※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
今日の給食の献立は「ご飯、牛乳、アジの照り焼き、いりどり和え、じゃがいもの味噌汁、ふりかけ」でした。世界中で食べられている魚「アジ」ですが、味が良いから味と名前がつけられたと言われています。刺身やお寿司干物などにして日本では多く食べられていますが、外国でもマリネやフライなど様々な料理に使われています。
今日はアジの照り焼きです。おいしい郡町の給食で子供たちは元気いっぱいです。
今日の給食の献立は「切れ目入りコッペパン、牛乳、メンチカツ、チリコンカン、卵スープ、チョコプリン」でした。
今日は、バレンタインデーでハートのメンチカツやチョコプリンが出ました。今日も桑折町の美味しい給食で、子供たちは元気いっぱいです。
今日の給食の献立は「わかめご飯、牛乳、メヒカリ唐揚げ、ブロッコリーマヨおかか和え、鶏ごぼう汁」でした。今日の給食に出たメヒカリは、深い海の底にいる魚で目が大きく光って見えるので「メヒカリ」と呼ばれています。福島県いわき市の魚「メヒカリ」として有名ですが、いわき市で古くから食べられていた魚でした。しかし、全国的には知られてない魚で、いわき市でPRをして全国的に有名になりました。頭も丸ごと食べられることができます。
今日も桑折町のおいしい給食で子供たちは元気いっぱいです。
今日の献立は「ソフト麺、牛乳、肉味噌うどんかけ汁、もちいりしのだ、わかめサラダ」でした。今日の給食の肉味噌うどんかけ汁は、味噌の味がちょうど良く美味しく食べることができました。
味噌は日本の伝統的な調味料です。味噌は奈良時代の頃から作られていてその頃は「みしょう」と呼ばれていました。味噌は大豆に麹カビと塩を加えて作ります。地方によって材料や塩加減が違うので、全国に色々な種類の味噌があります。愛知県の「八丁味噌」京都府や香川県の「白味噌」宮城県の「仙台味噌」などといろいろあります。
今日は体の芯から温まる肉味噌うどんで、子供たちも元気いっぱいです。
今日の給食の献立です!「ご飯、白菜の味噌汁、小松菜おひたし、イワシの蒲焼、節分豆」でした。小松菜は、βカロテンをはじめビタミンC、加入し有無、鉄分が多く含まれている食物です。
イワシの蒲焼は、DHAやEPAと言う栄養素もたくさん多く含まれ血液をサラサラにしてくれる栄養たっぷりの食材でご飯によく合います。
今日も桑折町のおいしい給食で、子供たちは元気いっぱいです。
3年生の「なわとび記録会」を行いました。全員が3分間の持久跳び、自分が挑戦したい個人種目のあや跳び、交差跳びなどから選んで挑戦しました。
体育館の屋根修理工事で、例年の練習よりも少ない時間でしたが、子供たちは、体育の時間や隙間時間を利用して目標に取り組み、練習の成果を発揮することができました。
特に、あや跳び、交差二重跳び、二重跳び(前・後ろ)に挑戦した子が、練習のときよりも好記録を出すことができ、友達から大きな拍手をもらいました。
6年生が、将来へ向けて「テーブルマナー給食」を体験しました。メニューは、「ポタージュスープ、米粉パン、バターロールパン、ハンバーグのキノコソースがけ、生野菜サラダ、フライドポテト添え、メロン、リンゴジュース」のフルコースでした。
家庭科室が素敵なレストランになっており、さらには初めてコース料理を体験する子もおり、緊張しながらの美味しく素敵な「テーブルマナーの給食」の時間となりました。
きっと、将来この経験が生きることでしょう。ナプキンの使い方、ナイフとフォーク、パン、スープそれぞれの食べ方のマナーを知り、一つ大人になりました。卒業まで、登校日があと30数日です。たくさんの良い思い出をつくって卒業してほしいと願っています。
「徹底反復練習」の今年度最後のチェックテストの日です。果たして、今まで学習してきた各学年の漢字をどれくらい覚えて時間内に書くことができるでしょうか。学年末のまとめです。
子供たちの真剣に頑張る姿から、チェックテストの結果について期待をして待ちたいと思います。
今日の献立は「パン、牛乳、えびかつ、ソースブロッコリーサラダ、じゃがいもカレースープに」でした。今日のブロッコリーは桑折町でとれたものです。ブロッコリーには食物繊維やビタミン、カリウム、鉄が多く含まれています。特にビタミンCが多く含まれていて体を若々しく保つ効果があり、ガンを予防してくれる働きがあります。
今日も桑折町のおいしい給食で元気いっぱいです。
今日の給食の献立は「ご飯、牛乳、鮭ちゃんちゃん焼き、寒天サラダ、ワンタンスープ」でした。今日は北海道の郷土料理「ちゃんちゃん焼き」でした。ちゃんちゃん焼きの名前の由来は「ちゃっちゃっと作れるから」「お父ちゃんが作るから」「焼くときに鉄板と枝がチャンチャンと言う音を立てるから」などいろいろな説があります。
今日も桑折町の給食で、子供たちは元気いっぱいです。
1年生が、生活科で昔遊びをしました。「コマ回し、お手玉、おはじき、めんこ、紙ヒコーキ、あやとり、けん玉」のコーナーが各教室に用意され、地域の方々が来校され子供たちと一緒に楽しく遊びながら「遊び」を教えてくださいました。
さすがは大先輩で、遊びのプロです。地域の方々も、けん玉、おはじき、めんこ、ベーゴマの達人の顔に大変身し、夢中になって子供たちに優しく教えてくださいました。
また、だんごさしの飾りも持ってきてくださり、玄関に飾りました。今年は、またいいことがたくさんありそうです。
今日の給食の献立は「ご飯、牛乳、豚肉生姜焼き、いかにんじん、こづゆ」でした。こづゆは、お祭りやお祝い、冠婚葬祭の時のもてなし料理として作られ海の幸、山の幸を上手に使って作る会津地方の郷土料理です。「いかにんじん」は、イカとニンジンを醤油、酒などの調味料に漬け込んで作る福島県県北地方の郷土料理です。
今日の給食の大根、里芋は桑折町とれたものです。「地産地消」を目指す桑折町のおいしい給食で、子供たちは今日も元気いっぱいです。
今日の給食の献立は「麦ご飯、牛乳、納豆、すき焼きに、つなおひたし、さつまいもチップス」でした。納豆は、蒸した大豆に納豆菌をつけて発酵させた発酵食品です。納豆には、ビタミン系が多く含まれていて、回収も体にとりこみやすくしてくれる働きがあります。
今日も、桑折町の美味しい給食で子供たちは、元気一杯です。
今日の給食の献立は「ご飯、牛乳、鶏肉レモン醤油がけ、春菊のごまあえ、いもがら汁、お祝いゼリー」でした。
学校給食は、明治22年に山形県鶴岡町の私立忠愛小学校で貧しい家庭の子供たちに昼食を提供したことが発祥とされています。昭和21年12月24日に戦後子供たちの栄養状態を改善しようと、アメリカのLARAと言う民間団体から送られた物資を使い給食が再開されました。昭和20一年12月24日に贈呈式が行われたことを記念して、この日を「学校給食感謝の日」としました。
昭和25年度から1月24日〜30日の1週間を「全国学校給食週間」と定められています。今日はこれを祝っておいしいゼリーがつきました。
5年生理科の学習で「人のたんじょう」の勉強しました。講師として、桑折町の健康福祉課で助産師をやっていらっしゃる蓬田様をお迎えし、人の誕生の仕組みについてわかりやすく教えていただきました。
人が誕生する仕組みや赤ちゃんが大きくなるまでの様子を本物の赤ちゃんと同じ大きさや重さのモデルを使いながら教えて下さいました。
代表児童が、「実際に命が誕生する不思議さ、成長の様子がよく分かりました」という感想を発表しました。
今日の給食の献立は「ココア揚げパン、牛乳、タンドリーチキン、りっちゃんサラダ、クラムチャウダー」でした。
1月24日から30日まで、1週間は学校給食週間です。学校給食について理解を深める1週間となります。また学校給食感謝の日になっています。この1週間で給食に福島県の郷土料理や世界の料理を取り入れたメニューが提供されます。
人気メニューのココア揚げパンを食べて、子供たちはにこにこです。
今日も桑折町のおいしい給食で、子供たちは元気いっぱいです。
また、今日は桑折町学校給食センターの所長様、栄養教諭、生産者の方、JAの方がおいでになり、給食の食べている様子を参観されました。その後、心を込めて美味しい給食を作っていること、地産地消の考えで桑折町の食材を使っていること、美味しい給食づくりに取り組んでいること等についてについて放送で話されました。
桑折町の美味しい給食は、つくっている方々も食べているみんなのことを考えながら作られているということがよく分かりました。
今日の献立は「ご飯、牛乳、春巻き、ホイコーロー、中華風コーンスープ」でした。ホイコーローは、中国の四川料理の1つでキャベツと豚肉を炒め甘辛い味噌で味付けしたものです。今日は、桑折町でとれたにんじんを使っています。
今日もおいしい桑折町の給食で子供たちは、元気いっぱいです。
今日は、徹底反復の様子を桑折町教育委員会教育長様、指導主事の先生方が来校され子供たちの様子を視察されました。
前回視察においでいただいた時の姿から、どの学級も音読の力、百ます計のスピード等高まっていました。徹底反復練習の目指す姿として、「醸芳っ子の姿」が完成しつつあります。さらなる高みを求めてこの重点期間中に取り組んで参ります。
教育長様から「桑折町内の小学校4校が、中学校に行って漢字力、計算力の学力の基礎・基本、集中力を身に付けさせ力を発揮できるようにしてほしい。百ます計算や漢字、音読などの意義を再確認して、子供たちを指導してほしい」とご指導いただきました。2名の指導主事の先生方からは、徹底反復の指導の仕方について注意するところについてご指導がありました。
2月のチエックテストまでに、今度は各学年で覚えなければならい漢字力、百ます計算(1~4年2分以内、5、6年1分30秒以内)のスピードが高まるように結果を見据えて力を高めていきます。
今日の給食の献立は「麦ご飯、牛乳、フルーツ愛、チキンカレー、チーズ」でした。今日のりんごは桑折町でとれたものです。フルーツ和えに入っており美味しいりんごでした。
りんごに含まれるペクチンと言う食物繊維はお腹の環境整えて、悪い菌が増えることを防ぐ働きをしてくれます。
桑折町のおいしい給食で、子供たちは今日も元気いっぱいです。
今日の給食の献立は「中華麺、牛乳、キャベツメンチ、はな野菜サラダ、」でした。今日のキャベツメンチには、鉄分が多く含まれた食材で作られています。鉄の働きは、肺から取り込んだ酸素を体の全身に運ぶ働きや血液中の酸素を筋肉に取り組む働きがあります。運動を良くする人は、鉄分も流れてしまうのでしっかり鉄分をとる必要があります。
今日も栄養満点の美味しい桑折町の給食で、元気いっぱいの醸芳っ子です。
徹底反復の時間の子供たちの様子です。明後日、1月20日に桑折町教育委員会教育長様、指導主事の先生方が来校され子供たちの様子を視察されます。
前回視察においでいただいた時の姿から、どのくらいの集中力、覇気、スピードが発揮されるかがポイントです。冬休み気分が抜けて、真剣さが伝わる姿を参観していただければと思います。
漢字力育成のために、「漢字の山」コーナーが設置されました。2月のチエックテストまでに、各学年の漢字も覚えてクリアーしていきます。
今日の給食の献立は「ご飯、牛乳、鮭の麹漬け、いんげんとコーンソテー、豚汁」でした。今日は、里芋、大根、白菜が桑折町でとれたものです。また鮭を麹でつけた鮭の麹漬け焼きは、「プロテアーゼ」と言う酵素が含まれていて、お肉や魚を柔らかく旨味成分も沢山含まれており塩分控えめでおいしかったです。
今日も桑折町のおいしい給食で子供たちは元気いっぱいです。
今日の給食の献立は「コッペパン、牛乳、ジャム、鳥の照り焼き、こんにゃくサラダ、ミネストローネ、大福アイス」でした。今日は醸芳中学校2年生の希望献立でした。デザートに大福アイスが付き、子供たちには人気のメニューばかりで美味しく味わって食べていました。
こんにゃくサラダのこんにゃくは、「グルコマンナン」という成分の食物繊維で消化されないため腸内をきれいにしてくれます。今日も子供たちは桑折町のおいしい給食で元気いっぱいです。
今日は、本物の新聞記者坪井様が「福島民報出前号」で来校し、5年生に新聞の作り方を教えてくださいました。新聞の作り方や記事の書き方取材の仕方など丁寧に教えていただきました。
新聞の作り方や記事の書き方取材の仕方など丁寧に教えていただきました。インターネットのニュースや電子書籍の読者も増えて来ていますが、まだまだ多くの読者の方々は紙の新聞の持つ意味や新聞を手に取ったときの匂い、繰り返し読めること、記事をスクラップにできることなど多くの便利さが受け入れられています。
本物の新聞記者の方からの言葉には、重みがあり取材の仕方、新聞の構成、見出しの作り方の難しさなど多くのことが勉強になりました。
今日の給食の献立は「さけ菜飯ご飯、ごま味噌おでん、辛子和え、ぽんかん、牛乳」でした。冬に心を迎える小松菜には、ビタミンAが、ポンカンにはビタミンCが豊富に入っています。風邪をひかないように抵抗力や免疫力をアップさせるメニューです。
今日も桑折町の美味しい給食で、子供たちは元気いっぱいです。
第3学期も「徹底反復練習の時間」が始まりました。来週、1月20日(木)に、教育長様をはじめ指導主事の先生方に徹底反復の時間の様子を参観してもらいます。第1学期に参観していただいた様子から、どれくらい子供たちの集中力、気構え、眼差しが高まっているのかご指導いただきます。
隙間時間をつくらずに次の行動ができるか等も参観していただきたいと思います。10分間、されど10分です。積み重ねにより、子供たちの学力(学ぶ力)も身につきます。2月のチェックテストの結果にもコミットしていきます。
今日の給食の献立は「チャーハン、にらまんじゅう、バンバンジーサラダ、春雨スープ、牛乳」でした。ご飯は、たくさんの糖が含まれています。ご飯をしっかり食べないと脳にエネルギーがいかなくなり頭がボーッとしてしまい勉強に集中できなくなってしまいます。
ご飯をしっかり食べて気力を大切にして、この寒い一日を乗り切っていきましょう。そのためにも、生活リズムが大切です。「早寝、早起き、朝ご飯」の生活習慣を第3学期のスタートにあたりしっかりと身に付けましょう。
今日から、第3学期49日の教育活動がスタートしました。今日から1年生に転入生が入り、278名でのスタートとなりました。休み中、事故やけがもなく全員元気で登校することがきました。
冬休み中は、雪に見舞われ大変でした。今日も登下校が大変でしたが、明日からも車に十分気をつけて安全に登下校をしてほしいと思います。休み中に町、教育委員会、PTAの皆様に除雪や雪かきの手伝いをいただき安全な通学路の確保にご尽力いただきましたこと心より感謝申し上げます。
体育館の屋根の修理のために、今日も第3学期の始業式は放送で行いました。校長から、2つ「新年の目標を立て努力すること」「自分からよく考え行動すること」について、話をしました。
その後、5年代表児童が「冬休みとの思い出と3学期のめあて」について堂々と発表しました。短い第3学期ですが、たくさんのことにトラ(虎)いして、本物の力(あいさつ、学び、思いやり、チャレンジ)を身に付けてほしいと思います。
明けましておめでとうございます。新年早々大雪に見舞われ、雪かきで大変ですが子供たちには、最高のお年玉でしょうか。
さて、第3学期の始業式は来週1月11日(火)です。最高のスタートに向けて、安全安心で登下校をさせたいと思います。しかし、町内の道路はご存じのように圧雪で歩行者にとってはとても危険な状態です。
つきましては、集団登校の通学路について、できる限りで結構ですので「雪かき」の保護者の皆様のご協力を宜しくお願いいたします。
なお、校舎周辺の雪かきをPTA顧問の熊本様がおいでになり機械でご協力していただいております。
新年明けましておめでとうございます。令和3年は新型コロナ感染拡大予防のため、多くの教育活動が変更になり我慢しながらの教育環境の中で、子供たちが自分の力を大いに発揮してきた年でもありました。
新しい年、令和4年がスタートしました。新たな夢や目標を抱いてやる気満々でいる子が多いことでしょう。令和4年、2022年、寅年が「醸芳っ子」にとって、飛躍の素晴らしい年となりますように願っています。大雪のお年玉で、校庭にも雪がたくさん積もっています。きっと、いい事が沢山あるお知らせでしょう。
醸芳っ子は、今年も「自分から本物を求めて輝き」ます。今年も、どうぞ宜しくお願いいたします。
今日で、長かった第2学期85日間の教育活動が終了しました。277名の醸芳っ子は、コロナ禍の教育活動でも「新しい生活様式」で我慢強く学習・生活面の目標へ向け精一杯取り組み、第2学期の終業式を迎えました。保護者の皆様には個別懇談でお話ししましたが、担任から子供たちの頑張りを一人一人に伝え「通知票」を渡しました。
「2学期の反省と冬休みのめあて」について、2年1組の 伊藤君、4年2組 亀岡さん、6年1組 の一條さんが代表で自分の考えを堂々と発表しました。
その後、読書で各学年の読書目標冊数を達成した代表児童に「読了賞」「完読賞」を渡しました。
第2学期の終業式では「この2学期は、水泳学習、運動会、修学旅行、宿泊学習、生活科・総合的な学習の時間の発表、持久走記録会、そして、11月12日の研究公開では、3年1組、4年1組が代表授業で、一人一人の『本物の学び』の姿を見せることができました。また、絵画や作文、書写など各種コンクール等で入賞した友達もいました。『醸芳っ子』の一生懸命さ、本物を目指して本気で取り組む姿勢が大変素晴らしかったです。冬休みも、コロナに十分気をつけ、ゲームや動画視聴の時間を決め、時間を大切に使って、充実した休みにしましょう」と話しました。
式終了後には、生徒指導主事から休み中の過ごし方について、クイズ形式の問題に回答する形式で答えながら話を聞きました。誰一人休み中、事故なくけがなく安全に思い出多い休みとなるようにと願っています。
この2学期間、本校教育活動の推進に際しまして、温かく力強いご支援・ご協力をいただきまして誠にありがとうございました。令和4年「虎年」が、皆様にとって輝かしく素晴らしい年でありますようお祈り申し上げます。
今日の給食の献立は「中華麺、牛乳、春巻き、大根サラダ、あんかけラーメンかけ汁」でした。第2学期最後の給食は、子供たちの大好きな「中華麺」でした。今日は、大根、人参、ネギ、白菜が桑折町でとれたものです。
桑折町の給食は、地産地消を目指しています。今日は、大根、人参、ネギ、白菜が桑折町でとれたものです。
栄養バランスが良く、おいしい桑折町の給食で子供たちも元気にこの第2学期を乗り切ることができました。桑折町給食センターの横山所長様、栄養教諭の江口先生をはじめ関係の皆様に心より感謝申し上げます。
徹底反復の時間の様子です。12月、1月は学力向上の重点期間中です。最後の踏ん張りです。徹底反復の時間のねらいは、100マス計算による計算力、漢字力の向上、さらには集中力の向上、学習基盤としての心構え、気構えをつくることです。
全学年、1月の教育長学校訪問まで、目指す徹底反復の姿まで高めていきます。「1校時の授業へ繋ぐ意識」を持てるか、今後の日々の取組の課題です。
今日の献立は「ご飯、牛乳、佃煮、厚焼き卵、冬至かぼちゃ、鶏ごぼう汁」でした。12月22日は「冬至」です。日本では、この日にカボチャを食べる風習があります。かぼちゃはビタミンが豊富で、風邪をひきにくくする働きがあり昔から、寒さが厳しい「冬至」にはかぼちゃを食べて病気にならないようにしたと言われています。
「冬至かぼちゃ」を食べて、風邪をひかないように冬休みまであと2日乗り切ります。
今日は、校庭中に雪が積もり最高のsnow day でした。土曜日から降り続いた雪が、校庭にたくさん積もりました。早速、休み時間を待ちわびていた子供たちが校庭に繰り出し、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりして楽しく遊びました。
子供たちは雪が大好きです。雪の冷たさや感触を手でしっかり感じながら、この雪の季節を楽しんでほしいと思います。明日も冷えることが予想されます。交通安全には十分に気をつけて、登校下校をさせたいと思います。
今日の給食の献立は「アップルパン、牛乳、クリスピーチキン、コールスローサラダ、ミネストローネ、クリスマスケーキ」でした。
今日はクリスマスが近いため、給食にチキンやケーキが出ました。給食に子供たちの好きなご馳走が出たので子供たちもニコニコでした。あと4日で冬休みがきます。今週も元気に乗り切っていきます。
今日の給食の献立は「ご飯、牛乳、ぶりの照り焼き、いり鶏、ワカメの味噌汁」でした。炒り鶏は、鶏肉や野菜を炒めて醤油みりん、砂糖等で甘辛く味付けした煮物のことです。今日は桑折町のにんじんが炒り鶏の中に入っていました。
第2学期もあとわずかとなりました。バランスの良いおいしい桑折町の給食で、醸芳っ子は元気いっぱいです。
第34回ライオンズクラブ国際平和ポスターコンクールコンテストで、「ゾーン・チュアパーソン賞」に入賞した6年生の高橋さん、第53回福島県児童作文コンクールで準特選に入賞した1年の吉田さん、第54回お母さんありがとう作文コンクール入選の1年佐藤君に表彰状を伝達しました。
自分の得意な分野で大いに才能に磨きをかけ、光り輝く醸芳っ子たちです。醸芳っ子は、本物を求めて、これからも輝き続けます。
今日の給食の献立は「ご飯、牛乳、焼肉(プルコギ)、茎わかめサラダ、中華卵スープ」でした。毎月献立表が配られていますが、献立表には、赤、緑、黄色と書いてある欄があります。赤の食べ物は、肉や魚、豆、卵など体を作る働きをしてくれるものです。緑の食べ物は、野菜やくだものなどの体の調子を整えてくれるものです。黄色は食べ物のは、体のエネルギーを作る働きをしてくれるものです。ご飯やパン麺油などです。いろいろな食品の働きを知り、自分の健康な体づくりに役立てられるように美味しく学んでいきましょう。
校内算数オリンピック大会の表彰を行いました。令和3年度福島県算数ジュニアオリンピック大会が延期になっているため、本校の算数オリンピック大会を行いました。
9月から5、6年生の算数が得意、好きな子供たちが何回か校長室に昼休みに集まりで一緒に勉強してきました。その成果を今回、11月下旬に校内算数ジュニアオリンピック大会として実施し自分の力を試しました。金賞、銀賞、銅賞、優秀賞、チャレンジ賞等、全員にこれまでの頑張りを讃えて賞状をあげました。
これからも益々、自分の好きな算数で大いに力を発揮し、授業やいろいろな教科の場面でも活躍してくれることを願っています。これからも醸芳っ子は、「本物の学び」に取り組み、輝きます。
延期になっていた6年生の「タグラグビー」教室が今日行われました。福島タグラグビースクールの校長先生が、分かりやすく楽しく、そして小学校最後の「タグラグビー」となる6年生に全力で教えてくださいました。
タグラグビーの魅力は、何と言っても相手チームの友達に邪魔されながらもそこをすり抜け、全力で走りトライすることです。はじめは遠慮していたのか、動きも小さかったのですがさすがは最上級生。頭を使って素早くそしてトライの回数にこだわって時間ぎりぎりまで攻め合っていました。また、見学しているチームの声援も出て、小学校最後の「タグラグビー」を終了しました。
本日で全学年が終了しました。子供たちに「ナイス・トライ」をご指導いただいた講師の福島タグラグビースクール校長の河野様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
今日の給食の献立は「麦ご飯、牛乳、納豆、キムチ和え、かぼちゃのそぼろに、りんご」でした。今日の和え物は「キムチ」でしたが、キムチは体を温め体の脂肪を燃やす働きがあると言われているメニューです。お腹の調子も整えてくれる効果もあります。醸芳っ子は、桑折町の美味しい給食「キムチ」をしっかり食べ、残り少ない第2学期を元気に乗り切ります。
睦合小学校と平和学習をオンラインで行いました。「戦争の歴史」「なぜ原子爆弾が日本に落とされたのか」「原子爆弾の威力」「広島、長崎の被害の状況」「今の続く戦争の傷跡」など調べたことを発表し合いました。
総合的な学習の時間で、未来を担う子供たちにがこうして学校の垣根を越えて、戦争、原爆、命の尊さなど自分たちで調べて分かったこと、考えたことを伝え合うことは大きな意味があります。
自分たちにできること、戦争を起こさないようにするためには、自分事としてまとめ、劇にしたりロイロノートでまとめたりと素晴らしい発表をしました。
また、この平和学習の講師として、伊達崎小の大木校長先生が講師として、「青い目の人形」の話を睦合小や半田醸芳小でしてくださり、子供たちの学びにきっかけを作ってくださいました。戦争の悲惨さ、命の大切さをこの平和学習を通して、一層深く知りことができたのではないかと思います。
オンライン学習が当たり前にできるようになった今日、これからも多くの可能性を広げながら、学習を深めていきたいと思います。
まとめの講評として、睦合小の古田先生が、「この学習を通して学んだことです。それは『行動すること』『伝えること』『続けること』です。『戦争を起こしていけないこと。言論で解決しなければいけないこと。あきらめないで争いのない世界にできるように取り組むこと』を再確認し、今日の平和学習の意味を一人一人が考え続けていきましょう。」とまとめてくださいました。
自分たちは、何をしなければいけないのか
3年生は、「タグラグビー」で汗を流しました。今日も、福島タグラグビースクールの校長先生が、分かりやすく楽しくタグラグビーを教えてくださいました。
タグラグビーの楽しさは、相手チームの友達に邪魔されながらもそこを駆け抜けゴールを目指して全力で走りきりトライできることです。チームで、時間まで何回トライできるか子供たちは存分に汗を流していました。また、見学しているチームの応援も素晴らしく、仲の良い3年生に大きな大きな拍手をあげました。「ナイス・トライ」
今日の給食の献立は「そぼろご飯、牛乳、イワシフライ、おかかあえ、なめこの味噌汁」でした。
今日はなめこを使った味噌汁でした。独特のぬめりがあるのが特徴でこのぬめりは、体内のコレステロールに発がん物質を吸着し、排泄を促す作用があります。
今が旬のなめこです。おいしいなめこ汁で、今日も元気いっぱいです。
令和3年度の「クラブ活動発表会」を放送で行いました。今日は、「卓球クラブ」と「日本文化クラブ」が1年間取り組んできた活動の様子と3年生のメッセージをつけ発表しました。
クラブ活動は、4年生以上で、興味・関心の同じ異学年の子供たちが、自分たちでやりたい活動内容を工夫しながら取り組んでいます。「クラブ活動の準備物だけは、絶対に忘れない」「少し頭が痛いけども、クラブ活動だけは休まない」など、どの子も目標がしっかりしていて生き生きした表情で取り組んでいます。明日は、料理・手芸、スポーツクラブの発表です。
今日の給食の献立は「ご飯、牛乳、かぼちゃのオムレツ、キャベツのサラダ、キノコのシチュー、伊予柑ゼリー」でした。
バランスの良いおいしい桑折町の給食で、子供たちは元気いっぱいに活動しています。登校日もあと10日位です。第2学期の終業式まで、休まないでまとめの学習に取り組んでほしいと思います。
令和3年度の器楽部の演奏会が行われました。4年生以上で構成する弦楽器を中心とした器楽部です。今年は、新型コロナウイルス感染予防により、練習回数も少なく発表の場もなかったために今日の発表会となりました。部員の家族のみの発表会となりましたが、今までの練習の成果を十分に発揮して、初心者の子もしっかりと音を奏でることができました。
はじめにに、音合わせをして、「カエルの合唱」の演奏をしました。輪唱のようにパート毎に音を重ねていき、弦楽器特有の音の重なりが響き渡りました。また、本校の伝統の校歌を演奏し、お互いの音を聞きながらきれいに演奏することができ会場から大きな拍手が送られました。
講師の木村先生が、サプライズで「キラキラ星」を演奏し、亀岡先生が演奏を楽しむこつを話してくださり、会を盛り上げてくださいました。
さらに練習を積み重ね、第3学期は、演奏の機会を見つけて、多くの人に演奏を聴いてもらえるようにと願っています。
今日は、1年2組と1年2組が合同で生活科「おもちゃ祭り」の学習を楽しみました。遊びのコーナーを、子供たちが活動しやすいように広げ、体育館全部を上手に使って仲良く遊びました。昨日は、1年1組と2年1組が「おもちゃ祭り」の生活科の授業で交流して遊んだ情報が伝わり、ストローふきや、的あて、パラシュート、牛乳パックぱっちん等、各コーナーで2年生が大活躍して1年生に教えていました。
子供たちが、関わり合う中で、2年生が1年生に「教える、一緒に遊ぶ、楽しんでいる姿」や、1年生が2年生に「質問する、素直に話を聞く、お礼を言っている姿」等が印象的で、メンバーが替わっても昨日と同じ学びの姿を見ることができました。
やはり、体験は何にも勝るものはありません。しっかりと生活科の学習のねらいの再確認や場の設定の工夫をすることで、子供たちは「生きる力」の土台を学ぶことができるのではないかと実感できた2日間でした。
これから、2月の幼稚園の子供たちの体験入学で、幼稚園の子供たちを迎える企画を立てなければなりません。今回の生活科の学習を生かして、素晴らしいアイディアがたくさん生まれそうな予感がする素晴らしい「おもちゃ祭り」の学習でした。
<おもちゃ祭りの準備の話合いの様子>
<当日のおもちゃ祭りの様子>
今日の給食の献立は「カルシウムご飯、牛乳、ハムステーキ、切り干し大根の煮物、油揚げの味噌汁」でした。
今日の給食のメニューは、カルシウムがたくさん含まれていました。カルシウムを強化した米、味噌汁の中に入っていた小松菜や油揚げ、切り干し大根の中にももカルシウムが多く含まれていました。カルシウムは骨を丈夫にしてくれる栄養素です。
今日も栄養のバランスの良いおいしい桑折町の給食で、子供たちは元気いっぱいです。
今日は1、2年生が生活科「おもちゃ祭り」で仲良く遊びました。コロナ禍のために、今日は1年1組と2年1組が「おもちゃ祭り」の生活科の授業で交流して遊びました。ストローふきや、けん玉、パラシュート、牛乳パックぱっちん等、各コーナーで子供たち同士で2年生が1年生に教えて手作りで一緒にゲームを楽しみました。
これは、毎年2年生が1年生を楽しませる2年生にとっては、大切な糸一コマです。お兄さん、お姉さんとして、どれだけ1年生を楽しませることができるか、協力し合えるかが今日のこの授業にかかっていました。
子供は素晴らしいです。関わり合う中でいろいろなことを学ぶ姿が見られました。2年生が、1年生が上手に作れてできたときには自然と拍手を送る姿が見られたり、1年生が2年生に「どうやって作るの」「教えてくれてありがとう」「今度は僕たちが2年生になったらコーナーを作って1年生を遊ばせてあげたい」などの声が聞かれたりとたくさんの学びを見ることができました。
明日は、1年2組と1年2組が合同で生活科の学習を楽しみます。生活科の学習の楽しさ、面白さそして学習の深さを実感できた「おもちゃ祭り」でした。
今日の給食の献立は、「麦ご飯、牛乳、こんにゃくと豆のサラダ、ポークカレー、ヨーグルト」でした。
今日は、子供たちの人気メニューの一つの「ポークカレー」でした。各教室の子供たちの様子を見て回っていましたが、教室に入るなりたくさんの子供たちが「おいしい」と言いながら食べていました。給食に使われていた「にんじん」は1年中食べられる食材ですが、11月から3月に収穫されるものが1番おいしいと言われています。
栄養価も、βカロテンの量が多く含まれている食材で皮膚や粘膜を保護する体によい食べ物です。今日は桑折町でとれたにんじんが、カレーの中に入っていました。桑折町で取れた食材を使った「ポークカレー」で子供たちの表情もにこにこでした。
1、2年生が「タグラグビー」を楽しみました。講師の先生が、ボールの投げ方、キャッチの仕方を丁寧に分かりやすく教えてくださり、面白い練習方法で体全身を使う楽しいゲームで興味を持って2時間続きの体育科の授業に取り組みました。また、1年生は、初めてラグビーボールに触り、「タグラグビー」のゲームも始めてでルールも少し難しいようでしたが、思いっきり体を使っての運動に全員満足しきった表情でした。
明日も、タグラグビーを実施する予定です。全校、全学年で体を使った運動で、体力向上に努めています。
今日の給食の献立は「ご飯、牛乳、さばの味噌煮、りっちゃんサラダ、豚汁、みかん」でした。
醸芳中1年生のリクエスト献立でした。今日は、「里芋、大根、人参、ネギ、白菜」が桑折町でとれたものでした。桑折町の農家の方々も「おいしい野菜を食べてほしい」と心を込めて野菜を作ってくれています。
桑折町の野菜をたくさん使ったおいしい給食で、子供たちは今日も元気いっぱいです。
土曜学習「ミニ門松作り」を行いました。多くの子供たち、保護者の方々約60名が参加して、正月には欠かせない伝統の門松作りに挑戦しました。森の案内人の蓮沼様、安齋様を講師としてお迎えして、親子で竹をひもで結び、縁起の良い松、厄を払う南天を飾り付けました。
最後に、「はちどりのひとしずく」の話の読み聞かせを蓮沼様が行ってくださり、「森(自然)を大切に自分にできることからはじめよう」とお話があり、土曜学習を締めくくっていただきました。
今日は、お待ちかね「タグラビー」の5、6年生授業の日でした。先週、体育館が雨漏りで使えなかったため今日に延期になっていたため、子供たちは今日の日をとても楽しみにしていました。そして、ラグビーのボールを触って、パスして、追いかけてと体育館いっぱいに広がり、思いっきり体を使っての「タグラグビー」を楽しみました。
今日も講師としておいでになった先生は、福島市タグラグビースクールの校長先生でした。昨年度までもタグラグビーのルールややり方を知っている5、6年生でしたが、さらにポイントを分かりやすくミニゲームも入れた2時間続きの体育科の授業にどの子も「ラガーマン」になりきり満足しきっていました。
今日の給食の献立は「黒パン、牛乳、ハンバーグデミグラス、ブロッコリーサラダ、卵スープ」でした。
今日は、ブロッコリーとコーンとキャベツをドレッシングで和えたブロッコリーサラダでした。卵スープに入っている白菜は桑折町でとれたものです。ブロッコリーサラダをしっかり食べて、風邪をひかない元気いっぱいの醸芳っ子です。
1、2年生が、「ダンス教室」で体全部を使ってダンスを楽しみました。プロのダンスの講師の先生がおいでになり、手や膝の使い方、テンポの早い面白い動きなどを音楽にのりながら楽しく教えてくださいました。曲が流れると、子供たちはノリノリの気分でにこにこ顔で難しい動きもなんなく一緒になって表現することができました。
小さいうちから、いろいろな動きをすることがいかに大事か実感しました。楽しみながら、体を動かすことはとても大切なことです。
今日の授業の様子です。昨日まで、体育館が雨漏りで使えなかったのですが、4年生がみんなで体育館のシート片付け、体育館いっぱいに広がり思いっきり「タグラグビー」を楽しみました。
今日講師としておいでになった先生は、福島市タグラグビースクールの校長先生でした。タグラグビーの楽しさやポイントとなるところをわかりやすく教えてくださり、どの子もニコニコしながら2時間続きの体育科の授業を楽しみました。
来週は、他の学年が挑戦します。全学年「ラガーマン」に変身して、汗をかく予定です。
今日の給食の献立は「ご飯、牛乳、今週枚、春雨サラダ、マーボー豆腐」です。春雨は「緑豆」と言う豆のデンプンから作られます。マーボー春雨、春雨スープといろいろな料理に使われる食材です。春雨に特に味はありませんが、いろいろな料理の味が染み込んで美味しくなる食材です。今日は、春雨サラダで元気いっぱいの子供たちです。
春雨は「緑豆」と言う豆のデンプンから作られますマーボー春雨、春雨スープといろいろな料理に使われる食材です。春雨に特に味はありませんがいろいろな料理の味が染み込んで美味しくなる食材です。今日は、春雨サラダで元気いっぱいの子供たちです。
今日の授業の様子です。いよいよ師走12月年の瀬、ラスト1ヶ月に入りました。子供たちは、勉強や生活面の目標のまとめの学習に取り組んでいます。
師走初日でしたが、昨日の大雨で、体育館の屋根の工事のためそこから雨が漏れ体育館内が水浸しになってしまいました。そこで、最高学年の頼りになる6年生の子供たちが、急いで体育館に駆けつけ雑巾やバケツ、シートを使って応急処理を手伝ってくれました。まずは、一人一人が仕事を見つけて手伝おうとする6年生の姿に感謝の気持ちでいっぱいになりました。そして、この6年生の子供たちが醸芳小の最高学年であることに誇りを感じます。おかげで、早急の対応をすることができました。教育委員会からも、すぐに視察においでいただきました。陰ながらたくさんの皆さんに支えられていることを実感し、関係の皆様に改めて感謝を申し上げます。
桑折町は、未来を担う子供たちのためにたくさんの子育て支援をしている住んでみたい最高の町です。どうぞ、今からでも桑折町に住み、「本物を求めて輝く」素晴らしい醸芳小でお子さんを学ばせてみてはいかがですか。
1日1日、1時間1時間を大切にさせながら、苦手なところを克服し、できるところを大いに伸ばすことができるように第2学期の最後のまとめの学習に取り組んでいます。
令和3年度持久走記録会の表彰を行いました。11月17日に町民グラウンドで行われた持久走記録会では、どの学年の子供たちも多くの保護者の皆さんに応援をいただきながら精一杯目標に向けて頑張り、素晴らしい走りを見せることができました。
今日は、各学年で優勝した子供たちを代表で表彰しました。放送での表彰となりましたが、素晴らしい走りや頑張りに盛大な拍手が各教室から送られました。
今日の給食の献立は「ご飯、牛乳、鮭の塩焼き、ごぼうサラダ、豆腐の味噌汁」でした。ごぼうサラダに使われた事は、食物繊維がとても多い食べ物です。ごぼうは、腸を整えてくれる体に良い食べ物とされ、ごぼうのシャキシャキ感が感じられおいしかったです。
生活習慣病が叫ばれていますが、ごぼうは、健康には最高の食材です。今日も桑折町のおいしい給食で子供たちは、元気いっぱいです。
11月最後の日となりました。朝の活動の時間に、4、5,6年生やボランティア委員会の子供たちが走って来ました。すると、すぐに種徳公園や通路の樹木の落ち葉はきを進んで行い始めました。これは、先輩から引き継がれている伝統の自分から進んで、学校やみんなのためにきれいにしようとするちょっとしたボランティア活動「チョボラ」の姿です。醸芳っ子の素晴らしい姿にいつも感動させられます。
授業では、どの学年の子供たちも真剣に学習課題に向き合って取り組んでいます。明日からいよいよ12月「師走」です。教師も子供たちも第2学期のまとめへ向け、全力で取り組んでいきます。明日から、全学年「タグラグビー」を体育の授業で行って体を鍛えていきます。子供たちも、楽しみにしているようです。
今日の献立は「エビピラフ、牛乳、唐揚げカレー味、ブロッコリーサラダ、ニラ玉スープ、サワーゼリー」でした。
今日は、醸芳中学校の生徒さんの希望献立でした。唐揚げにはカレーの味がついていました。ブロッコリーはこれからの時期たくさん取れる冬野菜で、風邪を予防するためのβカロテンやビタミンCなどの栄養がたくさん含まれています。
今日は、玉ねぎと人参が桑折町でとれたものです。人参にもベータカロチンがたくさん含まれています。醸芳っ子は、桑折町の美味しい給食で元気いっぱいです!
3年生が「1年生に読み聞かせ」を行いました。国語科の学習で話合いをして、1年生に読み聞かせをしたい本を決定し、朝の活動の時間を使って読み聞かせを行いました。国語科の発展学習で行うもので、他の学年に広める素晴らしい教材です。
3年生は、1年生を意識して、今まで練習してきた成果を発揮しようと本気になって読んでいました。1年生は、真剣に話を聞いている姿に、感動しました。「おもしろいお話だった」と1年生から言われ、3年生もに笑顔で対応していました。異学年での交流活動は、子供たちの豊かな心を育みます。そして、読み聞かせは、本の楽しさ、豊かな想像を膨らませることもできます。
醸芳小学校は、日々の教育活動を着実に実践し、本物の「豊かな心」を育成しています。
今日の献立は「切れ目入りコッペパン、ウィンナー、ケチャップ、ひじきのサラダ、パンプキンポタージュ、牛乳」でした。かぼちゃは、東南アジアのカンボジアが原産で、かぼちゃと言う名前はそこからつけられました。日本では冬の野菜として扱われ、冬にかぼちゃを食べると長生きする、風邪をひかないとか言われています。かぼちゃの中に入っているβカロテンは、喉や鼻の粘膜を丈夫にし、喉や鼻の粘膜を丈夫にし風邪のウィルスが体に入り込むのを防ぎます。今日のニンジンとほうれん草は桑折町でとれたものです。
今日も桑折町のおいしい給食で、子供たちは元気いっぱいです。
また、今日は2年生のセレクト給食で、ウィンナーかクリームコロッケ、プリンタルトかみかんゼリーをを選んで食べました。給食は、黙食が原則のためシーンとした中でも子供たちはニコニコしながら食べていました。
「第54回花いっぱいコンクール」で本校は栄えある最高賞の「県知事賞」を受賞しました。
伝統ある「花いっぱいコンクール」が、福島民友新聞社本社で表彰が行われ、校長と飼育・栽培委員会担当教諭で受賞式に参加して参りました。花や緑を大切にし、震災後の復興やコロナ禍でも子供たちの豊かな情操を育むためにPTAの方々、地域の方々と一緒に協力し合い懸命に取り組んでいる本校の取組が認められ、このような素晴らしい賞をいただくことができたのではないかと思います。
特に、震災後行き届いていなかった中庭の花壇や池、地域の方の通路に着目し、「良い環境の中で子供は育つ」という学校経営理念の基に、地域の方の力強い応援もあり、多くの花々が楽しめる「春花壇」「夏・秋花壇」作りに3年間継続して取り組んできました。
3年目となった取組の結果、子供たちは、植物に自分から水やりや世話等に積極的に関わり、たくさんの気づきがあり、植物をやさしく思いやる姿や子供たちの笑顔が増え、さらには地域の方々が来校される機会も増えました。また、来校される方々から「醸芳小学校の環境が変わったね」とうれしい言葉もいただけるようにもなっています。
今後も、さらに、美しい花いっぱいの環境で「心豊かな子供たちの育成」に取り組んで参ります。この受賞を機会として、しっかりと根付いた教育活動をこれからも展開していく覚悟です。
素晴らしい機会をいただいた本コンクールの関係の皆様に心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。
昼の放送で、伊達地区小教育研究会図工展で入賞した子供たちと伊達地区の防火絵画コンクールで入賞した子供たちを表彰しました。
277名の全校生に「醸芳っ子が自分のそれぞれの得意なことで輝くことは、大変うれしいことです。これからも醸芳っ子は、本物を求めていろいろなことにチャレンジして、さらに輝きましょう」と話しました。
今日の給食の献立は「中華麺、牛乳、しゅうまい、中華サラダ、ちゃんぽんかけ汁」でした。
ちゃんぽんは、『様々なものを混ぜること、または混ぜたもの」を意味する言葉です。長崎ちゃんぽんと言う料理がありますが、長崎で中国の影響を受けながらも独自で生み出されたおいしい料理だと言われています。
今日の給食には、桑折町でとれたにんじんが入っていました。おいしい給食で、子供たちは元気いっぱいです。
今日の授業の様子です。肌寒い1日にかかわらず、元気に登校し、真剣な眼差しで授業に取り組んでいました。いよいよ第2学期のまとめの時期となりました。子供たちの「わかった、できた」の声が聞かれ、笑顔が見られ、本物の学びで学力を身につけ残り少ない第2学期を大切に過ごしてほしい思います。
今日の給食の献立は「ツナチーズサラダ、イカリングフライ、食パン、ポトフ」でした。今日のツナチーズサラダに入っていたきゅうりは、氷街でとれたものです。ポトフは、フランスの家庭料理の1つです。鍋に肉や野菜を入れて長い時間煮込んだものと言われ「火にかけた鍋「と言う意味だそうです。
す。
ポトフにも、桑折町でとれた玉ねぎ、人参、株がたくさん入っていました。今日も美味しい桑折町の給食で子供たちは元気いっぱいです。
今日の学習の様子です。持久走記録会も子供たち一人ひとりが目標に向け全力で取り組んだこともあり、また保護者の皆様のご理解ご協力とそして応援のおかげで大いに盛り上がる大会にすることができました。今度は、子供たちに次の目標である第2学期のまとめの学習に焦点を当て力を入れて取り組んで参ります。
体育館(交流センター)の工事の進捗状況です。3月の大地震で、体育館の屋根が壊れてしまい工事しています。3月の大地震で、体育館の屋根に載っていたソーラーパネルが壊れてしまい大掛かりな工事となっています。
現在は、ソーラーパネルの取り外しを行い順調に工事が進んでいます。校庭半分が、使えない時もありますが、安全安心な元の体育館に戻れるように全校生で1日も早い復旧を願っています。
今日の献立は「きのこご飯、牛乳、さんま塩焼き、小松菜のおひたし、いもの子汁」でした。地産地消とは、地元で生産された物を地元で消費することです。
自分の住んでいる場所と同じ環境の中で育ったものを食べる事は体に良いと言われています。今日は、いもの子汁の里芋と大根が桑折町でとれたものです。
絶好の秋晴れ、コンディションの中、令和3年度の持久走記録会を行いました。校庭が、体育館の屋根の修理工事で安全に使えないため、町民グラウンドをお借りしての開催となりました。
校庭と違って、一週300メートルの広さでグラウンドで、しかも保護者の皆様の応援もあり、子供たちのやる気は最高潮でした。低学年が1000m、中学年1200m、高学年1500mと低中高学年ブロック開催で行いました。
「目標タイム、順位、最後まで粘り強く走る」等、子供たちの目標は様々でしたが、合言葉「本物のチャレンジ」の通り、どの子もしっかりとゴールを目指して走りきることができました。
「ベストな環境のもとで、最高の記録会」で、子供たちの最高の笑顔がたくさん見られました。そして、何より保護者の皆様の力強い応援が子供たちの元気パワーになりました。中央公民館長様はじめ、関係機関の皆様に大変お世話になり今回の持久走記録会を開催することができました。心より感謝申し上げます。
<中学年の部>
<低学年の部>
<高学年の部>
今日の給食の献立は「麦ご飯、牛乳、肉豆腐、納豆、おかかあえ」でした。納豆は、大豆で作られており、畑の肉と呼ばれるほどたんぱく質をたくさん含んでいます。また、脂質、カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミKなどもたくさん含まれ健康にも栄養も素晴らしい食べ物です。
納豆で、ご飯をしっかり食べ、持久走記録会の疲れを吹き飛ばしました。
今日の給食の献立は「ご飯、牛乳、カジキカツ、ごぼうサラダ、コンソメスープ、りんごゼリー」でした。
今日は、「福島旬の食材活用給食」で福島県産の食材を使ったおいしい給食でした。カジキカツは、福島県立いわき開成高校の生徒が、ハワイ行きの公開実習で撮ったクロカワカジキを加工したものです。カジキカツには、桑折町の安西醸造店の「熟ソース」と「ケチャップ」「レモン」で作られたタレがかけてありました。コンソメスープのミートボールは、福島県産の肉を使ったものでした。白菜、ネギ、大根、ごぼうは桑折町産のものでした。りんごゼリーは福島県産のりんごを使用したゼリーでした。
今日も「福島旬の食材活用給食」で元気いっぱいの醸芳っ子でした。
令和3年度醸芳小研究公開を行いました。講師として、福島県教育庁県北教育事務所 主任指導主事 車田敦子先生 指導主事 小澤 誠先生、桑折町教育委員会こども教育課学校教育係指導主事 中村利幸先生が来校されました。本校の研究公開の意図は、幼•小・中の学びの連続性、現職教育の集大成として、国語科、算数科の授業を公開し意見をいただき日々の授業改善に生かすことです。
研究主題「教科の特質に応じて見方、考え方を働かせ資質•能力を育てる授業〜国語科、算数科における豊かな言語活動通して〜」を掲げ、主体的•対話的な学びの授業づくりの実現に向け、単元全体を見通した単元構想と育てたい資質能力に焦点を当て、さらにはICTの有効活用を図った授業に取り組みました。
オンライン(Meet)で3方向から授業が見えるように配信し、各町内の小中学校や伊達地区の小教研関係の学校にも参観できるようにしました。
提案授業の1つ目、4年国語科「登場人物の変化を中心に読み、物語を紹介しよう『プラタナスの木』」の授業でした。この話は、主人公のマーチンが、プラタナスの木、おじいさんの話により自分の気持ちや考え方を変えていく話です。登場人物が、同じ年頃であることから、自分と重ね合わせやすい教材でした。しかし、「ごんぎつね」や「一つの花」などの教材とは異なり、何をきっかけとしてという点で登場人物の変化をとらえることが難しい教材でした。しかし、子供たちは、ワークシートで自分の考えをまとめ、グループで交流し合い、教材全体の中から気持ちが変わったきっかけを見つけ出し、考えを深め合うことができました。単元全体を通して、毎時間、タブレットで「作品の魅力」をまとめて自分の考えを積み重ねていく工夫が見られた授業でした。国語科の授業で、どんな力を身に付けさせるのか授業者が明確にして単元全体を見通して授業に臨むことが大切であるということを再確認することができました。
提案授業の2つ目、3年算数科「わり算や分数を考えよう」の授業では、「69÷3をどのようにしたら求めることができるのか考える授業でした。既習事項としての「60÷3の計算の仕方」「23×3の計算の仕方」を生かしたり、導入で活用したテープ図を活用したりして、自力解決ができるように取り組みました。図や式で理由をつけて、相手に分かりやすく説明することは、自分が理解していないと説明ができません。子供たちは、「69枚の色紙をまず60と9に分けて、はじめに60を3人で分けるから60÷3で一人分は20枚。残りの9枚を3人で分けるから、9÷3で一人分は3枚。あわせて、一人分は23枚」と答えを出すことができました。低学年から「分ける」「合わせる」などの数の概念づくりや意味を考えながら指導することが大切であることをご指導をいただきました。
全体指導では、福島県教育庁県北教育事務所 主任指導主事の車田敦子先生から、「子供たちが、自分の考えを素直に表現し感想を話すことができている。考えの変容はどこから、根拠を問う学び方が大切である。全国学力・学習状況調査に対応できる力、読解力をつけるためには、情報の取捨選択をする力を、国語科で、国語科以外で学習することを意識して力をつけていくことが必要である。例えば、子供たちが作成した新聞、ポスターをよく見ると、資料を丸写しているだけのものもある。ここで学ばせなければならないこと大切なことは何かを意識して、授業づくりをしていくことが大切である。調べ学習をしていて、静かに取り組んでいるからといって安心していてはいけない。国語科で培った力が、どこで役立てることができるか考えることが大事である。」であるとご指導いただきました。
学習指導要領解説書を読み取ること。学力が伸びている学校の取組から、「自分の考えを書かせて、話をさせている」「積み重ねや振り返りを当たり前に大切に行っている」とのこと。
子供たちは、書いているうちに力をつけている。授業者よりも新たな気づきが生まれている。そこを見取り、子供たちに紹介し広げていくことが大切である。「振り返り」の質が高まることにより、授業も子供たちの学びも高まる。
「国語の力を道具として使う」
本校の研究公開のまとめにふさわしい、力強い言葉で締めくくっていただきました。これからも、醸芳小の教員は学び続ける教師として、子供たちの「分かった、できた」の笑顔を見られるように日々研修を深めて参ります。
<4年1組 国語科の授業>
<3年1組 算数科の授業>
<研究協議会>
算数好きの5、6年生が「醸芳小算数オリンピック」に向けて、学習しています。予定をしていた、県の算数ジュニアオリンピックが延期になっているために、節目として11月26日に学習の成果を発揮する力試しの場として取り組みます。
やはり、県の算数ジュニアオリンピックの問題は良く考えて作成されていて、難しい問題のようです。「解けるんだけど、時間がかかる」「何か決まりがありそうだ」など、算数の解き方の面白さがわかりかけてきているところです。
あと、数回しか練習問題に取り組むことはできません。でも本番まで算数の楽しさ、面白さを味わいながら取り組んでいきます。醸芳っ子は、これからも自分から得意なことにチャレンジしていきます。
今日の献立は「ご飯、餃子、春雨サラダ、根菜スープ、牛乳」でした。根菜は、土の中で成長する根や茎を食べる野菜のことをいいます。根菜スープには、にんじん、ごぼう、レンコンが入っていてヘルシーなスープでした。食物繊維がたくさん含まれ、お腹の調子を良くしてくれる効果があります。
今日も醸芳っ子は、ヘルシーでかつおいしい給食で元気いっぱいです。
今日の全校集会の様子です。はじめに、読書感想文や「桑折町税に関するコンクール」で表彰を行いました。
各方面で頑張る本校の子供たちの姿は、素晴らしいものがあります。「これからも自分の良さをさらに磨き、伸ばせるように頑張ってください」と話をしました。
さらに、うれしいことに「花いっぱいコンクールで県知事賞」を受賞し、みんなの植物や生き物を大切にしようとする姿勢が認められたこと、ボランティア活動で自分から種徳公園や玄関前の落ち葉はきを4年生の皆さんが進んで「チョボラ」をする姿に感動したことなども心を込めて伝えました。
最後は、を醸芳小全家庭で「11月23日、家読100%を目指して、取り組もう」と呼びかけました。
今日の献立は「ソフト麺、牛乳、鶏つくね、こんにゃくおかかに、かき玉うどんかけ汁」でした。
かき玉うどんは、片栗粉でとろみとろみをつけてあり、冷めにくくたくさんの具材が入って「おいしいうどん」でした。ほうれん草は、桑折町でとれたもので地産地消の食材でした。
今日も桑折町の子供たちはおいしい給食で元気いっぱいです。
本校の敷地内にある種徳公園は、間もなく紅葉も終わり、風と共に葉が散っています。今年もあと2ヶ月を切りました。
一年中、フル活動の種徳公園です。冬支度の準備をしています。
今日は、発表週間最終日となり、1,2年生の子供たちが各教科、生活科・の時間等で学んだ学習の成果を発表し有終の美を飾りました。
◇ 1年生は、「おむすびころりん」を朗読劇にして、日頃学習してきた内容を工夫して発表しました。小学校に入学して半年が過ぎ、音読も上手にできるようになりました。また、先日も醸芳幼稚園児との交流会で、1年生らしいかわいらしさと楽しくてスピード感のある「チェッコリ」ダンスを披露し、大きな拍手をもらいました。
今日も、たくさんの保護者の皆さんから、大きな拍手で声援を受け、どの子も得意満面な顔でした。
◇ 2年生は、生活科「わくわくどきどきまちたんけん~お店自慢オリンピック~」をチーム毎に発表しました。生活科の学習で、「ワタナベスタジオ」「フラワーサイノ」「今野時計店」「シンノヤ」「朽木苗屋」の各お店を見学し、初めて町探検をしてわくわくしながら学んだことを堂々と発表しました。最後に、教頭から全員に頑張りの金メダルをもらって、どの子も満足げでした。
また、遅ればせながら町探検の際に、子供たちの学びを支えていただきました関係の皆様方には、心より感謝申しあげます。
発表週間の目標は、「自分の言葉で相手に伝わるように伝える」ことを最終目標に取り組みました。声の大きさもそうですが、発見して調べて分かった喜び、友だちと協力し合って発表できた満足感など、集団で一つのものを作り上げることも大切なことと捉え取り組んできました。
その結果、今回の子供たちの生き生きと表現する姿が見られたのではないかと思います。令和3年度の発表週間(学習発表会)は終了します。しかし、これからも醸芳っ子は、「本物の学び」でたくさんのことを学び続けます。
体育館の屋根工事のために、駐車場の確保ができず徒歩での来校のご協力や新型コロナウイルス対応により人数を制限しての参観となりました。また、PTA役員の皆様には会場の消毒のご協力をいただき本当に有り難うございました。
<1年生>
<2年生>
今日の給食の献立は「ご飯、鶏肉の薬味和え、いろどりあえ、桑折町産野菜の味噌汁、牛乳」でした。今日も桑折町産野菜がたくさん入った味噌汁で、元気一杯です。
桑折町の給食は、地産地消に取り組んでいます。地元で取れた安全安心な食材を使って、郷土を愛する心も育てています。
今日は、子供たちが各教科、生活科・総合的な学習の時間等で学んだ成果を中学年の子供たちが発表しました。
◇ 3年生は、総合的な学習の時間「わたしたちの町で生まれたりんご 王林」について、桑折町の林檎の魅力や調べたことを余すことなく写真や絵で分かりやすく発表しました。
◇ 4年生は、総合的な学習の時間「スバラ式=桑折町」の産業、「レガーレこおり」「上町チアーズ」「手作り菓子工房大野屋」「桑折ガス」「本間肉屋」「榊新聞店」等について見学したり、話を聞いたりして学んだ桑折町の「もの、人、こと」の素晴らしさを熱く伝えました。
「相手に伝わるように伝える」ことを最終目標に取り組んできたこともあり、3、4年生の発表は一段と磨きがかかり、緊張しながらもどの子も生き生きと表現することができました。
11月5日(金)は、最終日となり、低学年の発表会となります。どうぞご期待ください。
<3年生>
<4年生>
今日の給食の献立は「ナン、牛乳、キーマカレー、サツマイモとかぼちゃのサラダ、卵スープ」でした。
挽肉を使用したカレーを「キーマカレー」と呼んでいます。ナンと一緒につけて、食べると最高の味でした。季節の旬であるサツマイモとかぼちゃのサラダも美味しかったです。
今日から、子供たちが各教科、生活科、総合的な学習の時間等で学んだ成果を発表しています。今日は、高学年が、「総合的な学習の時間」で学んだことを発表しました。
◇ 5年生は、総合的な学習の時間で、福島県立医科大学、郡山女子大学、鹿児島大学、英国ランカスター大学と協働して、「クリエイテイブヘルス健康教育」に取り組んでいます。「健康の大切さ」について、友だちと協力して学んだことを発表しました。「BODY」「ACT」「FOOD」の3つの領域から、健康について学んだことを劇にして発表しました。何と言っても、英国ランカスター大学のアリソン先生からサプライズのビデオメッセージが5年生の子供たちに寄せられ、最高の贈り物でこの発表会をスタートすることができました。さらに、県立医科大学の先生方も応援にかけつけてくださり、この発表を見守ってくださいました。
◇ 6年生は、総合的な学習の時間で「西山城」「キャリア教育」「平和学習」に取り組んでいます。先月末に行われた「全国山城サミット桑折大会」でも、素晴らしい発表をしました。さらに、今日は、小学校最後の学習発表会として、最高の発表会にしようと一人一人が真剣に、堂々と発表することができました。
「相手に伝わるように伝える」ことを最終目標に取り組んできたこともあり、リハーサルよりも緊張しながらも精一杯表現することができました。
11月4日(木)は、中学年の発表会となります。ご期待ください。
<5年生>
<6年生の発表>
いよいよ明日から、子供たちの学習の成果を披露します。まずは、11月2日(火)は高学年からのスタートで、「総合的な学習の時間」で学んだことを発表します。
「相手に伝わるように伝える」ことを最終目標に、練習しています。今日は、3年生、5年生のリハーサルを見学しました。緊張しながらも精一杯演じている子供たちの顔が、印象的でした。
「醸芳っ子」の本物の学びの姿に、どうぞご期待ください。
<3年生>
<5年生>
今日の給食の献立は「コッペパン、栗コロッケ、コーンサラダ、クラムチャウダー、牛乳、リンゴ」でした。リンゴは、ペクチンという食物繊維がお腹の調子を整えて、悪い菌が増えることを防ぐ働きをしてくれます。
「リンゴ」の王林の発祥地で知られる桑折町。桃と同じくらい有名で美味しい桑折町のリンゴを食べて、今日も子供たちは元気一杯です。
「第54回花いっぱいコンクール」県内最高賞の県知事賞を受賞しました。桑折町の伝統と歴史のある中心校として、本当に有り難く思います。いつも力強く応援してくださるPTAの皆様、温かく見守ってくださる地域の方々、そして植物栽培アドバイザーの坂内様のお力添えによるものと心より感謝申し上げます。
これからも、醸芳小学校は、「きれいな環境の中で、豊かな子供たちの心を育んでいく」ことを教育の根幹として、地に足をつけてしっかりと取り組んでいく覚悟です。
子供たちの学習の成果をいよいよ来週披露します。高学年が11月2日(火)、中学年が4日(木)、低学年が5日(金)です。国語科、生活科、総合的な学習の時間等で学んだことを発表します。
練習も最後の仕上げの段階に入りました。「相手に伝わるように伝える」ことを最終目標に、練習しています。
また今日は、醸芳幼稚園の子供たちが交流学習で1年生の発表の様子を見学に来ました。来年度新1年生になる子供たちは、先輩の演技の姿を目を丸くして見ていました。見学の仕方も、大変上手で幼稚園児とは思えないほどでした。お互いに「1年生に入学してくるのを楽しみにしてます」「今日は劇を見せてもらいありがとうございました」とあいさつをしました。
体育館が屋根の補修工事のため、体育館北側駐車場、校庭が使えないので、車ではおいでいただけませんのでご理解、ご協力を宜しくお願いします。
「醸芳っ子」の本物の学びの姿に、どうぞご期待ください。
<第6学年>
〈第3学年〉
〈第4学年〉
〈第2学年〉
〈第1学年〉
交流センター(体育館)の屋根の修理工事が本格的に始まりました。3月の大地震で、体育館の太陽光パネルが落ちて屋根が壊れてしまい雨漏りが始まりました。
そこで、大掛かりな補修工事が必要となり、本工事がスタートしました。
安全に工事が進み、そして、もとのように体育館が直してもらえるよう願っています。
今日の献立は「ご飯、牛乳、鶏肉のスパイス焼き、豚汁、洋梨のゼリー」でした。大豆には、魚や肉と同じ位の質の良いタンパク質が多く含まれているため「畑の肉」と呼ばれています。また、カルシウムを多く含まれています。今日は五目煮豆に大豆が入っていました。
おいしい給食で、今日も醸芳っ子は元気いっぱいです。
今日の給食の献立は、「麦ご飯、牛乳、納豆、たくあん和え、キムチ肉じゃが」です。
納豆は、「血液をサラサラにする」「便秘の予防」「記憶力の向上」「腸内環境を整える」など様々な健康効果がある食べ物です。
また、今日は3年生、桑の実学級、かやの実学級のセレクト給食でした。かぼちゃマフィンかりんごゼリー、クリームコロッケかレンコン包み揚げのどちらかを選んで食べていました。
おいしいバランスの良い桑折町の給食で、今日も子供たちは元気いっぱいです。
桑折町交通安全母の会様よりビオラの花をいただきました。毎年、プランターにパンジーやビオラなどの花を寄贈していただいています。
わざわざ会長さんがおいでになり、「子供たちが交通事故に合わないようにと言う願いと気持ちを込めてみんなで花を植えました」と話されました。早速、子供たちの安全を願い玄関に飾りました。
今日の給食の献立は「なめし、牛乳、鶏肉のアーモンド和え、なめこ汁、かぶの漬物」でした。鶏肉のアーモンド和えは、アーモンドにビタミンEが豊富に含まれ、オレイン酸、リノール酸は、血液をきれいにしてくれる働きがある食材です。かぶの漬物は、桑折町でとれたものです。
おいしい健康的な桑折町の給食で、子供たちは今日も元気いっぱいです。
今日の授業の様子です。あいにくの雨模様ですが、集中力を切らさずに国語や算数の勉強に取り組んでいます。桑折町の小中学校は、電子黒板が導入され、子供たちの興味関心を高め課題提示もわかりやすくできます。
1年1組国語科の授業では、前の時間に習った読み方を生かして、はたらく車について書いてある段落の内容を深く読みとっていました。また、電子黒板に映されたショベルカーを見て、驚いた様子でじっと見入っていました。
頭を働かせて、どこに根拠のある文が書かれているのか考えながら読んでいくと国語の力が身につきます。
3年生は、図工科の学習で「うまれかわった なかまたち」の学習に、芸術家のように取り組んでいました。
醸芳っ子は、真剣に授業に取り組み、「本物の学び」を続けています。
今日はあいにくの雨空ですが、どの子も集中して、音読、100ます計算に時間やリズムよく読めるように取り組んでいます。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!