こんなことがありました

出来事

醸芳中男子の優しさ

 2月3日(水)節分です。もう春はそこまで来ています。
 3日前の日曜日のことです。用事があり,桑折町内の花やさんへ行きました。
 (路上に車を止めているので)「早く用事を済ませてね」「努力する」との会話で,店内へ。
 2分経っても来ない 遅い!
 すると,小学生男子がニコニコしながら花束を抱えて出てきました,先客ありか 仕方ない。
 さらに,2分後 やっと戻ってきました。
 店内での会話を聞いてびっくり
  「桑折町の男子小学生,中学生は,お母さんの誕生日に花を贈るんですよ
   しかも,かなりの児童,生徒がその目的で来店してます。」
 優しい! なんて優しい男子なんでしょう

県立Ⅰ期の朝

 2月2日(火)県立Ⅰ期の朝を迎えました。
 ところが,これから入試会場に向かいますと言う電話が最初に入ったのは,午前6時04分!未だ真っ暗でした。こんなに早く!?。しかし,今まで頑張ってきたことを思えばなんのそのです。自分の進路実現のため全力を尽くしてきてください。

いよいよ県立Ⅰ期

 2月1日(月)いよいよ明日から,県立Ⅰ期選抜入試が始まります。
 3年生昇降口には,「上履きを持ち帰ろう」の張り紙がありました。
 頑張ってください!

自然の不思議 2

 2月1日(月)またもや校庭に模様が出現しました。
 
 これは,地中に埋設した,「暗渠(あんきょ)排水」のパイプによるものと思われます。
 地中にしみこんだ水を表面に穴の開いたパイプに取り込み,集めて排水することです。
 確かにこの校庭は,できた頃に排水や粘土質の表土に悩まされていたように思います。その後パイプの埋設工事行ったのでしょう,校舎建設直後は見た記憶がありません。
 さて,雪が残ると言うことは,
  このパイプがあるところは,地表面が冷たい
  パイプの中は,空洞
  橋は,下が空洞(と同じ)
 だから,橋の上の雪は融けにくいのでしょうね。
  冬眠する動物が,地中に穴を掘る理由が分かりましたね。

もう2月

 2月1日(月)いよいよ2月となりました。あと60日で,4月1日です。焦ってしまいます。
 しかし,慌てるととろくなことがない とよく言います。
 計画的に行動し,ゆとりを作り,趣味や遊びにまわし,ストレスを発散しましょう。
 
 例えば,校庭にできた「かまくら」
 個人的には,かまくらの中で勉強や仕事をしたら,打ち込めそうな気がします。
 雪を,避けるだけるのではなく,楽しんじゃいましょう!
 なんて考えると,雪もまんざらではない のでは?