こんなことがありました!

出来事

卒業式の全体練習をしました

 先週から温かい日が続きました。今日も外は10度を上回り、いよいよ春がやってきたというところですね。

 さて、本日の2校時目に卒業式の全体練習を行いました。今日は卒業生の入場、退場の練習と全体での拍手のタイミングなどについて練習をしました。先週も練習をしましたが、今日も寒い中でしたが、みんな真剣に練習に臨んでおり、とてもすばらしかったです。あさっては卒業式予行があります。お世話になった6年生のとても大切な式が卒業式です。みんなが一つになって立派な卒業式にしましょう。

 6年生は証書のもらい方、入退場、返事、歌などたくさんやることがありますが、みんな一生懸命取り組んでいました。卒業まであと6日です。

1年間の感謝を込めて

 今日から18日(金)まで、学期末清掃で、いつもよりも細かいところまで、念入りに清掃を行います。

 普段の掃除では気がつかないような細かい部分にも目を向けると、案外汚れていることが分かります。

 子供達は、1年間お世話になった校舎への感謝を込めながら、気持ちを込めて清掃に励んでいました。

 

 

 

 

 

 

春のような暖かさ

 今日は朝は0度ほどで、校庭の水たまりは凍っておりましたが、日中はぐんぐん気温が上がり、お昼休みには15度になっていました。

 子どもたちの中には半袖、短パンの児童もおりました。とても温かく、もう春まっさかりのようなぽかぽか陽気の一日でした。

 どの学年の子も校庭で思い思いの遊びを楽しんでおりました。

 

6年生、卒業まであと8日

 今日は朝からとてもよい天気で気温がぐんぐんと上がり、いよいよ春本番かという1日でした。

 この季節に校庭で体育ができるのはとても幸せです。6年生は体育の授業で校庭でサッカーボールを蹴ったり、ピーケーをしたり、一輪車に乗ったり、竹馬に乗ったりしてとても気持ちよさそうに運動していました。

 卒業まであと8日となりました。49日間の3学期もあと少しですね。卒業へ向けてたくさん思い出をつくりましょうね。卒業式の練習も始まりました。練習をしっかり頑張りましょう。

朝の会での 震災に関する講話

 3月11日を前に、今日の放送朝の会では、校長先生から東日本大震災に関する講話がありました。

 震災から11年が経とうとしていますが、世の中から震災の記憶が少しずつ薄れてきています。現在、小学校に在籍している子供達は、震災を経験していないか記憶にない子供達ばかりです。震災での教訓を過去の物にしないで、未来へ受け継いでいくための大切な講話です。

 モニターに映し出される震災当時の混乱した様子や、津波の破壊力が分かるような写真を、子供達は真剣に見ながら、震災の恐ろしさを感じていたようでした。

 今の6年生は、修学旅行で、津波の被害を受けた宮城県の荒浜小学校を見学してきました。今まで、話や映像でしか知らなかった震災の被害を、間近で見た衝撃について、6年生代表の2人が全校生に伝えました。

 今まで遠い出来事であった震災について、身近に感じることが出来た、貴重な朝の会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業式会場作成

 3月7日(月)の6校時目に4,5年生で卒業式の会場作成をしました。

 4,5年生はとても一生懸命、黙々と作業を手伝ってくれました。とてもはたらきもののむつみっこでした。

 おかげであっという間に会場ができました。明日から卒業式の練習が始まります。これで6年生もしっかりと卒業式にのぞむことができますね。4年生、5年生の皆さんのおかげです。

 来年の5、6年生のお仕事の第一歩。とても頼もしく感じました。

 

半分リモートの6年生を送る会

 本日、4校時目に6年生を送る会をしました。

 コロナ禍ということもあり、半分リモートの形式で実施しました。

 これまでは全校生が体育館にて行っておりましたが、コロナ禍ということから、主役の6年生と運営担当の5年生だけが体育館に入り、1年生から4年生までの児童は教室にいてリモートで参加し、6年生にプレゼントを渡したり、発表したりするときだけ、体育館に行くという方法で半分リモート形式での実施でした。
 お世話になった6年生に、一人一人の児童が感謝の気持ちを表しておりました。

 リモートではありましたが、心温まるとてもよい会となりました。

1~5年生の児童も、6年生からお返しのプレゼントをいただき、とてもうれしそうでした。
 6年生9名にとってとても心に残った心温まる「6年生を送る会」になりました。

土曜学習・紙ヒコーキ教室

 今年度の土曜学習は2月5日に開催予定でしたが、コロナ禍のために延期となり、1ヶ月遅い3月5日(土)の開催となりました。

 講師は、昨年度の続き、紙ヒコーキ研究家の小島貢一先生です。

 昨年はペーパークラフトを作る活動がメインでしたが、今年は紙飛行機を作り、体育館で飛ばした距離を競い合いました。

 図工室で模様のついた紙を折り、3種類の飛行機を作ります。正確に折ることで、記録の向上が期待されます。子供達は真剣な顔で細かい作業を行いました。

 できあがった飛行機のクオリティに、子供達は大満足!早速体育館で,試飛行と距離の計測を行いました。

 飛距離が長かった児童には、小島さんから商品も出していただき、入賞者は大喜び!

 大盛況に終わった,紙ヒコーキ教室でした。

 

6年生、「SDGs」調べ

 6年生の理科の授業では、SDGsについて調べたことの発表を行いました。

 理科的な視点から、水や空気、生き物、エネルギーなど、各自がテーマを選び、調べ学習を行いました。

 調べたことだけではなく、これからの暮らしをよくして、地球を守っていくためには,どのようなことに気をつけ、どのような行動を取っていけばいいのかを考え、友達に呼びかけていました。

 これをきっかけに、地球全体のことを考えて生活していこうとする意識が芽生えてくれればと思います。

 

 

 

 

 

芸術家達

 4学年では、自画像の制作を行っていました。

 鏡をじっくり見ながら、自分の顔の特徴を捉えていきます。

 普段、鏡を見ることはあっても、これほどじっくりと自分の顔を見ることはなかなか無いと思います。顔のそれぞれのパーツの形や配置など、世界で一つだけの顔の特徴を考えてました。

 この後、この顔を版に写して版画にします。世界で一つだけの顔でも、版画にすると同じ顔がたくさん出来あがるのですね。なんだか不思議な気がします。

 版画が出来るのが楽しみです。