こんなことがありました!

2023年1月の記事一覧

学習ドリル(1年生)

 今日も寒い1日ですね。特に朝は寒かったです。

 今日で1月も終わりで、明日からいよいよ2月となります。まだ寒さは続きますが、春はそこまで来ていますね。

 さて、本日の授業の様子です。学年の学習のまとめを一生懸命取り組んでいました。

頼もしい6年生

 昨日から今日にかけて降った雪が学校周辺にも積もっています。登校した6年生が,すぐに外に出て、校舎裏の雪かきをがんばりました。

 サラッと積もった雪の下は、ガリガリの氷の層です。それでも6年生は文句も言わずに雪をかき続けます。しっかりと雪をかき出さないと、給食のトラックが入ることができません。全校生の給食は6年生の手にかかっています。

 担任の鎌田先生や用務員の栄祐さんも一緒に雪をかき出します。

 全員が力を合わせて、校舎裏がきれいになりました!これで給食車もスムーズには入れます!

 全校生のために朝から頑張る頼もしい6年生の姿に全校生が感謝の気持ちを募らせました。

雪がこおってる!今日の授業の様子(2年生)

 「雪がこおってる!」と校庭で氷がはっているところを珍しそうに眺める1年生。

 寒くて、先日の雪が氷のようにガチガチになっていました。その後、楽しそうに雪合戦に取り組んでいました。

 2年生の算数の授業の様子です。今日は電子黒板のところに集まって先生の話を聞いています。

今日の授業の様子

 今朝もたいへん寒い朝でしたね。

 学校周辺の道路や校庭もガチガチにこおっておりました。

 今日は車で登校してくる子がとても多かったようです。学校内も大変寒く、体育館は1度しかありませんでした。この寒さは峠はすぎたものの、しばらく続きそうですね。

 さて、本日も勉強に集中して取り組む子どもたちの様子を紹介します。まだまだ寒い日が続きますので、どうか風邪などをひかないように各ご家庭でも風邪等の予防をよろしくお願いいたします。

筆算のかけ算、真剣です!(3年生)

 3年生が筆算のかけ算の練習をしていました。

 みんな、真剣そのものの表情でした。できるようになると、もっともっと問題を解きたくなりますね。

 難しい計算問題もできるようになると、勉強が楽しくなりますよ。これからも頑張ろう。

雪だ!たくさん積もったね(2年生)

 2年生が楽しく雪でいろいろなものをつくりました。

 雪遊び用のジャンパーに着替えて準備万全。久しぶりに太陽が出て天気もよくなり、最高の雪遊び日よりとなりました。さあ、何をしよう。友達と協力しながら、大きな雪だるまやすべり台などをつくって、待望の雪で遊んでいました。気持ちいい雪に寝そべっている子もいました。今年も雪遊びができて、よかったですね。

雪かきで汗をかきました、6年生も頑張りました!

 最強寒波の影響はいかがだったでしょうか。学校でも配膳室などでは水道の凍結があり、びっくりしました。

 昨日、今朝とかなりの冷え込みでしたね。睦合地区の雪も20cm程は積もりました。

 さて、今朝は朝6時半頃から雪かき作業を行いました。昨日1日で結構積もったので、雪かきのしがいがありました。出勤してきた職員と登校してきた6年生が協力し、校舎裏の駐車場や校舎前の階段などの除雪をしてくれました。

 また、今年度から桑折町で学校に除雪機1台を置いてくださることになり、用務員さんが早速除雪してくださり、例年以上に早く雪かき作業を終えることができました。除雪機があると除雪もあっという間ですね。

 

講話朝の会(ルールをまもる)

 今朝の寒さはいかがでしたか?学校では積雪は1cm程だったのですが、温度計はマイナス6度を指していました。予報通りかなり冷え切った1日となりました。

 今朝は各教室と校長室、職員室をつないでリモートで朝の会を実施しました。今日は教頭先生から、ルールを守ることについてのお話でした。「なんでルールってあるのかなあ」など子どもたちに呼びかけながら、ルールを守って生活することの大切さについてお話ししました。子どもたちは、ルールを守ることの大切さについて、真剣に話を聞いてあらためて自分ごととして考えることができました。

 また今日は1日中、積雪があり、校庭では10~15cm程は積もったでしょうか。寒くても吹雪でも元気に久しぶりに積もった雪に大喜びで雪合戦などをして楽しむむつみっこでした。

 

6年生 理科の様子

 6年生の理科では、水溶液の性質についての学習をしています。

 今日は、理科のサポートティーチャー菅野とみ子先生にご指導をいただき、炭酸水から出る泡の正体を調べる実験を行いました。

 普段,何気なく飲んでいる炭酸水ですが、あの泡の正体は何なのか!?体に害のないものであるとは分かるのですが、その正体を突き止めます。 

 泡を水上置換で集め、集めた気体に石灰水を入れたり、線香につけた火を入れたりします。果たして結果は!?

 炭酸の泡が二酸化炭素であることを突き止めた子どもたち。続いては、逆の発想で、二酸化炭素(気体)は水に溶けるかの実験を行いました。

 実際に自分たちで器具を操作して、間近で結果を見ることができるのは、何よりもいい勉強になります。実験大好きな子どもたち。科学の不思議や物の性質について、たくさん調べて欲しいと思います。

 

高齢者疑似体験 5年生

 高齢化が進むこれからの世の中に子どもたちが対応していくため、今までは無かった様々な勉強が必要になります。先日、6年生では「認知症サポーター講座」を行い、高齢者との接し方について学びました。

 今日も、社会福祉協議会から講師の先生においでいただき、高齢者疑似体験を5年生で行いました。

 健康そのものの子どもたち。お年寄りのつらさなど、普段は全く想像したことがありません。しかし、「高齢者体験セット」のめがねやヘッドホン、関節固定のサポーターなどをつけると、想像以上に体が動かないことを実感しました。「お年寄りはこんなに大変な思いをしているんだ!」「もっとお年寄りに優しくしてあげなきゃ!」など、様々な感想を言いながら、今までの自分を振り返り、お年寄りへの接し方について考えていました。

 また、車椅子に実際に座ったり、押したりすることで、町中で車椅子の方を見かけたときにはどうしたらよいかなど,考えることができました。

 今日の経験をこれからの生活の中で生かしていけることを願います。