こんなことがありました

PCの活用方法

 11月27日(日)家から一歩も出ず,PC画面を見続けていました。何をしていたか?
 
 上記の写真を見れば一目瞭然。白黒写真をカラーにする作業をしていました。
 正確には,白黒写真をカラー写真風に変換していました。100枚以上していたので飽きてしまいました。発色がもう一工夫必要なレベルなので徒労感のみ残りました。
 でも古い写真の雰囲気が出ていて丁度良いかな。
 写真の色を変えると言えば。
 1980年代にアメリカの観測機器が,火星の表面に着陸し火星表面と空の映像を送ってきたときのこと。最初の写真は,表面を黄色,空を青色で公表しました。しかし,その後,空は黄色だったと修正したのです。青色の空は,大気に酸素がある証拠(うろ覚えなので間違っているかも)それを訂正したのは,NASAの何らかの意図がある!と話題になったのです。
 今回使用したソフトは,画像に写っている物を認識して色を付けるようです。人の肌=黄色,茶色。植物の葉=緑色。水=青色,空=青色,雲=白色などでしょうか。