出来事
第1回卒業式全体練習
本日6校時に第1回卒業式全体練習を行いました。校長から「卒業式は中学校での最大の行事である。」という話があり,生徒指導主事による礼法指導,音楽科による合唱指導も行いました。どの生徒も真面目に取り組んでいます。あと3回しか全体練習がありませんが,心を一つにして頑張ってほしいと思います。
学習の成果
8日(土)の福島民友新聞に佐藤君の「できること考え 美しい地球残せ」の意見文が載りました。異常気象,海洋汚染などの環境問題について考え,今の時代だけでなく未来に向けてのメッセージが書かれている。中学生の作文には毎回感心させられます。
安全な自転車通学のために
10日(月)の昼休みに本校の自転車通学生を体育館に集めて,各方部の危険箇所を確認しました。以前桑折町社会福祉協議会で作成した「安全マップ」をもとに,お互い注意しなければならない箇所について話し合いました。どの生徒も真剣な態度で臨んでいました。時間に余裕をもって行動することが大切です。お互い交通安全に気を付けたいものです。
「ふくしまを17字で奏でよう」に多数の入賞!
全学年で夏休みの宿題として取り組み、出品をした「令和元年度 ふくしまを17字で奏でよう 絆ふれあい支援事業」の審査が行われ、3年3組の石田柊生さんとお母様がペアで作った作品が県北教育事務所奨励賞、その他11組の作品が県北教育事務所絆ふれあい賞を受賞しました。域内の中学校で一番の入賞者数だったのは、生徒のがんばりとご家族の温かなご協力の結果だと思います。入賞作品を紹介します。
学習の成果
6日の福島民報新聞に吾妻さんの「虐待受ける子へ 適切な対応必要」という意見文が載りました。少子化対策がなされている一方で「子どもの虐待死」が増えていることに対しての意見です。毎回,新聞に投稿される文章が本当にじっくり物事を考え,自分の言葉で書かれていることに感動します。