出来事
県北中体連駅伝競走大会に向けて出発!
本日6:30、特設駅伝部の生徒27名が、県北中体連駅伝競走大会のため、あづま運動公園に向けて出発しました。平日の練習はもちろん、夏休みは、早い時間から練習を行い、その後自分の所属する部活動に参加するなど頑張ってきました。本日は、雨が降る中の競技となりそうですが、生徒が走る時間帯だけでよいコンデションになってくれることを祈ります。頑張れ醸中!!!
学校評議員の皆様、本当にありがとうございました
昨日の午後、本校の学校評議員の方々に来校していただき、第1回学校評議員会を実施しました。まずは、校長から「本年度の教育活動の概要」について、4月からの学校生活を振り返って、子どもたちが頑張ってきた様子などをお話しました。その後、5校時の授業を参観していただきました。「どの学級も集中して授業に参加していますね。学年が上がるにつれて、大人になっていますね。」とおっしゃっていました。1年生の理科の授業では、教師が「アンモニアの噴水」の実験を演示していましたが、生徒が「すごい!」「なんでそうなるの?」と反応している姿を見て、「こういうことで理科が好きになっていくんですね。」とも話していました。
その後、校長室に戻り、授業参観の感想や普段の中学生の姿、現在の教育事情、前に教育現場で起きた話などをお聞きしました。「私の家の前を通っていく自転車通学の生徒さんは、いつも元気にあいさつしていくんですよ。」というお褒めの言葉をいただきました。さらに、今回話題になったのが、「信頼関係」「コミュニケーション」についてでした。学校評議員の方々のお話は、我々とは別の視点からのものが多く、これからの子どもたちの教育に必要なものは何かを教えていただきました。醸芳中学校のことを常に見守ってくださっている地域の皆様の期待に応えることができるように、日々努力してまいります。
生徒会役員選挙
本日、体育館で生徒会役員選挙立会演説会を行いました。7つのポストに12名が立候補しました。どの生徒も、「醸芳中学校をよくしたい」という強い気持ちが伝わってきました。特に、会長立候補者の「生徒一人一人が主役の学校」というフレーズが頭に残りました。今まで学校を引っ張ってきた3年生から1,2年生にバトンが渡されます。新しく役員になる生徒を中心に、新たな醸芳中学校のスタートです。これからも子どもたちの活躍に期待します。
1年生の理科の実験のようす
今日、1年生が理科室で実験をしていたので、その様子を紹介します。内容は、気体の性質を調べる実験でした。二酸化マンガンという黒い粉にオキシドールを加え、水上置換という方法で発生した気体を集めます。その後、火のついた線香を入れたり、濡れたリトマス紙を使ったりして、その気体の性質を調べました。生徒の実験レポートには、線香を入れたら「ボフッと音がした」と書いてあり、よく実験に参加していることがわかりました。また、私が写真を撮っていると、ある生徒から「気体をもっと出すには、試験管の中のものを混ぜた方がいいですか?」と質問を受けるなど一生懸命よい結果を出そうと頑張っている姿が見られました。これから、いろいろな実験を行いますが、今日のように班で協力して頑張ってほしいと思います。
生徒会役員選挙に向けて
今日の昼休みに明日行う生徒会役員選挙のリハーサルを実施しました。立候補者、責任者、選挙管理委員が一堂に会し、ひとつひとつの動きを確認しました。選挙管理委員は、7月14日に第1回選挙管理委員会を開き、2週間前から本格的に準備しています。どんな仕事もそれまでの準備が大切なことを再認識しました。立候補者、責任者は、あせらず落ち着いて自分の思いをしっかり伝えてほしいと思います。
また、投票時に使う投票箱と記載台は桑折町で実際に使っているものをお借りしました。ありがとうございます。