こんなことがありました!

「企業版ふるさと納税」寄付金 贈呈式

1月28日(火)「企業版ふるさと納税」の第1号として、寄付金贈呈式が町役場にて行われました。

「企業版ふるさと納税」は、企業からの寄付を地方創生事業に活用できる制度。

★寄付者:桑折町に福島工場がある「旭計器」様

★寄付額:100万円

★趣旨:情報通信技術(ICT)を活用した小中学校教育を推進する桑折町の計画「桑折っ子育成プロジェクト」への寄付

★利用目的:小中学校のタブレット端末の整備

贈呈式では、旭計器の多賀社長様から髙橋桑折町長様に目録が手渡され、町内の小中学生を代表して、本校6年の吉田さんが感謝の言葉を述べました。

吉田さんの言葉(一部)

「このたびは、私たちの桑折町のために、たくさんの寄付をいただきまして、ありがとうございます。

 桑折町では、電子黒板やパソコンなどICTに恵まれた環境で毎日学習することができ、とてもうれしい気持ちでいっぱいです。

・・・・・

 このように、私たちを陰で支えていただき、心から感謝しています。これからも桑折町の小中学生として、夢や希望に向かって努力していきます。」

 

 

学校としましても、旭計器様のこのたびのご厚意に、心より感謝申し上げます。

今後より一層子どもたちへの教育を充実させてまいります。

 

※このことに関する記事が、2月2日(日)の福島民報新聞、2月3日(月)の福島民友新聞に掲載されています。