こんなことがありました

2017年12月の記事一覧

遠い昔 宇宙の果てで ?

 12月1日(金)「遠い昔 宇宙の果てで」なくても,醸芳中学校の天井裏には不思議な世界がいっぱいでした。ここ10日ほど,寝ても覚めても考えていることは一つ,物の「通り道」です。思い切って,点検口を開けて,覗いてみると,
 
  ①左右に走る細いオレンジの鉄管 灯油
  ②左右に走る細い銀色の鉄管 ガス管(写真の部分で分岐
  ③左右に走る手前の太い(保温材で太い)銀色の管 水道管(写真の部分で分岐
  ④左上空手前への黄色のケーブル LANケーブル
  ⑤左上空手前への灰色のケーブル 電気関係ですが…(よく見なかったが,TV関係?)
 2箇所ある分岐は,両方ともとある部屋への「新設工事」
  ④,⑤は,立てた当時には無かった施設を増やすため工事した部分でしょう。(TVは,地上波デジタル対応か衛星放送対応のために工事?)こんなにも凄い工事がなされて校舎が機能しています。大事に使いましょう。

初めての おつかい ならぬ お星様 その4

 12月1日(金)部屋は、映り込まないようにしたいのでズームしてみました。
  
  
              ↑                   ↑
 最後の写真は、シャッターを10秒だけ開けっ放しの状態で撮りました。(その前の3枚が、ちょっと明るすぎたと感じたので)
 さて、オリオン座は、一部雲に隠れていますが、オリオン座の「腰のあたり」に相当する部分の「3つ並んだ星」は撮れています。ちなみに、このオリオン座の形をまねて、古代エジプトの人々はピラミッドを配置したと言われています。一番大きいクフ王のピラミッド(スフィンクスの後方にある)は、近くにあと2つの合計3基(ピラッミドを数えるときの単位は何?基でしょうか?また、この3基全てがクフ王のものではなく、彼の家族のものもある?ご存じの方教えてください。)は、まさに、「腰のあたり」に相当する部分の「3つ並んだ星」です。もっと範囲を広げるとオリオン座の形を形成しているとか。興味のある人は、図書館へ。そろそろ、学校が始まります。今日も一日頑張りましょう。

初めての おつかい ならぬ お星様 その3

 12月1日(金)何と言うことでしょう。待った甲斐がありました。
 
 明るい!夜明けじゃないです。未だ真っ暗なのに。しかも西山城の紅葉もそれなりに撮れています。カメラ操作用に点けていたLEDライトのせいで、窓ガラスが鏡のようになっています。LEDライトには退場願ってもう一枚
 
 ネット検索のために使っていたコンピュータのバックライトの明かりでもこんなに明るい(室内側)天井や壁が窓ガラスに映り込んでいます。

初めての おつかい ならぬ お星様 その2

 12月1日(金)夜空(厳密には、早朝)の星を携帯電話のカメラで撮影することは断念し、別のカメラで撮影します。撮影方法は?インターネットを見れば、沢山解説が載っていました。(便利な時代です。)
 問題はここから、説明されていることを、自分のカメラでどう設定するか? 
  設定① 撮影モード     自動→手動
  設定② ISO感度       自動→ISO3200
  設定③ シャッタースピード 自動→20秒間
 一番の問題は、シャッタースピードの「20秒」です。シャッタースピードの「20」と言ったら1/20(20分の1秒)です。これでも遅い。こんなに開けたら昼間の撮影では、真っ白かも知れません。
 いろいろいじってやっと設定したのですが、20秒なのでシャッターを押した感じがしません。
 普通は、カシャですが、今回は、「カ」(シャッターボタンを押して)…20秒…「シャ」です。そのためでしょうか、 
 

 記念のために、カメラを、携帯で撮影しておきましたが、いつもなら撮影後瞬時に現れる撮影結果の処理にも「処理中です。お待ちください」との表示。何もかもがゆっくり行われています。 

初めての おつかい ならぬ お星様

 12月1日(金)寝ていると、誰かに声をかけられた(か夢を見ていた)ような気がしたら、もう寝られなくなりました。後で、今日の睡眠を分析した結果を見ると…

 深い眠りがあまりなく、浅い眠りばかりです。しかも、4時11分から浅い眠りとなっているところは、起きていた時間帯です。何を根拠に、「浅い眠り」と判断しているのでしょう。
 誰に、「声をかけられた」のか、窓の外を見るときれいな星空です。そこには、オリオン座があるではありませんか。声をかけたのは、オリオン座だったのでしょう。
 では、写真を…
  
 はいこの通り、携帯のカメラ(または、携帯のカメラのソフトウェア)では、ここまでです。残念!