こんなことがありました

出来事

親の言うことを聞かないと…

 9月15日(木)朝の巡視中に、発見しました。
 
スズメの子供です。いくら脅かしても飛べません。
周辺に親はいないようです。巣もありません。
親の言うことを聞かないで、巣からジャンプでもした?初飛行が早すぎた?
スズメに親子の自覚はないと思います(本能のみ?)が、親の言うことを聞いていれば命の危機は避けられたのに。

今日は、十五夜

 9月15日(木)今日は、十五夜です。満月が、夕方東の空から昇るのが見えるだろうか?
 
昨晩のお月様です。見えている方でしょうが、曇りです。
そして今朝は、太陽すら見えない厚い雲。確率はかなり低そうです。
さて、満月が東の空から昇る 太陽-地球-月の位置関係は、どうなっているんでしょうね。

芸術鑑賞教室

 (再掲)16日(金)には芸術鑑賞教室があります。全校生徒とPTAの保護者の皆様が対象です。13時15分から開演となります。プロの劇団「め組」による公演で、昨年度は「杜子春」を観劇しました。迫力ある演技にご期待ください。
 演劇は、演劇だけではなく、準備を見るととても楽しくなります。特に、たくさんの舞台装置が、コンパクトな車の荷台に収まるのも興味深いです。(昨年の生徒の感想から)

多くの皆様のおいでをお待ちしております。

スズメバチ 現る2

 この一つ前の記事を書き終えなうちに、「理科室にスズメバチ現る」との情報が入りました。窓を開けておく方が悪い、とは思うのですが出動です。30分で2匹も始末したら…、
 しかし、行ってみると、飛んではいるものの、ガラスにしがみつかず、出口を探しています。興奮していない。理科室なので、魚をすくう網がありました。(12cm×10cmなので、小さ!と生徒の皆さんの私を案じる声(と思いたい))動きを見ながら、狙いを定め(外したらやられる!)パチン!その後窓を開けて、逃がしてやりました。めでたしめでたし?(この蜂が、来春に女王様になると、10000匹の卵を産むかも)
 さらに、網の中にいる間、毒針を出しているし、なぜか窓には、透明な液体が付着しました。やっぱり怖いスズメバチ。

 残念ながら映像はありません。写真どころではない。そんな緊迫した状況でした。

スズメバチ 現る

 9月14日(水)放課後、「美術室前に蜂がいます」との連絡、到着するまでに逃げていてくれ、と祈りましたが、まだいました。そこは、理由があって、はめ殺しにした窓、人間でも開けることができません。残酷な運命しか待っていません。
 
 スズメバチには、窓とはどんな物か、あっちの窓は開いているなど、理解できるはずもなく…
 
 絶命後、毒針を出していました。可哀想などと言っているとこの針で人間がやられます。
 では、スズメバチは凶暴か?と言うとそうでもありません。畑仕事をしていると鼻先30cmのところまでやってきて私を見ます。「やあ」とばかりにあいさつ、その後5秒ほど見つめ合うとどこかに飛んでいきます。やっかいなのはアブで、見つめ合ったとしても飛び去らずに静かにとまって血を吸います。
 スズメバチと一対一なら動かない、怖いなら目をつぶって動かないが一番です。
 でも、人間が意図的に攻撃したら100倍くらいの仕返しをされます。