こんなことがありました

出来事

新聞に掲載されました!!!!!!!!!

 11日に豊島さん,12日に菅野さん,13日に安斎さんの作文が福島民報新聞に掲載されました。豊島さんは,「選挙離れの若者 関心を持ち投票を」という内容でした。中学生の段階から日本の将来について考えている視点がすばらしいと思いました。菅野さんの「意識を変えて温暖化防ごう」の中で,2047年以降は異常気象が通常化するという文が特に印象に残りました。安斎さんは,「水不足進む世界 日本でも対策を」いう内容でした。安斎さんの言うように,日本では水に関して悩むようなことはないが,「日本は大量の水を間接的に輸入している」のです。
 どの作文も,読んだ人が「確かにそのとおり」「そこまで考えたことがなかった」のような感想をもつのではないでしょうか。今後も中学生ならではの視点で書かれた文章を読むのが楽しみです。

新聞に掲載されました!!!!!!!!

 今回も福島民報新聞の「若い世代」の投書欄に掲載された本校生徒の作文を紹介します。阿部さんの「正しい敬語表現できていますか」を読んで,私自身も正しく敬語表現ができているか振り返ってみることにしました。岡﨑君の「温暖化防ぐため『節車』心掛けて」は,地球温暖化を防ぐためにどうすればよいか良い視点で書かれていました。渡辺君の「震災の記憶教訓伝える意識重要」を読んで,10年前を思い出し,後世に伝えていくことの重要性を改めて感じました。
 どの文章も,時間をかけてじっくり自分の考えを整理し,読む相手にどうすればその思いが伝わるか考えながら書いたことがよくわかるものでした。


 

2年次教員フォローアップ研修

 本校の天沼教諭と飛澤教諭が企業等体験研修で5日と6日の2日間,桑折町振興公社「Legare Koori・Pizza Sta」にお世話になりました。この研修の目的は,「初任者研修を修了した教諭に対して、初年度に培った基礎的な力を、日々の教育実践に生きる確かな資質や能力へと高めるため、異業種での勤労にかかわる研修を通して、多様なものの見方や考え方に触れ、視野の拡大を図ること」です。普段,他の業種を体験することはないので,いろいろなものの見方が広がったと思います。キッチンで洗い物をしたり,外で桑折町のおいしい桃を販売したりしていました。多くの本校教員が,応援がてら「Legare Koori・Pizza Sta」を訪れました。スタッフの皆様,本当にお世話になりました。

昇降口に新聞に掲載された作文を掲示しました!

 ほぼ毎日このホームページで紹介していますが,3年生の国語の授業「説得力のある構成を考えよう」で書いた作文を福島民報に投稿し,掲載されたものを掲示しました。全校生が見ることができる場所に掲示したので,1・2年生にも参考になると思います。どの作文も,中学生ならではの視点で書かれており,感心するものばかりです。

新聞に掲載されました!!!!!!!

 今日で11日連続の掲載となりました。佐藤君の作文の題名は「AI使いこなす理想の未来とは」です。現在は情報社会(Society4.0)ですが,その後には,少子高齢化・地域格差・貧富の差などの課題を解決し,一人一人が快適に暮らせる「超スマート社会」(Society5.0)となると言われています。ここ数年で,こんなことができるようになってるのと驚かされることも少なくありません。今の中学生が社会に出る頃にはどんな社会になっているのでしょうか。