出来事
津田先生の英語学習
3年生の英語では、スリーヒントクイズを行いました。3つのヒントを英語で出して友達に何かを当ててもらうゲームです。色や形などのヒントから、それが何かを考えます。ヒントを出す方も発音に気をつけながら単語を言います。
友達の英語を聞きながら聞き取りの力を高め、ヒントを出しながら話す力を高めます。英語力を確実に高めています。
大谷グローブ
先日学校に来た「大谷グローブ」ですが、休み時間には子供達が借りに来てキャッチボールを楽しんでいます。今日は、6年生が体育館でキャッチボール。野球経験があまりない子供達ですが、グローブが来てから興味が湧いてきているようです。
はし名人大会 2日目
昨日に引き続き、保健委員会主催の「はし名人大会」が行われました。
今日は昨日やっていない3・5年生の番です。
ルールーは昨日と同じで30秒の間に豆を何個運べるかで勝負します。
一見、遊びのようですが、子供達の目は真剣です。スタートの合図と共に、全集中で豆をつまみます。
大会を通して正しい箸の使い方を身につけてほしいです。
認知症サポーター講座
少子高齢化の世の中ですが、将来、高齢者の割合が今より多くなり、認知症についても今よりも身近になることが予想されます。そんな世の中に対応するためにも認知症のサポーターとしての知識やスキルが大切になります。6年生で、社会福祉協議会から講師の先生をお招きして「認知症サポーター講座」を行いました。
認知症とはどのようなものなのかを学び、認知症の方との接し方や声のかけ方などを練習しました。
認知症の方への接し方は大人でも難しい部分がありますが、認知症の方の立場になって優しく接することが大切であることを知りました。
将来、実際に認知症の方とで会ったときに、今日の知識をうまく活用していけるようになってほしいと思います。
はし名人大会
子どもの正しい橋の使い方を奨励し練習を促す、保健委員会主催の「はし名人コンテスト」が行われました。今日は2・4・6年生が対象です。
スタートの合図で、挑戦者がドラミちゃんやホタピーのキャラクターの口に、豆を箸でつまんで入れていきます。豆は小さくてつるつる滑るので、みんな苦戦しています。30秒の間に多い子どもでは10個以上運ぶことが出来ました。
箸の使い方を練習する機会はあまりありませんが、これをきっかけにはし名人になってほしいと思います。
お昼の放送
今週は、お昼の放送で放送委員会による、冬休みの思い出インタビューをやっています。
放送委員会から「冬休みに一番心に残っている思い出は何ですか?」などと質問が、あります。「○○です。」などと答えてもそれでは終わりません。「○○のどんなところが楽しかったですか?」「そう思ったのはなぜですか?」など、グイグイ質問が続きます。答える方は理由を考えながら、単語ではなく文章で答えます。
ちょっとしたお昼の放送ですが、国語力を育てる工夫が見られるインタビューでした。
やきゅう 1年生
昨日、子供達に紹介した“大谷グローブ”ですが、休み時間にさっそく1年生がグローブを使って野球遊びをしました。
はじめはキャッチボールです。しかし、ほとんどの子どもはグローブを使ったキャッチボールは未経験。かなり難しかったようです。しかし、子供達は楽しそうです。
ベースを出して、“なんちゃって野球ゲーム”もやってみました。ルールもいまいち分かっていないようですが、ボールとバットとベースが出たことで、大盛り上がり!キャッチャーはマスクもつけています。何のためのマスクか分かっていないようですが、まずは格好から・・・。
今まで、全く興味を示していなかった“野球”ですが、とても関心がわいてきていたようでした。
ふれあいタイム・長縄練習
2月9日に縄跳び記録会があります。当日は縦割り班ごとに長縄跳びの記録を競いますが、今日は、その練習を行いました。
やはり上級生は素晴らしいテクニックを持っており、回すのも跳ぶのも熟達しています。6年生が中心になりながら、声を掛けて縄を回します。タイミングをつかめない子や失敗してしまう子には上級生が優しくアドバイスを出します。失敗しても、誰も責めることはありません。班ごとにまとまって協力しながら着実に回数を重ねられるようになってきました。
本番では、ぜひ練習の成果を発揮してベスト記録を出してほしいと思います。
ついに来た!大谷グローブ!
子供達が待ちに待った大谷選手のグローブが届きました。昼に、全校生にお披露目しました。テレビなどで話題になっていたので、子供達も待ちかねていたようです。箱から取り出すと「おおおおお~~!」と体育館がどよめきました。
6年生の代表児童に試しに使ってもらいましたが、子どもの手にジャストフットのようでした。また、3つのうち1つは左利き用のグローブだったので、左利きの児童にも使ってもらいましたが、メジャーリーガーになったかのように、ボールを投げていました。
今日は全校での縄跳び練習があるので、全校生が実際に遊ぶのは明日からです。なるべく多くの子供達に使わせて、大谷選手の想いと野球のおもしろさを感じてもらいたいです。
大谷選手はテレビでしか見たことがない遠い存在でしたが、一気に距離が縮まり、とても身近に感じていたようでした。
5年理科 電磁石
今日は理科のサポートティーチャー菅野とみ子先生の来校日です。5年理科では、電磁石についてご指導をいただきました。
床に散らばってしまったクリップを拾いながら、集めたいときだけ磁石になる便利な道具がないかと考えていた子ども達に、とみ子先生が「こんな物があるよ。」と電磁石を提示してくださいました。
実験では、電池とコイルをつなぎながら、電気を流したときだけ磁石になる電磁石の不思議を楽しみながら、知識を深めていました。