こんなことがありました!

出来事

2年生のやさいづくり

 コメリ緑資金から野菜の苗や資材などの支援をいただいています。

2年生がいただいた苗を校舎前に植えました。今回はナスやキュウリです。

用務員さんに植え方を教えてもらいました。

 5月はじめに鉢植えにしたミニトマトはもう実がなり始めています。

  

 

 

野菜の嫌いな子供も、自分が育てた野菜なら食べられることが多いようです。

大きく育って、たくさん実をつけるといいね。

 

 

田植えを行いました

 先日の代かきに続き、4日に

5年生が田植えを行いました。

 はじめに5年担任と用務員さんとで線を引き、

その交わったところに苗を植えていきます。

 秋には沢山の米が収穫できる事でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

放送全校朝の会

 学校が再開してから3週目に入りましたが、

子供たちみんな元気に登校しており、学習や運動に取り組んでいるところです。

 今日は、全校朝の会を校内放送によって行いました。

はじめの校長の話では、コロナウィルス感染予防で大切なことを確認し、

その後、最近話題になることが多い妖怪「アマビエ」について取り上げました。

 次は全校合唱ですが、今回は声を出さずに「さんぽ」を音楽主任の指導により、

手話で表現してみました。

 

 画面を見ながら手話を行う5年生です。

モンシロチョウの羽化2

 校長室前の廊下で、卵から育てていた

モンシロチョウも無事羽化し、成虫になりました。

窓を開けると元気よく飛んでいきました。

 これまでの記録をまとめて、掲示してみました。

モンシロチョウの羽化

 3年生が育てているモンシロチョウが

続々と羽化しました。

 桃畑に出かける前、羽化しそうな

さなぎを1分ごとに撮影できるよう

セットしておきました。

 帰ってきたら、すでに羽化していました。

 さなぎから抜け出すところが撮影されていました。

今日だけで三匹が羽化し、逃がしてあげました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 出かける前には、書画カメラでさなぎの様子を観察していました。

桃畑の見学

 3年生は毎年お世話になっている

古山さんの畑で、桃の栽培について学んできました。

 今回は、摘果についてです。たくさん実が付いていると

大きく育たないことや、傷ついたり病気が出た実は

取ってしまうことについて教えていただきました。

お客さん? その4

 今朝、学校のキササゲの木で、桑折町の鳥の

カッコウが鳴いていました。

 声はすれど、姿は見えず。

 その時、別な鳥が姿を見せました。

 「モズ」です。スズメより少し大きい鳥です。

曲がったくちばしと鋭い爪、小さいながら肉食の鳥です。

外での学習

 五月晴れの空の下、外で活動するのに

ちょうどい季候となりました。

 5,6年生の体育と、2年生の生活科が

外で授業を行っていました。

5,6年生は、50m走のタイムの記録を行いました。

 夏のような空とキササゲに向かって

全力で走っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 2年生は、先日植えたサツマイモの苗の観察をしていました。

元気に育ち、葉の数が増えてきたことに気づいたようです。

 

 

 

 

「くきだけで根がなかったのに。」

「ミミズが畑にいるといいんだよ。」

 

6年生が花壇の準備

 校舎前の花壇には、パンジーやビオラなどの花が

咲いていましたが、盛りを過ぎてきた状態です。

 グリーンカーテンの他、観察用のヘチマやトマトなどを

これから植える予定です。

 それに先立ち、6年生が準備作業を行いました。

用務員さんと一緒に花を抜き、たい肥や肥料を混ぜて耕しましたが、

さすがは6年生、手際よく進めることができました。