こんなことがありました!

「本物の学び」の醸芳っ子の様子です!

 始業式から約一週間が過ぎました。新しい担任の学級経営方針や学級のルールが少しずつ浸透してきており、昨年度以上にやる気を出し、生き生きとした表情で目を輝かせている醸芳っ子がたくさん見られます。

 授業が楽しく、分かると学校へ来るのが楽しくなります。張り詰めた緊張感の中にも本気になって取り組む姿や和やかな雰囲気で担任とやりとりする姿から、やはり「本物の学び」の時間はいいなと実感しました。

 醸芳っ子は、「やるときは真剣になって取り組む」という伝統があります。全クラスの児童の様子を少しずつ見て回りましたが、どのクラスも真剣な眼差しが見られました。

 

 1年1組、1年2組の算数科の授業の様子です。しっかりと担任の話を聞き、数の学習に取り組んでいました。2人組で黒板に出て、発表する様子やブロック操作をする様子など、1年生とは思えないくらいの授業風景でした。

 4年1組「Hello,world!」世界のいろいろなことばであいさつをしようの学習の様子です。英語協力員の先生と担任があいさつの手本を見せると、子ども達も外国語に興味を持って授業に取り組みました。

 6年生の書写の時間です。教頭先生が、国語の専門家なので6年生に分科で教えています。毛筆のはじめの約束について、真剣に話を聞いていました。

 6年2組の国語科「帰り道」の授業の様子です。登場人物の気持ちを、みんなで読み深める授業でした。話の聞き方も発表の仕方も、さすが6年生だなと感心させられました。登場人物の気持ちの読み取りの根拠について、自分なりの言葉で表現していました。

 

 この時期だからこそ、1時間1時間を大切に

 そして、これからも今までの先輩から引き継いできた醸芳っ子魂

 「こつこつ とことん あきらめない」を合言葉として

 一人一人の自分の夢や目標に向かって取り組んでいきます。