こんなことがありました

2016年11月の記事一覧

アルミサッシの隙間

 11月28日(月)3年生の授業で、VDVを見るためにカーテンを閉めました。それなりの暗さが確保できると思ったら、床から光が漏れています。
 
 ベランダに出る部分の「アルミ戸」の下の方から光が漏れています。
 ここは、ゴミを掃き出すところです。
 これだけはっきりとした隙間があれば、カメムシは容易に教室内に侵入できるでしょう。また、9月頃に、蛇が、教室後方の戸が閉まっているにもかかわらず、戸と床の隙間を利用して教室から廊下に出たのも、人間にとってはどうしようもない隙間が、彼らには、十分な隙間だったんですね。この近くに席がある人は、すきま風に注意してください。

今日も地震がありました

 11月27日(日)午後5時06分地震が起きました。震度は「1」でしょう。なぜなら,震度「1」の説明には,鈍感な人,寝てい人は気がつかない程度とあります。明日は,「昨日の午後5時06分の地震に気づいたよね」とお互いに声をかけましょうか?
 と書き込んでいるうちに,テレビでも速報をしています。テレビでは,午後5時07分でした。

PCの活用方法

 11月27日(日)家から一歩も出ず,PC画面を見続けていました。何をしていたか?
 
 上記の写真を見れば一目瞭然。白黒写真をカラーにする作業をしていました。
 正確には,白黒写真をカラー写真風に変換していました。100枚以上していたので飽きてしまいました。発色がもう一工夫必要なレベルなので徒労感のみ残りました。
 でも古い写真の雰囲気が出ていて丁度良いかな。
 写真の色を変えると言えば。
 1980年代にアメリカの観測機器が,火星の表面に着陸し火星表面と空の映像を送ってきたときのこと。最初の写真は,表面を黄色,空を青色で公表しました。しかし,その後,空は黄色だったと修正したのです。青色の空は,大気に酸素がある証拠(うろ覚えなので間違っているかも)それを訂正したのは,NASAの何らかの意図がある!と話題になったのです。
 今回使用したソフトは,画像に写っている物を認識して色を付けるようです。人の肌=黄色,茶色。植物の葉=緑色。水=青色,空=青色,雲=白色などでしょうか。

イノシシを捕らえても

 イノシシは,食物連鎖(食べる,食べられるの関係)ではかなり上位に位置します。よって,動植物の体に取り込まれた物質をかなり濃縮してしまいます。ですから,捕らえたイノシシは,食べることができないほどの放射性物質を体内に蓄積しています。それを人間は食べません。
 しかし,私は,5年前から3シーズン(シシ狩りができるシーズン)連続で,10000Bq/kg以上のシシ肉を7㎏食べました。でもその後,桑折町のホールボディーカウンターで測定しましたが,測定限界以下でした。(だから安心とは言いません)
 このような理由で,イノシシの肉は,敬遠されているのです。よって,狩猟対象になりにくい!食べることができない,売れない動物を狩ることはしません。

イノシシ対策3(鉄砲?)

 素人なので,鉄砲で撃てば?と思うのですが。
 ①鉄砲は,日の出から日の入りの間しか使用できない。
  暗いと,間違って人をイノシシやクマと勘違いして撃つ可能性が大きくなるから。
 ②イノシシは夜行性,クマは日中に活動する。
 よって,クマは鉄砲で駆除できるかも知れませんが,イノシシは,銃の前に現れにくいのです。
 しかし,クマは冬眠するけれど,イノシシは冬眠しない。寒いけれども冬が勝負なのかも知れません。