こんなことがありました!

元気な子ども達が帰ってきました。本日5月20日(水)学校が本格的に再開しました!パート2

 3年1組は、教頭先生と書写の時間で、毛筆の基本としての準備の仕方、筆の使い方の学習をしていました。

 4年生は、国語科で「メモの取り方の学習」について、これからどの教科の学習にも生かすことができる大切なポイントの学習でした。そのせいか、子ども達のノートを取るスピードも速かったように感じました。

 6年1組は、算数科で書きながら挙手させたり、時間を意識してノートを取らせたりして、書く力を高めることに取り組んでいました。

 6年2組は、算数科で「文字と式」のXを使った式の学習をしていました。今までは、□や○を使った式から、いよいよ中学校へつながる重要な学習で子ども達も真剣に担任の話を聞いていました。

 かやの実学級は、算数科で数の学習を日常生活と関連させながら学習していました。担任の質問にも、しっかりと受け答えができていました。

 現在は、「主体的・対話的で深い学び」の学習スタイルである「ペアやグループ学習」が思うようにできずに、試行錯誤の日々が続いています。

 しかし、この状況だからこそ大切にしながら学習しなければならないことがあるはずです。

 「しっかりと話を聴く力」

 「自分の考えをノートに書く力」

 学校再開にあたり、本校で毎日の授業で大切にしたいキーワードが見つかったように思います。

 明日からも、地に足をつけ、「本物の学び」を目指した授業に取り組んでいきます。