こんなことがありました

2016年7月の記事一覧

門扉の復活

 7月30日(土)桑折町では朝から花火が上がり(学校から北側からの音なので,御柱の出発かな),お祭りが始まりましたが,早朝より,門扉の修理中です。前日の解体の途中の状態では,危険ですので,早々の修理開始です。
 解体すればするほど難問が…,
 頼りにしていた便利なインパクトレンチは,ネジの頭をなめちゃうので,宝の持ち腐れ…
 ネジが回らないところが続出…,
 大丈夫に見える部分も,共通して同じパーツが壊れている…,
 まあその困難が面白いのですが。
 8時間後,こうなりました。
 
 動いた上で,閉じます。
 
 動いた上で,一方に完全に収納されます。
 でも,大量のパーツが左端にあります。
 6ブロックのうち,破損のひどい1ブロックを取り除いたのです。
 これが,言うのは簡単,やるのは大変でした。
 使いながら調整が必要です。丁寧に使ってください。
 ちなみに,0円です。0円と思えば上出来?疲れました。

修理可能?

 7月29日(金)北門の門扉…,風で倒れた事が原因で(と思います),壊れています。夏休みを生かし,修理できるかよーく観察しました。
 修理可能なように思います。しかし,壊れ方がひどいので,元通りにする気はありません。
 
 
 
 直すためには,元通りにするのではなく,壊れている部分を取る事で,動くようにするのです。

駅伝練習

 7月29日(金)早朝より,駅伝部の練習が始まりました。日中では,熱中症が心配されますので,涼しいうちに気持の良い汗をかいています。9月上旬の大会をめざし,男子,女子両チームが校庭や学校周辺で走り込んでいます。
 
ロードワークに出るところです。校庭では,アップダウンがないので,校舎周辺の坂を利用しています。

コンセント修理の解答

 コンセント修理方法についての解答です。
 
配線の固定の時に,ネジを使わないのはなぜなのだろうか。
ネジを使うと時間がかかることが大きいのです。
もっと簡単に固定と解除ができる方法は?  
作図してみました。上の写真の●と●の間の白いスリットが-ドライバーを差し込むところです。
 
興味のある方は。一度お試しください。
一度,抜くとその都度,キズ(固定していた証拠)が増えます。

窓の修理

 7月26日(火)部室の鍵が壊れたとの申し出がありました。話が終わる前に直行!またもや残念な現場に遭遇しました。
 緩んだ状態で使用を続けたので,ねじ山の山が削られネジが効かなくなっていました。
 修理方針。現在は,ISOネジのM4(太さ4mm)だったものを,M5(太さ5mm)にする。
 使用工具は,新たなネジを切るための「タップ」(M5なので購入),ネジ穴を広げるドリル(5mm,技術室にたくさんありました)
 そして,インパクトレンチ(2種)
 
  アルミなので,開けやすい(=壊れやすい),面に垂直を保つことが至難の業
  
 このインパクトレンチは,照明付きです(絞めすぎると壊れます)
 
 一応修理完了。必要以上のトルクをかけないようにしましょう