こんなことがありました

今年の除雪を終えて

 2月27日(火)今年の雪ももう峠を越えたでしょう。降ってもたいしたことなどありません。今年最大の雪捨て場と化した校庭へ降りる階段付近を見ると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沢山の黒い点が見えます。実は、正門から昇降口まで続く舗装の一部です。この部分の舗装は、

 ① コンクリートかアスファルトの下地

 ② 黒い小石(今回の黒い点)を敷く

 ③ ②の上からコンクリートかアスファルトを吹き付ける。(黒い石が埋没する)

 ④ ③の上から直径2mm程度の金属の球を吹き付ける。

 ⑤ 表面のコンクリートかアスファルトが剝がされ、黒い石が見える。

 ⑥ 金属の球は、磁石で回収していました。

 の手順で行われていました。25年もたつと、もろくなるものです。一部穴が開いているのは、この工法によるものなのでしょうか?

 来年は、除雪を優しく行いましょう。