こんなことがありました

2017年12月の記事一覧

雪道脱出

 12月28日(木)今回は,一輪だけ特別な状況になったのですが今までの経験では,
その1 後輪の両方が側溝に落ちた(雪があって分からなかった)
 引っ張り出すのではなく,さらに後方に下がり,四輪が,地面に付いたところで,側溝に,板を渡して,前に出る。どうやって下がったかと言うと,廃品回収をしている大家さんから,ウィンチとワイヤーを借りて引っ張りました。ワイヤーはどこにかけたか?たくさんあった廃車に決まっています。何せ,私の車のライトが切れると,同じライトが付いている廃車を捜して交換です。いくら払っても100円くらいしか払っていません。昔は,レンズごと交換でした。今は,バルブだけの交換ですね。
その2 振り子(ふりこ)法(勝手に命名しています。「振らせる」のです。
 亀の子(ボディの下に雪が入り,車輪が浮いてしまった場合はダメです)になっていない,路面がつるつるででられない時に使います。出たいとなると,前前まえ〜,後後うしろ〜としか力を加えないから出られないのです。
 たいていの場合,前に出られないときにアクセルを緩めると,かすかに後進します。逆に後に行けないときにアクセルを緩めると,かすかに前進します。この,「かすかに」戻るときに,ギヤをかすかな方向に入れ,かすかな戻り+その方向へのエンジンのパワーをかけます。それを繰り返すと,ブランコが大きく振れると同じようになり,出られるのです。
 それ以外は,常に工具,道具を常備しておくことです。

アクシデント発生

 12月28日(木)行くりと家を出て学校に着くと,既に雪かきが行われていました。そこで,西側駐車場の出入口を明確にしなくてはいけないと思い,正門を通過しました。ここだと思われるところで,ハンドルを右に切ると,行けるじゃ あ り ま せ ん か ?  トン ! ありゃ動かない !
 やっちゃいました。「やらずに後悔するなら,やっちゃいな!」の典型的な失敗パターンです。4輪のうち,1輪だけが高さ20cmの縁石を越えてしまいました。

 
 1時間経っても,出せません,1人で様々な方法を試していざと言う時に役立てたいのです。
 
 板材のはめ込み作戦 4つのタイヤが空回りしてしまい全くダメです。
 重量アップ作戦   空転するタイヤにかかる力より,滑る性質が優っておりダメです。
 ジャッキアップ作戦その1 ジャッキアップ量が足りなく,失敗
 ジャッキアップ作戦その2 縁石との差5cmまでに上げ,大量の板材で再挑戦 成功です。
 
 2時間経っていました。
 途中でお手伝いいただいた皆様有り難うございます。
 脇を通られた皆様,早くだそうとしておりませんでした。ごめんなさい。
 雪かきをしていた,生徒,職員の皆さん,全く役に立たなくてごめんなさい。

恨めしい? 天気予報

 12月28日(木)こんなに雪が降る天気予報でしたっけ?これだけ降るなら「大雪警報」ものです。自宅に帰ると(昨晩は,地面が見えるまで雪かきをしましたので)新たな雪が,25cm程積もっています。降雪や降雨の確立は,降る量ではなく,「10回降ると予報したとき,8回降れば,80%」となる決め方なのです。
 でも降りすぎです。

危険 雪道の運転(自転車)

 12月27日(水)本日の通勤中に、雪道を走行している自転車を何台か見かけました。

   危ないなぁ~もう

 国道399号線で転倒した私に言われたくはないでしょうが…。雪道の方が、遙かに滑りにくいことを知っているのでしょう。さらに、私の自転車のタイヤは狭く、走っているときの、タイヤと地面の接地面の幅は、10mmもないと思います。止まっていれば、こけてしまう、二輪車の運転には注意して下さい。

お手伝い 雪かき

 12月27日(水)朝からの雪で、除雪が必要です。一人でしていると、テニス部員が手伝いますか?
 するとその後輩が、
  他の部活の生徒が、
   先生方が、
 次々に助っ人が増えました。(道具には限界がありますが…)
 大勢で作業をするとあっと言う間です。結構汗が出るまで除雪をしていたのですが、まだ、8時になっていません。つらいことは、なかなか時間が経ちません。