こんなことがありました

出来事

ワイヤーとウインチ?

 7月31日(日)御柱の裏に回ると…,太いワイヤーがありました。
説明はできませんが,きっとこのワイヤーを御柱にかけ,どこかに引っかけ,人間が引っ張って,立てたのでしょう。(新聞では,クレーン?)
 無事に直立させることができてほっとしました。
 次の御柱が見られるのは,2023年です。
 どこの木にするか捜さねば!
 
光っているところが,ワイヤーです。

御柱と年輪

 7月30日(土)お祭りに行って,御柱を見てまいりました。
 太い,長い! しかし,境内の端の方を見ると,
 
使われなかった部分です。年輪は,50位はあるかな?
しかし,この下は,もっと太いから,100年以上の大木だった?
興味のある人は,見てみましょう。

門扉の復活

 7月30日(土)桑折町では朝から花火が上がり(学校から北側からの音なので,御柱の出発かな),お祭りが始まりましたが,早朝より,門扉の修理中です。前日の解体の途中の状態では,危険ですので,早々の修理開始です。
 解体すればするほど難問が…,
 頼りにしていた便利なインパクトレンチは,ネジの頭をなめちゃうので,宝の持ち腐れ…
 ネジが回らないところが続出…,
 大丈夫に見える部分も,共通して同じパーツが壊れている…,
 まあその困難が面白いのですが。
 8時間後,こうなりました。
 
 動いた上で,閉じます。
 
 動いた上で,一方に完全に収納されます。
 でも,大量のパーツが左端にあります。
 6ブロックのうち,破損のひどい1ブロックを取り除いたのです。
 これが,言うのは簡単,やるのは大変でした。
 使いながら調整が必要です。丁寧に使ってください。
 ちなみに,0円です。0円と思えば上出来?疲れました。

修理可能?

 7月29日(金)北門の門扉…,風で倒れた事が原因で(と思います),壊れています。夏休みを生かし,修理できるかよーく観察しました。
 修理可能なように思います。しかし,壊れ方がひどいので,元通りにする気はありません。
 
 
 
 直すためには,元通りにするのではなく,壊れている部分を取る事で,動くようにするのです。

駅伝練習

 7月29日(金)早朝より,駅伝部の練習が始まりました。日中では,熱中症が心配されますので,涼しいうちに気持の良い汗をかいています。9月上旬の大会をめざし,男子,女子両チームが校庭や学校周辺で走り込んでいます。
 
ロードワークに出るところです。校庭では,アップダウンがないので,校舎周辺の坂を利用しています。