※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
本日5月21日(木)会田教育長様と指導主事中村先生がおいでになり、学校再開にあたり子ども達の学習の様子と安心安全な学習環境の視察をされました。
会田教育長様から
<取組への評価・称賛していただいた点>
○4月、第1回の訪問の時と比べると、どの学年も子ども達が落ち着いて学習に取り組んでいる。
○学校再開をし2日目であるが、落ち着いて子ども達が授業に取り組めている。
○新型コロナウイルス対応のために、手洗い場の足形や4年生の学習室を利用した学習形態、給食指導の工夫について感謝したい。
○新型コロナウイルス対応のための教育的配慮をできる限り行ってほしい。尚一層保護者の皆様から、安心感と信頼感が寄せられる学校経営をしてほしい。
<今後の工夫・改善点>
●各教室の教師用机、ゴミ箱等の配置、ロッカーの使用の仕方の工夫し、隣の子と机との間隔を広げる。
●特別教室についてもできる限り、コロナウイルス対応を実施する。
・音楽室の児童の机の間隔を広げる。
・図書室のテーブル等の消毒を実施する。
●子ども自身に、マスク着用や距離(ソーシャルディスタンス)が身につくように指導してほしい。
・マスクを着用する習慣、距離を空ける習慣が身につくように、保健(学級活動)授業、日常指導等の充実を図る。
・マスク着用、距離等について、意識化、行動、習慣化が図られるように、まず教職員が意識し、指導の工夫をする。
●子ども自身の自己指導能力を高めるための授業研究会(授業)を行ってほしい。
・コロナウイルス対応の配慮ができる学級、学校は、学力が身に付く。
・「教育的配慮」を重視した取組を優先し行ってほしい。
指導主事中村先生より
○各学級、学校全体でコロナウイルス対応に取り組んでいることが分かり、その取組に感謝したい。
○日々の授業でも、コロナウイルス対応に対応した授業を実践してほしい。
・決められた時間に手洗いやうがい、換気をする。
・現状を踏まえ、「書く力」「伝える力」を育てる授業を実施する。
・コロナウイルス対応など、ねらいを明確にした授業を実施する。
ご指導いただいた点を教職員で再確認し、できるところから改善して明日からの指導に生かして参ります。
明日から
○ 「マ」マスク 「キ」キョリ 「カ」カンキ 「テ」テアライの習慣化
・整列、移動の場面 → 間隔を空けて
・一斉指導の場面 → 2回に分け て説明(密を避ける)
・給食指導の場面 → グループ毎に(グループ、名前を呼んで)
片付け 一人ずつ食べた順等
・登下校時、休み時間等の昇降口 → 止まらない、間隔を空けて
○ 学校全体で、「聴く力」「書く力」を育てる。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!