こんなことがありました

出来事

「かぼちゃプリン」とっても美味しかった

 12月15日(木)、生活単元学習の時間に、6組畑で育てたカボチャを使って「かぼちゃプリン」を作りました。タブレットを使ってかぼちゃ料理を調べ、4人全員が作りたい!と言ったスイーツでした。材料はかぼちゃと牛乳、卵、砂糖です。材料を混ぜるのに、ブレンダーという調理器具を使ってみました。みんな興味津々で順番に使ってみました!「ブレンダー欲しいなあ・・。」と言っている生徒もいました。今回はフライパンを使って蒸し焼きにしてみました。「うまい!」「かぼちゃそのものだ!」などと言いながら、あっという間に完食していました。サツマイモも収穫しているので、3学期また楽しく実習をしたいと考えています。
 昨日、その「かぼちゃプリン」を持って校長室に来たK君の一言、「僕が育てたかぼちゃプリンです。」その言葉を聞いた先生方は爆笑しました。そのワードセンスには脱帽です。いつもにこやかに学校生活を送っている4人、これからもみんな仲良く頑張ってほしいと思います。

 

アップするのが遅くなりました

 先週の木曜日は昼休みの時間帯がとっても暖かかったので、昼休みは元気いっぱいの生徒の姿がありました。まずは、いつも元気にあいさつしてくれる3年生女子3名、グラウンドで遊んでいましたが、近くに来てみんなでピース、そのそばには、体育委員の1年生。グラウンドで遊んでいる生徒の数をカウンターで数えたり、ボールを貸し出したり、きちんと自分の役割を果たしていました。なんだかわからないけど、水道の隅に逃げていく生徒、中庭の方を見て語り合っている生徒、グラウンドいっぱいを使ってサッカーをしている生徒など、中学生って元気でいいなと思った日でした。

アンサンブルコンテスト県北大会

 9日(金)に本校の体育館で全校集会を行い、10日(土)に国見町にある観月台ホールで演奏する曲を披露しました。その時の吹奏楽部の部長のあいさつを紹介します。
「私たち吹奏楽部は、コロナの影響で思うように練習ができない中、試行錯誤しながら工夫して練習を続けてきました。今年度は、全員がコンクールメンバーとして出場します。アンサンブルコンテストでは上限8人の少人数で編成して音楽を創ります。私たちはチームは違えど、醸芳中学校吹奏楽部として励まし合い、高め合う良きライバルであり、良き仲間です。本番ではアンサンブルコンテスト県北大会の会場である観月台ホールに2つのグループが奏でる醸中soundを思いっきり響かせたいと思います。」

中庭がこんなにきれいに!

 今日もフル回転の用務員の渡辺さん。寒くても、風が強くても、醸芳中をきれいにするために活動していただいています。今日、廊下を歩いていると、中庭の大きな木の葉も全部落ち、枯れ葉もなくなっていました。風で飛んでいったものもあったかもしれませんが、ほとんどは渡辺さんがかき集め、一輪車を使って捨ててくださったおかげできれいになりました。きれいになって良かったなと思いながら、ふと見ると、中庭の端にあるグレーチングをはずし、その溝の奥まできれいにしていました。奥までつまった葉を取ったり、グレーチングを持ち上げたりとなかなかの重労働だと思います。毎日、本校のために作業していただき、感謝しかありません。

1年生のフロアーにある進路情報

 1年生が廊下の長机にある何かを見ていたので、近づいていったら、本校から受験できる県立高校、私立高校、高専のパンフレットが置いてありました。パンフレットには、その高校でどんな授業を行っているか、どんな行事・部活動があるか、どこの大学に進学したか・就職したかなどが載っています。高校進学なんてまだまだ先と思っているかもしれませんが、1年生の生活もあと4か月で終わり、2年生になります。どんな時も、目標をもっている人はそれに向かって努力することができます。今からでも、高校に関する情報は知っておいて損はありません。