鍵に対する執着
3月26日(月)どうして「鍵」にこだわりが強いんだろう?
初めて「ロック」と「キー」,(日本語だと「錠」「鍵」でしょうか)を取付前の状態で手にしたのは,小学2年生の頃です。父親が出稼ぎで国会図書館の地下書庫を作っていたときに,初期不良で使えなかったものをもらってきたのです。(多分こんな内容でした)「仕組み」を知りたくてしょうがありませんでした。
宮澤賢治の短編集みたいな本が本来のお土産なのですが,「活字嫌い」の私の興味は,本ではありませんでした。しかし,この本も,向き不向きを教えてくれたという点では,役立ったようです。