出来事
授業参観を行いました
2月26日に授業参観、PTA総会、学級懇談会を実施しました。
年度末、成長した子供たちの姿を参観してもらうことができました。
1学年「もうすぐ2年生」
2学年「あしたへジャンプ」
3学年「わたしたちの学校じまん」
4学年「調べてわかったことを話そう」
5学年「正多角形と円」
6学年「感謝の気持ちを伝えよう」
子供の発表に電子黒板を活用している学年が多くありました。
この後の制服贈呈式、PTA総会については校内放送を通して行いました。
保護者の皆さま、ありがとうございました。
久しぶりの外遊び
校庭が乾き、やっと遊べる状態になりました。
休み時間になると待ちかねていたように、子供たちが外に出てきました。
「雪とけて村いっぱいの子どもかな」という小林一茶の句を思い出しました。
子供たちの向こうには、先日の地震の影響で
ゆっくり走る新幹線が見えます。
春の兆し
日の光が温かさを増してきたように感じられます。
登校する子供たちの影が、西根堰をこして学校の土手に映っています。
その土手の上にある梅の木は、満開に近い状態です。
そばを通る子供たちを見守っているかのようです。
幼稚園児 来校
来年度、本校に入学予定の醸芳幼稚園児11名が、学校を
訪れました。
感染防止のため、広い図書室を使い1年生が学校の様子を紹介しました。
はじめに春夏秋冬に分けて学校生活を紙芝居で紹介しました。
次に得意なことを紹介しましたが、朝の時間に行っている百マス計算の紹介もありました。
見ている園児は、集中してお話をきいていました。
みなさんが入学するのを、待ってます。
「コロナに打ち勝て桑折っ子プロジェクト」の表彰
桑折町では小中学生を対象に、12月から1月まで、
感染対策について自分でできることを計画し、実践するという
取組を行いました。
本校でも全児童がそれぞれの計画を立て、実行しました。
その中で、6年生2名が努力賞に選ばれ、昼の校内放送の時間に校長が賞状を
伝達しました。
その際に、2名から自分の取組について発表しました。
まだ収束には時間がかかりそうですが、この期間に取り組んだことを
続けて、今後も感染防止に努めていきたいと思います。
努力賞の2人は、取組の中で予防を呼びかけるポスターを作成していましたので、紹介します。
なわとび記録会
12日、なわとび記録会を行いました。
例年、全校一緒に、保護者の方にも参観していただいていましたが、
今年は、感染対策として、2回に分けて、個人種目のみで行いました。
はじめは上学年です。
続いて下学年です。
本番で自己新記録を出した子も多く、結果を聞いて
笑顔を見せていました。
学年毎に時間跳びのめあてが決まっていますが、
2年生は全員が目標の2分を本番で達成できました。
4年生では、本番で初めて6分を跳んだ子もいました。
がんばりに拍手です。
システムの研修
来年度から使う校務支援システムについて
本校でも研修を行いました。
早くなれて、効果的に使用したいと思います。
充実したお昼の放送
昨日、今日と、お昼の放送で、なわとび記録会に向けた子供達のめあて発表がありました。各学年の代表がそれぞれの目標に向かって頑張る決意を話しました。
その後、保健委員会による、風邪予防に関する紙芝居がありました。全校生に向けて、お話しを通して、風邪の予防を呼びかけました。
その後、お昼休みに、学校司書の佐藤由紀子先生による読み聞かせ会が、放送で行われました。
今回の本は、遠い外国の子供達の現状を日本の子供達に伝える本です。自分たちとはあまりにも違う、外国の子供達の生活の様子に、子供達は驚いていました。
とても充実したお昼になりました。
校舎内での過ごし方
連日のように雪が降り、外では活動できない日が続きます。
そんなときの子供たちは、なわとびの練習をしています。
密集するのを避けるため、時間毎に使用できる学年を限定しています。
ジャンプ台を使って、二重跳びやはやぶさなどの練習にも進んで取り組んでいます。
また、図書室で本を読んだり本を借りに行ったりする子供たちもいます。
図書委員が返却と貸し出しのチェックをバーコードを読み込みながら行っています。
他の子供たちも教室でも静かに過ごしているようです。
誰もいない校庭で
今朝も雪が積もっていました。校庭はなかなか乾かず、
「早く一輪車に乗りたい。」という声も聞こえます。
でも子供たちは配当の時間を利用して体育館でなわとびの練習に励んでいます。
外で雪遊びをしている子はいないのですが……
雪玉がひとりでにできています。
今朝は風が強かったので、木の枝から飛ばされた雪が芯となって
雪の上を転がり、だんだん大きくなったようです。
周りに足跡が無いのに、雪玉ができているのは面白いですね。