こんなことがありました

出来事

新入生オリエンテーション

 3月26日(月)小学校の卒業式の次の日は,中学校の新入生オリエンテーションです。でも今年は,曜日の関係で,本日となりました。

 

久しぶりというには,たった,2日間のご無沙汰で全員集合です。

これからいよいよ中学校生活が始まります。新風を吹き込んで下さい。

鍵に対する執着

 3月26日(月)どうして「鍵」にこだわりが強いんだろう?

 初めて「ロック」と「キー」,(日本語だと「錠」「鍵」でしょうか)を取付前の状態で手にしたのは,小学2年生の頃です。父親が出稼ぎで国会図書館の地下書庫を作っていたときに,初期不良で使えなかったものをもらってきたのです。(多分こんな内容でした)「仕組み」を知りたくてしょうがありませんでした。

 宮澤賢治の短編集みたいな本が本来のお土産なのですが,「活字嫌い」の私の興味は,本ではありませんでした。しかし,この本も,向き不向きを教えてくれたという点では,役立ったようです。 

ポッキン! 真鍮がねじ切られる音

 3月26日(月)ポッキン! 真鍮がねじ切られる音 どこにある,どんな役目の真鍮でしょうか。

 答えは,とある特別教室の鍵です。

 ここで問題なのは,折れた部分がどこに取り残されたか。取り残された部分は,取り出せるのか?

①縦中央部分の途中(右)から

 隙間があるのが分かりますか?

②縦中央部分の途中(左)から

 隙間がなく,黒い影があるのが分かりますか?

 

 

 

 

③鍵を入れると,途中の

 隙間がなくなり,中央部分全部が黒くなります

これで,左側の黒い影は

「折れた鍵」であり

「このままでは取り出せません」

 

でもこんな大量生産の製品は,簡単に解体できますので,折れた部分は5分で取り出せました。(本当は,青ざめていました。修理を依頼したら福澤先生が…)

そしてこんなことが分かりました,

 

 

 

 

 

 

 

 鍵がないと,周囲がトゲトゲ     鍵が入ると,周囲がつるんとなります。つるんとなるので,引っかかりがなくなり回転するんですね。

 壊れるって色々勉強になります。

 

桜?

 3月25日(日)

 自転車 力を入れるため前屈みになるので,風景を眺めるゆとりがない

 自動車 楽なので,風景を眺めるゆとりがある

  そうしたら

 

 

 

 

 

 

梅ではなく桜に見えますが…,一足早い「花見」を済ませることができました。

再び 半田沼

 3月25日(日)車が冬眠から目覚めたので,異常確認のためどこかに行かなければ…,どこへ…,半田沼ですね。

 自転車で40分もかかったのに,車だと10分くらいでした。

 

 

 

 

 

 

 なんたる性能!風景は変わりませんが,達成感は,自転車の方です。