出来事
明日の平和学習リモート交流会に向けて(6年生)
明日の平和学習のリモート交流会の準備をしていました。
画面に向かって発表練習を繰り返します。6年生はタブレットの扱いにも慣れてきました。明日は醸芳小学校の6年生の皆さんとのリモートでの初めての交流会となります。一体どのような交流会になるでしょうか。とても楽しみですね。醸芳小学校の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
福島民報・出前講座がありました(5年生)
今日は、福島民報の方がご来校され、5年生を対象に出前講座をしていただきました。
今から129年も前に福島民報の第1号ができたこと、新聞ができるまでの手順、新聞の小見出しの工夫などたくさんのことを教えていただきました。また、本日は印刷機をのせた専用ワゴンも来ていただき、実際に号外として子どもたちがのった新聞をいただきました。新聞をつくる方々のご苦労や工夫などたくさんのことが分かりましたね。
福島民報の皆様、本日はありがとうございました。
本の読み聞かせ会(4~6年)
本日のお昼休みに学校司書の佐藤先生が4~6年生を対象に本の読み聞かせ会を行いました。
4~6年の子どもたちは真剣にお話を聴いていました。学校ではたくさん本を借りる子が多く、本好きな子どもたちがたくさんいるのですが、お家ではいかがでしょうか。「読書は心のえいよう」とよく言われております。年末年始と忙しくなると思いますが、ぜひご家庭で本を読む時間をとっていただけるとよいかと思います。
徹底反復(3・4年)、集中力を高めます
今日も朝の学びタイムは徹底反復です。音読、100マス計算、全漢字練習の3つに取り組みます。
朝からしっかり声を出すことは大切ですね。感染防止のため、距離をとり、マスクをつけての音読ですが、3年生の子どもたちは暗記している子も多く、すらすらと音読していました。
はし名人大会(2・4・6年生)
今日のお昼休みに2・4・6年生のはし名人大会がありました。
どらえもんやホタピー、どらみちゃんの口に大豆を何個運べるかを競います。お箸の持ち方も正しい持ち方に気を付けますが、多い子で14個ぐらいまで運べたようです。2年生でも10個できた子もいたそうです。これからも正しい箸の持ち方で食べましょうね。
昔遊び体験、お世話になりました
今日は一日雨でした。今日の2・3校時目に1・2年生の生活科でボランティアの方にお出でいただき、昔遊び体験を行いました。昔遊びの種類は紙ヒコーキ、メンコ、コマ回し、あやとり、お手玉、おはじき、羽子板等でした。子どもたちにとって初めてやる遊びがいくつかあり、うまく行かなかったものもありました。
しかし、ボランティアの皆様が丁寧に教えてくださったので、楽しく活動することができました。昔はこうしてみんなで楽しく工夫して遊んでいたのですが、現代の子どもたちはゲームとか、自分で工夫しなくても遊べてしまうので、このような体験は必要ですね。子どもたちにとってとても貴重な体験となりました。昔遊びボランティアの皆様、ありがとうございました。
はし名人大会(5年生)開催
今日のお昼休みに体育・環境委員会の主催で「はし名人大会」を1年、3年、5年生が挑戦しました。
わりばしを使い、大豆を30秒で隣の皿に何個移動させるかを競う競技です。多い子で12個だったそうです。レックス先生も参加されましたが、はたして何個だったのでしょうか。明日は2・4・6年生のはし名人大会を行う予定です。お箸は日本人の心です。上手につかめるように日頃から正しい箸の持ち方を心がけましょう。
個別懇談、お世話になりました。徹底反復(朝の学びタイム)
個別懇談、お世話になりました。おかげで充実した話し合いとなりました。お忙しいところ、ご来校いただきありがとうございました。
さて、本日の朝の学びタイムは徹底反復の時間です。今月は強化月間ということで特に集中しています。
しっかり声を出す音読、100マス計算、漢字練習の3点セットを繰り返し行います。
日頃の積み重ねが大切です。これからも学習の基礎基本の定着、集中力の向上のためにも実施していきます。ご家庭での温かい声かけをよろしくお願いいたします。
いのちの授業の続きです(6年)
本日の6年生の理科の授業のときに先日の講話朝の会の時に話をしていた自分の「心臓の音」を聞いてみました。
ほとんどの子どもたちは自分の心音を聴いたことがなく、今日は1分間で何回ぐらいになるか、教室内を歩いたあとではどうなるのか等を聴診器を使って調べていました。
心臓の音を聴くことを通して生きていることを実感した6年生。命の大切さが分かりましたね。
大豆脱穀をしました(3年)
12月3日(金)に3年生が大豆の脱穀作業をしました。
これも栄祐先生と国分先生にご協力をいただきました。かなりの大豆がとれました。子どもたちは初めての脱穀作業でしたが、教えていただいたとおりにやり、何とか脱穀することができました。
このあと大豆をどのように使うか、楽しみですね。