出来事
桑折学習塾が始まりました!
18日(土)の10時からイコーゼ!において桑折学習塾開講式が行われました。桑折町では、中学3年生は高校進学に向けた問題演習を実施し、高校入試合格に向け学力を高めるため、中学1・2年生は学校外の学習習慣作りと学習意欲向上を通して学力を高めるために桑折学習塾を行っています。中3クラスは福島市内の塾の先生が、中1・2クラスは桑折町教育指導主事、教員OB、福大ボランティアが指導をしてくださいます。
開講式の中で、教育長から「継続は力なり」、本校校長から「努力に勝る天才なし」「習慣は第二の天性」という話がありました。毎年、この桑折学習塾で力をつけ、普段の授業に、高校入試に向けて頑張ってきました。この桑折町の取り組みに感謝し、自分自身を高めるために頑張ってほしいと思います。
自主学習ノートコンクール投票!
今日の昼休みに3階の2年生のフロアーを歩いていると、多くの子どもたちが小さな紙を持って一生懸命廊下の掲示物(自主学習ノートのコピー)を見ていました。友達のノートの「ココがが素晴らしい!」「コレをまねしたい!」などを投票用紙に書いていました。友達のいいところを見て、まねしてみると今までより、能率が上がったり、点数に結びついたりすると思います。
1年生頑張っています!
現在、保健体育の授業でスポーツテストを行っています。昔は、全校生が一緒に体育館やグラウンドに分かれて、全教員で行っていた時代もありました。1年生のハンドボール投げを見ましたが、担当教員の指示をしっかり聞き、全員が真剣に参加することができていました。男子生徒の中には、あと少しで壁に当たるぐらいパワーがある生徒もいて驚きました。
自主学習ノートコンクール
2年生は、先週の後半から、 「自主学習ノートコンクール」 を意識して、 家庭学習に取り組んだ生徒が多く見られました。繰り返し練習して漢字や英単語・基本文を正しく覚えたり、 基本的な計算問題を早く正確に解けるようにしたりする 【練習部門】、 教科書や板書事項を整理して自分のことばでまとめ直す 【まとめ部門】 に分けて、 見開き2ページ分のノートを提出して、 コンクールにエントリーしました。 どのノートも、 【練習】 【まとめ】 を意識して丁寧に書かれており、審査が難しくなりそうです。提出したノートのコピーは、 学年の廊下に掲示しました。生徒たちは、 登下校時や休み時間などに、 お互いのノートを見ながら、 学習法を考えているようです。
友達の頑張りや工夫点を見ると、今までよりも充実した家庭学習を行うことができます。2年生、とてもよく取り組んでいます!
「朝食について見直そう週間運動」
福島県では、「ふくしまっ子食育指針」に基づき食育を行っています。食に関する正しい理解と関心を高めるとともに、生活リズムを改善し、朝食摂取を基本とした望ましい食習慣の形成を図るため、「朝食について見直そう週間運動」を実施しています。
保健室の廊下には、主食・主菜・副菜・汁物の食品サンプルが置いてあり、子どもたちが自由に触ることができるコーナーがあります。実際は、なかなかバランスよく栄養をとることは難しいとは思いますが、将来、自分で料理を作るようになった時は、中学校で学んだ知識は間違いなく役に立つはずです。