こんなことがありました!

2022年5月の記事一覧

手すりに抗菌シート

 階段を上るときについつい掴んでしまう手すり。子どもたちが最もよく触る部分の一つだと思います。

 新型コロナ対策の一環として、階段の手すりに抗菌シートを購入しました。

 手すりに貼ることで、子供達の手にウイルスがつくことを防ぎ、感染症を予防する効果が期待できます。

 スクールサポートスタッフの朽木さんが、子供達のために、貼り付けの作業をしてくださいました。

 見た目が変わった手すりに子供達も興味津々です。早速触れてみて、「サラサラしてて気持ちいい!」などと感想を言っていました。

 これをきっかけに、感染症防止への意識を高間手欲しいと思います。

 

 

モンシロチョウの幼虫を観察しよう(3年生)

 3年生は理科の授業でモンシロチョウの幼虫の観察をしていました。

 学校の畑で育てたキャベツにモンシロチョウが卵を産みました。よく見ると小さな幼虫が動いています。子どもたちは虫メガネを使って、真剣に観察し、記録していました。これからどのように成長していくのか、とても楽しみですね。今の大きさは1mmぐらいでしょうか。

ヘチマを育てよう(4年生)

 4年生の理科の授業でヘチマの苗を植えました。

 昨年は職員室前に植えたのですが、今年は校長室前に植えました。さて、ヘチマがどんな生長をするのか、これからみんなで水やりなどのお世話をしてしっかりと観察したいと思います。生長がとても楽しみですね。

長さをはかってあらわそう(2年生)

 今日は本当に寒いですね。2年生の昨日の授業の様子です。とても真剣に長さについて考えていました。

 長さをくらべるのには何をつかえばいいのかな?ブロックで調べてみよう!と意見を出し合っていました。

 

 

たんとうんでリズムをつくろう(1年生)

 今日は朝から雨です。5月は今日で終わりますが、いよいよ梅雨になるのでしょうか。

 さて、今日の授業の様子です。1年生では、音楽の授業でリズムにのって手拍子をうっていました。

 「たん」と「うん」がとても上手になってきた1年生です。1つ1つどんどんできることが増えますね。

今日の英語の学習

 今日の3年生の英語では、数の数え方を練習しました。電子黒板に映し出される果物の数を数えて、その数を英語で言います。1~10までの数は低学年でも経験していましたが、3年生なので10以上の数にも挑戦です。数を素早く数えて、「トゥエルヴ!」「フィフティーン!」など、大きな声で発音していました。発音を間違えてしまうと「15」が「50」になってしまうことなどにも気づき、正確に発音することも心がけていました。

 日常の中でも、積極的に英語で数を数えるなどして、抵抗なく英語で数が数えられるようになって欲しいと思います。

丁寧に、落ち着いて書こう(6年生)

 今日は昨日とうって代わり、快晴で天気がいいわりにはすこし涼しい1日でした。

 もう少しで梅雨となりますのね。6年生は今日は習字の学習で「快晴」の文字を書いていました。

 丁寧に、落ち着いて集中して書いていました。上手に書けるようになってきたかな?

地図記号を覚えよう(3年生)

 今日は昼頃にすごい土砂降りでした。学校でも強風と豪雨でひさしぶりの大荒れの天気でしたが、みなさまいかがだったでしょうか。子どもたちが下校する夕方には雨もやみ、おだやかな天気となったのでほっと一安心でした。

 さて、本日の3年生の社会の授業の様子です。地図記号についての授業でした。日本にはさまざまな地図記号がありますが、みんな分かったかな?

租税教室

 今日は、6年生の社会科で租税教室を行いました。県北地方振興局県税部課より、講師のお二人においでいただき、税金についてたくさんのことを教えていただきました。

 普段、6年生は税金のことを考える機会がなかなかありませんが、今日は税金についてじっくり考える事ができました。

 講師の先生のお話の後は、税金についてわかりやすく解説したアニメを見て、さらに税金について理解を深めました。

 また、税金の説明の中で、1億円のレプリカが登場!全員が,一億円を持たせていただき、一億円の重さを実感しました。

 これから生活の様々な場面で税金に触れる機会があると思いますが、今日の学習を思い出して、さらに考えを深めて欲しいと思います。

 

 

 

田植えをしました(5・6年生)

 今日も快晴です。気温がぐんぐん上がり、田植えびよりでしたね。

 さて、毎年恒例の睦合小学校の田植えです。用務員さんがこれまで耕して水を入れて準備してきました。6年生にとっては2回目の、5年生にとってはおそらく初めての田植えです。

 今は機械でやることが多く、大人になると田植えをする機会はそう多くありません。泥の中にはだしで入り、みんなで並んで一つ一つ丁寧に植えていきました。うまく植える人、さじかげんがよく分からない人などいろいろでしたが、教えてもらったことを生かして約30分ほどで植え終わりました。田んぼはあまり大きくはないのですが、とてもよい体験となりましたね。これから秋まで観察したりお世話をしたりして稲の成長を見守っていきます。秋にどのぐらい実るのか、今からとても楽しみですね。