こんなことがありました!

出来事

給食食材 生産者訪問

 子供達が毎日食べている給食の食材を生産されている桑折町の農家佐藤さんと岡﨑さんが、実際に食材が消費されている様子を見にいらっしゃいました。今日の給食に使われている人参などの食材を生産されている他に季節の果物なども作っていらっしゃるそうです。また、給食センターからも、安藤所長と栄養教諭の江口先生もいらっしゃって、給食の様子をご覧になりました。
 皆さん、実際に子供達が美味しそうに給食を食べている様子を見て、とても満足されている様子でした。これからも子供達のために美味しい給食を提供していただきたいと思います。

掃除の様子

 今年度、睦合小の一斉清掃は、月曜日と金曜日の週2回です。回数が少ない代わりに、子供達は一生懸命集中して掃除を行います。
 分担ヵ所を隅々まできちんと清掃している姿が見られました。

今日も元気!

 昨日、積もっていた雪もだいぶ解けて、校庭はぐちゃぐちゃです。1年生が作った雪の芸術も崩れてしまいました。それでも、子供達は遊べる場所を見付けて元気に過ごしています。
 濡れていない場所で雪玉を投げ合う子供達。体育館のジャンピングボードで縄跳びの練習をする子供達。大谷グローブでキャッチボールをする子供達。工夫しながら運動に取り組む姿が見られました。
 教室で、過ごし方を考えながら、勉強やお絵かきなどをしている子供も多く見られます。2・3年生では、全員でフルーツバスケットを楽しんでいます。上学年では、学習を頑張っている姿が多く見られました。 

図書委員会の読み聞かせ

 お昼の放送では、図書委員会による読み聞かせがありました。タブレットで絵を写しながら、図書委員がお話を語りました。お話のタイトルは「お母さんかめをたすけろ!」です。網にかかってしまった亀の話でしたが、環境問題やSDGsにも関連するお話です。

 なんと、この話は、図書委員さんが自作したタブレット絵本です。絵も、ストーリーも一生懸命考えたそうです。放送を見ていた子供達も先生方も、市販の絵本かと思ってみていたので、自作と聞いてとても驚いていました。

 お話しを聞きながら、全校生が環境問題について考えを深めていたようでした。

雪で大はしゃぎ

 1~3年生では、合同での雪に親しむ活動に取り組みました。
 今年は雪が少なかったため、ようやく実現できた活動です。
 業間の休み時間に思いっきり遊んだばかりですが、まだまだ体力は有り余っています。
 雪を集めて山を作ったり、雪玉をたくさん作って投げ合ったり、ゴロゴロ転がり感覚を楽しんだりと、遊び放題でした。
 強く風が吹く中でしたが、そんなことは全くおかまいなく、楽しい活動が出来ました。

業間の雪遊び

 休み時間には、ほぼ全校生が外に飛び出し、雪をぶつけ合ったり、転がったりと、大はしゃぎです。時々強い風が吹き荒れますが、子供達にとってはどこ吹く風です。
 上級生がが下級生と遊んで上げている姿も多く見られました。
 大人にとっては大変でも、子どもにとっては嬉しい天気です。

雪の朝

 昨夜から雪が降り続け、校庭にも雪が積もりました。子供達は校庭の真ん中の一本道を登校してきます。
 用務員の栄祐さんが、日の出前から学校に来て、子どもが歩く道や駐車場の除雪をしてくださいました。雪が降った朝は毎回です。子供達が安全に登校できるのも、教職員がスムーズに駐車場には入れるのも、栄祐さんのおかげです。心より感謝です。

理科のとみ子先生


 今日は、サポートティーチャーの菅野とみ子先生の勤務日です。5年生では、電磁石の実験を行いました。とみ子先生は中学校で理科を教えていた先生なので、中学校の内容に繋がる電磁石の性質について教えてくださいました。
 一班につき、10個以上の方位磁針を使い、磁力線の向きを探しました。電池を入れ替えるたびに方位磁針の向きが変わる様子から規則性を見つけ出して、話し合うことができました。
 6年生では水溶液の性質について考えました。無色透明な5つの水溶液の性質を確かめる学習でしたが、とみ子先生が出してくださる適切なアドバイスで、次々と液体の正体がわかりました。水溶液の性質を実験を結びつけることで、考える力を伸ばすことが出来ました。
 実験の準備や片付けをいつも完璧にやってくださるとみ子先生、ありがとうございました。

全校長縄練習

 ふれあいタイムに、第2回目の縦割り班での長縄練習を行いました。1回目の記録を超えるように各学年で練習してきた成果が試されます。
 6年生が中心になって縄を回しますが、跳びやすい回し方を工夫しています。苦手な子どももいますが、6年生が背中を軽く押してタイミングを教えてあげます。どの班も跳べない子どもはいません。班全員で心を合わせて一生懸命頑張ることができました。
 縄跳び記録会は2月9日になりますが、それまでに仕上げてほしいと思います。

津田先生の英語学習

 3年生の英語では、スリーヒントクイズを行いました。3つのヒントを英語で出して友達に何かを当ててもらうゲームです。色や形などのヒントから、それが何かを考えます。ヒントを出す方も発音に気をつけながら単語を言います。
 友達の英語を聞きながら聞き取りの力を高め、ヒントを出しながら話す力を高めます。英語力を確実に高めています。

大谷グローブ

 先日学校に来た「大谷グローブ」ですが、休み時間には子供達が借りに来てキャッチボールを楽しんでいます。今日は、6年生が体育館でキャッチボール。野球経験があまりない子供達ですが、グローブが来てから興味が湧いてきているようです。

はし名人大会 2日目

 昨日に引き続き、保健委員会主催の「はし名人大会」が行われました。

 今日は昨日やっていない3・5年生の番です。

 ルールーは昨日と同じで30秒の間に豆を何個運べるかで勝負します。

 一見、遊びのようですが、子供達の目は真剣です。スタートの合図と共に、全集中で豆をつまみます。

 大会を通して正しい箸の使い方を身につけてほしいです。

認知症サポーター講座

 少子高齢化の世の中ですが、将来、高齢者の割合が今より多くなり、認知症についても今よりも身近になることが予想されます。そんな世の中に対応するためにも認知症のサポーターとしての知識やスキルが大切になります。6年生で、社会福祉協議会から講師の先生をお招きして「認知症サポーター講座」を行いました。
 認知症とはどのようなものなのかを学び、認知症の方との接し方や声のかけ方などを練習しました。
 認知症の方への接し方は大人でも難しい部分がありますが、認知症の方の立場になって優しく接することが大切であることを知りました。
 将来、実際に認知症の方とで会ったときに、今日の知識をうまく活用していけるようになってほしいと思います。

はし名人大会

 子どもの正しい橋の使い方を奨励し練習を促す、保健委員会主催の「はし名人コンテスト」が行われました。今日は2・4・6年生が対象です。
 スタートの合図で、挑戦者がドラミちゃんやホタピーのキャラクターの口に、豆を箸でつまんで入れていきます。豆は小さくてつるつる滑るので、みんな苦戦しています。30秒の間に多い子どもでは10個以上運ぶことが出来ました。
 箸の使い方を練習する機会はあまりありませんが、これをきっかけにはし名人になってほしいと思います。 

お昼の放送

 今週は、お昼の放送で放送委員会による、冬休みの思い出インタビューをやっています。
 放送委員会から「冬休みに一番心に残っている思い出は何ですか?」などと質問が、あります。「○○です。」などと答えてもそれでは終わりません。「○○のどんなところが楽しかったですか?」「そう思ったのはなぜですか?」など、グイグイ質問が続きます。答える方は理由を考えながら、単語ではなく文章で答えます。

 ちょっとしたお昼の放送ですが、国語力を育てる工夫が見られるインタビューでした。


やきゅう 1年生

 昨日、子供達に紹介した“大谷グローブ”ですが、休み時間にさっそく1年生がグローブを使って野球遊びをしました。
 はじめはキャッチボールです。しかし、ほとんどの子どもはグローブを使ったキャッチボールは未経験。かなり難しかったようです。しかし、子供達は楽しそうです。
 ベースを出して、“なんちゃって野球ゲーム”もやってみました。ルールもいまいち分かっていないようですが、ボールとバットとベースが出たことで、大盛り上がり!キャッチャーはマスクもつけています。何のためのマスクか分かっていないようですが、まずは格好から・・・。
 今まで、全く興味を示していなかった“野球”ですが、とても関心がわいてきていたようでした。

ふれあいタイム・長縄練習

 2月9日に縄跳び記録会があります。当日は縦割り班ごとに長縄跳びの記録を競いますが、今日は、その練習を行いました。
 やはり上級生は素晴らしいテクニックを持っており、回すのも跳ぶのも熟達しています。6年生が中心になりながら、声を掛けて縄を回します。タイミングをつかめない子や失敗してしまう子には上級生が優しくアドバイスを出します。失敗しても、誰も責めることはありません。班ごとにまとまって協力しながら着実に回数を重ねられるようになってきました。
 本番では、ぜひ練習の成果を発揮してベスト記録を出してほしいと思います。 

ついに来た!大谷グローブ!

 子供達が待ちに待った大谷選手のグローブが届きました。昼に、全校生にお披露目しました。テレビなどで話題になっていたので、子供達も待ちかねていたようです。箱から取り出すと「おおおおお~~!」と体育館がどよめきました。
 6年生の代表児童に試しに使ってもらいましたが、子どもの手にジャストフットのようでした。また、3つのうち1つは左利き用のグローブだったので、左利きの児童にも使ってもらいましたが、メジャーリーガーになったかのように、ボールを投げていました。
 今日は全校での縄跳び練習があるので、全校生が実際に遊ぶのは明日からです。なるべく多くの子供達に使わせて、大谷選手の想いと野球のおもしろさを感じてもらいたいです。
 大谷選手はテレビでしか見たことがない遠い存在でしたが、一気に距離が縮まり、とても身近に感じていたようでした。

5年理科 電磁石

 今日は理科のサポートティーチャー菅野とみ子先生の来校日です。5年理科では、電磁石についてご指導をいただきました。
 床に散らばってしまったクリップを拾いながら、集めたいときだけ磁石になる便利な道具がないかと考えていた子ども達に、とみ子先生が「こんな物があるよ。」と電磁石を提示してくださいました。
 実験では、電池とコイルをつなぎながら、電気を流したときだけ磁石になる電磁石の不思議を楽しみながら、知識を深めていました。

雪遊び

 雪が積もり、雪かきや通勤など大人にとっては大変な面もありますが、子供達は大喜びです。風があり横から雪が吹き付けてきていますが、気にする様子もなく雪の中を走り回っています。今日はさすがに半袖半ズボンはいません。雪遊びに適した長靴や手袋などをきちんと身につけ遊んでいたようでした。