出来事
2学期始業式&英語弁論発表
本日,長かった33日間の夏休みが終わり,2学期が始まりました。毎年のことですが,夏休みってあっという間に終わってしまいますね。2学期の始業式はオンラインで実施しました。校長式辞では,「心が変われば人生が変わる」「チャンスは準備している人のもとに訪れる」「挑戦する心・強い気持ち・感謝の心」という内容でした。
生徒発表では,1年の阿部さんが「醸中祭や合唱コンクールでは学級で団結してよい思い出にしたい。勉強と運動を両立して1日1日を大切に充実した日を送りたい。」とノー原稿で堂々と発表しました。2年の亀岡君は「部活動では率先して活動し,次の大会に向けて頑張る。学年全体で,メリハリのある生活を送れるように努力する。」,3年の犬伏さんは「入試に臨むときは,『やった。やりきった。』と自信をもって言えるようにしたい。行事で深めたチームワークで一致団結して,受験勉強に取り組みたい。」と強い思いを発表しました。
始業式後は,25日に行われる伊達地区英語弁論大会に向けて,参加する3名の生徒が練習の成果を発表しました。1年の穗積さんが「アンネの日記」,3年の犬伏さんが「ロイブラウン」,渋谷さんが「蜘蛛の糸」で暗唱の部にエントリーしています。夏休みも英語担当の先生やALTのレックス先生と練習を行い,練習をするたび上手になってきました。本番に向けてラストスパート頑張ってほしいと思います。
新聞に掲載されました!!
本日の福島民報新聞に渋谷さんの「無意識な差別 人を傷つける」という作文が載りました。作文の結びに,「全員が気持ちのいい平等な社会を築くには,老いも若きも関係なく,正しい知識,意識をもつことが大切」とありました。これからますます多様な人々と関わることが増えてきます。毎回投稿された作文を読んで考えさせられることが多いです。
新聞に掲載されました!
19日付けの福島民報新聞に橋本さんの「話し合いで解決 教育通じて学ぶ」という作文が載りました。教育が戦争をなくす一つの方法であるということや,勉強で得られるのは基礎知識だけではないことが書かれています。次は,どんな作文が掲載されるか楽しみです。
夏休みの練習、駅伝部員全員で協力して頑張っています!
夏休みの間、学校での練習やあづま総合運動公園での試走を行いました。
学校の練習では、タイムトライアル走やインターバル走、ビルドアップ走で力をつけました。試走ではコースを確認して、当日のレースを想定しながら2km・3kmのコースを走りました。
また、給水の時間もとり、熱中症予防に十分配慮しながら練習を行っています。
今回の駅伝大会は、昨年度とは違うコースになります。新しいコースで走るようになりますが、練習の成果を出せるように部員全員で協力し合って、残りの練習も頑張ってほしいと思います。
新聞に掲載されました!!!!!!!!!!
さらに3人の作文が福島民報新聞に載りました。14日に吾妻さんが「戦争の被害から子どもを守ろう」,15日に阿部君が「プラスチックはきちんと分別を」,17日に今井さんが「核兵器廃絶へ声を上げよう」という題名でそれぞれの考えを述べています。3人の作文に共通していることは,グローバルな視点で書かれていることです。大人だったら,これがこうなっているのは仕方がないと思うようなことでも,見方を変え,いろいろ自分で調べ,解決策を考えることができる中学生は本当に柔軟だと思います。