出来事
新聞に掲載されました!!!!!!!!
1日の福島民報に角舘君の作文が載りました。題名は,「一人一人の力で 森林減少防ごう」です。「毎年東京都とほぼ同じ面積の森林が一週間で失われ続ける」という話が書いてあります。言うまでもなく,植物は光合成をして,我々が生きていく上でなくてはならない「酸素」を作り出しています。森林が減少し続ければ最終的に我々人間にも大きな影響が出てきます。角舘君の言うとおり,今自分ができることを考える,実行することは大事なことですね。
県北地区中体連駅伝大会壮行会
31日にリモートで県北地区中体連駅伝大会壮行会を実施しました。早い時期から練習を始め,夏休みは朝早くから汗をかき,その後も自分が所属する部活動に参加するなど全力で頑張っている姿が印象に残っています。壮行会の中で,代表の加藤君が「苦しい練習の中でできた絆は本当に強いです。」と話していました。その絆を明日の本番に生かしてほしいと思います。明日は,新型コロナウイルス感染症対策のために,例年のように襷をつなぐやり方ではなく,区間ごとに一斉にスタートするようになりました。校長から,「心の襷をつないでほしい」という話がありました。
頑張れ醸中!!!
新聞に掲載されました!!!!!!!
今日の福島民報に三浦君の「原発事故の影響 日頃から話そう」という作文が載りました。三浦君の作文を読んでいろいろなことを思い出しました。子どもたち一人一人にガラスバッジが渡され,定期的に回収したり,甲状腺検査を受けたり,甲状腺がんが増えるというニュースが流れたり,そのたび心配していました。我々大人でも震災から10年経って記憶が薄れている部分もあります。三浦君の作文の最後にある「未来につながっていく」とフレーズが心に残りました。
新聞に掲載されました!!!!!!!
28日の福島民報に野村君の「できることから プラごみの削減」,29日は蓬田君の「虚偽ニュース見抜く目大切」,30日は佐藤さんの「ジェンダー平等 一人一人意識を」の作文が掲載されました。これらの作文の中に出てくる「フェイクニュース」「ジェンダー平等・差別」「SDGs」「リサイクル」などどれもよく耳にする言葉です。自分でこれらについて,いろいろな書物やインターネットを使って調べ,どのように書けば相手に自分の考えが伝わるのかを学習できたことが良かったと思います。何も知識がない状態で聞く話と,自分が調べたことがあることについて聞く話ではその後の展開が全く違います。そういった意味でも,新聞に掲載していただいたことは,たいへんありがたいことです。
市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会 桑折町実行委員会
27日にイコーゼ!で実行委員会が開催されました。11月21日にしらかわカタールスポーツパーク陸上競技場をスタートし,福島県庁前までの16区間,95kmで桑折町の襷をつなぎます。桑折町駅伝チームには,一般の方7名と中学校時代も頑張っていた高校生9名,中学生7名が所属しています。誰が何区を走るかはまだ決まっていませんが,当日はテレビで応援したいと思います。頑張れ桑折町!!!