こんなことがありました!

6年生を送る会<番外編>

「6年生を送る会」開催後、1年生の保護者の方からうれしいお知らせをいただきましたので紹介します。

いつもお世話になっています。

昨夜寝る前に、「『ふるさと』知ってる?聞きたい。」と言うので話を聞いてみると、「6年生が歌ってくれて、すごく上手でいい歌だと思った。」とのことでした。

感動して、泣きそうになったそうです。

ピアノも上手で、自分も習いたいと言っています。本当に上手で、もう一度聞きたいくらいだそうです。

1年生がそこまで思うなんて、素晴らしい6年生なんだと思いました。

入学式から6年生に憧れていました。6年生の話はよくします。

登校班の6年生のことも頼りにしていました。

本当に感謝しています。

伝える機会がないので、連絡帳に書かせていただきました。

6年生との関わりが、どれだけ素晴らしいものだったかが伝わってきます。

日々の学校生活での様々な人との関わりが、人を大きく成長させてくれることを物語っています。

お世話になったと実感したことで、自分が6年生になったとき、自分がしてもらったように温かい眼差しで下級生に接することでしょう。

自立への道は・・・「お世話になったことへの感謝」から始まるのかもしれません。

 

学校では、今後も・・・学級、学年、異年齢での関わりを大事にしていきたいと思います。