こんなことがありました

出来事

自主学習ノートコンクール

 2年生は、先週の後半から、 「自主学習ノートコンクール」 を意識して、 家庭学習に取り組んだ生徒が多く見られました。繰り返し練習して漢字や英単語・基本文を正しく覚えたり、 基本的な計算問題を早く正確に解けるようにしたりする 【練習部門】、 教科書や板書事項を整理して自分のことばでまとめ直す 【まとめ部門】 に分けて、 見開き2ページ分のノートを提出して、 コンクールにエントリーしました。 どのノートも、 【練習】 【まとめ】 を意識して丁寧に書かれており、審査が難しくなりそうです。提出したノートのコピーは、 学年の廊下に掲示しました。生徒たちは、 登下校時や休み時間などに、 お互いのノートを見ながら、 学習法を考えているようです。

 友達の頑張りや工夫点を見ると、今までよりも充実した家庭学習を行うことができます。2年生、とてもよく取り組んでいます!

「朝食について見直そう週間運動」

 福島県では、「ふくしまっ子食育指針」に基づき食育を行っています。食に関する正しい理解と関心を高めるとともに、生活リズムを改善し、朝食摂取を基本とした望ましい食習慣の形成を図るため、「朝食について見直そう週間運動」を実施しています。
 保健室の廊下には、主食・主菜・副菜・汁物の食品サンプルが置いてあり、子どもたちが自由に触ることができるコーナーがあります。実際は、なかなかバランスよく栄養をとることは難しいとは思いますが、将来、自分で料理を作るようになった時は、中学校で学んだ知識は間違いなく役に立つはずです。

桑折町教職員全体研修会

 10日(金)に桑折町教育委員会教育長様、指導主事の先生方が来校し、桑折町教職員全体研修会が実施されました。コロナ前は、イコーゼ!に町内の教職員が全員集まり、行っていたものです。まず、教育長様から「本年度の桑折町の教育について」のお話を伺いました。「桑折の学校教育」のリーフレットを見ながら具体的に行っていく教育活動について説明がありました。その後、大木指導主事より、「学力の3つの柱と確かな学力を身につけさせる授業づくり」の話がありました。宍戸指導主事からは「生活習慣等の学習の基盤づくり、生徒指導、特別支援教育について」説明されました。最後に、小学校で行っている「読み・計算・書き・徹底反復」の話があり、実際に「百ます計算」をやってみました。自分たちで初めてやって、小学校の子どもたちのスピードがどれだけ速いかがよくわかりました。また、現在の中学1・2年生が小学校時代に行っていた「徹底反復」の動画があり、小学校時代の姿を見ることができるなど、充実した研修を行うことができました。

3年ぶりの奉仕作業ありがとうございました

 本日、早朝より多くの保護者の方々にご協力いただき、3年ぶりの奉仕作業を行いました。屋外での奉仕作業は、かなり久しぶりで、4~5年ぶりだと思います。コロナ禍前は、親子で奉仕作業を行っていましたが、いつも雨模様で校舎内のガラス磨きが中心でした。卒業生や中学生も数名参加し、多くの方々の丁寧な作業により、校舎外が本当にきれいになりました。大変お世話になりました。教養委員の皆様ありがとうございました。

伊達支部中体連総合大会結果(3日目)

本日(10日)実施されました伊達支部中体連総合大会の結果をお知らせします。

軟式野球
対伊達中・桃陵中 勝利

男子ソフトテニス
<個人>
3位 佐藤琉・渡辺組 県北大会出場
5位 松野・菅野巴組 県北大会出場

女子ソフトテニス
<個人>
惜敗

サッカー
対松陽中 惜敗
対伊達中 惜敗

 天候が心配されましたが、無事3日間で大会を終えることができました。中学校時代の部活動で得るものは本当に大きなものだと思います。伊達支部の代表として県北大会に出場する選手、県北大会から出場する特設水泳部はコンデションを整え、上を目指して頑張ってください。残念ながら今回の大会で引退となってしまった3年生は、部活動で学んだことを今後に生かしてほしいと思います。1,2年生は、伝統を引き継ぐと共に、新しい時代を創り上げてください。

 競技によっては無観客だったり、人数制限があり、お子さまの姿を見ることができない保護者の方が多かったかもしれませんが、間違いなく全員が全力を尽くした中体連大会でした。応援ありがとうございました。

 

 

校舎内にコウモリ発見!!!

 本日、本校の北校舎にコウモリがとまっているのをH先生が発見し、教頭とどのように捕獲するかを考えました。かなり高い場所にいたので、脚立に登って、事務室にあった刺叉(先端に布が巻いてあるもの)につかまらせようとしました。ところが、脚立が思ったより高く、手を伸ばせば簡単に捕まえることができました。まだ、大人になりきっていない子どもでした。至近距離からコウモリの顔を見たことがない人も多いかもしれませんが、目はつぶらで、鼻は豚みたいです。哺乳類なので、体は温かく、足を伸ばしたりする様子は、人間の赤ちゃんのようです。体育館裏の大きな木のそばに置いてきたので、夜になれば活動を開始すると思います。空を飛ぶのに鳥類ではなく、いつもぶら下がっているのに頭に血がのぼったりせず、暗闇でも超音波を出すことにより障害物を避け、餌である飛んでる虫を捕まえられるコウモリって、なんかおもしろい生き物ですね。

伊達支部中体連総合大会(第2日目)

本日(9日)実施されました伊達支部中体連総合大会の結果をお知らせします。

軟式野球
対松陽中 惜敗

女子バスケットボール
対桃陵中 惜敗
第2位 県北大会出場

バレーボール
対伊達中 惜敗

男子ソフトテニス
<団体>
対梁川中 勝利
対県北中 惜敗
対霊山中 勝利
第3位 県北大会出場

女子ソフトテニス
<団体>
対霊山中 惜敗
対県北中 惜敗
対桃陵中 勝利

卓球
<団体>
対桃陵中 勝利
対月舘中 勝利
第3位 県北大会出場
<個人>
シングルス 
5位 渡邉 琉介 県北大会出場
ダブルス
5位 片平・髙野組  県北大会出場
5位 佐藤玲・松野組  県北大会出場

サッカー
対霊山中 勝利
対桃陵中 惜敗

朝、雨模様で実施が心配されましたが、何とか無事に終えることができました。応援ありがとうございます。昨日の帰校のあいさつでは、今まで応援してくださった保護者の皆様への感謝や後輩に対するメッセージを立派に伝える部活動もあり、3年生の子どもたちの成長を感じることができました。屋外競技は明日もありますので、全力を尽くしてほしいと思います。

 

伊達支部中体連総合大会結果(1日目)

本日(8日)実施されました伊達支部中体連総合大会の結果をお知らせします。

軟式野球
順延

男子バスケットボール
対霊山中 惜敗
対松陽中 惜敗

女子バスケットボール
対松陽中 勝利
対梁川中 勝利

バレーボール
対桃陵中 勝利
対梁川中 勝利

男子ソフトテニス
順延

女子ソフトテニス
順延

卓球
<団体>
対県北中 勝利
対梁川中 惜敗
対松陽中 惜敗
<個人>
シングルス 
現在ベスト8 渡邉 琉介(明日準々決勝~)
ダブルス
現在ベスト8 片平・髙野組(明日準々決勝~)
現在ベスト8 佐藤玲・松野組(明日準々決勝~)

サッカー
順延

バドミントン
<団体>
対梁川中 惜敗
<個人>
シングルス
3位   佐藤 由依・・・県北大会出場
ダブルス
3位 朽木・紺藤組・・・県北大会出場

剣道
<個人>
男子 惜敗
女子 
6位 渡邉 栞凪・・・県北大会出場

本日行われた種目を見た教員から、「他のどの中学校よりも良い態度で参加していました。」「最後まで全力でプレーしていた姿が立派でした。」などの声が聞かれました。屋外種目は明日が初日です。部員全員で力を合わせて、満足できる中体連にしてほしいと思います。

 

支部中体連1日目

 雨天のため、屋外の競技は順延になりましたが、屋内競技の選手は予定どおり各会場に向けて出発しました。それぞれの思いを胸に、今まで頑張ってきた成果を十分に発揮し、満足のいく中体連大会にしてほしいと思います。頑張れ醸中!!!

中体連に向けてのメッセージ!

 昨年度の卒業式前から、各行事ごとに校内のいろいろな場所に「メッセージ」が貼られています。今回、中体連に向けてのメッセージが作成されている様子を見かけたので、アップします。いつも子どもたちのことを思い、素敵なメッセージありがとうございます。

季節の掲示物が素敵です

 職員室の廊下、中央廊下の側面、保健室に廊下にこの季節にぴったりな掲示物が飾られています。作成したのは支援員さんです。スクール・サポート・スタッフから、「保健室の廊下にある『ガーランド』(植物や旗や飾りのついたひも状の装飾品のこと)が、風に揺られて、雨粒が動いていてとっても素敵ですよ。」 と教えていただきました。実際に見に行くと、換気のために廊下の窓を開けてあるので、いい感じに傘と雨粒が揺れていました。四季を感じることができる日本っていいですね。

支部中体連壮行会

 本日、来週行われる支部中体連総合大会に向けて壮行会を行いました。残念ながら、選手以外は教室でのリモート配信となりました。
 体育館に集合した選手の引き締まった表情、応援団員の心のこもった力強い応援、生徒代表激励のことば、選手代表お礼のことば、すべて一人一人の思いを感じることができる素晴らしい壮行会でした。
 選手代表の女子バスケットボール部部長の菅野さんのことばを紹介します。
「今日は私たち選手のためにこのような素晴らしい会を開いていただきありがとうございました。校長先生からのお言葉、代表生徒の激励のことば、そして、応援団のみなさんからのエール、本当に胸が熱くなりました。私たち3年生は、これが最後の中体連になります。コロナ禍で思うように練習ができなかった時期もありましたが、これまで3年間共に練習してきた仲間、熱心にご指導くださった先生方、そしていつも支えてくれた家族に感謝し、大会では、最後まであきらめず、全てを出し切り、できるだけ良い結果を報告できるように頑張りたいと思います。今日は本当にありがとうございました。」
 職員室に戻ってきても、子どもたちの頑張りが話題になるなど、心に残る壮行会でした。

元気いっぱい!!!

 昼休みに校庭から生徒の声が聞こえたので、写真を撮りにいきました。すぐに「こんにちは!」という元気なあいさつが返ってきました。1年生の男子でした。友達と元気いっぱい校庭を走り回っていましたが、その次の瞬間、近くにあった大きなブラシに足をひっかけ、転倒!豪快に転んだので、心配しましたが、すぐに復活して一安心でした。また、女子はきちんとマスクをつけ、何やらひそひそ話をしていました。元気な生徒を見ると、こちらもエネルギーがわいてきます。

毎日大変な作業ありがとうございます

 今日も外からは刈払機(草刈り機)の音が聞こえてきました。用務員さんが、テニスコート裏の草を刈っていました。先日は、校舎周りの斜面の草をきれいにしたり、伸びきったベニカナメ(レッドロビン)をつめたりしていました。自分の家ならばすぐに終わりそうな作業でも、斜面がきつかったり、面積が広かったりと大変な作業ばかりです。同じ時間帯に職員玄関前を見ると、スクール・サポート・スタッフが丁寧に花壇の草を抜いていました。毎日、いろいろな作業をしていただいており、そのおかげで校地内・校舎内がきれいになっていることに感謝します。

タブレットもいいけど・・・

 本日、午前中フリー参観でしたので、全部の学級の授業のようすを見てみました。タブレットを使って学習している教科、OHCで教科書の重要な部分を拡大して説明している教科などICT機器を活用する場面が確実に増えてきました。そんな中、3年生の数学の授業を見てみると、ノートを持って何人かで集まって真剣に考えている場面がありました。教師から出された難しい因数分解のやり方を友達同士で相談していました。「なるほど!」や「わかった!」という声が聞こえると同時に、みんなで楽しく学習する雰囲気が感じられました。タブレットも良い部分が多くありますが、友達同士で学び合うことは大切なことだと実感しました。

いつの間にか実が・・・

 校地内にある「しだれ桑」に実がなっていました。4本あるうち、同窓会の方々が、一番最近植えてくださった少し小さめの桑も数多く実をつけています。これらの実を見ると、自分が小さい頃、通学路に桑畑が多くあったことを思い出します。

ツリガネソウが満開です!

 校門前の花壇を見ると、大きな花をつけたツリガネソウが目につきます。植えたばかりの苗を思い出すと、こんなに大きく数多くの花を咲かせるのは全く予想できないものでした。風のせいか、花の重さのせいかはわかりませんが、少し倒れてしまっていますが、もう少し私たちの目を楽しませてくれそうです。

今週は「フリー参観」です

 4月28日に実施予定だった授業参観の代わりに、今週の午前中「フリー参観」を行います。あらかじめ参観を希望する日時をお聞きし、密にならないように調整しました。1年生の教室は、保護者の方が少しでも見やすいように、教室の入口の戸をはずしました。今日の授業の様子をアップします。

理科の実験は楽しい~~~

 本日、校舎内を巡視していると、理科室から楽しそうな声が聞こえました。今までは新型コロナウイルス感染拡大防止のために、理科室での実験を自粛していました。今日の実験の内容は、「鉄(スチールウール)を燃やした時の変化を調べよう」でした。どの班も協力しながら、笑顔で活動をしていました。ガスバーナーをつけたり、磁石を近づけたり、塩酸の中に入れたりしてその変化を調べていました。「実験って楽しい~」というのがよく伝わってきました。

あいさつ運動頑張っています

 今日の朝、昇降口に行ってみたら、生活委員が「あいさつ運動」を行っていました。どの生徒もきちんとした態度で、登校してきた生徒一人一人にあいさつをしたり、手指消毒のお手伝いをしたりしていました。本校の生徒は、自分のやるべき仕事に責任をもって行うことができます。これも、今までの先輩方が築き上げてきた伝統だと思います。

「ツリガネソウ???」

    昨年の11月10日・11日に用務員さんとスクール・サポート・スタッフがパンジー、ビオラ、ツリガネソウを植えました。あれから、半年が過ぎ、季節も春になり、元気いっぱいに育ってきました。 
 今日の朝、校門前の花壇を見たら、ツリガネソウが白やピンクのかわいい花を咲かせていました。今年もいっぱい咲いているなと思い、写真を撮っていたら、ツリガネソウの隣にツリガネソウのように見える雑草が元気よく生えていました。一瞬、これから花芽をもつツリガネソウ?と思えるほど似ていました。逆に、ツリガネソウは花芽を持つ前は、よく空き地あたりにはえている雑草と見かけがとても似ており、花壇ではない場所に植えたら、すぐに抜かれてしまいそうだなと思いました。
  「ツリガネソウ」について少し調べてみました。『草丈2mくらいになる二年草だが、秋まきで翌春開花する一年草に改良された品種もある。花色には青紫・藤色・ピンク・白などがあり、上手に育てると、花径10cm近い花が数十輪咲く。標準和名は「フウリンソウ」だが、園芸上は「 ツリガネソウ 」と呼ぶことが多い。』ことがわかりました。
 寒い冬でもエネルギーを蓄え,花を咲かせるための準備をしていた植物ってすごいですね。

 

部活動における感染拡大防止対策

 本日、昼休み、部活動の部長・副部長を集め、各部における現在の感染対策実施状況の確認と今後重点的に行わなければならないことを話し合いました。どの部長・副部長も真剣な態度で参加し、自分たちの普段の活動を振り返りました。本日はさらに、放課後の時間に、各部ミーティングを行います。昼休みに話し合った内容を部員に伝え、自分たちでできる感染症対策を徹底していくことにしました。本番までもうすぐですが、最高の中体連にするために、学校全体・地域全体で感染拡大防止につとめていきましょう。

天気がいいと気持ちがいい!!!

 本日は、大変天気も良く、外では1年生がハードルの授業を行っていました。ハードルを上手に跳ぶのは難しいことですが、陸上専門の体育教師からのアドバイスをしっかり聞き、一人一人一生懸命活動していました。

GO見くん完成!!!

 本校では毎年教員の授業改善・授業力の向上のために「互見(ごけん)授業」を実施しています。担当教科だけでなく、別の教科や担当学年以外の授業を参観し、お互いアドバイスをし合っています。その互見授業をより充実したものにするために、「GO見(ごうけん)くん」というキャラクターを考えました。デザイン、立体模型の作成は研修主任でもある美術担当教員です。桃を土台に、ゴーグル(GOぐる)をかけ、頭には!(エクスクラメーションマーク:通称びっくりマーク)がついています。互見授業を見た教員が、他の教員の授業を見て「なるほどそういう方法もあるのか!」「これは自分の授業にも応用できるかも!」という気持ちになったらいいなというイメージからつけられました。

醸芳中伝統の「パワーアップ!」

 本校では、定期テスト前の昼休みは全校生徒が机に向かって勉強する「パワーアップ!」を行っています。先日と今日で全学級を回りました。全学級とも集中して学習に取り組んでおり、醸中生の「パワー」を感じました。

一人一人全力を尽くしました!

 本日実施された県北陸上大会で、醸芳中の生徒は自分の学校だけでなく自分たちの前に来た他校の選手にも大きな拍手でエールを送っていました。東京オリンピックのスケートボードや北京オリンピックのスノーボードで、自分の国の選手ではないのに、技を決めたり、難しい技にチャレンジしたりした選手をみんなでたたえ合うというシーンがありました。全力で取り組んでいる人に心から拍手を送れることはとても素晴らしいことですね。

 今回の大会で、4名の生徒が県大会の切符を手にしました。共通男子800m大越くん、1年男子1500m國分くん、共通男子3000m朽木くん、共通女子走幅跳佐藤さんです。今度は、県北地区の代表として頑張ってほしいと思います。選手の皆さん、今回の大会を通して学んだことをこれからの生活に生かしてください。

笑顔で手を振って出発!

 本日、県北陸上大会の2日目です。朝は肌寒いですが、日中は気温が上がるようです。6時すぎ、元気に手を振って会場に向けて出発しました。ファイト!醸中!!!

県北陸上大会1日目終了!

 1日目の競技が終わり、今日の予選で上位となり、明日の決勝に進んだ人が4名出ました。共通女子の走り幅跳びでは、1年生にもかかわらず佐藤さんが2位に入賞しました。

 引率の教員が、「たいへん応援のマナーも良く、自主的にアップをするなど良く活動していました。特に、長距離の種目で抜かれても相手にくらいついていく姿に感動しました。」と話してました。明日も、醸芳中生の頑張りに期待します!

県北陸上大会に向けて出発!

 本日、朝6時に大会会場であるとうほう・みんなのスタジアムに向けて出発しました。一人一人の健康チェック及び消毒を念入りに行い、バスに乗り込みました。駐車場では保護者の方が見送りに来ていました。あまり暑くもなく、陸上にはちょうどいい気温ではないでしょうか。

生徒総会・陸上大会壮行会

 本日、リモート配信による生徒総会を行いました。準備がしっかりなされており、進行の生徒も自信をもって進めていました。生徒会長から、「有意義で快適な学校生活を送るため、一人一人が学校をよくしていこうという気持ちで頑張りましょう」という話がありました。校長からは、「あいさつ・笑顔・コミュニケーション・思いやり」が大切であるという話もありました。
 その後、17日・18日に実施される県北陸上大会の選手の紹介および渡辺くんの代表生徒あいさつ、生徒会役員の佐久間さんからの激励の言葉がありました。校長からは、「大切なのは自分の限界に臨むということ、絶対に自己ベストを出そうという強い気持ちです。」という話がありました。「チーム醸中」としてベストを尽くしてほしいと思います。

校内授業研究会

 13日に第1回校内授業研究会を実施しました。毎年、授業改善に向けて、研究主題を決め、学校全体で研修を深めています。最終的には、全教員が研究授業を行いますが、その方向性を明確にするために、今の時期に代表の教員の授業を全員で参観し、授業後にグループ協議をしたり、全体でその内容を共有したりしています。
 今年度は「学びを高め、深める話し合いの工夫」や「まとめと振り返り」に重点を置いた授業を行っていきます。さらに、こどもたちの学びを引き出すために「ハンドサイン」の活用も考えています。これからもこどもたちの様子をアップしていきたいと思います。

 

県北地区中体連陸上競技大会に向けて

 5月17日、18日にとうほう・みんなのスタジアムで県北陸上大会が実施されます。今まで、放課後を利用して全員で力を合わせて練習してきました。本番までもうすぐとなりました。今までの先輩のように、マナー良く大会に参加し、自己ベストを目指し、頑張ってきてほしいと思います。頑張れ醸中!!!

何をやっているでしょう?

 3年生はどんな昼休みを過ごしているか教室・廊下を回ってみました。まず目に入ったのは、写真のように廊下で何かをじっくり見ている姿でした。近くに寄ってみると、入試対策で購入する問題集を見ていました。昨年度後半から取り組んできた進路教材もひととおり終わり、これから実力をつけるために自分のレベルに合った問題集を選ぶことになっています。「理科は得意だから難易度4にしよう。」「数学は基礎を固めるために難易度2を買おう。」などと話をしながら、選んでいました。申込締切まであと2日のようです。自分に合ったものを選んで頑張ってほしいと思います。
 一方、教室内では、小学校時代の学習発表会の様子を再現して盛り上がっている生徒、担任の先生に数学の問題を聞いている生徒、日頃の疲れをとっている生徒など、それぞれに過ごしていました。トータルした感想は、中学生って楽しそうだなってことです。

地域の方々ありがとうございます!

 本日、出勤する途中で、給食センター付近で多くの方が作業をしている姿を見かけました。花壇や歩道にあるツツジの付近に生えている雑草をとったり、形を整えてくださっていました。本校の用務員さんも別日に作業をしていました。毎年のイメージは、赤い花ばかりが目立っていましたが、なぜか今年は白やうすいピンクの花がとても多く目につきます。それも、道路に溢れんばかりに咲いています。そのような環境の中、徒歩や自転車で登校できる醸芳中生は本当に幸せです。地域の皆様のご期待に応えられるよう我々も頑張っていきます。本当にありがとうございます。

 

全校集会

    本日、リモートで全校集会を行いました。内容は、学級委員および常任委員会役員の任命です。担当の教員が呼名を行い、それぞれの場所で返事をして、起立し、代表生徒が理科室で校長より認証書を受け取りました。本日任命された生徒がリーダーとして醸芳中を引っ張っていってくれるはずです。校長から、「知恵をしぼって、集団の構成メンバーや担当の先生とよく相談し、力を結集して充実した生活を目指してほしい。」という話がありました。
 また、校長から、「みんなで結束して、今まで以上に感染予防対策を厳しく徹底していきましょう。大切なのは、みんなで結束することと思いやりです。 ポイントは、「自分が、今、感染しているかもしれない」 「周りの人が感染しているかもしれない」という意識で行動することです。「うつさない(他人に感染させない)・うつらない(他人から感染しない)」です。また、みんなで結束することや思いやりとは反対のことである、いじめや差別は、人間として、 絶対にしてはいけません。」という話もありました。なかなか収束に向かわないコロナ禍ですが、できることをきちんと行い、「うつさない」「うつらない」を心がけていきましょう。

 

 

 

「私と新聞」親子作文コンクール 親子賞!

 昨年度、福島民報社が主催で行っている「私と新聞」親子作文コンクールに応募した岡﨑悠汰君の作品が親子賞入選となりました。その作文がラジオで朗読されるようになりましたので紹介します。

流れる日時:令和4年5月3日(火)15:15~
流れる放送局および番組名:ラジオ福島(Radio de Show)
作文の題名:「新聞でつながる人と人」

 そこで、岡﨑君(現在高校1年生)にホームページで紹介してもよいか確認し、下の文章を書いてもらいました。

 醸芳中学校の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
 この度、私の書いた作文がラジオで放送されるということで、校長先生と教頭先生に、醸芳中のホームページに私の言葉を載せてもらうという貴重な機会をいただきました。
 作文にも書きましたが、「人と人のつながり」というものは、とても不思議なものだと私は思っています。現に、この機会のおかげで、卒業したはずの私とみなさんが、再びつながることができました。友達、家族だけじゃなく、地域の人や先生方、いろいろな人とつながることで、みなさんの人生はきっと今よりもっと豊かになると思います。「つながり」を大切にして、残りの中学校生活、楽しく過ごして下さい!

 今後、さらに、個人賞特選に入賞した女子生徒2名の作文も朗読されるようです。何事にも頑張った醸芳中学校の卒業生達、本当に立派でした!

保健体育の授業の様子

 本日、グラウンドでは2年生が保健体育の授業を行っていました。50m走のタイムを測定していましたが、スターターが「オンユアマーク」とコールして「GO!」のかけ声を出す前に、全員が「お願いします。」と礼儀正しくしていたのが印象的でした。さらに、途中で足を痛めた生徒が、校舎前に移動する際に、グラウンドに向かって礼をする姿も見られました。50m走を行う前には、ラダーや低いハードルで各自しっかり準備をしていました。頑張っている子どもたちの姿、とてもいいものです。

安全に自転車通学をするために

 昨日、地域の方から、「自転車が一旦停止をする場所なのに止まらずに走っていて大変危なかった。私が走っている方向からは中学生の自転車が見やすく、危ないと思って徐行していたので大丈夫だったが、国見方面から来た車からは見えなくて、事故になってしまうと思い電話した。」という連絡をいただきました。さっそく、生活指導担当教員でその現場に向かい、車からどのように見えているか、見えていないかがすぐにわかるように、動画を撮影してきました。本日、昼休み該当の場所を通りそうな生徒を集め、生徒指導主事が、具体的に映像を見せながら話をしました。
 その場所を昨日通り、きちんと一旦停止しなかったと正直に申し出た生徒がいたので、学年の生活担当教師がより安全に通学するにはどうしたらよいか確認しました。
  中学生が安全に登下校できるよう連絡をしていただいた方に感謝申し上げるとともに、地域の方からも愛される醸中を目指し、日々の学校生活を送らせたいと思いました。

「しだれ桑」

 本校の校門を入ると、4本の「しだれ桑」があります。これは、平成28年12月に本校の同窓会の方々が植えてくださったものです。「桑の葉」は本校の校章にも描かれています。その歴史については、「醸芳中学校校章デザインの由来」に書かれていますので紹介します。

 

     醸芳中学校校章デザインの由来 「桑の葉」

 桑折町及び伊達地方の養蚕業(蚕を卵から飼い育てて繭をとること)は、奈良・平安時代に始まり、江戸時代以降 、蚕種(蚕蛾の卵)の研究と生産で繁盛していました。安永2年(1773年)には幕府から「 奥州蚕種本場」の称号を独占して与えられ 、特に伊達崎・粟野(現伊達市)地区の蚕種は名実ともに日本一と認められ 、桑折町は半田銀山と共に大いに
栄えました。
 醸芳中学校は、平成5年に桑折町大字谷地から校舎を現在の場所に新築移転しましたが、旧校舎の時代は蚕様の食べる桑の葉を育てる桑畑が多く点在していました 。醸芳中学校の校歌・校旗は昭和30年(1955年)に制定されましたが、校章は古くから地域産業の誇りとする「桑の葉」をデザインしたものです。現在は桃やりんごなどの果樹栽培が盛んになり、桑畑は見られなくなりましたが、町の歴史を忘れないでほしいという願いを込めてここに「しだれ桑」を植樹しました。
 

 ここ3週間で、しだれ桑の姿が大きく変わっていったので、その様子を紹介します。寒かった冬を乗り越え、今まで蓄えたエネルギーを一気に放出するようなパワーを感じます。
 最後の写真は、週末に同窓会の方が剪定をしてくださり、かなりさっぱりしました。これから、どのように成長していくかが楽しみです。特に、昨年植え替えていただいた一番小さなしだれ桑が、他の3本に負けないように伸びていくかに注目です。

 

 4月13日

 4月19日

 4月21日

 4月25日

無事、帰校しました!!!

 3日間の修学旅行を終え、さきほど帰校式を行いました。福島は今日はずっと雨でしたが、北陸は傘を差すほどの天気ではなかったようです。子どもたちが家に戻り、どんなお土産話をするのでしょうか。

磐梯山SA出発です!

 磐梯山SAでの最後の休憩も終わり、 いよいよ修学旅行もおしまいに近づいてきました!楽しい時間もあっという間、残りあとわずかですが、 最後まで楽しんでほしいと思います!

「読書がたくましい脳をつくる」

 毎年、新入生1人1人に東北大学教授・博士の川島隆太先生の著書をいただいています。現在、朝自習の時間に1年生全員でその著書「読書がたくましい脳をつくる」を読んでいます。
 この本の内容をしっかり頭に入れ、充実した中学校生活を送ることができるように1年生担当の教員が体育館で授業を行いました。
 その授業でのやりとりを少し紹介します。
「今日のめあては、『効率的に学習する方法を探そう!』」です。」
「毎日みんながやっている読書と成績の関係はあるのかな?」
「読書はテストの成績に影響するというデータが出てるね。」
「3時間スマホを使うと、いくら勉強してもマイナスの影響があるね。」
「辞書とスマホで意味調べをしたときの脳の血流量から、辞書を使った方が脳が活性化することがわかるね。」
 今日学んだことをこれからの生活に生かしていくことが、大切ですね。

 

夕食最終日

 新潟ふるさと村で帰る前の夕食を食べました!カレーとヨーグルトを食べました!中にはご飯をおかわりする生徒もいました!あとは磐梯山SAにて休憩を挟み、ふるさと桑折町に向かいます!下の「夕食.pdf」を見てください。

夕食.pdf

 

米山SA

 眠っていた生徒たちもいる中、米山SAに到着しました! この次は新潟ふるさと村で夕食になります! そこまでバスの中でDVDなどを見ての移動になります!

 

有磯海SA

 学級選択コース終了、合流完了

 この後は、米山SAで休憩し、「新潟ふるさと村」に向かいます。もうすぐ楽しい修学旅行が終わってしまいます。

クラス別コース 2組

 2組は千里浜なぎさドライブウェイのあと国宝瑞龍寺に行ってきま した!住職の方が出迎えてくださり、 中学生でもわかるよう丁寧に瑞龍寺や歴史について教えてくださり 、生徒たちも楽しく話を聞いていました!きっときと市場での写真も送られてきました。

クラス別コース.pdf