こんなことがありました

出来事

半田沼 より高い部分

 3月25日(日)半田沼までは,大丈夫ですが,それ以上の部分では,

 まだ雪があります

 

 

 

 

 

 

 強風で折れた松の木の枝です(風呂の薪に最適です)

 松には油があるので,良い燃料になる と思います

 

 

 

 

野生動物が出てこない分,幸いでした。

今年は,暖かいので,あと一ヶ月もすれば,半田沼で「花見」でもいたしましょう。

交通渋滞なを考えると,自転車での登坂をお勧めいたします。駐車スペースも少なくて済みます。

自動車も 冬眠から覚める

 3月25日(日)数日前に,愛車が「冬眠」していることを確認いたしました。冬眠から目覚めさせるためには…

 

 

 

 

 

 

車の構造を知っている人ならば,何が冬眠だ!とおっしゃるでしょう。そう,バッテリー上がりです。

右の中央に写っているのは,上がったバッテリーの「充電」だけでなく,エンジンをかける(=始動)こともできる優れものです。どちらが車に優しいかと言うと,「急」は避けるべきと考え,3時間かけて充電しました。

そして無事始動です。

ここで問題が,

 ① オーバーロード(電気の使いすぎで)バッテリーが再起不能になるかも

 ② オーバーチャージ(充電のし過ぎで)電極が再起不能になる(電極が変質する とか)

今回は,①で,すっからかんになり悪影響が出るかも知れません。①と②の中間で使い続けよう!(忠告するふりをして,自分で反省です)

半田山自然公園付近の状況

 3月25日(日)除雪ボランティアの雪を見ていたら,半田沼までの道のことが気になりましたので,自転車で挑戦です。

 40分後到着です。


  ↑ここに自転車

 道路には雪がありません。いよいよお花見シーズン到来です。

 途中で,路面が濡れていましたが,走行に支障はありません。それよりも,二輪車である自転車にとっては大量の杉の落ち葉の方が,「スリップ」の危険性を感じました。上記の写真にも杉の落ち葉が写っていますが,分かりますか?乾かせば良い燃料になるのですが,電気,ガス,水道しか使いませんよね。その年に落ちた枝や葉を燃やせば,「ゼロエミッション」…のはず。

 何度も紹介しますが,17年前までの我が家は,毎春の桃と林檎の「剪定」で出た「枝」,「強風」で折れた「幹」,「人気がなくなった品種」で,植え替えされた個体の「幹」や「根」で,1年間の風呂のお湯を沸かしていました。まあ,都会ではできない事でしょう。

 

 

 

 

 

 

除雪ボランティアのご褒美

 3月25日(日)除雪ボランティアのご褒美,お土産は,「桑折は,夏は暑いべ」と言うことで…雪です。

 

 

 

 

 

 

 

この軽トラックは,荷台の下にエンジンがある。マットは黒色。天候は晴れ。どれをとっても,効率よく雪融けが進みました。(2時間15分で,見た目は,半分になりました)この状態で,高速道路を走ってきたので,他の車は(不気味がって)近づいてきませんでした。注目される分,運転は,「安全運転」です。

最後の除雪ボランティア

 3月24日(土)これで本当に,最後の除雪ボランティアに向かいました。地面(コンクリート)が出てくると,ここも,あそこもと欲張りになるのですが,「ほおっておいても融ける」の精神を忘れず,いい加減な作業に徹しました。天気が良ければ,ソフトボール大の雪の塊は,1時間で全部融けちゃいます。そして,早く融かすのなら,「広げる」が基本です。