こんなことがありました

出来事

特殊部隊 現る

 1月23日(火)午後の雪は、南岸低気圧によるものではなく、冬型の気圧配置によるものです。強大な牡丹雪(湿気った雪)の中、一生懸命に除雪をしています。
 
 ここで心配事が…、家のまわりが、南岸低気圧による雪+冬型による雪のダブルではありませんか!みんな早く帰って、除雪をしなくてはなりません。

雪の日は、これです

 1月23日(火)今日は、生徒の皆さん、先生も
 
 防寒靴、長靴が多いです。当然ですね。もっとも私は、昨日も履いていました。準備を怠らない!(こんな時だけではなく、本業でも準備を怠るなとの声が聞こえてきそうです。)

残念でならない…

 1月23日(火)残念な事件が起きました。

 除雪道具で一番幅が広く、取っ手が二本付いている道具(効率がよい)がポッキンです。
  ① 沢山の雪を取り込み重くなった
  ② 取っ手が二つあるので、二人で力をかけた
  ③ 動かないので足で押した(蹴った)=ポッキン と言う事でしょう。
 道具のことを知らなすぎます。
 私も足で、押したり、蹴ったりしますが、それは、スノーダンプであり、その部分には、金属製のパイプがあり補強しているのです。
 つい最近まで2セットあったのですが、壊れていたので、両方の部品で使えるものを合わせて1台にしたばかりなのに…残念でなりません。道具は正しく使いましょう。

 このタイプは、うっすらと積もった雪を効率よくかく道具です。決して重いものをグリグリ押すタイプのものではありません。

作業の足跡

 1月23日(火)作業は、大勢でやると、30分足らずでこんな事になります。人界戦術は素晴らしい。
  
 しかし、この人界戦術の立役者は、「雪かきしようぜ」と声をかけた先生です。そうすると、登校した人たちが次々と参加します。大勢でやると仕事は楽しいし、楽です。
 個人的にボランティアで参加している、限界集落の雪かき、いくら雪を捨てる側溝があっても一人はつらい。昔は人が沢山いた部落だったのに、過疎は厳しい!

うまくすると

 1月23日(火)下ばかり見ていると分からなかったのですが、
 
 朝日が当たってきれいです。今日は、天気は良いのだろうかな?