こんなことがありました!

「徹底反復の時間」の充実のために~繰り返しと徹底そして、自分から~ 

 朝の活動の時間に、「徹底反復の時間」を行っています。学校が再開され、当たり前のように「徹底反復時間」の10分間で、百ます計算、漢字練習、音読練習に取り組んでいます。

 今年度は、陰山英男先生をお招きして11月に研修会を行う予定です。「Withコロナ」の発想で、できる限り配慮をしながらの取組となっていますが、百ます計算で時間が短縮されたときの「やったー」という歓声が聞かれたり、漢字を3回で覚えようとして集中して取り組んだりする姿には、感心させられます。

 授業へのメリハリや子ども達の脳の活性化に、少しずつ成果となって現れてきていると感じます。醸芳っ子は、「徹底反復の時間」に繰り返し徹底して取組ながらも「自分から」目標を見つけて着実に力をつけています。