出来事
交通安全の呼び掛け録音 5年生
春の交通安全運動の期間に、警察の車両から桑折町全体に流す交通安全の呼び掛けを、5年生の代表が録音しました。
警察から事前に渡されていた原稿は、かなりの長文!噛まないで読むことができるか、子供達はドキドキです。しかし、日頃から徹底反復活動などで鍛えている音読力でスラスラと読むことができ、警察署の方からもお褒めの言葉をいただきました。
春になって、町中に子供達の声が響くのが楽しみです。
ST とみ子先生 最終日
理科のサポートティーチャーとして水曜日を中心に本年度も勤務していただいた菅野とみ子先生ですが、今日が今年度最後の勤務となりました。
今日は、先日購入した収納ケースなどを使って、スクースサポートスタッフの朽木さんと一緒に理科室をより使いやすく整理してくださいました。
1年間、理科の授業でお世話になった5・6年生からは、感謝の気持ちを込めて、一言ずつ感想とお礼を伝えました。
とみ子先生からは、一生懸命学習に励む睦合小のみんなに温かいメッセージをいただきました。
とみ子先生、今まで本当にありがとうございました。
幼小交流会
来年度の新入生が小学校に来て、1年生と交流する「幼小交流会」が行われました。
小学校ではいつも上級生にお世話してもらっている1年生。しかし、今日は自分たちがお世話をする番です。数日前からおもてなしの準備をしていました。
おもてなしのための台詞も間違えずに言えました。一生懸命描いた学校紹介の絵も上手にできました。1時間ほどの交流でしたが、幼稚園生達は満足げに帰って行きました。
4月に入学するのが待ち遠しいです。
みんなのためにお手伝い 今日は3年生
昨日、6年生が全校生のために働いていたことをHPに上げましたが、今日は3年生が全校生のために働いていました。
図書室に入れるための新刊図書がたくさん学校に届きましたが、3年生が朝の時間を利用して、本を運びます。昨日の6年生と同じく、嫌な顔一つせずに率先して重い荷物を運んでくれました。
誰かのために一生懸命に働こうとする輪が広がっています。
みんなのためにお手伝い 6年生
理科室を整理するためのプラスチックケースが大量に届きました。運んでくれる人を探したところ、6年生の何人かが、嫌な顔一つせずに「僕が運びます。」「すぐいきます!どこまでですか!?」と積極的にお手伝いをしてくれました。
1階から3階理科室まで、力を合わせて運びます。
3階理科室に運んだ後は、箱から出してフタをして、きれいに重ねます。その後、入っていた段ボール箱をきれいにたたんでごみ倉庫に運ぶところまで自主的にやってくれました。
昼休みに体育館に行くと、全校生が使うボールを6年生が一生懸命膨らましている姿が見られました。
あと少しで卒業してしまう6年生ですが、誰かのために一生懸命に働く素晴らし姿を下級生達に示しています。
バスケブーム?
冬の体育は、校庭のコンディションに左右されない球技などが多くなります。バスケットボールやバレーボールなどの学習が多くなりますが、休み時間に体育館に行くと、バスケットボールの自主練習を行っている姿が目立ちます。体育の学習を通して、新しいスポーツに興味を持つ姿が見られます。
4年図工 トントンつないで
4年生の図工では、釘を使って木と木を組み合わせる造形活動を行いました。
木の形や向きを考えながら、それぞれの個性を出した素敵な作品を作り上げることができました。
廊下に展示すると、すぐに他の学年の子供達が集まり、「なんか、おもしろい!」「迫力あるね!」などと感想を言っていました。
作る方も見る方も、造形力や発想力を養うことができました。
消防署・警察署見学 3年
3年生の社会科で、伊達の消防署と桑折町の警察署の見学に行きました。
消防署では、救急車の中を見せていただいたほか、消防車、はしご車などの働く車を間近で見学させていただきました。また、消防士さんの仕事について、教科書には載っていないような実際の現場での話をたくさん聞くことができました。見学中に救急の通報が入り、救急隊員の方が実際に出動する姿も間近で見せていただきました。
警察署では、警察の仕事の話などをたくさん聞かせていただいたほかに、警察署の中の武道場でのさすまた体験や鑑識体験もさせていただきました。パトカーにも乗車体験をさせていただき、とても充実した見学をさせていただきました。
3年生は10人ですが、児童数以上にたくさんの消防署員さん、警察署員さんが関わってくださり、とても充実した見学学習となりました。
地域の安全と平和を守ってくださっている警察署員さん、消防署員さんに憧れた児童も多かったようです。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
寒い日の休み時間
ここ何日か暖かい日が続いていましたが、今日は朝から雪が降る寒い日でした。それでも子どもは休み時間になると外に飛び出し元気に遊んでいました。
休み時間の終わりに、手洗いうがいを呼び掛ける放送は、保健委員会が行ってます。来年度に向けて5年生が中心になって放送の仕事も行っています。全校生の健康を守るために一生懸命です。
ST菅野とみ子先生
今日は、理科のサポートティーチャー菅野とみ子先生の勤務日でした。とみ子先生がいらっしゃる日は、理科実験の準備や片付けなどをしてくださるので、理科の学習が充実します。
5年生の振り子の実験では、とみ子先生が全員分のふりこを準備してくださったので、1人1人がふりこを揺らしながら、おもりの重さや位置を変えたり、振れ幅を変えたりして、実験を行いました。ノリのよいポップスの曲に振り子のタイミングを合わせる実験でしたが、試行錯誤しているうちに体まで揺らして、楽しく実験できました。
校内の不思議探検
6年生の理科では、子供達が校内を散策しながら、理科的な疑問を探してくる活動をおこないました。リモートで教室と児童をつないでいるので、子供達がどこを歩いているのかを把握できます。1階から3階まで歩き回りながら様々な疑問を見つけ、タブレットに送信します。「魚にはなぜ鼻の穴があるの?」「水は低い方に流れるのに、3階の水道の水はなぜ出るの?」「人間の指はなぜ5本」など、様々な不思議を持ち帰ってきました。話し合う時間は多くは取れませんでしたが、それらの疑問を一度じっくり話し合ってみたいです。
桑折町小・中学校合同受賞報告会
本年度、学校教育活動と関連のある学習・文化・スポーツ活動等において、県の大会などで優秀な成績を表彰する「桑折町小・中学校合同受賞報告会」が行われ、睦合小学校からは6年生の紺野ひなたさんが参加しました。
ひなたさんは読書感想文福島県コンクールで優秀な成績を収めましたが、授賞式でも立派な態度で発表し、また、町長さんより記念品を受け取ることができました。
ひなたさん、おめでとうございます。
学級清掃
月曜日と金曜日の縦割り班での一斉清掃日以外は、学級ごとの掃除になります。
放送はありませんが、自主的に準備をして、一生懸命働くことができました。指示されなくても自分から考えて行動する力が育っています。
5年生 書写
暖かい日が続き、春の訪れを感じさせるようきです。5年生の書写では、「近づく春」という字を書きました。
今までたくさんの字を書いてきましたが、一枚の半紙に4文字書くのは初めてです。字の大きさも小さくなり、バランスが難しい!1文字目で大きくなってしまうと、他の字が詰まってしまいます。
絶妙なバランスを見付けながら、なんとか書くことができました。
EAA津田先生の外国語
4年生では、人物の気持ちを書いたカードを使ったゲームを通して、たくさんの言葉を覚えました。
カードを机に並べ、津田先生が英語でカードを読みます。「I'm sleepy.・・・」や「Ilike○○.」など、津田先生の言葉に真剣に聞き入りながら、カードを探します。
楽しみながら英語の力が高まっています。
ST坂口先生
サポートティーチャーとして、毎週火曜日に図書館の整備や読書環境の充実のために勤務されてた坂口先生ですが、今年度は今日が最後の勤務となりました。
中学校の国語の先生として長年勤務されていた経験を生かし、子供達の読書意欲を引き出すような本の選定や掲示を工夫してくださり、睦合小全体の読書環境が整いました。
坂口先生、ありがとうございました。
6年廊下の作品
6年生の書写では、墨を使って書いた抽象的な作品を仕上げました。
墨汁の持つ力強さに、曲線や点をかさねて、引き込まれるような作品に仕上がっています。
廊下を歩く下級生達も、作品を見上げて、見入っていました。
一斉清掃
今日の一斉清掃も、子供達は手を抜くこと無く一生懸命頑張っています。
今年度から一斉清掃は月曜日と金曜日の週に2回となりました。回数が少ない分、中身の濃い清掃をやっているようです。
子どもは風の子 元気な子
朝から強風が吹き荒れる日ですが、天気は悪くありません。子供達は、冷たい風など、全く意に介せず、元気に外遊びをしています。ある学年では、数人しかいないのに広い校庭いっぱいいっぱいにつかって鬼ごっこをしています。かなり走らなくてはいけないと思いますが、長い昼休みの間、ずっと走り続けていました。
学校評議員会・学校評価委員会
第2回の学校評議員会と学校評価委員会が行われました。学校評議員さんとPTAの代表の方に普段の学校の様子を参観していただき、学校の教育活動に対する評価をしていただきました。
それぞれの学年でいつも通りの授業がおこなわれていましたが、どの学年でも子供達が真剣に考えながら充実した活動を行っていました。一生懸命考える子供達の姿を見て、評議員の皆さんも満足されていたようでした。
日頃の教育活動をとてもよく評価していただき、また、ご意見等もたくさんいただきました。今日の評価を生かしながら。次年度の教育活動へつなげていければと思います。