぞめ奨励賞」緑上さん
←「県書きぞめ展 書きぞめ奨励賞」菅野さん
受賞者一人一人が賞状等を掲げ、コンクールに向けて努力したことや今後の目標について堂々と発表しました。
髙橋町長様からは、「皆さんの受賞は、町にとって大変誉れなことです。さらなる活躍を期待しています。」とお言葉をいただきました。
醸芳キッズの皆さんには、今後も自分の目標を持ち、その実現に向けてひたむきに努力してほしいと願っています。
※このことに関する記事が、2月20日(木)の福島民報新聞、福島民友新聞に掲載されています。
本日午前11頃に、本HPの閲覧数が30万となりました。
← 記念ナンバー
皆様には、日々、本HPをご覧いただきありがとうございます。
これからも…子どもたちの頑張る姿を掲載して参ります。
今後ともご愛読をどうぞよろしくお願いいたします。
2月25日(火)本日の給食です。
【献立】
「ご飯」「牛乳」「さわらのさんみ焼き」「凍み豆腐の味噌汁」「いろどり和え」
<給食センターより> 今日は、減塩献立の日です。 「なんで薄い味に慣れなくてはならないの?」と思う方もいますね。 塩分の摂り過ぎは、将来高血圧になりやすいと言われています。 高血圧は、心臓から全身に血を送り出す力が強く、血管が傷つきやすくなります。 特に、福島県は、塩分をたくさん採っている県でもあり、急性心筋梗塞という心臓の血管が悪くなる病気で亡くなる人が全国第一位という県です。 食べ物や生活習慣によって将来どんな病気にかかりやすいかが分かっていますので、今から薄味に慣れ、将来病気にかかりにくい食習慣を身に付けてほしいと思います。 ちなみに、イギリスでは、2005年から国が中心となって食品業界に対し、塩分の量を減らすよう呼びかけました。 その結果、国民の塩分摂取量を減らすことができ、国の医療にかかる税金も年間で2600億円減ったとのことです。 |
2月15日(土)今年度の土曜学習を開催しました。
内容は…「ヒップホップ・ダンス」。
「桑折ヒップホップ・ダンスキッズスクール」代表の石幡政子様にお願いし、講師としてダンサーのYapp.I.Am様(ヤッピ先生)においでいただきました。
ヤッピ先生は、嵐の新曲のPVにも出ているダンサーだそうです。
そんな凄い先生をお迎えして、土曜学習がスタート。
今回、約40名の親子が参加しました。
入念な準備運動の後…いよいよダンスのスタート。
足を曲げたり腕を伸ばしたりしながら…スモールステップで進みます。
ヤッピ先生が出ている嵐の曲の振り付けを覚えていきます。
ご覧のとおり…どんどん上達していくのが分かります。
そして、最後に…大人の人たちだけで…子どもたちだけで…ダンス!
←おうちの人たち…とっても上手です。
もちろん、子どもたちは…ノリノリ!
ヤッピ先生からメッセージをいただき…
今度は、子どもたちの感想。
そして、参加した保護者の方の中で、お二人に一言ずつお話しいただきました。ありがとうございました。
ポーズが決まり…はいチーズ。
もう皆さんは、立派なヒップホップダンサー・・・醸芳ヒップホップダンサー軍団です。
皆さんの心の中に…思い出の1ページが増えましたね。
あっという間の1時間でした。
終了後に、ヤッピ先生とハイタッチをして名残を惜しむ姿が印象的でした。
休日のひととき、参加した皆さんにとって、親子で汗を流し楽しい時間をすごすことができたことと思います。
今回のイベントに当たっては、桑折ヒップホップ・ダンススキッズスクールの石幡様、講師のYapp.I.Am様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
余談ですが…
講師のヤッピ先生の旦那様は、本校 高野校長先生の教え子だということが、終了後に分かりました。
「『出会い』って、素敵だな。」と感じた瞬間でした。
2月13日(木)は、Lex先生の来校日。
低学年の外国語活動です。ここでは1年生の様子を紹介します。
家族について、Lex先生が質問することに答えていく活動。
サザエさんを例に取り、英語で話す内容を少しずつ理解していく子どもたち。
授業が進むにつれて…Lex先生の質問に「分かった!」という笑顔で、元気にはきはきと答える姿が印象的でした。
次に、3年生の様子について紹介します。
内容は、ネット型ゲーム。
授業全体は学年の担任が進め…
体育専門アドバイザーの先生は、ゲームの中でアドバイスをしていきます。
初めての「ネット型ゲーム」…
バレーボールに似ていますが、子どもたちの実態に合わせたルールでゲームに取り組みます。
ボールをとる、投げる、打つなどをしながら、徐々にコツをつかんでいきました。
2月12日(水)~14日(金)の3日間、小学校体育専門アドバイザーの先生が来校。
ここでは、4年生の授業の様子について紹介します。
内容は、跳び箱運動。
←「このマットは、ぶつかっても痛くないですよ。」
←「こんなふうに、お尻を高くするのがポイント。」
子どもたちは、やれそうな場から挑戦。
「上手に回りたい」「着地をきめたい」など、自分のめあてに向かって…次から次へと取り組むことができました。
2月6日(木)は、学校司書の佐藤先生の来校日でした。
この機会に、1年生に「読み聞かせ」をしていただきました。
とってもよい姿勢でお話を聴く1年生。
それもそのはず…物語の世界にすっかり入り込んでいます。
「読み聞かせ」終了後…
佐藤先生から、今回読んだ物語の内容について質問されると…次から次へと答える子どもたち。
細かいところまでよく覚えているなあと感心しました。
最後「読み聞かせ」の感想の場面では、自分の言葉で発表し、1年生の成長を感じたところです。
終了後に、佐藤先生から…
「とってもお話の聞き方が上手で、びっくりしました。すばらしい1年生ですね。」と、お褒めの言葉までいただきました。
3月の来校日には、2年生への「読み聞かせ」を予定しています。
さてさて、どんな本を読んでいただけるのでしょうか…。
2年生の皆さん。今から楽しみですね。
2月5日(水)民報号が来校し、第5学年の出前授業を行いました。
授業の中では、新聞の役割や記事の書き方、見出しの重要性などについて説明いただきました。
また、当日の朝刊から気になる記事を選び、スクラップノートの貼るなどの活動も行いました。
その場で撮った集合写真も入った号外をいただき、子どもたちは笑顔。
今回の活動をとおして、TVやネットなどでの映像による情報だけでなく、活字による新聞の重要性などを改めて感じることができました。
※このことに関する記事が、2月6日(木)の福島民報新聞に掲載されています。
1月28日(火)「企業版ふるさと納税」の第1号として、寄付金贈呈式が町役場にて行われました。
「企業版ふるさと納税」は、企業からの寄付を地方創生事業に活用できる制度。
★寄付者:桑折町に福島工場がある「旭計器」様
★寄付額:100万円
★趣旨:情報通信技術(ICT)を活用した小中学校教育を推進する桑折町の計画「桑折っ子育成プロジェクト」への寄付
★利用目的:小中学校のタブレット端末の整備
贈呈式では、旭計器の多賀社長様から髙橋桑折町長様に目録が手渡され、町内の小中学生を代表して、本校6年の吉田さんが感謝の言葉を述べました。
吉田さんの言葉(一部)
「このたびは、私たちの桑折町のために、たくさんの寄付をいただきまして、ありがとうございます。
桑折町では、電子黒板やパソコンなどICTに恵まれた環境で毎日学習することができ、とてもうれしい気持ちでいっぱいです。
・・・・・
このように、私たちを陰で支えていただき、心から感謝しています。これからも桑折町の小中学生として、夢や希望に向かって努力していきます。」
学校としましても、旭計器様のこのたびのご厚意に、心より感謝申し上げます。
今後より一層子どもたちへの教育を充実させてまいります。
※このことに関する記事が、2月2日(日)の福島民報新聞、2月3日(月)の福島民友新聞に掲載されています。
2月21日(金)本日の給食です。
【献立】
「わかめご飯」「牛乳」「厚焼き玉子」「とりごぼう汁」「ブロッコリーマヨおかか和え」
<給食センターより> 「卵」は、食物繊維とビタミンCを除けば、人間の体に必要な栄養素をまんべんなく含んでいる優れた食品です。 今日は、福島県でとれた卵を使った「厚焼き玉子」ですよ。 |
3月3日は…桃の節句。
本校では、毎年2月になると、玄関前ホールに「雛飾り」を設置します。
今年は、用務員の鴻野さんと英語指導協力員の津田先生が、時間を見つけながらあっという間に飾ってくださいました。
ぼんぼりに明かりが灯ると…雰囲気がでてきます。
保護者の皆様、地域の皆様…本校にお越しいただき、ぜひご覧ください。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!