安全に自転車通学をするために
昨日、地域の方から、「自転車が一旦停止をする場所なのに止まらずに走っていて大変危なかった。私が走っている方向からは中学生の自転車が見やすく、危ないと思って徐行していたので大丈夫だったが、国見方面から来た車からは見えなくて、事故になってしまうと思い電話した。」という連絡をいただきました。さっそく、生活指導担当教員でその現場に向かい、車からどのように見えているか、見えていないかがすぐにわかるように、動画を撮影してきました。本日、昼休み該当の場所を通りそうな生徒を集め、生徒指導主事が、具体的に映像を見せながら話をしました。
その場所を昨日通り、きちんと一旦停止しなかったと正直に申し出た生徒がいたので、学年の生活担当教師がより安全に通学するにはどうしたらよいか確認しました。
中学生が安全に登下校できるよう連絡をしていただいた方に感謝申し上げるとともに、地域の方からも愛される醸中を目指し、日々の学校生活を送らせたいと思いました。