※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
福島県教育委員会で、市町村立学校新型コロナウイルス感染防止対策のため、「スクール・サポート・スタッフ」を緊急に募集することなりました。
本校でも配置が予定となります。ご希望の方は、至急本校宍戸教頭(連絡先 024-582-2014)までご連絡をお願いいたします。
記
1 募集職種 スクール・サポート・スタッフ
※ 身分は、地方公務員法上の「特定会計年度任用職員」となります。
2 勤務内容 コロナウイルス感染防止のための校舎内外の消毒業務等の補助、学習プリン
トの印刷、配付文書の印刷・仕分け、学年・学級事務(教材・教具準備、軽微な
事務、調査集計・回答書案作成等)の補助
3 勤務条件、応募要件等詳細については福島県教育委員会ホームページをご確認くださ
い。 (https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/sukusaposhicyouson.html)
4 募集期間 令和2年7月17日(金)~8月7日(金)
1学期も残り少なくなってきています。「読み・書き・計算」の基本的な力や今まで学習したことを生かして解く力を高めるために、どの学年も1学期の学習のまとめに取り組んでいます。
子供たちが、分からないことをそのままにしないで、「分からない」と素直に言えて、そこに向き合える学級、学校でありたいと思います。
これからも「本物の学び」の姿勢を身に付けさせていきます。
放送委員会特別企画としての特別番組一年生紹介です。今日の一年生は、放送室のドアを開けると直ぐに「こんにちは」と元気にあいさつをしました。
緊張感もないようで、自分の言葉で「学年・組、名前、好きな学習、好きな遊び」堂々と話しました。
でも、放送室を出ると「やっぱりドキドキしました」と本音を話してくれました。初めてのテレビカメラの前で話せた1年生に、今日は両手ではなまるをあげました。いよいよ、来週の月曜日が特別企画の最終日です。
今日の給食の献立は、「ご飯、牛乳、いわしの蒲焼き、桑折町産野菜の味噌汁、たくあん和え」でした。いわしに含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)は、脳の神経を活性化させ、記憶力を高めると言われています。
体に良い魚、桑折町でとれたジャガイモ、玉ねぎを食べて、心も体も頭もがっちりです。
7月も3週目が過ぎようとしています。第一学期のまとめの学習に、どの学年も真剣に取り組んでいます。「話を聴く」「ノートに書く」「友達の考えと比べる」「自分の考えを発表する」など、5月の学校再開の時期と比べると授業での子供たちの成長の様子がよく分かります。
2階の東廊下には、「自主学習ノート展示コーナー」や「家庭学習に工夫して取り組んでいる子を紹介するコーナー」を設置しました。少しでも、学ぶことへの興味関心を高めることができ、ワンランク上の家庭学習の取組のきっかけとなることを願っています。
今後も子供たちの学習や生活面での頑張りの様子を、できる限り分かるように伝えて参ります。また、第一学期まとめの大切な時期ですので、7月31日の第一学期終業式まで、保護者の皆様には健康管理面でのご協力を宜しくお願いいたします。
放送委員会特別企画としての特別番組、一年生紹介です。今日も、放送当番のアナウンサーが「学年・組、名前、好きな学習、好きな遊び」について一年生に質問しました。
緊張感でドキドキが伝わる雰囲気でしたが、テレビカメラの前で堂々と答えることができました。中には、マイクをアナウンサーから自分の手に持ち替えて話す子もいて驚きました。
テレビカメラに向かって、自分の言葉で話す1年生に今日も大きなはなまるをあげました。
今日の給食の献立は、「麦ご飯、夏野菜カレー、こんにゃくと海藻サラダ、牛乳、スイカ」でした。玉ねぎ、なす、トマト、かぼちゃ等夏野菜がたくさん入ったカレーは、見た目にも味も最高でした。
子供たちの今日の話題は、スイカでした。甘さも大きさも子供たちとってちょうどよく、味わって食べていました。
放送委員会特別企画としての一年生紹介が、特集で組まれています。「学年・組、名前、好きな学習、好きな遊び」についての質問に対して、一年生がテレビカメラの前で堂々と答えることができています。
緊張しながらも、真剣な表情で受け答えをしている1年生の姿に、感動です。
4年生の体育科の表現運動「リズム発表会」の様子です!子供たちは、曲に合わせて1分程度のリズム体操をグループ毎に考え、発表をし合いました。
各グループ毎に面白い動きやリズミカルな動きも入れたり、最後の決めポーズを工夫したりして協力し合いながら発表することができました。
今日の給食の献立は、「ご飯、牛乳、肉丼の具、なめこの味噌汁、ピーマンのおかかサラダ」でした。今日の肉丼の具に入っていた玉ねぎは、桑折町でとれたものでした。
じめじめした天気ですが、しっかりと給食を食べて元気に乗り切っていきます。
民生委員・児童委員のみなさんと懇談会を行い、子供たちの学習・生活環境面について意見を交換しました。
民生委員、児童委員の皆様から、落ち着いて考えている学習態度、発表の仕方、大型電子黒板を活用した授業、教職員の服装、あいさつなどお褒めの言葉をいただきました。
また、他にも役職を兼ねている委員の皆さんから、安心・安全な登下校のさせ方についてもご意見をいただきました。連日の声かけ事案に対応するため、現在、一斉下校や学年で同じ方部毎に集団で下校させていますが、教職員で手が回らない場合の見守り活動への応援態勢について、前向きで貴重なご意見をいただきました。委員の皆様には、お忙しい中、懇談会においでいただき心より感謝申し上げます。
これからも、関係機関の皆様と連絡を密にしながら、279名の醸芳っ子の安心・安全な学習環境作りに、「オール醸芳」で取り組んでいきます。
中庭を整備し、学校ビオトープ「グリーンガーデン」にするために、池に水蓮やセリなどを入れました。池には、タナゴやメダカが泳いでいますが、住みかとして水蓮を入れましたがあっという間に水蓮が根付ききれいな花を咲かせています。
自然や生き物は、子供たちの心を温かくそして、優しい心を育みます。
今日の給食の献立は、「コッペパン、桃ジャム、コールスローサラダ、ミネストローネ、牛乳」でした。今日は、福島県産卵を使ったオムレツ、福島県産の桃を使ったジャム、ミネストローネは桑折町産ジャガイモ、玉ねぎの福島づくしでした。
地産地消を目指している桑折町の安全安心な給食で、残り少ない1学期もラストスパートです。
理科の専科で、4年理科「雨水のゆくえと地面のようす」授業の様子です。「雨水がどのように流れ、地面に水が浸みていくのか」について実験をしていました。
実際に校庭の状況を見たり、実験に使う土や砂について確認したりしながら、自分の考えや予想をノートにしっかりと書いてから実験に取り組みました。
ペットボトルに浸みこんでいき、濁った水がどんどん濾過されて透明になると、子供たちは目を丸くして驚きの声をあげていました。やはり、理科の授業の醍醐味は、実験の面白さや不思議さを体感することです。4年生全員が、ミニ科学博士になって授業を楽しんでいました。
今日の給食の献立は、「麦ご飯、牛乳、ゴーヤチャンプル、そうめん汁、納豆」でした。ゴーヤは、沖縄地方の方言で「にがうり」のことを言います。強い苦みが特徴で、血圧や血糖値を下げる働きや、食欲の増進、夏ばてを予防する働きなどがあります。
納豆のねばりとゴーヤの苦さで、夏ばてをしないで第一学期の終業式まで乗り切っていきます。
徹底反復の時間に取組み、2ヶ月目になりました。やり方は子供たち自身で覚えていますが、本来の目的である「気構え、心構え」のさらなる徹底と集中力を高めることを目指しています。
「覚える、書く、計算する、読む」ことの基本・基本が身につくように、時間を意識し第一学期終業式まで、残りの2週間も全校で取り組んでいきます。
今日の給食の献立は、「ご飯、牛乳、鮭の麹漬け焼き、ひじきの炒め煮、もやしの味噌汁」でした。鮭を塩麹に漬け焼いたものですが、塩麹にはたくさんの酵素が含まれ体の調子を整えてくれる優れた発酵品です。
鮭のうまみがさらに引き出され、ご飯によく合うおかずでした。ひじき、もやしも一緒に食べることができ、健康のことを考えた最高の給食でした。
放送委員会特別企画の一年生紹介が、月曜日から特集で組まれています。「学年・組、名前、好きな学習、好きな遊び」について質問され、堂々と答えていました。
放送室なので、小さな音の拍手でしたが、質問後に子供たち同士で拍手をし合っていました。
「ドキドキしたけど大きな声で発表できました」と得意気に話している1年生の様子から、「経験させること」の大切さを再確認することができました。
今日の給食の献立は、「うどん、牛乳、餅入り信田(しのだ)、カレー南蛮かけ汁、きゅうりの梅おかか和え」でした。
子供たちが大好きなカレーうどんでした。きゅうりの梅おかか和えと一緒に食べると、梅干しの甘塩っぱさがさらに、うどんをおいしく引き立てていました。
梅の中に入っているクエン酸は、疲れの原因となる乳酸を外に出す働きもあります。バランス良く、何でも食べてこの梅雨の時期を乗り越えていきましょう。
今日の子供たちの学習の様子です。学期のまとめの時期ということもあり、「読み・書き・計算」の基礎・基本の徹底と一人一人の学習内容の理解に重点を置いて指導をしていました。
1年1組は、国語科で「え」「へ」を使っての文章づくりの学習に取り組んでいました。「いえへかえる」の文をノートに悩みながらも自分で正しく書くことができていました。
1年2組は、国語科で「大きなかぶ」の音読の役割分担を決め、読みの学習に取り組んでいました。リズム良く、その役になりきって読む楽しさを味わっていきます。
2年2組は、算数科で「100を10こあつめたらいくつになる」の学習に取り組んでいました。100円、500円の教材を使いながら、身近なお金の数字に置き換え学習していました。
3年2組は、外国語活動に「How many apples?」で、11から20の数字の学習をしていました。2けたの英語の数字は、なかなか英語で話すことは難しいのですが、外国語協力員の先生の発音をまねながら学習していました。
5年2組は、算数科で合同な図形の性質について学習していました。角と頂点の違いについてみんなで確認し合った後に、「合同」について考えを深めることができていました。
6年1組は、図工科で「わたしの大切な風景」の場所と構図を探して決める時間でした。タブレット使って、学校内の自分の好きな場所を撮影して絵に描く風景を選んでいました。
6年2組は、社会科で資料の絵から当時の様子を想像できることについて話し合っていました。6年生は、教科書では分からないことも、資料集で調べながら学習を深める「社会科ならではの学習」に興味を持って取り組んでいます。
かやのみ1組、2組の子供たちも、個別の学習課題に真剣に取り組んでいました。
これからも、子供たち一人一人が理解できるように、日々「着実に、分かるまで」丁寧にかかわっていきます。
今日の徹底反復の時間は、特別の日です。七夕ということもあり、気合いを入れてどの学級も取り組んでいました。始業時間前に、子供たちの脳をどう活性化させるか、やる気を引き出すことができるかが「徹底反復の時間」のねらうところです。
「時間を意識しながら、いかに集中できているか」の視点で、全学級を見て回りました。この調子で、第1学期の終業式まで全校で継続して、着実に取り組んで参ります。
今日の給食は、「七夕メニュー」でした。「ちらしずし、牛乳、星形のコロッケ、すまし汁、七夕サラダ、七夕ゼリー」でした。
七夕は、織姫と彦星が一年に一度だけ天の川で会える日とされています。星形コロッケ、七夕サラダ、ゼリーにも星形にかたどってあり、今日の七夕を祝うかのような給食でした。
「醸芳小279名の子供たちの願い事が叶いますように」とお願いして給食をいただきました。
1学期は今月末までですが、まとめの学習として大切な時期です。子供たちは、第一学期の学習・生活面の目標達成へ向け、朝から集中して落ち着いて学習しています。
一週間のスタートをスムーズに切ることができました。醸芳っ子は、「本物の学び」で分かるまで、自分から学習課題に取り組んでいます。
昼の放送で、放送委員会の特別企画で、一年生紹介がスタートしました。入学してから3ヶ月が過ぎましたが、新入生を迎える会ができなかったこともあり今頃の紹介となりました。
テレビ放送なので、緊張していたようですが、学年組、名前、好きな教科、遊びについて質問されはきはきと答えていました。
放送が終わった後に、放送委員のお兄さん、お姉さんから大きな拍手をもらってにっこりしていました。昼の放送で、1年生55名全員の紹介が、これから始まります。
今日の給食は、「ポテトカップグラタン、パインパン、牛乳、桑折町紫玉ねぎのサラダ、コンソメスープ」でした。
ポテトカップグラタンは、ポテトのカップにグラタンの具を入れカップごと食べられるグラタンでした。紫玉ねぎのサラダは、桑折町で取れたアントシアニン豊富の美味しいサラダでした。
料理に一工夫することで、子供たちは野菜を美味しくたくさん食べられることができています。
1年1組算数科「のこりはいくつ ちがいはいくつ」の研究授業を行いました。
「0のあるひきざんをしよう」の学習で、0を含む減法計算の意味について、理解する授業でした。
昨年度「学びのスタンダード事業」パイロット校としての研究成果を活かし、今年度は、研究テーマ「教科の特質に応じて『見方・考え方を働かせ資質・能力を育てる授業』」を掲げ、授業スタンダードをもとに、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向け、ユニバーサルデザインの考えを大切にしながらどの子どもにもわかるできる授業を目指し、国語科・算数科を中心として日々授業改善に努めています。
本年度は、新型コロナウィルス感染症対応が基本の条件となり、「聴く」「書く活動」を重要視しながら、子供たち一人一人に身に付けさせたい「資質・能力」を明確にして授業に臨んでいます。
今回の算数科の授業は、一人一人の理解状況の把握をして、「分かった・できた」という実感や納得を大切に授業を展開しており、教材研究がしっかりなされ「教師は授業で勝負する」の言葉にふさわしい内容の濃い授業でした。学校が再開され、学級づくりも難しい状況の中で、1年生とも思えない「深い学び」の姿をたくさん見ることができました。
また、この新型コロナウィルス感染対応の中でも、「学び続ける教師」として、授業研究にプロの教師として取組む姿勢に、醸芳小現職教育部、そして授業者に深く感銘を受けました。
授業後の研究協議会では、桑折町教育委員会から2名の指導主事の先生においでいただき、授業者からの質問や新学習指導要領がねらう算数科の授業のあり方、今後の現職教育の進め方について分かりやすく指導をしていただきました。心より感謝申し上げます。
これからも醸芳小は、279名の醸芳っ子のために、プロの教師集団として教職員一丸となって取り組んでいきます。
1年生の授業の様子です。校長室から直ぐ近くなので、子供たちの学習の様子がよく分かります。朝の会の時の一人一人返事も元気に、そして爽やかにできています。
今日は、1年1組は国語科で「は、を、へ」のひらがなの使い方の学習をしていました。視写なので、同じ形で丁寧な文字で書く時間でした。時間を意識して書く学習でしたが、ノートにしっかりと書くことができる子が多く褒められていました。
1年2組は、国語科で「大きなかぶ」の音読の仕方を工夫して読む時間でした。「うんとこしょどっこいしょ」と担任との掛けあいをしながら、雰囲気や状況が表せるように音読を楽しんでいました。
1年生の子供たちの集中力と頑張りに、大きな拍手です!
「3年2組の○○です。国語科の学習で、取材に来ました。宜しくお願いします。」
本校の子供たちが素晴らしいのは、しっかりと目的や状況を自分の言葉で、話せるところです。「校長先生は、校長室で何をやっていますか」「なぜ校長先生になったのですか」「全校集会の資料は、どのようにして作っているのですか」等など、質問を受けました。
3年生に分かりやすく話すために、身近な出来事や校長室で発見したこと等を話題にして説明をしました。
最後に「校長先生は、どこの学校が一番好きですか」という質問に、
「もちろん、『本物のあいさつ』『本物の学び』『本物の思いやり』『本物のチャレンジ』福島県内一番の学校を目指している醸芳小が一番好きです」
と答えると、にっこりと笑顔でうなずいていました。
今日の給食の献立は、「ご飯、牛乳、お魚と野菜のステーキ、中華卵スープ、くらげのサラダ」でした。卵は、ビタミンC以外の栄養が全て含まれている栄養満点の食材です。片栗粉をスープに溶かしてとろみをつけ、ふわふわの状態のスープでした。
学校司書の先生がおいでになり、「キャリアコーナー」を作ってくださいました。キャリア教育は、新学習指導要領でも重要とされ本格的に取り組んでいかなければなりません。
そこで、参考になると思われる職業別の図書をコーナーにまとめて、子供たちの目にふれやすようにしました。
小さい時から、将来へ向けての生き方探しや将来を見据え課題意識をもって物事にかかわっていくことはとても大切なことです。
また、今年度「キャリアパスポート」を全学年で作成し、自分の夢や希望に向かって取り組むために学級活動の時間で話し合い、自分の目標を決め記録カードに記入しました。
自分の将来へ向けて、子供たちの心に火がつくような素敵な言葉との出合いやきっかけづくりができるように、学習環境づくりにも力を入れていきます。
自然の生き物を観察、栽培できる「ビオトープ」としての中庭を7、8月中にきれいにしたいと思い現在進行中です。
池の浄化作用を考え蓮を入れたところ、きれいな花が咲いていました。子供たちの中にも、蓮の花を初めて見る子もおり、じっと観察していました。植物を育てたり鑑賞したりすることは、子供たちの心を和ませ優しい気持ちを育むことができます。
どうぞ、時間のある方はぜひ見においでください。
7月の徹底反復の時間がスタートしました。今月は、8時20分開始を意識して10分間の中でテンポ良く取り組むことです。
どの学年もスタートもよく、そして100マス計算も速くなってきています。着実にそして全学年で徹底することで、学校全体の「本物の学び」の姿に近づいてきます。
「継続は力なり」です。
今日の給食の献立は、「肉じゃが、ゆかりご飯、きびなごのカリカリフライ、おかか和え、牛乳」でした。暑い日でしたが、あつあつの肉じゃがとしそ風味のゆかりご飯の相性もバッチリで美味しかったです。
蒸し暑い日が続きますが、しっかりと食べてこの暑さを乗り切りましょう。
4年生は体育科の時間に、「走・跳の運動(小型ハードル走)」に取り組みました。一人一人の走力を生かし、4コースから自分のコースを選ぶことができるように工夫してあり、ハードルが苦手な子も挑戦できるようにしてありました。
子供たちは、距離や高さの違うハードルを跳ぶことやリズ良く跳ぶ楽しさが分かり意欲的に取り組んでいました。また、指導者が、「ハードル」の競技者であり、跳ぶこつが分かりやすかったこともあり子供たちは、何度も挑戦していました。
今日の体育科の学習課題の作り方、学習意欲の持たせ方は、他の教科の学習にも役立てることができます。
先週まで不審者情報が地区内にもあったため、不審者対応のために、集団下校をしています。今週は、学年毎に同じ方部や同じ方向の子を3班に分け下校させています。また、下校時刻が同じ場合は、全校生での一斉の集団下校にしています。
防犯協会桑折支部の皆様や福島北警察署桑折分庁舎生活安全課の皆様にも、見守り活動のお手伝いをしていただいています。ご協力に心より感謝申し上げます。
子供たちには「いか:行かない」「の:乗らない」「お:大声を出す」「す:すぐ逃げる」「し:知らせる」について、自分の命は自分で守ることができるように、再指導をしました。
今日の給食の献立は、「ご飯、牛乳、鶏肉のチリソースかけ、なすの味噌汁、塩昆布いりおひたし」でした。
なすの味噌汁には、じゃがいも、きゅうり、たまねぎが入っており、桑折町で取れた野菜が入っていました。地元で取れた安心・安全でおいしい野菜を消費することは、食育にとってとても大切な考えです。
唐辛子やスパイスの入った「チリソース」を体に取り入れることで、暑さに負けない体力をつけることができます。
今日の徹底反復の時間は、6月最後の時間でした。どの学年の子供たちも、時間を意識して集中して取り組んでいます。
朝の活動の10分間の徹底反復の時間は、集中力、漢字や計算の力を身に付け、脳の活性化を図り、学習意欲を喚起する時間となっています。今日は、特に「音読」する声がマスクをしていましたが良く聞こえていました。1校時の授業への気持ちの切り替えも、身についてきています。
今日の給食の献立は、「ご飯、牛乳、ますの塩焼き、生揚げ肉味噌、鶏肉の青梗菜の和え物」でした。ますの塩焼きとご飯は、相性がぴったりで美味しかったです。
ところで、ご飯は炭水化物ですが、やせたいと言って炭水化物を取らないで生活する人がいます。しかし、炭水化物は、体で分解されブドウ糖となり、体を動かすエネルギーになります。
ですから、運動盛りの子供たちにとって、炭水化物を取らないで生活することは疲れやすくなり逆効果となります。しっかりと、主食のご飯や麺、パンを食べて体を動かしましょう。
今日は、6月最後の給食でした!
6年2組は、算数科の1より小さい数の分数のわり算の学習でした。4分の7mの重さが5分の2㎏のホースの問題で、「1mの重さは何㎏ですか」「1㎏のときの長さは何mですか」の課題を解く学習でした。
数直線に表して、「1mあたり」「1㎏あたり」について意味が理解できないと式はたてられません。5年生までの学習をいかしながら、深く考えて取り組んでいました。
かやのみ2組では、漢字学習と10までの数について学習していました。筆順と形に気をつけながら丁寧に文字を書くことができていました。また、10までの数をおはじきを使って数え、数字を書くことができていました。
45分間の授業時間に、頭をたくさん使って、そして分かるまで取り組む醸芳っ子です。
今日もチャイムと同時に授業が始まりました。子供たちは、土日でご家庭でリフレッシュしたこともあり、真剣に授業に取り組んでいました。
学習の進度も大切ですが、やはり一人一人が「分かった・できた」が実感できる授業にしなければなりません。授業は、教材を理解しそして、めあてをどのような表現にしてどう分からせられるかが大切なポイントです。
1年1組は、算数科で「うさぎが8ひきいました。しろうさぎ3びきです。くろうさぎはなんびきのこりは何ひきですか」の問題を解いていました。「のこりだから、ひきざんです」「こたえは、5ひきです」と答えを出すことができました。「なぜ、ひきざんなのですか」「まえにのこりという勉強をしたからです」と質問に答えていました。
1年2組は、生活科でアサガオの葉や茎などを観察する授業でした。観察の前に、観察するポイントを自分で決め、よく見てかくことができるように指導していました。何をかくか「葉っぱ」「大きさ」「色」「くき」など具体的なことばで表現させていました。
1年生を中心に授業を見ましたが、自分の意見をしっかり意欲的に発表したり、分からないところを分からないと発言したりできるところも本物の学びに向かってます。
着実に成長している子供たちに、大きな大きなはなまるをあげました。
今日の給食の献立は、「食パン、牛乳、サラダ、チーズ、ポテトサラダ、コンソメスープ、さくらんぼ」でした。子供たちは、食パンに「ポテトやチーズ」を挟んでサンドイッチにして食べていました。
第1回の学校評議員会があり、全学級の授業の様子を参観していただきました。
校長室前の「種徳公園」で休み時間元気に遊んでいる姿をご覧になり、「醸芳っ子は、元気がいいですね」とお褒めの言葉をいただきました。その後、3校時目の授業をご覧になり、「どの学級も落ち着いて授業に取り組んでいて安心しました。授業にも、休み時間のような元気良さがみられるとさらに素晴らしいです」と感想とご意見をいただきました。
また、評議員の皆さんから学級目標が全学級に掲示されていること、学校の休業中の家庭との連絡のやりとりの様子、声かけ事案の対応などについて質問がありました。
学校が休みになった分、子どもたちにしっかりと向き合って、教育活動を充実させてほしいと要望されました。最後に、「先生方の一生懸命さや苦労を感じることができました。何か困ったことがあれば全力で応援します」という力強いエールをいただき閉会となりました。
学校が再開して、6月から朝の活動の時間を利用して、全校で徹底反復の時間に力を入れて取り組んでいます。本校は8時20分から8時30分の10分間で「音読、100マス計算、漢字に練習」に継続して徹底して取り組んでいます。
6月初旬と比べると、「集中力、漢字力、読む力、やる気」が高まってきています。
6月初旬から来年1月まで桑折町内全部の小学校で取り組むこの徹底反復の学習の成果が、日常の授業の姿に現れてきています。
今日の給食の献立は、「ご飯、牛乳、かつおの胡麻味噌あえ、わかめ和え、たけのこの味噌汁、かしわ餅」でした。
子どもの日献立で、新型コロナウイルス感染症対策対応により学校が休校となり、本日の献立となったそうです。かつおは勝負に「勝つ」、たけのこは「たけのこのようにすくすく育つ」、「かしわ餅」のかしわの葉は、新しい芽が出ないと古い葉が落ちないという特徴から「家系が途絶えない」という縁起物づくしの献立でした。
4年1組は、国語科の昨日の「新聞づくり」の学習の続きでした。調べる方法、アンケート内容などグループ毎に話し合って決定しました。明日から、実際に取材に入っていきます。
5年1組は、算数科の授業でした。「生後10カ月の子犬の体重630グラムで、生まれたときの1.8倍です。生まれたときの体重は何グラムですか」という問題を解いていました。「もとにする数」「比べられる数」を確かめながら、わり算で答えを求めていました。
5年2組は、外国語の授業で「将来どんな職業につきたいのか、そのための学習方法について」の学習でした。外国語推進リーダーの先生の先生から質問を受け、自分自身の未来へ向けての問いに真剣に悩みながら答えていました。
6年1組は、算数科で整数÷分数の計算仕方を復習していました。かけ算に直して計算する計算の仕方を声に出しながら学習していました。
6年2組は、外国語の授業で「5年生で習った表現を生かして、ALTの先生へ日本の良いところを紹介しよう」のめあてで取り組んでいました。食べ物や有名な場所などを紹介できるように、表現の仕方を考えていました。
習ったことを生かして問題を解決する姿勢は、とても大切なことです。
これからも目と頭を研ぎ澄まして、最後まで問題に取り組む醸芳っ子の育成を目指していきたいと思います。
1年1組は、学級活動で交通安全の学習をしていました。交通標識をよく見て、「止まる」「注意する」「飛び出さない」など交通安全に十分に気をつけ、自分の命は自分で守ることができるように指導していました。
1年2組は、生活科の授業で学校探検をしたときに発見したことを発表する時間でした。写真で当日の様子が画面に映ると「それは保健室にあったよ」と目を輝かせて発表していました。
2年1組は、書写の時間で原稿用紙の使い方学習でした。一マス空けて書く意味を理解した上で、手本を見ながら丁寧に文字を書いていました。
3年1組は、音楽の時間でした。「ドレミの歌」の演奏を大きな音符カードを使って、指使いの練習をしていました。本来であれば、ピアニカを使っての練習でしたが担任のアイディアでエアー演奏練習となりましたが、子供たちは喜んで取り組んでいました。
3年2組は、算数科の学習で「きょりと道のり」の違いについて、学習していました。長さの基礎・基本で、「なるほど、まっすぐはかった長さが距離だね」と声に出しうなずいていました。しっかりと覚えて長さ博士になってほしいと思います。
今日の給食の献立は、「醤油ラーメン、牛乳、ジャーマンポテト、もやしときゅうりのサラダ」でした。
ジャーマンポテトとは、ジャガイモとベーコンなどを炒めたドイツの家庭料理のことです。ベーコンと玉ねぎを炒め、バターとチーズが和えてありました。
子供たちが大好きな「醤油ラーメン」は、メンマ、もやしがアクセントになって美味しかったです。
4年1組は、国語科の時間で新聞づくりの学習でした。どんな新聞にするかテーマを決め、アンケートを基に新聞づくりをします。どのような新聞になるのか今から楽しみです。
5年1組は、算数科の時間でした。赤いテープを基にしたときに青いテープの長さや1倍よりも短い白いテープの長さを求める学習でした。「もとにする数」「比べられる数」の割合の学習にもつながる大切な学習に取り組んでいます。
5年2組は、家庭科のなみぬいの学習でした。難しい「玉どめ」「玉結び」にも挑戦しなければならず、真剣に練習布に向き合っていました。
6年1組は、国語科で段落構成を考える学習でした。各段落にヒントになるキーワードの言葉に気をつけて、考えさせていました。
6年2組は、外国語でALTの先生、外国語推進リーダーの先生、外国語協力員の先生と生きた外国語を学んでいました。6年生は、ALTの先生の質問にも、堂々と答えることができていてコミュニケーション力も身についてきています。
かやの実、桑の実学級は、自分の学習課題に取り組んでいました。集中して45分間学習することができ、担任からはなまるをもらい笑顔で取り組むことができています。
醸芳っ子は、合言葉「こつこつ とことん あきらめない」を大切に
毎日の学習面・生活面のめあてに向かって、着実に力をつけていきます。
1年1組は、算数科で「金魚が5ひきいました。2ひきとると、のこりは何ひきですか」の問題を解いていました。「のこり」を求める見方・考え方について、絵を見ながら考えていました。
1年2組は、外国語でALTの先生と外国語協力員の先生の授業でした。動物がたくさん出てくる紙芝居を見ながら、楽しく学習していました。子供たちは、本物の英語を聞くことができ幸せ者です。
2年1組は、国語科で漢字を使って文章づくりに挑戦していました。習った漢字を使って文章を作りますが、簡単なようで日常の文章に生かすことは難しいことです。漢字を覚える楽しさに触れながら指導をしていました。
2年2組は、算数科で10の位に10が10個あったらどう表すか考える授業でした。「100の位に100が7個あり、子供たちは合わせて800になり、答えは804です」と答えを出すことができました。
3年1組は、総合的な学習の時間で、昨日のリンゴの「王林」についてまとめていました。「お母さんがゴールデンデリシャス、お父さんがインドのリンゴ、作った人が桑折町の大槻さん」と昨日のメモを開きながら学習カードにまとめていました。
3年2組は、国語科の授業でワークシートに「こそあど言葉」を集める学習でした。担任がワークシートを使って書き方を見せながら、分かりやすく学習を進めていました。
デジタル教科書、大型電子黒板は教室にはなくてなならない教具になっています。そして、子供たちも自由に使いこなせるようにもなっています。
朝の活動の時間を利用して、全校で徹底反復に取り組んでいます。10分間の短い時間ですが、「音読、100マス計算、漢字に練習」に継続して取り組むことで、集中力、漢字力、読む力、やる気を高めることができています。
学校が再開され、6月初旬から来年1月まで桑折町内全部の小学校で取り組むことになっていますが、当たり前に自然に取り組むことで「本物の学び」の土台づくりにつながっています。
今日の給食の献立は、「ご飯、牛乳、おろしハンバーグ、ごぼうサラダ、にら玉汁」でした。
ハンバーグは、中央アジアの遊牧民(タルタル人)が食べていたタルタルステーキが起源と言われています。タルタルステーキは、硬い馬肉を食べやすくするために細かく肉をたたき、これにみじん切りにした玉ねぎや塩などで味付けして食べる料理です。
18世紀にドイツのハンブルクから伝わり、硬めの牛肉などを挽肉にして、つなぎにパン粉を加え、玉ねぎ、香辛料などで味付けをして、円形に練り固めて焼く食べ方に変わり広がりました。
子供たちも、大好きなハンバーグに大喜びでした。
4年生は、算数科で分度器を使って「180度よりも大きい角度をはかろう」の学習でした。どうしたら測れるか考えを出し合い考えを深めていました。
5年1組は、社会科で「農作物の産地について調べる学習」に取り組んでいました。リンゴ、みかん、桃のそれぞれ1位はどこか地図帳を使って調べていましたが、桃の産地が福島県が第1位でないことに驚いていました。
5年2組は、社会科で「食材の産地を調べる学習」でした。家から持ってきた広告を使って、全国から食材が集まっていることに気づき、友達の発表を聞いたり自分の考えを発表したりしながら、納得して学習をしていました。
6年1組は、国語科で「心の時間と時計の時間」の違いや特性について、言葉に気をつけながら読みを深めていました。
6年2組は、社会科で「弥生時代のむらからくに」の学習で、写真から気がついたことを発表していました。
なぜそうなのか、納得するまで考え、「自分から調べる」ことが上学年は特に大切な学習となります。醸芳っ子は、「本物の学び」で、確かな学力を身につけていきます。
1週間のスタートです。土日の宿題もしっかりと取組み、醸芳っ子は、やる気、元気いっぱいで授業に取り組んでいました。
1年1組は、算数科で「たしざんはかせになろう」のめあてで、2+5の計算に取り組んでいました。「指や頭で数えて」など自分の考えで意欲的に取り組んでいました。きっと算数好きの子が増えることでしょう。
1年2組は、国語科で「小さい ゃ 」の学習でした。大きな字の「おもちや」と小さな字の「おもちゃ」気づかせ、意味の違いにも気づかせながら学習をしていました。
2年1組は、国語科で「うれしいことば」の学習で、そのときの場面を思い出しながら気持ちを表す学習でした。男の子が「引っ越しをして、あいさつに行ったときに、ありがとうと言われてうれしくなりました。」と文をつなぎながら、上手に話ができて感心しました。
2年2組は、算数科で「たくさんあるブロックの数、3桁の数の表し方」を学習していました。「十の位が0の時には、0を書きます」と発表すると、子供たちの中から「へー」と驚きの声があがりました。0の意味を理解することができたので、これからどんどん計算に強くなることでしょう。
3年1,2組は、総合的な学習の時間で桑折町発祥のりんご「王林」についての学習でした。講師として、その「王林」の品種を作った子孫の大槻さんがおいでになり説明をしてくださいました。これから、桑折町の特産物についてさらに調べ学習を深めていきます。
また、昨年度大槻さんにお世話になって学習した4年生が、お礼の手紙を書いて持ってきて校長室で渡しました。実際にリンゴ畑まで行き、ジャムにして食べたり学習発表会で発表したりと充実した学習にすることができました。「国語の時間で、お礼の手紙を書きました。読んでください」と堂々と話す子供たちの態度からも、学習の成果を感じることができました。
今日の給食の献立は、「黒パン、牛乳、サクランボ、ブロッコリーのサラダ、ハヤシシチュ-」でした。サクランボは、ビタミンCやカリウムが含まれていて美肌効果や疲労回復によい食べ物です。そして、人気のハヤシシチューでした。
今日の天気は、曇りで心も晴れない日でしたが、おいしい給食のお陰で月曜日からやる気も元気もパワーアップしました。
福島市で発生した不審者の事案に対応するため、6月19日(金)は全校一斉による集団下校となりました。班長さんを先頭に方部ごとに整列した後、生徒指導担当の先生から自分の命を守るためにどんなことに注意したり、どんな行動をしたりすべきかについてのお話を聞きました。担当の先生も班に同行し、安全に気を付けながら下校しました。
福島県立医科大学、郡山女子大学の先生方が中心となり「健康や新型コロナウイルス感染対応」などについて考えて、本校の児童や保護者の皆さんに役立ててくださいとお知らせがありました。
この時期だからこそ、「免疫力を高める食べ物をしっかりと食べましょう」そして、頭も使って「食品ロス」についても一緒に学習しましょうというお知らせです。
ご家庭で食事をとる機会が多いと思いますが、健康作りのための食材や献立、食べ物の消費についてもお子さんと話し合って考えてみる良い機会としてはいかがでしょうか。
2年2組は、算数科で「100より大きい数をしらべよう」の学習でした。「大きい数があるけどどうすれば数えられるかな」と質問をすると、「10ずつまとまりにしていけばいいと思います」「どうしてそう思ったの」「1年生の時に○○先生に習ったから」と答えが返ってきました。前の学年で習った考え方を生かすことができるかもしれないという見通しが持てた子供たちの素晴らしさに感動しました。
3年2組は、国語科で主人公の気持ちを場面毎にノートにまとめていますが、もう一度気持ちが分かる言葉に気をつけさせながら音読をさせていました。何回も声に出して読み、考えを深めることも読みの力につながります。
4年生は、算数科で「分度器で角度を調べよう」の学習でした。分度器で基線を基に角度を測ることが難しいため、T・Tで授業を行い一人一人が理解できたか確かめながら進めていました。
5年2組は、算数科で小数のわり算で「1.5lの砂2.5kgがあります。1lでは、何kgですか」の問題を解いていました。割り切れない数の場合の商の表し方について、数直線を基にしながら考えを深めていました。
6年1組は、書写の時間でした。「筆順と点画のつながり」の学習で、点や線の印のある手本を用いながら意識をして筆を運んでいました。よく見ながら、筆遣いに気をつけて集中して書いていました。
かやのみ1.2組、桑の実学級では、個別の課題に向かって落ち着いて真剣に学習していました。
「確かな力」を身につけさせるために、日々の授業を大切にしながら本物の力を身につけさせていきます。
今日の給食の献立は、「春巻き、チャプスイ、野菜炒め」でした。チャプスイとは、中華料理のチャープスイという料理がもとになったもので、アメリカのレストランで作られるようになったそうで、中華料理の肉、野菜、エビを炒めとろみをつけた八宝菜に似ています。
今日も、体に良くそして美味しい給食でした。
今日の給食の献立は、「チキンカレー、麦ご飯、、牛乳、こんにゃくサラダ、ヨーグルト」でした。
何と言ってもカレーは、子ども達が一番楽しみにしています。そして、食物繊維がたくさん入ったコンニャクサラダが副菜、デザートにヨーグルトと最高の腸内環境献立でした。
4年1組は、国語科で「思いやりのデザインの段落の要約をしよう」をめあてに学習に取り組んでいました。「要約」という言葉が難しいため、大切な言葉を使って担任と一緒にまとめる学習をヒントに、自分の力でまとめていました。
5年2組は、算数科のT・Tの学習で「小数のあまりのあるわり算のあまりの小数点のつけ方の学習でした。小数の筆算の仕方は基本ですが、あまりの出し方で答えが大きく違うことを実感しながら学習をしていました。
6年2組は、国語科で「短歌を読み方、感じ方」の学習でした。自分の短歌に生かすことができるか考える授業でした。発表の中で「家でも花を育てていますが、きっと花が咲いたときのあのうれしさや喜びを表現した短歌だと思います。」と、自分の生活を振り返りながら深く感じとって発表している場面に出合い感動しました。
「教師は授業で勝負する」を合言葉として、これからも「本物の学び」の根幹となる日々の教材研究に力を入れていきます。
1年1組は、国語科で「あいうえおであそぼう」の音読の時間でした。ひらがなをリズムをつけてすらすら読んでいきますが、文字を指で追い確認しながらの学習も取り入れて学習していました。
1年2組は、国語科で「とがったくちばしの感想をつたえよう」をめあてに発表をしていました。話し方の学習もしているので、話し方の型を参考にして発表していました。
3年1、2組は、国語科で「まいごのかぎ」の主人公のりこの気持ちを考え感想を書く学習でした。書き出しと結びに気をつけて、読み取りの根拠や自分の考えを入れながら決められた時間に感想を書いていました。
一人一人が、「自分から」学習課題向かって意欲的に取り組む姿を目指して、日々の授業を大切に取り組んでいます。
朝の活動「徹底反復の時間」の様子です。8時20分~8時30分の10分間を全学年で、集中力、学習の心構え、気構えづくりと基礎学力の向上のために取り組んでいます。
10分間されど10分間です。週に3回30分、月に120分、2時間の学習をしていることと同じです。1時間目の授業に、時間を意識して意欲的に学習に取り組む姿が多く見られるようになってきています。
「When is your birthday?」「My Birthday is April ・・」「What dou you want for your birthday?」とまるで、母国語のように流暢に話す5年生に感動でした。
もちろん、外国語推進リーダーの先生と協力員の先生の指導も素晴らしく、発音も態度も褒められ見ている私も思わず拍手を送りました。新型コロナウイルス感染対応のため、2つの班に分かれての学習です。
自信をもって、外国語に取り組む子ども達に感動です。
2年生は、ボランティアの皆さんにより、「読み聞かせ」がありました。新型コロナウイルス感染対応により、人数を少なくして学級毎に、また隣の人と距離を空けるために交流センター(体育館)の2階の研修室を使っての読み聞かせとなりました。
話を聴く、本を見る子ども達の真剣な姿から、やっぱり本は頭と心の栄養になると思いました。ボランティアの皆さんの読み聞かせも上手で、話の世界に引き込まれていきました。
今日の給食の献立は、「麦ご飯、牛乳、納豆、きゅうりのあさづけ、ふいり肉じゃが」でした。国見町で作っている北海道産大豆「スズマイル」を使っている納豆で、とても美味しい納豆でした。
肉じゃがには、桑折町の伊達崎で取れた「タマネギ」が使われていて、甘みがあってやわらかくて美味しかったです。
今日も暑さに負けず、醸芳っ子は「本物の学び」で自分から課題に向かって取り組みました。
6年1組は、道徳科「温かい行為がうまれるとき」マザーテレサについて学習していました。社会のために尽くす「勤労や、公共の精神」について、主人公と自分を置き換えて深く考えていました。
6年2組は、国語科で「話し言葉と書き言葉のちがい」について、学習していました。「話し言葉は、いらない情報がある。書き言葉は、短く正確に伝えられる」等、6年生なりに自分の考えを発表していました。
6年1組の子ども達は、分科の理科「動物のからだのはたらき」で血液の役割について学習していました。二酸化炭素が血液で運ばれ酸素と肺で交換しながら体中を回っていることをモデルを見ながら学習していました。
5年2組の子ども達も、分科の理科「魚のたんじょう」でめだかの卵をかいぼう顕微鏡で見る学習でした。倍率が20倍くらいで卵の様子がしっかりと観察でき、教科書と見比べていました。本物のめだかの卵に感動でしていました。
4年生は、算数科で分度器の学習でした。0度、90度など角度を覚えるために体全体を使って学習していました。分度器の使い方については、T・Tで一人一人にしっかりと身につけさせていきます。
3年1組の算数科の授業では、「4けた同士のたし算で9000になる場合を考えよう」の学習でした。1の位、10の位、100の位に法則を見つけると、子ども達は大喜びでした。「スペシャル問題です。次は7000になる場合は」と問題を投げかけると、子ども達は夢中になって取り組み始めました。
本物の「分かった・できた」の瞬間でした。これからも、興味・関心や知的好奇心を大切に考えた授業となるように心がけていきます。
朝の活動の時間に、「徹底反復の時間」を行っています。学校が再開され、当たり前のように「徹底反復時間」の10分間で、百ます計算、漢字練習、音読練習に取り組んでいます。
今年度は、陰山英男先生をお招きして11月に研修会を行う予定です。「Withコロナ」の発想で、できる限り配慮をしながらの取組となっていますが、百ます計算で時間が短縮されたときの「やったー」という歓声が聞かれたり、漢字を3回で覚えようとして集中して取り組んだりする姿には、感心させられます。
授業へのメリハリや子ども達の脳の活性化に、少しずつ成果となって現れてきていると感じます。醸芳っ子は、「徹底反復の時間」に繰り返し徹底して取組ながらも「自分から」目標を見つけて着実に力をつけています。
今日の給食の献立は、「ご飯、牛乳、ほっけのみりんぼしやき、五目豆、青菜の味噌汁」でした。
健康の合い言葉「まごはやさしい」の食品が、全部入っていた給食でした。「豆、胡麻、わかめ、野菜、魚、しいたけ、いも」の頭文字を取ったものですが、美味しくそして健康によい最高の献立でした。
校舎前の中庭ですが、サツマイモ、トマト、キュウリ、ピーマン、ジャガイモ等、各学年で作物を育てています。また、1年生はアサガオ、2年生はミニトマトを一人一鉢に植えています。
朝の風景ですが、植物の世話を通して命を大切にする心が育まれていきます。また、中庭の池も掃除をしてメダカやタナゴが泳いでいる様子も見えるようになりました。
7、8月が完成予定ですが、花壇を花で一杯にしようと準備中です。ご期待ください。
今日の献立は、「切れ目入りコッペパン、牛乳、ウインナー、ケチャップ、パンプキンポタージュ、レモン風味サラダ」でした。人気のウインナーパンは、夏野菜の代表であるカボチャを使ったパンプキンポタージュともよく合い、子ども達は喜んで食べていました。
4年生は、ダムの働きについて学習を深めていました。摺上浄水場見学もできないため、資料を見ての学習となっていますが、調べ学習を取り入れながらまとめていました。
5年1組は、「小数のわり算」の筆算のやり方を覚えていました。ここで、しっかりと身につけておかないと5年生の算数は難しくなります。T・Tで、きめ細かにわかるまで指導しています。
5年2組が外国語で、バースデーカードの渡し方の会話の学習をしていました。ソーシャルディスタンスをとり、2つのグループに分かれての学習となりましたが、真剣に取り組んでいました。
6年1組は、外国語で私の宝物についての学習をしていました。6年生は、英語で話すことに慣れているため、外国語推進リーダーの先生からの質問にも堂々と答えていました。
6年2組は、社会科で歴史と関わらせながら現代の町づくりや人口問題について考えさせていました。
自分から調べたり、聞いたりしてまとめたことは、知識としてばかりでなく関連付けて考えたり深めたりすることができます。
今年度は「自分から」に力を入れ、こだわりながら「本物の学び」に取り組んでいます。
暑さにも負けずに、どの学年の子も担任の話に耳を傾け課題に取り組んでいました。
1年生は、ひらがなを読む、書くことが第一学期の大切な学習となるため、担任も指導に熱が入ります。子ども達に興味を持たせながら、書く力を身につけさせていました。
2年生は、ものさしで「はがき」や線の長さを実際に測らせて、長さの単位に慣れさせていました。竹の30㎝のものさしは扱い方が難しいところもありますが、身の回りの物の長さを測る機会を多くして長さの単位に慣れさせていきます。
3年生は、1組が音読する力、2組が筆算で計算する力を身につけさせていました。低学年よりも、学習内容も難しくなってきているため、一人一人がどのくらい身についたか確認しながら学習を進めています。
今日の給食の献立は、「ご飯、牛乳、のり、いかの更紗揚げ、きゅうりの梅和え、のっぺい汁」でした。
更紗揚げとは、仕上がりの色が染め物の更紗に似ていることから、この名前がついたそうです。片栗粉をまぶしてあげてあり、ショウガ、しょうゆ、砂糖、みりんで作ったタレがかけてありました。ご飯とよくあい、かみ応えも美味しさも最高でした。
今日は、教頭先生が書写で5年1組、6年2組の子ども達に指導をしていました。朝から教頭先生は、にこにこそわそわしていて書写の授業を楽しみにしています。
5年1組は、点画のつながりに気をつけて「ふるさと」の文字を、6年2組は、筆順とつながりに気をつけて「快晴」を書きました。
姿勢、筆の持ち方、そして心構えなど基本を大切にした指導で、子ども達も集中して作品を仕上げていました。高学年としての学習への取り組み方も大変立派で、感心させられます。
1年1組は、ひらがなの「かめつなそと」の書き方で、「はね」「はらい」「とめ」の学習をしていました。
上手に書けたため、書写体操で手首の運動として、また緊張感をほぐすための「書写体操」でリフレッシュしました。45分間、真剣に学習したご褒美です。
1年2組は、「ます」の書き方で、「むすび」の学習をしていました。一人一人書いてみて難しかったところを発表しました。練習を重ね上手に書けるこつを身につけさせていきます。
6月より「徹底反復の時間」に取り組んでいます。桑折町内全部の小学校で取り組んでいますが、回を重ねる毎に真剣さや集中力が伝わってきます。
子ども達は、決められた時間の中で、「百ます計算、漢字」に取り組んでいました。
今日の給食の献立は、「ご飯、サバの味噌に、たくあんあえ、大根の味噌汁、牛乳」でした。そしおて、給食の中でも人気メニューの「さばの味噌に」でした。ご飯とよくあい、残す子もほとんどおらず味わって食べていました。
今日は、あごを使ってかむ給食として、大根など具材がたくさんの「味噌汁」「たくあん合え」でした。
陣屋の杜公園で「森林学習」を行いました。杜の案内人の蓮沼さん、菅野さんが講師としておいでくださいました。本来だとフォレストパークで行う予定でしたが、コロナウイルス感染対応のため、本校近くにある陣屋の杜公園での学習となりました。
暑かったのですが、陣屋の杜公園は、自然がたくさんあり木陰を見つけながら学習をすることができました。また、川も流れているため水の音も聞くことができ自然のありがたさやあらためて桑折町の環境の素晴らしさを実感することもできました。
子ども達は帰校してから、木材(廃材)を利用して、ネズミやフクロウの木工用品を作り充実した時間を過ごすことができました。
最後に、森林学習のまとめとして「ハチドリのひとしずく」のお話をしてくださいました。
南米エクアドルに伝わる小さなハチドリの物語です。山火事でほかの大きな動物たちが逃げ出す中、たった一羽でその小さなくちばしで水滴を運んでは消火活動に励むハチドリのクリキンディがいました。「そんなことをして何になる」と笑う動物たちにクリキンディはこう返事をしました。「私は、私にできることをしているだけ」
地球温暖化や数々の環境問題に、「どうせ自分一人が動いたって、何も変わらない」と考えてしまいがちです。
たとえ小さなひとしずくでも
みんなの「私にできること」が集まれば
大きな力になる。
今日の献立は、「ソフトめん、五目うどんかけ汁、つくね、辛し合え、牛乳」でした。五目うどんの汁の中には、にんじん、だいこん、ごぼう等繊維質がたくさんあり、かみ応えがのある野菜がたくさん入っていました。
今日も、かみ応えのある美味しい給食でした。
今日の給食の献立は、「ツナご飯、卵焼き、豆腐とタマネギの味噌汁、インゲン胡麻あえ、牛乳」でした。
今日は、大人気の「ツナご飯」で、ツナとにんじんの香りとが絶妙においしさを引き出していて、子ども達も美味しそうに頬張っていました。
朝の活動「徹底反復の時間」に取り組み始めました。令和2年6月から令和3年1月まで、桑折町内の共通実践事項としての取組です。百ます計算や漢字練習の時間、音読の練習など朝の限られた10分の時間を有効に使って、集中力や読み書き計算の力の向上の他に学習意欲の向上と脳の活性化を図ることも目的として取り組んでいます。
どの学年もピーンと張り詰めた中で、緊張感を持ちながら課題に取り組むことができいました。
「継続は力なり」です。「徹底」「反復」の言葉のとおりに、全学年で昨年度以上の習得を目指し一年間実践していきます。
学年応援サイトが、リニューアルしました。各学年の経営方針を紹介、説明しております。
子ども達の頑張りなども掲載してありますので、どうぞご覧ください。
そして、さらに「本物を求めて 醸芳っ子」が輝くように、ご支援、ご協力を宜しくお願いいたします。
文部科学省より、コロナウイルス感染拡大防止に向けて、各PTAに協力の依頼がありました。今後もコロナウイルス感染拡大防止のためには持続的に対策をしていく必要があります。学校内での感染を防ぐためには、何よりも外からウイルスを持ち込まないことが重要です。そのためには各家庭の協力が不可欠となってきます。文部科学省から出された資料を掲載いたしますので、ご協力をお願いいたします。
4年1組は、国語科で感動の名作「一つの花」の学習でした。場面の状況を読み取り、キーワードになる言葉を探し、内容や主人公のゆみ子の気持ちを理解していきます。子ども達がどんな深い学びをするのか楽しみです。
5年1組は、分科の先生の理科「植物の発芽と成長」の学習でした。子葉が必要なわけについて、考えを出し合っていました。百聞は一見に如かず。じっくりと子葉を見て、思ったことを発表していました。
また、国語科では、「目的に応じて引用するとき」の学習でした。高学年は、自分の考えなのか、引用した文章や考えなのかを明確にする必要があります。次時へのつながりを考え模造紙でまとまえながら学習をしていました。
6年1組は、国語科で「情報と情報を伝えるとき」の学習で、目的や課題を理解するための聞き方について、動画を見ながら学習していました。
かやのみ2組は、一人一人の課題に応じた個別学習で担任の話を聞き、学習をしていました。真剣さや集中力が身についてきています。
学校が再開されて、3週間に入りました。子ども達も、生活習慣も元に戻ってきて学校生活にメリハリが出てきました。どの学年、学級も落ち着いて学習に取り組んでいました。
1年1組は、算数科「9は4といくつ」等の式と絵を合わせる学習でした。式のと数の意味を理解する時間でしたが、子ども達は最後まで考えて答えを考えていました。
1年2組も、算数科で「3+2」の式の意味を理解できるように、担任が絵とブロックを使って黒板で説明をしていました。うなずきながら聴いていました。
2年1組は、生活科で観察名人になるためにどのように観察するか理解する授業でした。1年生よりも、色や形、長さも気をつけて見ることができます。「名人」になるポイントを理解しました。
2年2組は、国語科で新出漢字を身につける学習でした。はね、とめ、はらいや書き順に気をつけて書いていました。また、ソーシャルディスタンスを取り、正しく書けているか担任にチェックをしてもらっていました。
3年1組、2組は、国語科の同じ内容で「文の終わりの言葉」の学習をしていました。コマの様子やこまの回し方についてまとめて表現している等、表現の仕方の違いを理解していました。
今日の給食の献立は、「コッペパン、あんずジャム、チキンナゲット、肉団子スープ、大根サラダ、牛乳」でした。子ども達は、朝から給食に大好きなチキンナゲットが出ると楽しみにしていたので大喜びでした。
また、「よくかむ」メニューとしての大根サラダは、ごま油で味付けがしてあり、洋風の感じのサイドメニューとして食べました。
2年2組は、算数科「長さをはかってあらわそう」の学習で、竹のものさしで鉛筆やノートの長さを計り目盛りを読む学習をしていました。
3年1組は、国語科で「問いに対する答えが書いてあるところはどこか」丁寧に、文章を読み深めていました。教科書に大切な言葉に線を引き、答えを探していました。
3年2組は、算数科で「筆算のたしかめについて考えよう」でした。わり算の答えが、どのようにしたら答えが合っているか考えを出し合っていました。
今日は、気温が上がり子ども達もマスクをかけての授業で大変でしたが、体調に配慮をし時々水分補給をさせ、冷房を入れての学習となりました。
4年生は、社会科「住みよいくらし」の学習に取り組んでいました。電気やガス、水道や下水道などの自分たちの生活になくてはならないものを振り返させながら、自分の考えをまとめさせていました。
5年1組は、算数科「小数の倍」の確かめ問題に取り組んでいました。自分が理解していないところや問題の解き方について、担任からチェックをしてもらう時間でした。時計を見ながら、問題に取り組んでいました。
5年2組は、国語科「目的に応じて引用するとき大切なこと」について、学習していました。「目的の部分を正確に、出典を明らかにすること」など友達の考えをデジタル教科書で確認しながら、考えを深めていました。
また、朝の活動で取り組んだ「百ます計算」では、1分30秒を切れるようにスピードを上げて取り組んでいました。
6年1組は、書写「筆順と点画のつながり」について、教頭先生と学習をしていました。集中して手本に忠実に丁寧に文字を書く姿は、さすが最高学年の姿でした。
6年2組は、外国語で「Do you like ? Do you have ? Can you ride ?」など、日常生活について、尋ねる学習でした。外国語推進リーダーの先生と楽しく英語で、自然にコミュニケーションをとっていました 。
学校が再開して、まだ2週間程度ですが朝の活動から落ち着いて生活をスタートさせることができています。
今日の給食の献立は、「ご飯、しゅうまい、麻婆豆腐、春雨サラダ、牛乳」でした。麻婆豆腐は、にらが入っておりさらにコクがあってご飯とよく合うおかずでした。
1年1組は、国語科で「おかあさん」「おにいさん」「すうじ」など、」ひらがなの学習をしていました。文字との出合いは、そして、理解をして書くことはとても大切です。身近な言葉を使って、しっかりとひらがなを書く時間でした。
1年2組は、国語科で「ねことねっこ」の読み取りをしていました。自分の考えを発表することとと、友達の考えをしっかりと聞くことを目標に授業を行っていました。話し手の方を見てうなずきながら聞いていました。
3年生は、袋一杯に空気を集めて楽しく学習に取り組んでいました。「くらげです」「四つ葉のクローバーをつくりました」「空気ってすごいな」など、子ども達は思い思いの作品を作って遊んでいました。
準備から片付けまでが学習ということで、せっかくの作品を壊そうとするときには、とてももったいなさそうな表情をしていました。
1組、2組合同で、広い空間で思いっきり遊ばせてあげられなかったのが残念でした。
今日の給食の献立は、「もち玄米ご飯、豚肉のネギソースかけ、白菜の味噌汁、カミカミサラダ、牛乳」でした。
にんじんとスルメの絶妙なかみ応えで、よくかんで食べなけらばなりませんでしたが、とてもおいしかったです。また、今月の給食センターのめあてが「よくかんで食べる」ことで、ご飯も「もち玄米ご飯」いつもより倍近くかんでご飯を食べました。
今日の給食の献立は、「きり昆布ご飯、鶏のカレー揚げ、すまし汁、キャベツのおひたし、牛乳」でした。
和食が大好きな人には、最高のメニューでした。きり昆布ご飯のかみ応え、そしてキャベツのおひたし、すまし汁もだしがきいて薄味でしたが美味しかったです。
しかし、子ども達は、鶏のカレー揚げが一番美味しかったと話していました。
今日から、「徹底・反復練習の時間」がスタートしました。今月から来年1月までの朝の活動の時間を活用して「百ます計算、全漢字練習、音読練習」に徹底して取り組んでいきます。
目標は、計算力、漢字力、読む力を身につけることもそうですが、学習課題に気持ちを切り替えて集中して取り組む力を身につけることです。
気構え、心構えをしっかりと作って、1時間目の学習をスムーズにスタートできればと考えます。1年間の取組により、子ども達がどれだけ「確かな力」や学習態度を身につけることができるかご期待ください。
今日の給食の献立は、「ご飯、あじの塩焼き、豚汁、切り干し大根の煮物、牛乳」でした。
今月の給食センターからのめあては「かむことの大切さを知り、よくかんで食べる習慣を身につけよう」です。たくさん具が入っている豚汁、そして切り干し大根は、よくかむためには最高のメニューでした。
暑さに負けないからだづくりのためにも、しっかりと「食べる力」を身につけさせていきます。
6月1日、1年生は、体育で最高の天気に恵まれ気持ちの良い汗を流しました。
整列、集合の仕方に気をつけ、間隔をあけて「体ほぐしの運動遊び」に取り組みました。サイドステップ、バック走など1年生でも練習の成果が現れ、上手にできる子が増えてきました。
その後、ケンケンパーリングやミニハードルに楽しく取り組みました。思いっきり体を動かす時間を大切に確保し、体力向上にも努めていきます。
清掃担当の指示で間隔を空け、担当場所まで学年毎に移動し、縦割り班になります。その後、今日のめあてを決めて、無言で清掃が始まりました。
本校の伝統ある「縦割り班清掃」を今日から、1年生も混じって開始しました。班長の6年生がしっかりと指示をし、スムーズに清掃に取り組むことができました。
手洗い、うがいもしっかりと行い、清潔な学習環境づくりに取り組んでます。
6年生は理科で、「植物のからだのはたらき」の学習をしています。今日は、ジャガイモの花が咲いたことや葉のデンプンの作られ方への興味・関心を高めることを目標に、観察学習をしました。
水分の吸収の仕方や「根、茎、葉」の植物のつくり、デンプンの作られ方について、詳しく学習していきます。
今日からいよいよ6月です。今日の給食の献立は、「レーズンパン、ジャガイモのベーコン煮、スペイン風オムレツ、コールスローサラダ、牛乳」でした。
パンは、ビニール袋に入っており、清潔感と安心感が感じられます。また、今日は何と言っても「スペイン風オムレツ」が珍しく美味しいメインディッシュだったと思います。
今月は、「かむことの大切さを知り、よくかんで食べる習慣を身につけよう」です。
子ども達に、意識をして指導して参ります。ご家庭でも声かけを宜しくお願いいたします。
今日の給食のメニューは、「ご飯、韓国風焼き肉、バンバンジーサラダ、コーン卵スープ」でした。豚肉が細かく切ってタマネギなど野菜と一緒に炒めて醤油、ごま油で味付けしてあり、ご飯のおかずには最高の一品でした。バランスの良い給食に感謝です。子ども達も喜んで食べていました。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!