こんなことがありました

2017年4月の記事一覧

半田山 桜が満開

 4月30日(日)半田山の桜が「満開」であると新聞に載っていたので,自然との戦いを終えた後に早速,急行しました。他の人が沢山来るときに来るのは2回目です。
 ① 4歳くらいの頃(記憶はないが,記録(写真)が残っている)
 ② 20歳の時(大学の花見)
 初めて,遠く離れた駐車場に誘導され,歩くこととなりました。人混みは嫌いです…。
  
  
  
 線量は,標高とともに高いです。
 地滑りのために半田沼は,現在の位置まで,下がりました。半田醸芳小学校出身の皆さん,校歌を思い出してください,「桜花咲く新沼」とあります。この新沼は,今の半田沼。そう,地滑りでしい位置にできたを意味しているのです。きっとね。不安な人,信じられない人は,半田醸芳小学校の教頭先生に事前に連絡し,話を伺ってみましょう。

自然との戦い のはずが…

 4月30日(日)自然との戦いを詳細に報告しようとしたのですが,あれまあ,携帯の電池がものすごい勢いで消耗しています。自然との戦い その2は,写真のタイムスタンプよりほぼ2時間,その後1時間30分で田んぼ4枚分と,昨年度開墾した(とは言え,我が家の農地)の草刈に挑戦したのです。しかし,流石に元が田んぼだけに1面は,機械が動けなくなり(ぬかるんでいて)断念しました。イノシシ,余計な水…人間の作り出した機会など,自然の前では些細な存在でしかありません。

不完全燃焼のまま,ゴールデンウィーク前半の自然との戦いは終了しました。

自然との戦い その2

 4月30日(日)自然との戦いは,昨日とは違う場所で行いました。
  
 多少アングルは違いますが,同じ場所です。
 草を刈る前は,直射日光が当たっていないです。草を刈っていると,草の根元にある落ち葉が表に出てきました。この2点のせいで,かなり茶色に映ってしまいました。
 綺麗な刈跡ができていますが,草を刈る事に何ら関係ありません。ここは,イネ科の植物が多く,見た目以上に刈り残しが多いのです。刈る向きも農家の方が見たら笑われる方向(方法)なのです。しかし,最大の戦いは,イノシシが掘り返したためにでこぼこになった地面により機械の進行速度が,三分の一になっていることです。この写真の中でも,3カ所(20㎡)もあります。イノシシとの戦いもまた辛い。

絶景

 4月29日(土)桑折町の高台から見ると
 
 こんなにはっきり醸芳中学校を見ることができます。この坂の頂点を,醸芳中学校側から見ると,ほんのちょっと「高い…かな」と言う程度なのですが,そこに立つと意外に「高さ」を感じるのです。
 桑折町で,景色が良い場所と言えば,数十年前に,福島の花火大会を,睦合から見たことがあります。花火が,下に見えた(ちょっとオーバー)ように記憶しています。桑折町は,標高差があるので,いろいろな景色を楽しめます。

自然との戦い その1

 4月29日(金)温かくなってきたので,どこの桃畑,リンゴ畑も,雑草を刈っています。果樹農家の永遠のテーマ,「雑草との戦い」が今年も始まりました。
 最初に,駐車スペースの草刈です。
  
 ビフォー          アフター 違いがわかりますか?
 そして,およそ3時間後
  
 結構綺麗仕上がった?    法面は,そのままです?
 これで,「戦い」に勝利した?
 いいえ,1週間もしないうちに,「ビフォー」の状態になります。
  反省点
   ①イネ科の雑草は,倒されただけで,刈られていないのです。
   ②背丈が低い草は,刈られていないのです。
  早くして良かったことは
   ①カラスノエンドは,花の時期に刈ったので,今年は種を作らせません。(きっと)
   ②暑くないので,体が楽です。
 これから半年,自然との果てしない戦いが始まります。