※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
始業式で、七夕展で入賞した子、特選の子、さらには、令和3年度町内小学校水泳競技大会(5、6年生)で第1位の子を表彰し紹介しました。さらに、体育館では、学年毎に子供たち集め、換気や距離を十分にとり各種目で入賞し目標に向かって頑張った子一人一人に賞状を渡しました。
やればできること、そして、みんなで励まし合って記録を達成した子供たち全員へ大きな拍手をあげました。
醸芳っ子は、これからも、本物を求めて輝き続けます!
今日から、第2学期85日の教育活動がスタートしました。第2学期の始業式で、式辞として、子供たちに第2学期の学習、生活面の目標づくりで特に気をつけたいことを話しました。「具体的に、努力することで何をがんばることができるのか、どんな力をつけたいのか」等について、説明しました。
2名の転入生があり、全校生276名になりました。みんなで温かく迎え、醸芳小のよいところを紹介して早く友だちになりましょうと伝えました。
また、この夏休みの思い出として、「東京2020オリンピック」開催され、新型コロナウイルス感染予防をしながら、日本の選手が大活躍しメダルをたくさん獲得しました。「スポーツを通して、目標を持ち夢に向かって努力すれば若くても夢はかなえられることなどたくさん学ぶことができました。どうぞ、心に残った感動や出来事を自分のものにして、皆さんの生き方、考え方に生かしてください。」とメッセージを伝えました。
6年生の代表児童が、夏休みの思い出と2学期の抱負を発表しました。「計画をしっかり立て宿題を早く終わらせ、家族や友だちとの会話が増え、たくさんの思い出を作ることができました。2学期は、授業で自分からどんどん手を上げ発表する力をつけることです。」と堂々と発表しました。
醸芳小は、自分から「本物のあいさつ」「本物の学び」「本物の思いやり」そして「本物のチャレンジ」で輝く福島県内で一番の学校を目指していきます。第2学期も、保護者の皆様、地域の皆様、ご協力を宜しくお願いいたします。
本来であれば、PTA奉仕作業の予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大予防対応のために教職員とPTA会長、役員さんなどのお力添えをいただき行いました。ご協力いただき、心より感謝申し上げます。
「花一杯コンクール」に応募することもあり、中庭を中心に除草作業をし、校庭北側の土手は、草刈り機で草刈りをお願いしたPTAの方々が作業をしました。
朝6時から1時間程度の作業でしたが、あっという間にトラック2台分の草刈りを行うことができ、きれいな学習環境にすることができました。
また、子供たちの下駄箱もさびていた底の部分もペンキ塗りをして、きれいで気持ちよい下駄箱となりました。いよいよ明日8月23日(月)から第2学期がスタートします。子供たちが全員、元気に笑顔で会えることを楽しみにしています。
なお、明日は、弁当持参日となりますので、宜しくお願いいたします。
本校の器楽部の練習の様子です。秋に本校でミニコンサートを開くために活動しています。講師の先生が、基本から分かりやすく丁寧に教えてくださっています。「ドレミファソラシド」の基本練習から、校歌の練習に入っているパートもあります。また、自分たちで教え合いながら取り組んでいるパートもあります。「バイオリン」「コントラバス」「チェロ」を担当する子供たちが、自分のペースで取り組み始めました。
この休み中の練習で、楽器に慣れ楽しみながら音を出しています。早く、音を合わせて全員で演奏できる日が来ないか待ち遠しい気持ちで一杯です。
子供たちに、「よりよい学習環境のもとで体育の授業を行ってほしい」と思い、校庭の砂場の砂を新しいもの換えました。
木の枠も劣化していたこともあり、作業も大掛かりとなりましたが、新しい砂のさらさら感やふわふわ感は忘れられない感触です。きっと、子供たちも、体育科の「走り幅跳び」や「立ち幅跳び」の授業でさらに意欲的に取り組むことでしょう。第2学期の教育活動の環境整備も着々と進めています。
8月もお盆を迎えるにあたってやっと暑さが一段落となりました。学校の花壇は、「花一杯コンクール」に参加するため、除草や水やりの世話で大変ですが、おかげできれいに花が咲いています。今日も、地域の方や学年の花壇の花を見に来た来た子もいました。
理想は、「植物や生き物を見ることができる憩い場」としてのビオトープに似た「グリーンガーデン」を作ることです。今日も、児童館の子たちが来て花壇の世話を手伝ってくれました。
校舎南側にある中庭「グリーンガーデン」は、木陰もありちょっとした憩いの空間です。サルビア、インパチェンス、ヒャクニチソウ、ハツユキソウ、ケイトウ、ひまわり、他には学年の花壇にはピーマンやなす、キュウリ、トウモロコシ、かぼちゃなども育てています。
植物(花)は、人の心を癒やし、豊かで幸せな気持ちにさせます。どうぞ、「花一杯の醸芳小学校」へ時間があれば見学においでください。
本校の器楽部は、秋の本校でのミニコンサートに向け活動を再開しました。しかし、第2回めの練習は、暑さのために中止となりました。今回は、講師の先生から、「初めて楽器に触る子もいて音を出す楽しさを大切にしたい」とのことで練習を行いました。基本から分かりやすく丁寧に教えてくださるため、「バイオリン」「コントラバス」「チェロ」を担当した子供たちそれぞれが、目を輝かせて取り組んでいます。
S子さんが、「校長先生、きれいな音が出せるようになりました。聞いてください」と言って、演奏してくれました。「努力は嘘をつかない」の言葉通り、素晴らしい上達ぶりで感動の拍手を送りました。音楽は、音色で聴く人の心を魅了します。この休み中に培った力は、きっとこれからの生き方に生かされることでしょう。
第1学期の教育活動の各担任の評価と反省がまとまりました。一人一人の4月からの子供たちの成長と2学期以降の課題について、各担任が振り返りました。
新学習指導要領の教育活動がスタートして、2年目となります。何が変わったのか、そして子供たちがどのように取組、何ができるようになったのか短いスパンで評価をし学校全体で振り返ることが大切であると考えます。
上学年の教育活動の振り返りです。第2学期へ向け、一人一人の学習、生活面の目標の持たせ方、学級集団の高め方を再確認し、手立てを思案中です。「本物のあいさつ」「本物の学び」「本物の思いやり」「本物のチャレンジ」に「自分から」取り組むことが、令和3年度の本校の教育です。
第2学期も、醸芳っ子が自分を磨き、さらなる飛躍と成長ができるよう、そして大活躍する姿が今から楽しみです。
<第4学年の子供たちの成長の姿>
<第5学年の子供たちの成長の姿>
<第6学年の子供たちの成長の姿>
<かやの実1組の子供たちの成長の姿>
<かやの実2組の子供たちの成長の姿>
<桑の実の子供たちの成長の姿>
第1学期の教育活動の各担任の評価と反省がまとまりました。一人一人の4月からの子供たちの成長と2学期以降の課題について、各担任が振り返りました。
新学習指導要領の教育活動がスタートして、2年目となります。何が変わったのか、そして子供たちがどのように取組、何ができるようになったのか短いスパンで評価をし学校全体で振り返ることが大切であると考えます。
まずは、下学年の教育活動の振り返りです!
<第1学年の子供たちの成長の姿>
<第2学年の子供たちの成長の姿>
<第3学年の子供たちの成長の姿>
毎年、桑折町内の小学校6年生代表児童が、広島平和記念式典に参加してきました。この事業は、次代を担う小学生が戦争、核兵器、安全保障の問題などを多面的捉え、実際に見て、聞いて、感じることで平和の意義を考え、知見を広めることを目的として行われてきました。
しかし、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、この派遣事業は、中止となりました。
そこで、今年度は各小学校毎に社会科や総合的な学習の時間等の時間で教科横断的な学習を通して、「平和」について調べ考えを深め合い、新聞や広報誌等にまとめることで平和の意義を理解できるように各校毎に取り組んでいます。
ぜひ、「戦争の原因は何か」「自分たちにできることは何か」等、社会科、総合的な学習の時間等で、見方・考え方を深めてほしいと思います。
今日の平和記念式典が、子供たちの平和学習の学びのきっかけとなることを願っています。
広島市長の松井一實氏が、「広島平和宣言」で次のように語っています。
「76年前の今日、我が故郷は、一発の原子爆弾によって一瞬で焦土と化し、罪のない多くの人々に惨むごたらしい死をもたらしただけでなく、辛うじて生き延びた人々も、放射線障害や健康不安、さらには生活苦など、その生涯に渡って心身に深い傷を残しました。被爆後に女の子を生んだ被爆者は、「原爆の恐ろしさが分かってくると、その影響を思い、我が身よりも子どもへの思いがいっぱいで、悩み、心の苦しみへと変わっていく。娘の将来のことを考えると、一層苦しみが増し、夜も眠れない日が続いた。」と語ります。
「こんな思いは他の誰にもさせてはならない」、これは思い出したくもない辛く悲惨な体験をした被爆者が、放射線を浴びた自身の身からだ体の今後や子どもの将来のことを考えざるを得ず、不安や葛藤、苦悩から逃れられなくなった挙句に発した願いの言葉です。被爆者は、自らの体験を語り、核兵器の恐ろしさや非人道性を伝えるとともに、他人を思いやる気持ちを持って、平和への願いを発信してきました。こうした被爆者の願いや行動が、75年という歳月を経て、ついに国際社会を動かし、今年1月22日、核兵器禁止条約の発効という形で結実しました。(略)
核兵器廃絶の道のりは決して平坦ではありませんが、被爆者の願いを引き継いだ若者が行動し始めていることは未来に向けた希望の光です。あの日、地獄を見たと語る被爆者は、「たとえ小さなことからでも、一人一人が平和のためにできることを行い、かけがえのない平和を守り続けてもらいたい。」と、未来を担う若者に願いを託します。これからの若い人にお願いしたいことは、身の回りの大切な人が豊かで健やかな人生を送るためには、核兵器はあってはならないという信念を持ち、それをしっかりと発信し続けることです。(略)
2月の大地震で、中庭の池のひびが大きくなり、修理が必要となりました。PTA会長本間様のお力添えをいただき、中庭の池を「リニューアル」することができました。
自然が織りなす昆虫や生き物が集まる「ビオトープ」として、少しでも近づくような中庭「グリーンガーデン」にできればと考えています。
子供たちの夏休み中の課題の提出と健康状況確認を行いました。ほとんどの子が、提出日を守って担任と連絡を取り合うことができました。子供たちは、夏休み中ですが、iPadの活用の仕方の約束を守って生活していることが窺えました。
また、ICT支援員の方がおいでになりサポートをしてくださり、時間を決め校内でICT(iPadの活用)研修会~グーグルフォームの使い方について~を行いました。あっという間に質問事項に対する回答結果がでたり、その結果がグラフで表示されたりして、ICTの有効な活用方法について、さらに幅が広がりました。教頭から、「学校評価に活用できませんか」という質問に、「できます」というICT支援員の回答がありました。今年度の学校評価は、「グーグルフォーム」を活用して実施したいと思います。
2020東京オリンピック・パラリンピックの応援に力が入りますが、新型コロナウイルス感染拡大防止についてレベル2の対応をするように指示がありました。期間は、8月8日(日)から8月31日(火)までです。
福島県が、まん延防止等に係る「非常事態宣言」を発令したことに伴い、不要不急の外出自粛が求められています。
改めて、「新しい生活様式」の再確認と感染症対策の徹底を宜しくお願いします。なお、桑折町教育委員会から示されている対応等は以下の通りですので、ご理解、ご協力を宜しくお願いします。
<教育活動実施にあたってのチェックリスト>
<幼稚園・小中学校の教育活動の進め方Q&A>
<登園・登校を見合わせていただく場合とその対応>
7月もいよいよ最後での日となりました。プール学習に子供たちは、たくさん来て泳いでいます。また、学校の花壇もきれいに花が咲いています。今日も、近くの地域の方がお子さんを連れて見学していました。暑い中でも、きれいな花を見てにこにこしている親子の姿が、微笑ましくなり、つい私も教頭も声かけをしてお話をさせていただきました。
「ぜひ、数年後はこの豊かな自然環境に恵まれた本校に入学してください」「きれいな花壇で、気持ちいいですね。また、散歩によらせていただきます」
校舎南側にある中庭「グリーンガーデン」では、木陰もありちょっとした憩いの空間です。サルビア、インパチェンス、ヒャクニチソウ、ハツユキソウ、ケイトウ、ひまわり、他には学年の花壇にはピーマンやなす、キュウリ、トウモロコシ、かぼちゃなども育てています。
植物(花)は、人の心を癒やし、豊かで幸せな気持ちにさせてくれます。どうぞ、「花一杯の醸芳小学校」へ時間があれば見学においでください。なお、池は修理中ですので、十分に気をつけてご覧ください。
夏休み中も生活リズムを崩さず、しっかりと宿題に取組んでいることと思います。桑折町の小中学校では、この夏休み中も、家庭にタブレット(端末)を持ち帰り、調べたい疑問を解決したり、計算・漢字ドリルアプリで習熟をはかったりできるように学習環境を整えました。
子供たちが、安心安全に、そして確かな学力を身に付けるための文房具です。ご家庭でもう一度「タブレットの約束」を再確認していただき、深い学びができるようにご協力を宜しくお願いします。
本校の器楽部は、弦楽器「バイオリン」「コントラバス」「チェロ」等で演奏をする音楽大好きな4年生から6年生の集まりです。昨年度は、新型コロナウイルス感染対応などのために活動が中止となっていました。
しかし、今年度は感染対応を行いながら、秋の本校でのミニコンサートに向け活動を再開しました。そのため、この夏休み中も、何回か練習をしますが、初めて楽器に触る子もいて音を出すところから取り組んでいます。講師の先生は、長年この器楽部に携わってくださっている地域の方々で、基本から分かりやすく丁寧に教えてくださっています。
この秋には、きっと弦楽器の独特な音色で聴く人の心を魅了してくれるに違いありません。
校内水泳記録会(低学年の部)の表彰を行いました。放送でなく体育館で、入賞した子供たちに直接賞状を渡して頑張りを称賛してほしいという低学年の担任の願いから、学年を入れ替えて表彰しました。
入賞した代表児童の返事、賞状のもらい方も素晴らしかったのですが、1、2年生全員の話の聞き方、態度も立派で感動し褒めました。そして、水泳の目標を達成した子供たち一人一人に大きな拍手をあげました。さすがは、醸芳っ子です!醸芳小は、これからも一人一人を大切にする教育活動を進めていきます。
令和3年度第一学期の終業式を行いました。保護者の皆様、地域の皆様のおかげで無事72日間の教育活動を終えることができました。ご協力ありがとうございました。
終業式では、「本物のあいさつ」「本物の学び」「本物の思いやり」「本物のチャレンジ」について振り返り、本物を求めて輝く醸芳っ子の頑張る姿がたくさん見られたことを称賛しました。また、東京2020オリンピック・パラリンピック、平和学習についても話しました。
「第一学期の反省と夏休みのめあて」の発表では、1年、3年、5年の代表児童が自分の反省や目標をしっかりと発表しました。
また、学年の目標とする本をたくさん読んだ人を「読了賞」「完読賞」で表彰しました。
終了式後には、生徒指導主事から「命を大切にする」ために、決まりを守って夏休みを過ごそうという話がありました。夏休み明けには、274名全員が元気に会えることを願っています。
いよいよ明日7月21日から「東京2020オリンピック」が開催されます。東京2020オリンピック・パラリンピックの出場される選手の皆さん。いよいよ本番です。本来だと、会場で精一杯応援をする予定でしたが、無観客のために今回は醸芳小全校生274名全員で桑折町から、試合で最高のパフォーマンスができるように全力で応援しています。
4年生がみんなで振り付けを考えました。
「もうすぐオリンピックです。選手の皆さん。一人一人持っている力を出し切って、精一杯がんばってください。フレー・フレー日本!ガンバレー・ガンバレー日本!日本チャチャチャ・日本チャチャチャ・ファイトー!」
5、6年生が町内小学校水泳競技大会で大活躍しました。今年は、新型コロナウイルス感染対応により、各校毎記録会を行い事務局へ記録の提出による記録会となりました。
残念ながら、写真の公開はできませんが、一人一人の目標に向けて精一杯泳ぎ切ることができました。醸芳小5年生の男子自由形、4×50の200mリレーで新記録の速報も入りました。
町内水泳記録会での友だちを応援する態度、はじめ、終わりの挨拶は、本校の子供たちばかりでなくどの学校の子供たちも立派でした。「行事で子供たちを育てる」にふさわしい記録会となりました。さすがは桑折町の子供たちです。
陰でこの記録会を支えていただき、一日スポーツターマーで記録をとっていただいた教育委員会の皆様、「イコーゼ!」の職員の皆様、この記録会の事務局である伊達崎小の先生方に心より感謝を申し上げます。
今日の暑さも、朝から27度はゆうゆうに越え、立っているだけでもじっと汗が出てきました。そんな中でも、子供たちは朝の活動の時間に、育てている植物に水やりに来て世話をしています。
「こんなにひまわりが大きくなりました」「アサガオの花がたく咲いています」「なすやきゅうりが豊作です」「花壇の花さんたちがありがとうって言っている気がします」「セミの声がたくさん聞こえる」「蝶が飛んできたんだけど、アゲハチョウかな」・・・
子供たちの気づきや感じる心を大切に、醸芳っ子の月曜日がスタートしました。でも、明日でいよいよ第一学期が終了します。きっと、夏休み中もたくさんの気づきや発見をして、さらに成長をしてくることでしょう。
今日の給食の献立は「コッペパン、ミネストローネ、コールスローサラダ、ジャム、イカのバーベキューソース、牛乳」でした。第1学期、最後の給食となりました。暑さに負けない、美味しく元気が出る給食でした。第1学期の給食も栄養バランスを考え、地産地消や塩分をひかえてだしを多く使用したメニューでした。
桑折町給食センターの皆さんのおかげで元気に乗り切ることができました。ありがとうございました。第2学期も「食は元気の源」です。宜しくお願いします。
中庭のグリーンガーデンが花一杯です。飼育栽培の子供たちが、ボランティアで植物に詳しい坂内様にご指導を受け、サルビア、ペチュニアなどを花壇に植えました。花の特徴を生かしながら植え方を工夫していて、とても鮮やかな花壇になりました。
子供たちは、自分たちの学年の花壇の世話ばかりでなく学校全体をきれいにしようと花一杯運動に取り組んでいます。水やりの世話、除草作業などできるところからきれいにしています。校舎前のプランターもきれいに並べて、地域の方々にも醸芳小学校の環境を楽しんでほしいと取り組んでいます。また、せっかくなので「花一杯コンクール」へ応募して本校の緑化環境の様子を全県下に広めていきたいと考えています。ご期待ください。
本来だと、体育館で、5、6年生が出場する町内小学校水泳記競技大会へ向けた「壮行会」が行われていました。しかし、今回新型コロナウイルス感染対応により「町内水泳記録会」となり、各校毎記録会を行い事務局へ記録の提出による記録会となりました。
4年生が中心となって応援動画を作成し、放送での「壮行会」となりました。熱い4年生のメッセージが5.6年生に送られ各学級からの拍手で応援をしました。
7月19日(月)の記録会では、一人一人が自己ベストを出し大活躍することでしょう。
今日の給食の献立は「ご飯、もずくスープ、タコライスサラダ、タコライスの具、牛乳」でした。
タコライスは、メキシコ風料理のタコスの具材を米飯の上に乗せた沖縄県の料理です。トマトベースのソースをかけて食べる沖縄県で誕生した食べ物です。ご飯にサラダの具と一緒に載せ食べるとちょうどよい美味しさでした。
今日の暑さに、最高の給食でした。
本日、第2回授業参観を行い、第一学期の子供たちの成長の様子をご覧いただきました。新型コロナウイルス感染予防対応のために、○2校時に1年・2年・桑の実、○3校時に5年・6年、○4校時に3年・4年・かやの実1・2組の参観を行い、 学級懇談会は、書面開催とさせていただきました。
多くの保護者の方々が授業を参観してくださり、さらには、感染症対策のために 校舎内に入る際は、マスク着用の上、昇降口でサーマルカメラによる検温と手指消毒して校舎内に入っていただきました。教室内の参観では各教室への入室は10人までとし、10分程度で入れ替えをしながらの参観のご協力をお願いしました。
まずは、多くの保護者の皆さんから「コロナウイルス対応」をしっかりと徹底を図っての授業参観を行ったこと、子供たちが真剣に学習課題に取り組んでいたこと等感謝の言葉をいただきました。
子供たちが、授業の前に保護者の方々の姿を見つけるとうれしくて、笑顔で親子でお互いに手を振り合う姿がたくさん見られ微笑ましくなりました。
醸芳っ子のいつもの「本物の学び」の姿を見せることもでき、授業参観の意義を十分に達成できたのではないかと思います。お忙しい中、授業参観においでいただき有り難うございました。
明日は、授業参観を行います。第一学期の子供たちの成長ぶりを、どうぞご覧ください。なお、新型コロナウイルス感染予防対応のため、昇降口でのサーマルカメラでの検温、アルコールによる手指消毒、マスク着用、各家庭1名各教室10名までの人数制限で実施いたします。
廊下での懇談や教室内での私語は厳禁とさせていただきます。さらには、学級、学年懇談会については書面にて代えさせていただきます。
明日、「自分から本物を求めて輝く醸芳っ子」の姿に、どうぞご期待ください。
今日の給食の献立は「麦ご飯、スイカ、ハムマリネサラダ、カレー、牛乳」でした。一番人気のカレーとさらには、子供たちが夏の食べ物で最高に楽しみにしていた「スイカ」が出ました。
スイカの味も最高に甘くて、子供たちにとっては最高の給食でした。
今日の学習の様子です。第1学期も今週一週間となりました。子供たちは、夏休みへ向け着々と計画を立てているようです。まずは、各教科の学習のまとめをしっかりとすることに力を入れ、校内漢字、計算テスト、百ます計算、漢字テスト、さらには家庭へ持ち帰るタブレット(iPad)の約束の確認、低中学年の水泳記録会、来週7月19日に行われる5.6年生の町内水泳記録会(各校毎記録申請)へ向けてと、時間を惜しんでの最後のまとめの週間に入っています。
醸芳っ子は、「本物のあいさつ」「本物の学び」「本物の思いやり」「本物のチャレンジ」を合言葉として、全力でがんばっています。
今日の給食の献立は「パインパン、アルファベットスープ、玉ねぎのサラダ、伊達鶏のトマトソース煮、牛乳」でした。
玉ねぎの成分は、血液をサラサラにする成分が含まれています。タンパク質、ミネラル、ビタミンの栄養がたくさん含まれた伊達鶏と一緒にパンを食べると最高に美味しかったです。
5年生は、総合的な学習の時間で情報モラル「スマホ・携帯安全教室」の授業を行いました。eネットキャラバン講師齋藤先生が「ネットのトラブルに気をつけよう」について、説明をしてくださいました。
「①ネット依存 ②ネットのいじめ ③怪しい情報の拡散 ④誘い出し、なりすまし ⑤個人情報 ⑥ネット詐欺 ⑦著作権・肖像権」について、分かりやすく教えていただきました。
最後に講師の齋藤先生から「インターネットは便利である。だからこそ、家庭のルールを決めて使おう」というまとめのお話に、子供たち一人一人が深くうなずいて聞いていました。
今日の給食の献立は「麦ご飯、ゴーヤチャンプルー、納豆、かぼちゃのそぼろ煮、牛乳」でした。ゴーヤは、ビタミンCが豊富な野菜です。ゴーヤチャンプルは肉や豆腐と一緒に食べることで、ゴーヤの栄養効果がより高まり、豚肉、豆腐、卵にたっぷりと含まれるタンパク質と、ビタミンCを一緒に摂取すると、栄養満点の食べ物です。
地元の美味しい納豆、さらにはかぼちゃも一緒に食べることができ、ご飯が大好きな子には最高の給食でした。
今日の給食の献立は「ご飯、だんご汁、ひじきいため、さけの麹づけやき、牛乳」でした。塩麹には「GABA」と呼ばれるアミノ酸が含まれていて、神経を静める力があり、ストレスに良いと言われています。ペプチドという成分も含まれており、血圧を安定させる力もあります。「麹菌」は、便秘や下痢などの予防につながり、整腸効果があります。
醸芳っ子は、おいしいさけの麹づけ焼きで体の中から元気になります。
第2回校内授業研究会6年1組で算数科「比 割合の表し方を調べよう」をT・Tで行いました。福島県教育センター主任指導主事 松浦秀行先生を講師としてお迎えして、ご指導をいただきました。
本時のねらいは「比と前項の値から後項の値を求める方法を考えたり、考え方を説明したりすることができる」ことでした。
「ケーキを作るのに、砂糖と小麦粉の重さに比が5:7になるように混ぜます。小麦粉を140g使うとき、砂糖は何gですか」の問題を解きました。既習事項の確認をした後に自力解決に向かいましたが、ほとんどの子が問題の解き方を理解して解くことができました。
研究協議会では、手立ての他に第1回目の国語科の授業研究会で課題として残された「どの子も課題意識を持って取り組む」「学び合いの際の『ロイロノート・スクールの生かし方』」などの課題を今回の算数科の授業で、どのように解決が図られていたか、算数科の授業に楽しく取り組み「わかった、できた」の満足感のある学びとなっていたのかなども、再確認しながら検証しました。特に、研究協議会では、「子供の思考の見取り」について話題となり授業展開の仕方についても白熱した話合いとなりました。
講師の松浦先生から、ベテランの教師力の素晴らしさ、授業研究に取り組む姿勢等お褒めの言葉をいただきました。また、どの子供たちも真剣に課題に向き合う姿も褒めていただきました。さらに、「算数科でどんな力をつけるのか再確認すること」「深い学びの意味をイメージし、見方・考え方の視点を与え授業を積み重ねていくこと」「算数科の教材研究を深め、子供の思考を数学的思考から褒める授業を継続すること」などについて、ご指導をいただきました。
今回、iPadを活用して、参観者の人数を制限して別室で授業を参観するICT駆使した授業研究会に挑みました。3方向から子供たちの学びを可視化できるように取組んでみました。11月の自主公開へ向けてICTを活用した授業研究会ができたことに、研究の糸口が見えた意義ある研究会となりました。
醸芳小は、どの子にもわかるできる授業、ユニバーサルデザインの考えを大切に、主体的・対話的な学びの授業像を明確にしながら、単元を見通した授業構想を大切にし、「教師は授業で勝負する」を使命感として日々の授業に真摯に向き合っていきます。
今日の給食の献立は「ご飯、ソフト麺、カレーうどんかけ汁、ブロッコリーのサラダ、もちいりしのだ、牛乳」でした。
かれーうどんは、子供たちの人気メニューです。ブロッコーリーサラダともちいりしのだの相性もバッチリで、美味しい栄養満点のうれしいメニューでした。
明日の研究授業の準備が整いました。ICTを活用して、コロナウイルス対応を考え教室に入る人数制限を行い子供も教員も学びを止めない授業研究を行います。
iPadをフルに活用し、3方向で授業の様子を発信します。11月の授業研究会を見据えて、子供たちの表情、授業の様子を伝えられるか研究も含めて着実に取り組んで参ります。
6年1組の算数科の授業です。今からわくわくしています。
4年生は、一度は行ってみたい「上町CHEERS」の見学をしてきました。クラフトビール工場を自分の目で直接で見る機会は少ないと思います。1組、2組を入れ替え人数を制限して見学をさせていただきました。
子供たちは、個性あるビールをつくるための工夫やなぜお店を桑折町に開いたのかなど熱心に質問をしていました。また、ビールの酵母や原料のホップの匂いをかいで、発酵後の違いを比べていました。「CHEERS」は、乾杯、感謝という意味だそうで、子供たちは笑顔で話を聞いていました。見学後に「大人になったら、ここで働きたいです」と感想を発表した子もいました。
4年生の子供たちは、体験活動、見学学習を通して「本物の学び」をすることができました。
今日の給食の献立は「パン、切れ目入りコッペパン、スラッピージョー、パンプキンポタージュ、コーンサラダ、牛乳」でした。
アメリカのオハイオ州の料理人ジョーさんが牛挽肉のミートソースのような具をパンに挟んだことから、始まったと言われる食べ物です。ポタージュにも良く合い、パン好きの子にはたまらない給食だったのではないかと思います。
美味しい給食で、今週も元気にスタートを切ることができました。
いよいよ第一学期のまとめの月の文月7月に入りました。各教科の学習のまとめとして単元のワークテストを行い、どのくらい理解できているか確認をしています。授業では、iPadを活用して、文章で表現したり練習問題を解いたりしての学習も行っていますが、評価としてのワークテストでは鉛筆で書いて答えられる力を求められるため、子供たちの理解状況をペーパーテストと授業で活用したロイロノート・スクールの学びの履歴状況も一緒に加味しながら評価を行っています。
一人一人の学びの理解状況を確認しながら、第一学期のまとめをさせていきます。
今日の給食の献立は「ご飯、じゃがいもの味噌汁、なすの味噌入り、さばの塩焼き、牛乳」でした。青魚のさばは、DHA等の血液をさらさらにする栄養が含まれています。また、ビタミンDは、骨や歯の健康的な発育に欠かせない栄養も含まれています。さらにはDHA(ドコサヘキサエン酸)も含まれ、脳や神経の機能を助け、脳を活性化させる働きがある素晴らしい食材です。
栄養満点の給食を食べ、醸芳っ子は7月も元気に過ごすことができます。
会田教育長様、指導主事中村先生、指導主事宍戸先生が来校され、徹底反復の練習の時間を見学されました。徹底反復の時間は、朝の活動の時間10分間を活用して火曜日、水曜日、木曜日の3日間、100マス計算、漢字練習、音読を全学年で行うことで、「時間を意識すること」「集中して取り組むこと」「学力を身に付けること」を目的として取り組んでいます。
6月より本格的に取り組み始めました。教職員の異動もあり、取り組み方も様々でしたが、ねらいの再確認や他の学校の取組の様子を動画を全職員で参観することで、本校の理想とする「徹底反復の練習の時間」を作り上げています。
今日は、全校集会の日でもあり、校長講話の時間を使って子供たちの頑張りを称賛し、さらに磨きをかけるために他校の徹底反復の様子を動画で子供たちに紹介しました。
他教科の学習でも、隙間時間なく、学習課題に本気になって取り組む力を育成できるように全校あげて取り組んで参ります。
<全校集会で他校の徹底反復の様子を見る>
民生委員の皆様がおいでになり、授業を参観されました。子供たちの健やかな成長ためには、地域の皆様のお力添えが必要です。今日は、民生委員と懇談会を行いその後、子供たちの授業を参観され教育環境や家庭との連携について意見を窺いました。
「あいさつが、一人一人身についてきている。授業も真剣に取り組んでいて素晴らしい。ICTを活用しているクラスも多く、授業が変わってきている。地域や家庭との連携という点で、何かあればこれからも何でも相談してほしい。」と民生委員の方々から、力強い強い応援の言葉をいただきました。
醸芳っ子は、これからも「「自分から本物を求めて輝き」ます。
今日の給食の献立は「ご飯、真鯛の煮付け、いりどり、とうふの味噌汁、牛乳」でした。愛媛県「生産者応援献立」真鯛を使ったおかずでした。
コレステロール値を下げ、タウリンをたくさん含んでいる魚「鯛」の料理でした。おいしい、めで「タイ」給食で今日も醸芳っ子は元気一杯です。
5年生は、総合的な学習の時間で「福祉」をテーマに学習をしています。前回は車椅子体験をして、日常の「障害物」について学びました。今回は、さらに補装具などをつけて「加齢による老化」について体感をしました。
お年寄り全員が、このように不自由になるのではありません。しかし、思うよう体が動かせない状態になっている人がいることを理解するのも「本物の学び」につながります。多くの体験をして、考え、友達と話し合って、高齢者の方々に自分は何ができるか、どのように行動すればよいかまとめていきます。
今日の給食の献立は「切れ目入りコッペパン、牛乳、焼きそば、ベーコンのうまに、くだもの、牛乳」でした。日本が発祥の「焼きそば」パンです。
炭水化物に炭水化物の組み合わせですが、体を動かすもとになるのが炭水化物です。しっかりと食べ、体をたくさん動かして、芯から強い体を作っている醸芳っ子です。
夏至が過ぎました。梅雨空にも負けず、6月のまとめの週間ということもあり、子供たちは一時間、一時間の授業を大切に取り組んでいます。
iPadを活用した授業が多くなり、子供たちも当たり前のように活用していますが、同時に自分のノートに書く力、教科書をしっかりと読む取る力も育成しなければなりません。
授業のねらいを考えて、表現力を身に付ける時間、書く力を高める時間、読解力を身に付けさせる時間など、iPadを活用する有効性を探りながら、これからもハイブリッド式の授業に取り組んでいきます。
桑折町では、「地域人権啓発活動活性化事業『人権の花運動』」が行われています。早速、栽培委員会の子供たちがプランターに協力し合って植えました。毎年行っているため、手際よく植え玄関前に飾りました。
植物の持つ力は偉大です。生命の尊さを実感し、その中で、豊かな心をはぐくみ、やさしさと思いやりの心を育む子ことができます。
玄関、校長室前と中庭のグリーンガーデンの植物の鉢の入れ替え作業が始まります。「人権の花」を中心とした色とりどりの配置にしたいと考えています。どうぞお楽しみにしてください。
4年生は、国語科「新聞を作ろう」の学習で、本物の福島民報の新聞記者の市川様から新聞記事の書き方、取材の仕方などを学びました。新聞のタイトルのつけ方一つで、読者の印象も興味も全然違うものになると教えていただきました。
具体的に動画を見ながら、分かりやすい言葉で説明をしていただき、授業後も子供たちは「早く自分で新聞を作りたい」と話していました。また、町内の新聞店の榊様も来校され、一人一人に新聞を提供して授業の応援をしてくださいました。
今日の給食の献立は「ご飯、おろしハンバーグ、マカロニサラダ、にら玉汁、牛乳」でした。ハンバーグは、中央アジアの遊牧民(タルタル人)が食べていたタルタルステーキが語源です。
18世紀にドイツハンブルクから現在のように、牛肉などを挽肉にしてつなぎにパン粉を加え、玉ねぎ、香辛料などで味付けをして丸くして焼く食べ方になり広まりました。
子供たちの大好きなメニューの一つ「ハンバーグ」です。子供たちは、喜んで食べていました。
今日の給食の献立は「ご飯、あじフライ、いろどりあえ、けんちん汁、牛乳」でした。アイフライは青魚で、血液をサラサラにするドコモヘキサン酸、エイコサペンタエン酸など体によい油が含まれています。
子供たちは、美味しいあじフライで、ご飯ももりもりすすみました。
生活科で今日は2年2組が、感染対策を十分に行って協力してくださるお店の町たんけんに行ってきました。
めがね・時計屋さん、花屋さん、洋服屋さん、写真屋さん、苗木屋さん、お菓子屋さんに班ごとに行き、聞いてみたいことを次から次へと質問をしてカードにまとめることができました。
実際にお話を窺うことについて、担任と打合せをしていたことや昨日2年1組の子供たちも見学していることもあり、お店の方々がさらに分かりやすく説明してくださり、うなずきながら聞いていました。
立派だったことは、最後のお礼のあいさつです。「今日は、お忙しい中見学させていただきありがとうございました」と心を込めたあいさつができました。オンラインではできないことの一つに、その場で目を見ながら気持ちをしっかり伝えられることです。2年2組の子供たちも、きっと、たくさんの学びと発見をまとめてくれると思います。
お忙しい中、2日間にわたって生活科「本物の学び」にご理解・ご協力いただいたお店の皆様に心より感謝いたします。有り難うございました。
生活科で今日は2年1組が、感染対策を十分に行って協力してくださるお店の町たんけんに行ってきました。
めがね・時計屋さん、花屋さん、洋服屋さん、写真屋さん、苗木屋さん、郵便局など1年生の時には行けなかった分、興味芯々でお話を聞きお店の苦労や工夫について調べることができました。
実際にお話を窺うことをあらかじめお話ししておいたため、子供たちの質問にお店の方々が分かりやすく説明してくださいました。「百聞は一見に如かず」です。きっと、たくさんの学びと発見をまとめて発表してくれると思います。
朝の活動の10分間を利用して、徹底反復の練習の時間が始まりました。100マス計算や漢字練習で、集中力や基礎基本の定着を図り各教科などの授業にも生かすことを目的としています。
教職員の異動で徹底反復の取組み方について、現職教育の時間の中で桑折町教育委員会が編集したモデルになる学級の様子を視聴しました。隙間時間をつくらず、課題に向かって集中力を高めている様子がよく分かりました。
令和3年度も、子供たちのやる気と元気を引き出せる徹底反復の練習の時間を有効に取り組んでいきたいと思います。
今日の給食の献立は「醤油ラーメン、牛乳、ジャーマンポテト、もやしサラダ」でした。ジャーマンポテトは、ジャガイモとベーコンなどを炒めたドイツの家庭料理です。チーズも入っており、おいしさ抜群のおかずでした。
朝の活動の様子です。子供たちは、学年の花壇やミニトマト、アサガオの水やり、たくさんの花が植えてあるグリーンガーデンの世話、玄関前のプランターの水やり、通路の掃き掃除など、自分から学年、学校のみんなのためにたくさんの活動をしています。
今日は、中庭の池の水の交換をボランティア委員会の子供たちが行っていました。「用務員さんの仕事が大変そうなので手伝っています」とのことでした。自然や植物、生き物を大切にする子供たち、そして、人のことを思いやり進んで手伝う優しい姿も見られ、豊かな心が育まれています。
今日の給食の献立は「麦ご飯、牛乳、伊達鶏のカレー、こんにゃくサラダ、ヨーグルト」でした。地産地消の取組で、今日は桑折町で作られた玉ねぎを使ったカレーでした。食物繊維がたくさん含まれたこんにゃくサラダもカレーと相性はバッチリでした。
一番人気のカレーで、今日も醸芳っ子は、元気はつらつです。
今日の給食の献立は「食パン、牛乳、チーズ、サクランボ、ポテトサラダ、コンソメスープ」でした。今日は、この時期の旬である「サクランボ」が出ました。山形県産のサクランボです。ビタミンCやカリウムがたくさん含まれお肌をうるつるにしてくれる食べ物です。
甘さも、香りも最高の「サクランボ」を食べて、気持ちよく一週間のスタートを切ることができました。
現職教育で、6年2組国語科「具体的な事実や考えをもとに、提案する文章を書こう」の授業研究会を行いました。国語科ブロック研究会で、「書く」領域の授業でした。今年の現職教育は、「分からないことが分からないと言える」「自分の知りたいことが分かった・できた」を研修の原点として取り組んでいます。
本校の現職教育は、昨年から言語活動の基盤となる国語科を入れ、国語科、算数科を中心とし、研究テーマ「教科の特質に応じて「見方・考え方を働かせ資質・能力を育てる授業」に、授業スタンダードをベースとして、どの子どもにもわかるできる授業、ユニバーサルデザインの考えを大切に、主体的・対話的な学びの授業像を明確にしながら日々授業改善に向け取り組んでいます。
さらには、新型コロナウィルス感染症対応やICTを活用した効率的な授業展開の工夫にも取組ながら、子供たち一人一人に「資質・能力」、「見方・考え方」を身に付けさせるために、単元を見通した授業構想が重要と考え「教材研究ノート」に書き込み、「教師は授業で勝負する」を使命感として真摯に授業に向き合っています。
また、講師としてお忙しい中、桑折町教育委員会こども教育課 学校教育係 指導主事宍戸 広子先生がおいでになり、ご指導してくださいました。「新学習指導要領のねらいの再確認、手立ての有効性、課題意識の喚起、ロイロノート・スクールの効果的な活用方法」など資料を基に分かりやすくお話いただきました。心より感謝申し上げます。次への研修課題として、ブラシュアップして参ります。
今日の給食の献立は「麦ご飯、納豆、きゅうりのあさづけ、なまあげのにくみそに、牛乳」でした。地元の美味しい納豆で、ご飯も進みました。なまあげのにくみそには、桑折町でとれた玉ねぎを使った料理でした。
日本人の心をがっちりとつかんで離さない「和食」のおいしさ。地産地消の給食で、今日も元気一杯です。
ボランティア委員会の子供たちが、大人気の種徳公園の掃除を進んで取り組んでいました。玄関前の草花に水をあげたり、中庭の学年の花壇の世話をしたりと学級、学校のために「自分から」取り組む子供たちの姿に感動しない日はありません。心豊かな「本物の思いやり」の心が育ってきている感じがします。
今日は、昨日が2年1組、今日は2年2組がグループに分かれて町探検に出かけていきました。昨年度、町探検ができなかったこともあり、自分たちの桑折町を自分の足で目で確認してきました。やはり、体験活動に勝るものはありません。帰ってきてからの子供たちの笑顔と大発見した喜びは、何にもかえられないことがよく伝わってきました。
4年2組が、食育の授業を行いました。おやつのとり方の工夫について、栄養士の江口先生と一緒に考えを深めていました。やはり、子供たちは、炭酸や等の飲物に多くの砂糖やポテトチップスなどに含まれている油脂の量に驚いていました。夕食のことも考えた、一番よいおやつのとり方について一人一人じっくりと考えることができました。
今日の給食の献立は「ツナご飯、卵焼き、ごまあえ、玉ねぎの味噌汁、牛乳」でした。ごまあえに使われているごまの油は、血をきれいにしてくれたり、動脈硬化を防ぐ働きをしたりしてくれます。ビタミンEを多く含んだ食材で有名です。また、ご飯は、大人気のツナご飯でした。大人も子供たちも、美味しくいただきました。
4年1組の学級活動(2)の時間に、担任と栄養教諭の江口先生で食育の授業を行いました。「おやつのとり方工夫」について、自分の生活習慣を見直し考える授業でした。炭酸やスポーツ飲料やポテトチップスなどに含まれる砂糖や油脂の量などを実際に見て、驚いていました。班ごとにおやつの意味を確認し自分のおやつに対する考え方について意見を交流しました。そして、これからの自分のおやつのとりかたのめあてを決めました。
4年生の理科「電流のはたらき」の学習では、電流の流れを考えさせながら授業を深めていました。自分の予想と結果のちがいについて、話し合っていました。
友達の考えを納得しながら聞く子や反対意見を持ちながら発表できないでいる子に、担任が「どうしてそう考えたの」「本当にそうなのかな」など、理由や根拠を尋ねたりゆさぶりをかけたりして考えを深めようとしている場面が見られました。
今日も、分かるまで、できるまで取組む子供たちの「本物の学び」の姿を見つけることができうれしくなりました。
働き方改革にもつながる校務支援システムです。今日は、通知票の作成の仕方について研修会を行いました。少しずつできるところからシステムを稼働させ、デジタルを有効に活用し教職員の働き方改革に生かしていきます。
「習うより、慣れろ」です。本格的に稼働できるまで、一歩一歩前進していきます。
今日の給食の献立は「ご飯、チキンカツ、キャベツのおひたし、なめこの味噌汁、牛乳」でした。地産地消週間で福島県産鶏肉のチキンカツ、いわき産のなめこがメニュ-でした。
しっかりと味わうことができる「三角食べ」で、いろいろな味を楽しみながら栄養を摂ることができています。
令和3年度の「第1回学校評議員会」が行いました。はじめに委嘱状の交付を行い、簡単に令和3年度の学校経営の説明をしました。そして、全学級の授業を参観していただき、意見をいただきました。
「一人一人が楽しんで意欲的に授業に参加している。デジタル化が進んで授業が行われているのがよく分かった。桑折町の取組に感謝したい。」
「授業づくりの仕方で、さらに見方、考え方を変えた取組もほしい」「学校経営で大事にしている『自分から』をさらに身に付けさせるために、リーダーシップのとれる子を育てたい」
最後に、東京オリンピック・パラリンピックの参加について質問を受けました。素晴らしい体験活動ではあるものの「5,6年生が参加予定しているが今後の国や県の感染対策ガイドラインの発表を受け、保護者の方々の意向調査を参考に決定したい」とお話ししました。
昨年度と異なるのは、学校評議員の皆様に、感染対策を行って実際に教室に入っていただき子供たちの様子を参観していただいたことです。
これからも、醸芳小学校の教育活動にご意見、お力添えをいただきたいとお願いし閉会にさせていただきました。
今日の給食の献立は「ご飯、とりつくね、五目煮豆、青菜の味噌汁、牛乳」でした。今日の五目煮豆には、大豆が使われていました。大豆、鶏肉、たけのこ、にんじん、さつまあげ、こんにゃくなどたくさんの具が入っていました。
大豆は、畑からとれる「肉」としても有名です。和食が好きな子には、最高のメニューでした。
今日の朝、桑折郵便局の皆さんがボランティアで「種徳公園」前の道路をきれいにしてくださいました。醸芳小の敷地内には、桑折町の「種徳公園」があり、たくさんの子供たちが来て楽しく遊ぶことができる憩いの場所です。立派な樹木もあり、目と心が潤うのですが、四季折々に道路に葉が落ちて側溝に流れなくなったり、歩くときに足下がすべったりと管理をするのには苦労がいります。
そのため、毎年、桑折郵便局の皆さんが、年に数回ボランティア活動で道路をきれいにしてくださっています。お忙しい中、きれいにしてくださり心より感謝申し上げます。
また、うれしいのは醸芳中の子供たちが、郵便局の皆さんに「おはようございます」としっかりとあいさつをしていく姿を見て、感動しました。きれいな環境ばかりでなく、きれいな心も通い合う素敵な桑折町です。
5年生は、福祉協議会の皆さんが講師としてお迎えし、お年寄りや体の不自由な方の対応の仕方、福祉について学習をしました。特に、車椅子体験では、狭い空間、段差やスロープ体験をすることで、車椅子を使っている人の立場になって何が一番障がいになるのか考えることができました。最後に、学習を振り返り子供たちが学んだことを発表しました。
「特に段差があるところで、車椅子を斜めにしなければあがることができず急でこわかったです」
「車椅子の人がいたら、手助けできるところがあったらしてあげたいです」
本校でねらう「本物の思いやり」の言葉が聞かれ、体験に勝るものはないと感じました。
3年生が「陣屋の杜」で森林学習を行いました。森の案内人の蓮沼様、根本様が講師として来校され、子供たちの自然の大切さ、森(木々)の果たす役割、植物の観察の仕方などをじっくりと教えてくださいました。
学校に帰ってきてから、木々を使って「木工クラフト」を行い、自分だけの飾り物を作成して子供たちは大喜びでした。最後に、講師の先生が「ハチドリのひとしずく」本を読み、環境を守るために自分でできることを話してくださいました。
「森が燃えていました。森の生き物たちは われさきにと 逃げて行きました。でもクリキンディという名のハチドリだ けは 行ったり来たり、口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます。動物たちはそれを見て「そんなことをして いったい何になるんだ」と笑います。クリキンディはこう答えました。
「私は、私にできることをしているだけ」
「総合的な学習の時間」の学習でしたが、環境学習にも、道徳の学習としても内容の深い学習となりました。暑い中、ご指導いただいた森の案内人の蓮沼様、根本様に心より感謝申し上げます。
今日の給食の献立は「ご飯、いわしの梅煮、たくわん和え、あさりの味噌汁、牛乳」でした。いわしの梅煮は、骨ごとやわらかく煮てあり食べることができました。
和食が大好きな子にとっては最高の日で、いわしの梅煮もよく噛んで食べていました。
1、2年生の子供たちが、国語の時間に、「ら・ミルク」の方々に読み聞かせをしていただきました。話が始まるとシーンと静まりかえり、目を丸くしながら話に集中して耳を傾けていました。さすが、プロです。コロナ禍ということもあり、学級毎に分けてお話をしていただきました。「ら・ミルク」のボランティアの皆さんに心より感謝いたします。
子供たちが、お話の世界に入っていく様子を見ていると読書の持つ教育的な意義がよく分かります。醸芳小は、読書で豊かな心を育んでいきます。
今日の給食の献立は「五目うどん、わかたけしのだに、ピーマンのおかかサラダ、牛乳」でした。ピーマンは、ビタミンAやビタミンCが豊富で、レモンよりもビタミンCが多く含まれています。
ピーマンが大好きな子はにこにこして、苦手な子も、一口でも食べようと努力している姿が見られました。
1年生は、図工科「チョッキン パッ でかざろう」の学習をしていました。はさみで作りたいものを切るためしの活動をした後に、実際に折り紙を使ってかざりをつくりました。幼稚園で、はさみを使っていることもあり上手に折り紙を切って、かざりをつくることができ「やったー」と歓声があがりました。
6年2組は、算数科の「分数のわり算」について学習をしていました。「4分の7mで、5分の2kgのホースがあるときの問題をつくろう」の学習でした。数直線で「1mあたり」「1kgあたり」のことが理解できていないと、難しい内容でしたが、子供たちなりに今まで習った学習内容を生かして集中して説明できるように取り組んでいました。
6年1組は、教頭先生と書写の学習で「快晴」を清書していました。「りっしんべん」の点の向き、止め、「ひへん」「青の長さ」など、注意しながら真剣に書いていました。デジタルの動画を見ながら、注意深く自分の書いた文字と見比べて作品を仕上げていました。
6月2週目、中旬です。子供たちは、落ち着いた学習環境の中で、じっくりと学習課題に向き合っています。
<1年1組、2組>
<6年1組>
<6年2組>
今日の給食の献立は「きりこぶご飯、とりの塩麹揚げ、キャベツのおひたし、すまし汁、牛乳」でした。とりの塩麹揚げは、麹の味が絡み合ってころももさくさくと美味しくご飯にも良く合いました。すまし汁が、あっさりとした味だったので、きりこぶご飯と一緒に食べると人参、ごぼう、豆腐などの食材の味を楽しむことができました。
今日の天気は、曇り空から太陽が少しだけ顔を出して、蒸し暑い感じがしました。子供たちは、プール学習や教科の学習面でもそれぞれの学習課題に向かって取り組んでいました。
今日の給食の献立は「黒パン、チキンナゲット、ブロッコリーサラダ、ハヤシシチュー、牛乳」でした。ハヤシシチューは、カレーと同じでパンにぴったりのおかずでした。チキンナゲット、ブロッコリーサラダもパンに合うメニューで、洋食が大好きな子には、最高の一日となりました。
4年1組は、国語科の感動教材「一つの花」の学習をしていました。
あらすじは、戦争が激しく食料不足の時代で、ゆみ子の両親は育ち盛りの彼女にお腹いっぱい食べさせたくても食べさせてあげられなかった。ゆみ子の父が出征する事になり、出征の日、お母さんが出征するお父さんのために家に残っていた貴重なお米で作ったおにぎりを、ゆみ子は口癖「おにぎり一つちょうだい」と言って、お父さんのおにぎりを全部食べてしまう。ゆみ子はその後もおにぎりを「一つちょうだい」とねだるため、困ったお父さんが周囲を見渡し、一つだけ咲いた一輪のコスモスの花を摘んで「はい一つのお花。一つのお花大切にするんだよ」と言ってお父さんは汽車に乗る。その後お父さんは二度と帰って来ない。
10年後、お母さんと2人暮らしのゆみ子は成長し、家の手伝いをするしっかり者の女の子になった。彼女が暮らす家の庭にはコスモスの花がたくさん咲いていた。という大体の内容ですが、読み取る側にはしっかりと時代の背景や言葉の意味を理解しながら教材を読む必要があります。
「10年後の場面には、『なぜ一つだけ』が出てこないのか」話し合っていました。「大きく成長して幸せに暮らしているから」「ゆみ子が、お父さんからもらった花を大切にしてがんばっているから」など、自分の考えをノートに書き考えを出し合い深めていました。
2年2組では、算数科「長さ」の学習で、「ものさしの長さ『○cm○mm』を『mm』であらわそう」の学習をしていました。1cmが10mmメートル。そして、ものさしのめもりの読み方、長さの測り方、単位の換算の仕方など、理解していないと解くことはできません。そこで、デジタル教科書を電子黒板を使って、「はじを揃える」「3cmは、30mm」など分かりやすく色ペンで確認しながら説明をしていました。全員が「わかった。もう一問練習問題をやりたい」の声が聞かれ、ポイントを押さえた指導の大切さを目の当たりにしました。
「教材文をしっかりと解釈し発問を考えること」「つまずきそうなポイントを分かりやすく説明すること」
今日も、「教師は授業で勝負する」姿勢が窺える授業でした。
桑折町の町内の小学生は、「イコーゼ!!」の温水プールで泳ぐことができます。そのため、バスで移動しての学習となるため、見学児童は学校で自主学習を進めて待っています。
今日は、教職員の補欠の関係もあり校長室で子供たちが自主学習をして待つことになりました。素晴らしいのは、自分がめあてを決めて、無言で黙々と課題に取り組んでいたことです。
時間を有効に使う「醸芳っ子」の姿に、感動しました。
今日の給食の献立は「ご飯、キャベツメンチ、ごぼうサラダ、小松菜のスープ、牛乳」でした。食物繊維が多く含まれるごぼうと人参をマヨネーズで和えてあるため、歯ごたえもあり美味しく食べることができました。
また、キャベツの味と食感、挽肉のコンビネーションが抜群の「キャベツメンチ」もご飯との相性が最高でした。
タブレット(iPad)授業視察のために高橋町長様をはじめ、田中副町長様、会田教育長様、教育委員の皆様が来校されました。GIGAスクール構想により、桑折町の小中学校は一人一台iPadを配付していただき4月より授業に有効に活用させていただいています。この2ヶ月間で、授業が大きく変わりました。そして、従来までの授業にICTを入れながら教員も学びながら「ハイブリッド方式」の授業づくりも行ってきました。
今日は、一年生から六年生の子供たちが全学年でiPadを活用した授業を行い、その様子を見ていただきました。来校された皆様から、「子供たちが意欲的に生き生き学習していますね」「この2ヶ月間でiPadの使い方にも慣れ、有効に授業に生かしていますね」等お褒めの言葉をいただきました。
最後に、髙橋町長様から、
「未来を担う桑折的の宝である子供たちに、このようにICTを有効に活用していただけるのは有り難い。誰一人取りこぼしのない教育をこれからもお願いしたい。他市町村より先駆けて、推進準備に取り組んできた様子がよく分かった。これからもICTを有効に活用してほしい。しかし、不易の部分は忘れてはいけない。教室に花を飾る等子供たちの情操を豊かにする教育が一番大事である。また、「書く活動」も大切にしながら、ICTのよさを取り入れ『桑折町の15才をめざす姿』を目指した教育活動をすすめてほしい。」とお話がありました。
教育委員の柴田様から、「昨年度と今の状況が違うのは、オンラインで双方向での学習環境を整えることである」というお話をいただきました。
校長として、「現在、校内外の環境整備をしている段階で、間もなく教室で練習をして家庭に持ち帰ることができるようになります」と答えました。
ICTを効果的に授業に生かし情報活用能力を育成しながら、教育活動の根底にある自分の力で「考え」「書く」力をしっかりと身に付けさせていかなければならないことを再確認することができました。
<1年1組>
<1年2組>
<2年1組>
<2年2組>
<4年1組>
<4年2組>
<6年2組>
<6年1組>
<5年1組>
<かやの実1組>
<3年1組>
<3年2組>
6年生が、福島法人会の伊藤さん、岸さんに講師としておいでいただき、租税教室を行いました。税金の種類やその使われ方などを分かりやすく教えていただきました。
桑折町の教育予算が、一年間で8億円も使われると聞いて、子供たちは驚きの声を上げていました。現金(モデル)も見せていただき、そのお金の多さにも驚いていました。もし、税金がなかったら今生活をしているサービスも受けられなくなることや安心安全な生活ができなくなることも改めて理解を深めることができました。
今日の給食の献立は「ご飯、あじの塩焼き、きりぼし大根の煮物、豚汁、牛乳」でした。きりぼし大根は、大根を細く切って、食物繊維、カルシウムや鉄分が多く入っています。
和食が大好きな子にとっては、最高の一日となりました。
交通教室を各学年毎に行いました。低学年は、安全な道路の渡り方、中高学年は自転車の安全な乗り方にめあてをおいて授業を進めました。
今回は、交通安全についての危険な場面を動画を見て話合い、自分の考えを振り返り深める授業でした。実際に模擬交差点や自転車を使用しての授業ではなかったものの、「自分の命は自分で守る」行動がとれるように指導をしていきます。
4年1組の授業では、「iPadを活用」して自分の考えをまとめさせていました。6年2組では、「ラップ調で交通安全の歌」を歌いながら楽しく学習していました。新鮮な指導方法に、今日も感動の一日でした。
今日の給食の献立は「もち玄米ご飯、豚肉生姜焼き、かみかみサラダ、大根味噌汁、牛乳」でした。6月4日から一週間「歯と口の健康週間」です。よく噛んで食べないと食べることができない「するめ」「豚肉」「餅米」が出ました。
初めての「もち玄米ご飯」に驚きましたが、食感がプチッとして食べ応えのあるご飯でした。豚肉生姜焼きは、おかずには最高でした。
いよいよプール学習が始まります。そこで、全校集会で各学年の代表児童が自分のプール学習のめあてを発表しました。一人一人が、自分の目標をしっかり持っていて堂々とした発表でした。 桑折町は、「イコーゼ!!」の温水プールで、天気や気温に左右されることなく泳ぐことができます。
1回1回のプール学習で、泳力を身に付けて7月の各学年の記録会では、自分の目標がが達成できることを願っています。また、体育主任から、「イコーゼ!!」でのプール学習に関わる決まりやルール、あいさつなどの確認もありました。「命」の授業です。約束を守って、楽しいプール学習にします。
6年生は、楽しみにしていた「西山城跡」見学に行ってきました。生涯学習課の講師として、井沼 千秋様が現地をとても分かりやすく案内してくださいました。戦国大名伊達種宗が本拠地としていた「西山城」を自分の目で確認し、足で体験することができました。
城は大きく本丸・二ノ丸を中心とした部分と、中館・西館を中心とする部分、政治の場としての本丸の遺構跡などを見学することができました。暑い中での見学でしたが、当時の様子を思い巡らせながら充実した学びの一日となりました。
本日、5月15日に行われる予定だった運動会の取組や頑張りの様子を編集したDVDをYouTubeでの配信を変更し各家庭に配付しました。素晴らしい演技や頑張っている表情が納められています。どうぞ、ご覧ください。
第2学期9月には、さらに素晴らしい子供たちの演技を披露いたします。
今日は、さらに授業で効果的な「iPadの活用」の仕方を探るために、全クラスでiPadの活用を一斉に活用しました。なかなか一斉だと繋がらないなど環境が整わないこともありましたが、全クラスどの子のiPadも動作環境が良好でした。
とにかく、「習うより慣れろ」を合言葉に、授業で効果的な活用の仕方を探っていきます。
今日の給食の献立は「食パン、ミートボール、ポテトサラダ、キーウィフルーツ、牛乳」でした。「キーウィ」は、ニュージーランドにいる「キウィ」という鳥に似ているため、この名前がつけられたということです。
ビタミンCが豊富な果物の王様の一つです。スプーンで美味しそうに食べていました。
今日の学習の様子です。まもなく6月を迎えます。各学級とも計画的に学習の進度を調整しながら、「分かる、できる」授業に取り組んでいます。
5年1組の理科の授業では、メダカの卵の観察を解剖顕微鏡とiPadを活用して観察をしていました。卵の細かな部分までiPadの拡大機能を使い、写真で保存できるためA男君が「校長先生、教科書と同じです。」とにこにこしながら教えてくれました。本物に勝るものはなしの言葉通り、実感を伴う学びとは将にこの言葉のことです。
4年1組の算数科の「わり算」の授業では、あまりが出たときの商の意味することが分かっていないと答えることはできません。計算とその意味について、自分の言葉で説明をしていました。
6年2組の算数科の授業では、分数の計算を計算のきまりを使って簡単に求める学習でした。「簡単に」という言葉がキーワードで、理由付けをしながら分数の計算の仕方を学んでいました。
2年2組の算数科の授業では、なわとびの差を求める「引き算」の学習をしていました。「どちらが何回多くとべましたか」という問題を読み取り、式で表す学習でした。2年生ながらの理由付けに挑戦していました。
「主体的・対話的で深い学び」の授業づくりのために、子供たちの表情を見ながら、そして習熟問題で確認しながら日々指導方法の工夫と改善を重ねています。
<5年1組 理科の授業の様子>
<4年1組 算数科の授業の様子>
<6年2組 算数科の授業の様子>
<2年2組 算数科の授業の様子>
<4年1組 図工の作品>
今日の給食の献立は「ご飯、牛乳、ふりかけ、チーズサラダ、ミニトマト、肉じゃが」でした。牛乳、チーズサラダに入っていたチーズ、ふりかけに入っていた小魚等には、成長期の子供たちにとって大切な「カルシウム」がたくさん含まれています。
給食ばかりでなく、体によいものを積極的にご家庭でも取り入れていきましょう。
今日は、6年生が「全国学力学習状況調査」のために、朝からノーチャイムの日でした。子供たちは、時計を見ながら自分たちで行動している子が多く、授業も真剣に取り組んでいました。
2年生、桑の実学級が図工科の授業に取り組んでおり、教室に入った途端「校長先生、私の作った作品を見てください」と自慢げにまるで小さな芸術家のように見せてくれました。子供たちの作品は、一人一人の思いが強く感じられどの作品も心から「素晴らしい」と称賛しました。
3年2組の外国語活動の授業では、黒板に貼ってある10枚の数字のカードから、顔を伏せてなくなっているカードの数字を英語で当てるクイズ形式の授業でした。意欲的な子供たちばかりで、英語で話す発音もバッチリでした。
<2年1組の図工科の授業の様子>
<2年2組 図工科の授業の様子>
<桑の実学級 図工科の授業の様子>
<3年2組 外国語活動の授業の様子>
5月27日、2、3校時目に6年生が、「令和3年度全国学力学習状況調査」に取り組みました。5年生までの学習内容をどれくらい理解できているか確認のためのテストです。全国一斉に実施し、一人一人の学習状況を確認するとともに本校の指導課題も振り返ることもできます。
6年生の子供たちから、「思っていたより簡単だった。時間の中で、問題を解くことができた」「自分の力を出し切った」などの感想が聞かれました。
果たして、結果はどうでしょうか。
子供たちが、教育活動の中でも一番楽しみにしている「令和3年度クラブ活動」がスタートしました。
異学年で4年生以上の縦割りの集団活動で、自分の趣味や興味関心のあるクラブ活動に所属しながら、一年間楽しく活動していきます。
今年は、卓球、日本文化、料理手芸、スポーツ、自然観察・サイエンス、PCデザイン、イラスト・漫画、ダンス・音楽の8つのクラブで活動がスタートしました。
どのクラブ活動も、子供たちの表情がよく生き生きとして、楽しんで活動していました。
<卓球クラブ>
<日本文化クラブ>
<料理手芸クラブ>
<スポーツクラブ>
<自然観察・サイエンスクラブ>
<PCデザインクラブ>
<イラスト・漫画クラブ>
<ダンス・音楽クラブ>
今日の給食の献立は「ご飯、いかの照り焼き、ゼンマイ炒め煮、もやしの味噌汁、牛乳」でした。イカは、タンパク質、タウリンが多く含まれていて、筋肉や体を作るばかりでなく疲れをとる効果のある食べ物です。
イカをしっかり食べて、今日も醸芳っ子は元気一杯です。
6年生は、本町のシンボル「西山城」について学習しました。来週31日に見学学習を行いますが、その前に事前学習を行いどんな歴史があるのか概要だけ、生涯学習課の井沼様から教えていただきました。
令和3年度、桑折町では「山城サミット全国大会」を開催する予定です。そして、6年生はその全国大会でポスターで発表することにもなっています。歴史学習に興味ある子は、目を丸くして真剣に聞き入っていました。
「歴史に興味があるので、勉強になりました。来週の見学が楽しみです」「なぜ戦いが行われたのか、説明してもらいよく分かりました。西山城の歴史がよく分かりました。教えていただきありがとうございました」
6年生代表児童が、校長室で生の感想を井沼様に直接話してくれました。感想も態度もとても立派な6年生で、今日も感心させられました。講師の井沼様の説明が、とても分かりやすく「本物の学び」を経験した醸芳っ子の心に、伊達種宗が深く刻まれた一日となりました。
桑折町「西山城跡」とは
1532年(天文元年)ごろに陸奥国守護に任じられていた伊達稙宗(14代)が築き、1548年(天文17年)に嫡男の伊達晴宗が米沢に移るまで、戦国大名伊達氏の本拠であった山城です。
城は大きく本丸・二ノ丸を中心とした部分と、中館・西館を中心とする部分に分けられ、発掘調査の結果、本丸には伊達稙宗の政治の場となったとみられる建物跡など、伊達氏本拠時の遺構が残されています。中館・西館は、戦国時代末期に再び大改修されていることがわかっています。
ぜひ、多くの方々が来町され、「西山城跡」を見学される日が来ることを願うばかりです。
福島地方水道用水供給企業団の方々がおいでになり、水道の出前授業を行ってくださいました。クイズ形式で、分かりやすく話してくださり、私たちが毎日使う水の作られ方、送られ方について理解することができました。
一日、25mプール約600杯の水を作っていると聞き、驚いていました。また、飲用水として200項目の検査をして合格しなければいけないということも話してくださり、「だから安心して飲めるんだ」とうなずきながら話を聞いていました。
今日の給食の献立は「ご飯、かつおの南蛮漬け、わかめ和え、たけのこ味噌汁、牛乳」でした。旬のわかめを使った献立でしたが、血圧を抑えたり、便秘の予防になったりします。
かつおの南蛮漬けは、ご飯に良く合うおかずで子供たちも美味しそうに食べていました。
5月21日(金)に国立大学法人福島大学人間発達文化学類 教授 佐藤佐敏先生がおいでになり、現職教育全体研修会で「主体的・対話的で深い学び」についての講演をしてくださいました。講演会で学んだことを早速授業で実践している先生方の様子がありました。
また、今日は、いつもの授業に比べて先生方も国語科の授業を楽しそうに行っている感じがしました。特に、子供たちの話合い活動を取り入れた3年生や1年生の授業では、理由づけや根拠がしっかりしていて納得のいく説明だとうなずく回数が増えたり、話合いに夢中になり深まりが見られたりしました。
「教師は授業で勝負する」ことを使命として、これからも一人一人が「分かった、できた」学びの楽しさを味わえる授業を展開していきます。
<3年2組>
<4年2組>
<1年2組>
<2年1組>
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!