こんなことがありました!

今日の授業の様子です!~週のスタートを気持ちよく 下学年~

 1週間のスタートです。土日の宿題もしっかりと取組み、醸芳っ子は、やる気、元気いっぱいで授業に取り組んでいました。

 1年1組は、算数科で「たしざんはかせになろう」のめあてで、2+5の計算に取り組んでいました。「指や頭で数えて」など自分の考えで意欲的に取り組んでいました。きっと算数好きの子が増えることでしょう。

 1年2組は、国語科で「小さい ゃ 」の学習でした。大きな字の「おもちや」と小さな字の「おもちゃ」気づかせ、意味の違いにも気づかせながら学習をしていました。

 2年1組は、国語科で「うれしいことば」の学習で、そのときの場面を思い出しながら気持ちを表す学習でした。男の子が「引っ越しをして、あいさつに行ったときに、ありがとうと言われてうれしくなりました。」と文をつなぎながら、上手に話ができて感心しました。

 2年2組は、算数科で「たくさんあるブロックの数、3桁の数の表し方」を学習していました。「十の位が0の時には、0を書きます」と発表すると、子供たちの中から「へー」と驚きの声があがりました。0の意味を理解することができたので、これからどんどん計算に強くなることでしょう。

 3年1,2組は、総合的な学習の時間で桑折町発祥のりんご「王林」についての学習でした。講師として、その「王林」の品種を作った子孫の大槻さんがおいでになり説明をしてくださいました。これから、桑折町の特産物についてさらに調べ学習を深めていきます。

 また、昨年度大槻さんにお世話になって学習した4年生が、お礼の手紙を書いて持ってきて校長室で渡しました。実際にリンゴ畑まで行き、ジャムにして食べたり学習発表会で発表したりと充実した学習にすることができました。「国語の時間で、お礼の手紙を書きました。読んでください」と堂々と話す子供たちの態度からも、学習の成果を感じることができました。