認知症サポーター講座
少子高齢化の世の中ですが、将来、高齢者の割合が今より多くなり、認知症についても今よりも身近になることが予想されます。そんな世の中に対応するためにも認知症のサポーターとしての知識やスキルが大切になります。6年生で、社会福祉協議会から講師の先生をお招きして「認知症サポーター講座」を行いました。
認知症とはどのようなものなのかを学び、認知症の方との接し方や声のかけ方などを練習しました。
認知症の方への接し方は大人でも難しい部分がありますが、認知症の方の立場になって優しく接することが大切であることを知りました。
将来、実際に認知症の方とで会ったときに、今日の知識をうまく活用していけるようになってほしいと思います。