出来事
日の出が早くなりました
2月28日(水)日の出の時刻がかなり早くなりました。「春眠暁を覚えず」となるまでは、もう少し気温が欲しいところですが、暦も「3月」となれば、気分的に「春」となります。
黒い空ではなく、青い空になっているので、カメラも明るさを感じているのだと思います。
珍しい路面状況
2月28日(水)2月も終わりだ~、夕べ雪がふったな~ と考えて道路に出ると、
こちらの端っこの部分は、かなり前に降った雪です
妙な模様が30mおきくらいに発生しています。風も強いので、単なる模様であることを確認して(=安心、決して慢心ではありません!)さらには、右足に伝わる、「路面の滑り具合」を感じながら出勤するのでありました。なぜなら、フロントガラスには、氷が出来ていたのです。
箱入り娘?
2月27日(火)卒業式会場を飾るプランターの植物に元気がありません。寒さと雪のせいでしょうか。卒業式までに元気を取り戻してもらうために、
一階の少人数教室、窓際の日当たりの良い場所に こんな可哀想な姿になっていました
かなり弱っているようですが、よく見ると新芽(若芽)が見えます。あと2週間でどこまで回復できるか、ご期待ください。
今年の除雪を終えて
2月27日(火)今年の雪ももう峠を越えたでしょう。降ってもたいしたことなどありません。今年最大の雪捨て場と化した校庭へ降りる階段付近を見ると
沢山の黒い点が見えます。実は、正門から昇降口まで続く舗装の一部です。この部分の舗装は、
① コンクリートかアスファルトの下地
② 黒い小石(今回の黒い点)を敷く
③ ②の上からコンクリートかアスファルトを吹き付ける。(黒い石が埋没する)
④ ③の上から直径2mm程度の金属の球を吹き付ける。
⑤ 表面のコンクリートかアスファルトが剝がされ、黒い石が見える。
⑥ 金属の球は、磁石で回収していました。
の手順で行われていました。25年もたつと、もろくなるものです。一部穴が開いているのは、この工法によるものなのでしょうか?
来年は、除雪を優しく行いましょう。
時計の調針 その3
2月27日(火)現在時刻と2つの子時計の指し示している時刻を入力し、最後のボタンを押すと、
13:32:22 13:32:27
5秒間で、8分程進んでいます。このまま行ってくれ!
いやまて、この動いている間の時間を足してくれるのか? 現在時刻で止まるのか?
13:37:35 13:37:37 13:37:38
止まったー! しかも、調針中の時間を足し算した時間で止まっています。凄いぞ日本の技術!
この作業で、今までの自信が確信(平成の怪物と言われた人の名言の横取りさせていただきました。) になりました。 やれば出来るじゃないか!もうこれからは、このメーカーの両面時計の調針はお任せください。(多分?大丈夫)