こんなことがありました!

やっぱり学校が一番だい!子ども達は元気一杯でした!

 5月7日(木)。醸芳小学校は、元気一杯の子ども達の笑顔と声で活気が戻りました。

「おはようございます。やっぱり学校が一番だい!」と2年生の子が笑顔であいさつをしてくれました。

 どの学年の子も、友達や担任の先生方とにこにこしながら話しているのが印象的でした。家庭学習で宿題にしっかり取り組んでいる子や家の人と約束を守ってお手伝いを毎日かかさず取り組んだ子など担任から報告を受け、「醸芳っ子のがんばり」は素晴らしいと思いました。

 

 少しでもこの新型コロナウイルスが収束し、一日でも早く学校の再開ができることを願っています。今日の子ども達の様子です。

 最後に回ったクラスの様子です。

「それでは来週5月13日(水)も、みんなに元気に会えるの楽しみにしているね」

「はーい」(元気な声で)

「来週まで、この宿題もやってきてください」

「えーっ」(教室中に響く声で、全員がぴったりと呼吸を合わせたように)

 微笑ましく、そして家庭学習ではなく、教室の友達、先生と一緒に本物の勉強をしたいという子ども達の心の声を聞いたように感じました。

 やっぱり学校が一番です。明るくやる気に満ちた元気一杯の子ども達が似合う福島県内一番の醸芳小学校に早く戻れることを願っています。

 みんなで頑張ろう 「こつこつ とことん あきらめない」 醸芳っ子魂で!