こんなことがありました!

今日の学習の様子です!~6月の学習を見通して~

 今日の学習の様子です。まもなく6月を迎えます。各学級とも計画的に学習の進度を調整しながら、「分かる、できる」授業に取り組んでいます。

 5年1組の理科の授業では、メダカの卵の観察を解剖顕微鏡とiPadを活用して観察をしていました。卵の細かな部分までiPadの拡大機能を使い、写真で保存できるためA男君が「校長先生、教科書と同じです。」とにこにこしながら教えてくれました。本物に勝るものはなしの言葉通り、実感を伴う学びとは将にこの言葉のことです。 

 4年1組の算数科の「わり算」の授業では、あまりが出たときの商の意味することが分かっていないと答えることはできません。計算とその意味について、自分の言葉で説明をしていました。

 6年2組の算数科の授業では、分数の計算を計算のきまりを使って簡単に求める学習でした。「簡単に」という言葉がキーワードで、理由付けをしながら分数の計算の仕方を学んでいました。

 2年2組の算数科の授業では、なわとびの差を求める「引き算」の学習をしていました。「どちらが何回多くとべましたか」という問題を読み取り、式で表す学習でした。2年生ながらの理由付けに挑戦していました。

 「主体的・対話的で深い学び」の授業づくりのために、子供たちの表情を見ながら、そして習熟問題で確認しながら日々指導方法の工夫と改善を重ねています。

<5年1組 理科の授業の様子>

<4年1組 算数科の授業の様子>

<6年2組 算数科の授業の様子>

<2年2組 算数科の授業の様子>

<4年1組 図工の作品>