こんなことがありました

出来事

バナナの寄贈がありました

 本日、伊達果実農業協同組合様からバナナを1人一房いただきました。コロナ禍で過ごしている子どもたちに、優れた栄養バランスのあるバナナを贈ることで、体力を高め元気に頑張ってほしいとの思いから寄贈されました。桑折町全体でバナナ40箱、1,160袋の寄贈です。
 いつも子どもたちを温かく見守り、ご支援いただいていることに深く感謝いたします。

西側駐車場の表示をリニューアルしました

 先日保護者の皆様に「生徒送迎時の安全確保・渋滞緩和について」という文書を配付しました。このHPにも同様の内容をアップしました。その後、保護者の皆様のご協力により、以前よりスムーズに子どもたちの乗降がなされています。感謝いたします。
 駐車場内の表示が、薄くなり見にくかったので、リニューアルしました。入口のポールやトラロープにピンク色のテープを付けて、より安全に進むことができるようにしました。さらに、白線も太く引き直しましたので、前よりわかりやすくなったと思います。
 これから気温がどんどん下がり、雪が降ったり道路が凍結したりする季節がやってきます。お互い、交通安全には十分気をつけたいものです。


 

箏の授業が始まりました

 今年も1,2年生の音楽で箏の授業が始まっています。毎年、講師に高橋萩寿々先生を迎え、専門的にご指導をいただいています。今日は2年生の授業を見てきました。1年ぶりではありましたが、先生の指示を聞いた後、すぐに弾くことができる生徒に驚きました。男女で交換しながら、楽しく活動していました。廊下まで響いてくる箏の音色に心が落ち着きます。

 

防犯避難訓練

 本日、「不審者が、昇降口から校舎内に侵入し、教職員や生徒を恫喝する」という想定で防犯避難訓練を実施しました。桑折分庁舎生活安全課の鈴木さんが不審者となった訓練でした。鈴木さんの臨場感あふれる迫真の演技に、訓練とはわかっていても「怖かった」と思った人が多くいたようです。私は2階の職員室にいましたが、1階の事務室前から大きな声が聞こえました。(3階までも聞こえたそうです)不審者は、2階に進むと同時に、3年教室に行こうとしたので、1年学年主任・2年学年主任が体を張って止め、職員室前に追い詰めました。そこで、不審者がナイフを出したので(もちろん本物ではありません)、2人の学年主任が「刺叉」で不審者を壁に押しつけ、教頭が説得し、無事不審者がナイフを離し、一件落着。生徒は、不審者が職員室方面に追い詰められた隙に、体育館に避難しました。
 その後、体育館で全体指導がありました。校長のあいさつの後、鈴木さんの講話があり、「最近凶悪事件が多いが、模倣犯が現れることがよくある。」「SNSは誰とでもつながることができる反面、誰からも見られている。」「悩んでいる友達がいたら、声をかけてほしい。つながりが大切である。」と話されていました。講話後、「逃げるための護身術」を教えていただきました。
 今回実施した不審者に関する避難訓練ではやってみたからわかったこと、警察の方から教えていただいて納得したことが多く大変有意義な時間を過ごすことができました。子どもたちが安心して学校生活を送ることができるよう全力を尽くしてまいります。

生徒送迎時の安全確保・渋滞緩和について

 本日、お子様に配付する文書です。ご協力よろしくお願いいたします。

 下の「安全確保・渋滞緩和.pdf」をクリック(タップ)すると本日配付の文書を見ることができます。さらに、「西側職員駐車場での動き.pdf」を見ると、具体的な動きを写真入りで説明しています。

 

安全確保・渋滞緩和.pdf

西側職員駐車場での動き.pdf